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著者 高田敞

2013年2月8日〜2014年12月29日


 更新日  番号 題  内 容 
 2014,12,29 149  マウスの遺伝子解析の結果発表について   キメラマウスはSTAP細胞か、ES細胞かの理研の検証発表について
 2014,12,23 148  理研のSTAP細胞検証実験の結果発表    理研の検証実験は何を検証したのだろう。一番肝心なSTAP細胞の有無は分からないままだ。それで、幕引きをするという。理研は春から今まで何をしていたのだろう。キメラマウスが何からできたのかさえ調べようともしないで、結局うやむやにしようとしている。
 2014,12,12 147     蝉の幸福とは
 2014,12,9 146   木枯らし1号  寒い冬はそれなりに暖かくしなくちゃ 
 2014,12,7  145     今年は柿が豊作です。
2014,11,28   144 恩返し    兎の恩返し?です。
 2014,11,27 143  入道雲    夏の黄昏は、お爺さんだってセンチになったり?
 2014,11,26 142   人の口 人の口には戸は立たぬとか 
 2014,11,25 141  怒りん坊 しつけと怒ることについて 
 2014,11,21  140 100歳になった相対性理論への反論25   真空が火の玉になるという。真空の火とはどんな火なのだろうか。幽霊の火の玉のようなものなのだろうか。
 2014,11,17 139  100歳になった相対性理論への反論24   {真空の相転移}とは、いったい真空がどのようになることなのか。固体の真空とか、液体の真空とか、気体の真空とかはあるのだろうか。単に温度の変化だけでは相転移とはいえないし、潜熱は出ないはずだ。
 2014,11,15 138   100歳になった相対性理論への反論23   インフレーション宇宙モデルには科学的な根拠は何一つ存在しない。ビッグバンの矛盾のしりぬぐいにしかすぎない。どちらかというと、神様の要請ということの方が、大きそうだ。
 2014,11,14  137 100歳になった相対性理論への反論22   { 時空そのものの「爆発」}というけれど、時間の爆発とは時間がどのようになることなのか。空間の爆発というけれど、空間がどうなることなのか。その説明は一切ない。もちろん、理論も、実証もない。
 2014,11,11 136   100歳になった相対性理論への反論21  ハッブル定数で銀河間の膨張を考える。
 2014,11,8 135  100歳になった相対性理論への反論20   宇宙背景放射は、ビッグバンの名残の光か。それとも、宇宙に浮かぶ塵の光か。ビッグバンのときは謎の物理学がいる。塵のときは既存の物理学で過不足なく説明できる。
 2014,11,7 134  百歳になった相対論への反論19   { 宇宙が誕生して約40年後、宇宙が約1億光年まで広がった時に、最初に高温の火の玉だった宇宙は膨張によって温度が下がり、およそ3000Kくらいまでになった。}このときの宇宙の全物質量は今のところまるっきり分かっていないはずだから、温度が確定できるはずがない。
 2014,11,2 139  100歳になった相対性理論への反論18   銀河の赤方偏移は宇宙空間が膨張しているためであるという主張は正しいか。理論はあるか。証拠はあるか。他の原因ではないのか。
 2014,11,1  138 100歳になった相対性理論への反論17   宇宙の構造(時空の形状)とは、風船の形が、丸いとか、細長いとか、くびれたひょうたん形だとか、そういった様子であらわされるのだろうか?
 2014,10,27  137 100歳になった相対論への反論16   相対論効果によって早く進むカーナビの時間を地球時間に合わせるためには、時計の進み方を遅くすることでいいのだろうか。そんな小手先のことで相対論効果を消せるのだろうか。それじゃ、うちの時計が早く進むので、ノブを回して合わせたというのと何ら変わりがないではないか。
 2014,10,26  131 100歳になった相対性理論への反論15   水星の近日点移動、太陽近傍の星の光が曲がる、重力レンズは、相対論効果によるのだろうか。検討してみる。
 2014,10,25 130   100歳になった相対性理論への反論14   {ロケットに搭載した原子時計の方が、地上のものより早く進むことが観測された。}ということはロケットは未来に進んだということになる。すべてのロケットはタイムマシーンであるといえる。この命題は正しいか?
 2014,10,24 129 100歳になった相対性理論への反論13    窓のないエレベーターの実験は科学的な実験になり得るか?それで重力と加速は等価と証明できるか?
 2014,10,22 128  100歳になった相対性理論への反論12   ここまで(特殊相対性理論)のまとめです。
 2014,10,20 127   100歳になった相対性理論への反論11  時空とダイアグラム 
 2014,10,19 126  100歳になった相対論への反論10   信号のやり取りができないので、未来とか、過去とか決められないということなのだ。というがそうだろうか。
 2014,10,18 125  100歳になった相対性理論への反論9   {それぞれ自分の時間をもっている}異時刻の人が、同じ列車に同時に乗る方法。
 2014,10,17 124  100歳になった相対性理論への反論8   亜光速で飛ぶミューオンは時間が遅れる。光速で飛ぶ太陽の光は時間が遅れない。光速で飛ぶニュートリノも時間が遅れない。相対論の通用範囲はどこまでなのだろう。
 2014,10,16 123  100歳になった相対性理論への反論7   光時計のからくりは、現実の現象に一致するだろうかを検討する。
 2014,10,13 122  100歳になった相対性理論への反論6    宇宙船内の時計(ナビの人工衛星の時計)と我が家の古時計の関係
 2014,10,13 121  100歳になった相対性理論への反論5  時計は本当の時間といえるか。 
 2014,10,12 120   100歳になった相対性理論への反論4   光速度を絶対とするには光速度は不安定すぎる。地球上には理論上の光速度になっている実際の光はあるのだろうか?
 2014,10,11 119  100歳になった相対性理論への反論3    {「基本原理」なので、観測や実験によって証明することはできない。}は本当か。証明できたという科学者もたくさんいる。
 2014,10,10  118 100歳になった相対論反論2   どちらが動いているか決められない、と光速度不変の原理は、宇宙に実在するか?
 2014,10,8 117  「100歳になった相対性理論」への反論1   実際の現象としては、光は物質の速度に応じて相対速度を変えていることが観測されている。もちろん観測者に対しても相対速度を変えていることの例。
 2014,8,30  116 理研中間報告について   理研はSTAP細胞が再現できなかったと発表したのになぜSTAP細胞の再現実験を継続するのだろうか
 2014,8,17 115  不正の動機はあるか?   STAP細胞がある場合、小保方氏には不正をする必要はないのでは?たんに論文の書き方のミスにしかすぎない。では、理研には不正を叫ぶ動機はあるか。真実追及?そうと言いきれるだろうか。
 2014,8,12 114  博士論文の問題    小保方氏の博士論文は指導不十分だったか?
 2014,8,12  113  マスコミは公平に報道しているか?  STAP細胞はノーベル賞をとれる一大発明なのです。近年まれに見る発想と、研究なのです。再生医療の未来を明るく照らす大発明なのです。
 2014,8,8 112  笹井氏の自殺はとても残念です   笹井氏の自殺について、NHKと、雑誌Newtonはどのように考えているでしょう。理研の不正騒ぎを起こした人たちはどのように考えているのでしょう。
 2014,8,4 111  NHKはSTAP細胞を否定できたか   NHKはSTAP細胞を否定しているが、科学的にその否定のし方は正しいか検討してみる。
 2014,7,31 110 NHKの報道姿勢は正しいか   NHKは、小保方氏が不正をしたという証言や証拠ばかりを集めて報道した。STAP細胞があるという証拠も証言も一切報道しなかった。公共放送としてそれでいいのかしら。
 2014,7,25 109   外部の有識者の改革委は何をしたいのか  難病患者に期待させたのが悪いように言っているが、ネイチャーも理研もSTAP細胞があると考えている。期待は裏切られていない。反対に何の証拠もなく、小保方氏やその研究仲間を追いやり、研究を遅らせている理研や改革委こそ、難病患者に対して実質的な裏切りを行っているのではないだろうか。
 2014,7,24 108  改革委はSTAP細胞があるかないかをはっきり述べるべきだ。  改革委は、STAP細胞の存在をはっきりと否定しないのに、何となくないような雰囲気を作っている。あるのかないのかはきり述べなくてはならないはずだ。一応裁判をしたのだから。なにもかもはっきりさせずに、何となく小保方氏を悪者にしている。ひどいやり方だ。あとで責任をとりたくないのだろうと勘繰ってしまう。 
 2014,7,23  107 不正の証拠はあるか    改革委は、論文が不正だというなら、STAP細胞が存在しないという証拠を提出しなければならないはずだ。それをしていない。証拠も出さずに、人の論文を不正だというのは間違っている。改革委はSTAP細胞がないということの証明を提出しなければらない。私設とはいっても、人を不正を働いたと言って犯罪人にするのだから、正式に証拠を提出する義務があるはずだ。
 2014,7,22 106  笹井芳樹氏の秘密保持の方針は間違いだろうか  笹井芳樹氏の秘密保持の方針は間違いだという改革委は世界の科学の常識を知っているのだろうか。疑問である。外部の有識者というが、何を知っている有識者なのだろうか。 本当に有識者なのだろうか。
 2014,7,20 105  STAP細胞は成果主義の成功例   ノーベル賞をとれるだろう発明をしたのに、改革委はなぜ間違いだというのだろう。証拠も出さずに。
 2014,7,19 104  再生研の解体  「日本の代表的な研究機関である理研が、STAP問題を真摯に総括し再発防策を実行することができるのか、国内外から注目されている」と述べた。 
 2014,7,19 103
 
 学会の信用失墜はなにか  日本を代表する私立大でこのようなずさんな論文が博士号の審査を通ってしまっていたことが世界中に知れ渡れば、日本の学界全体の信用性が失われてしまう
 2014,7,18 102  研究不正と認定した根拠はあるか   不正と認定した証拠といわれる物は証拠たり得るか。
 2014,7,13 101  理研再生研解体を提言   外部有識者による改革委は理研の再生研の解体を提言した。もちろん邪魔者は消せではないですよね。
 2014,7,12 100  男女が生きる  外部の有識者でつくる改革委員会は、小保方氏の採用は杜撰(ずさん)だと言っている。その根拠を考えてみる。 
 2014,7,8  99 理研は論文撤回を何故急いだの?  普通は半年くらいかける論文審査を、小保方論文の場合は、数週間で撤回を決定しています。常識外れです。なぜ急ぎに急いだのでしょうかね。確たる証拠もなしに。STAP細胞を検証もしていない段階で。しかも、STAP細胞の存在を肯定しているような計画を立てているのに。不可解です。 
 2014,7,6 98  STAP細胞の権利  再度STAP細胞が見つかったときはその権利はだれのものになるのでしょうか。小保方春子氏でしょうか、それとも、再発見した人でしょうか。小保方氏の論文は白紙になったということだから無条件で小保方春子氏とは言えないような気がするのですが。 
 2014,7,5 97  いじめ  小保方さんをみんなで寄ってたかってあら探しをしているような気がするのですが。私の思い違いですよね。 
 2014,7,4 96   STAP細胞取り下げ勧告について STAP 細胞取り下げ勧告は表現の自由に触れないのでしょうか。
 2014,5,12 95  赤方偏移の原因の変遷と真の理由  宇宙背景放射に真の赤方偏移の原因が隠されていた。赤方偏移の原因は空間膨張という理論の矛盾と、真の赤方偏移の原因と宇宙背景放射の関係について。 
 2014,4,22 94  「宇宙,無からの創生」あとがき   あとがきです
 2014,4,22  93 「宇宙,無からの創生」への反論まとめ  インフレーション宇宙の謎について  
 2014,4,21 92   「宇宙,無からの創生」への反論44 インフレーション宇宙論は、今の普通の物理学では説明も証明もできないことだけでできている。すなわち、すべてが謎でできているといえる。魔法と同じだ。非科学の理屈でできている。 
 2014,4,21 91  原子重力波の観測について 「原子重力波」についての朝日新聞(2014,4,21)の記事について、関連があるのでいれました。 「宇宙無からの創生」は関係ないことです。 
 2014,4,20 90  「宇宙,無からの創生」への反論43  {ダークマターはある程度の大きさでまとまると,それ以上は小さくなりません}の根拠は存在しない。 
 2014,4,19 89  「宇宙,無からの創生」への反論42  初期宇宙に入る元素ではこの宇宙の銀河を作るには足りなすぎる。  
 2014,4,13 88  「宇宙,無からの創生」への反論40  ダークマターは何故見えないか2 
 2014,4,13  87 「宇宙,無からの創生」への反論40  ダークマターは何故見えないか1 
 2014,12 86   「宇宙,無からの創生」への反論39 分岐した重力はどこに存在したのだろうか。インフレーションが起こったとき重力はどうなったのだろうか。このことについてなにも書いていない。  
 2014,4,11 85   「宇宙,無からの創生」への反論38 ヒッグス場が陽子の130倍もある粒子をびっしり生むことができるなら、空間は最初から、さまざまな原子を生んでもよさそうなのだが。何故、わざわざヒッグス粒子など生んでから、物質に質量を与えるという、まどろっこしいことをしたのだろう。 インフレーション論に必要だから、というわけですか。 
 2014,4,10 84  「宇宙,無からの創生」への反論37  加速器の実験はビッグバンを再現しているか? 
 2014,4,10  83 「宇宙,無からの創生」への反論36  1秒という短い時間で宇宙の材料がつくられた}というが、1秒で、この宇宙のずべての物質ができるだろうか。非常に疑問である。 
 2014,4,9 82  「宇宙,無からの創生」への反論35  オリオン星雲などで星ができている仕組みにはダークマターは関与していない。 ファーストスターは、ダークマターが大きな役割をしたという。何故現在と、過去では星のでき方が違うのか。ダークマターは収縮できるのか?比較検討してみる。 
 2014,4,9  81
 「宇宙,無からの創生」への反論34 {宇宙誕生から4秒後には,陽子と中性子,そして電子がありました。}{宇宙誕生から3分後,宇宙が10億℃のとき,陽子と中性子が結合して,ヘリウムの原子核ができました}
 このときまでに今宇宙にあるすべての物質のもとになる陽子と中性子と電子ができたということになる。それが小さな宇宙空間に全て詰まっていた。ものすごい重力だったことだろう。よくブラックホールにならなかったこと。
 
 2014,4,8 80   「宇宙,無からの創生」への反論33 宇宙誕生1秒後の宇宙はどれくらいの大きさだったのでしょうね。光速だと、半径1秒光年ですよね。光速の3倍で、3秒光年。月の軌道内の大きさになります。光速の、480倍だと8分光年。 地球の公転軌道内の大きさになりますね。この中に全宇宙の物質の元になる粒子が入るとなると、とても入りきれません。どうすればいいのでしょう。もっと高速で膨張させればいい、ということですね。ところで、宇宙はインフレーション論者のいうことを素直に聞いてくれますかね。 
 2014,4,8  79 「宇宙,無からの創生」への反論32  粒子の10億個に1個の割合で残った粒子がこの宇宙のすべての物質を作ったというのだから、宇宙誕生のときには,粒子と反粒子は、今の宇宙の物質の20億倍なくてはならない。それを、10−10秒の間に作らなくてはならないというのだ。神業でも無理でしょうね。  
 2014,4,7 78   「宇宙,無からの創生」への反論31 {素粒子が生まれ,宇宙は灼熱状態になった} とき、宇宙は瞬時に、ブラックホールになってしまわないのだろうか。 
 2014,4,7  77 「宇宙,無からの創生」への反論30  {宇宙は一瞬で、1兆×1兆×100万倍に巨大化した}というが、いったい何が巨大化したのだろう。もちろん宇宙ということだろうが、このときの宇宙はまだ、真空という“無”しかないはずだ。真空あるいは、無は、膨張することができるのだろうか。膨張するとしたら真空の何がどうなるのだろうか。 
 2014,4,6 76   「宇宙,無からの創生」への反論29 {宇宙のエネルギーがおよそ1025電子ボルトのとき}ということらしい。ところでそのエネルギーはどこからどのようにして手に入れたのだろう。量子ゆらぎではとても手に入らない巨大さだから、量子ゆらぎでは手に入らないはずだ。  
 2014,4,6  75 「宇宙,無からの創生」への反論28  {計算上,空間と時間を同じレベルであつかえる}というが、空間とは何か、時間とは何かが正しく科学的にいえる人はいないはずである。わからない二つが、同じレベルであるという計算式はどのような初期設定をしているのだろうか。  
 2014,4,5 74  「宇宙,無からの創生」への反論27  大昔の宇宙には{卵が、急膨張する宇宙に転じるためにこえるべき高い“山(エネルギーの障壁)”}があったそうです。大昔の宇宙は、何でも“無”から作っていたみたいです。卵は足がないから登れないので、山を谷に変えて転がり落ちていたそうです。やり方は工夫次第ですね。 
 2014,4,5  73 「宇宙,無からの創生」への反論26  虚数時間が実在するのでしょうか。証拠は?どのように流れるの? 大昔のことだからって、何でもありってわけにはいかないと思うのだけど。 
 2014,4,4 72   「宇宙,無傘の創生」への反論25 {量子論では,計算のテクニックとして,この虚数時間が使われていました}{(流れている時間は虚数時間ではありません)}ということだ。それを、便利だからというので、実際にながれていることにしただけだ。 
 2014,4,3 71  「宇宙,無からの創生」への反論24  宇宙はトンネル効果で山を通り抜けられるか。 
 2014,4,2 70  「宇宙,無からの創生」への反論23  宇宙の存在自体が揺らいでおり,宇宙自体が生成,消滅をくりかえしていたのではないかと考えられているのです。} というけど、すごいことですね。宇宙ができたり消えたりするというのだから。 
 2014,4,2  69  「宇宙,無からの創生」への反論22 相対性理論は{非常に信頼性の高い理論なのです。}は本当か。 
 2014,4,1 68   「宇宙,無からの創生」への反論21 時間をさかのぼると、アンドロメダと銀河系は、どんどん離れていく。銀河系も、反対に回転しながら、やがて、バラバラに拡散していく。斥力と、収縮力とはいつ逆転するのだろう。  
 2014,4,1  67 「宇宙,無からの創生」への反論20  巨大な宇宙が風船のように膨らんだり縮んだりするという。地球のまわりの空間が膨張しているとき、その膨張は何によってどのような速度で、400億光年のかなたに伝わるのだろう。  
 2014,3,31 66  「宇宙,無からの創生」への反論19  {ごくごく小さな宇宙の“卵”がたくさん生まれています。そしてそのような“卵”の中から}{すさまじい勢いで膨張}したのが私たちの宇宙だそうです。}というけど、卵が小さいからいくらでも埋めれるというのならそれはインチキもいいとこだ。卵だって全宇宙のエネルギーを持っているはずなのだから、形がいくら小さくても、宇宙と同じ巨大なもののはずだ。 
 2014,3,31  65 「宇宙,無からの創生」への反論  真空の相転移の潜熱はいつどこから手に入れたのだろう。「無」から?それとも真空から?どちらにしろ、何もないところから、巨大なエネルギーを手に入れている。魔法?手品? 
 2014,3,30 64   「宇宙,無からの創生」への反論18 インフレーション宇宙論は、SFアニメより奇想天外だ。 奇想天外意外のものは何もない不思議な科学だ。すなわちSF科学ですね。 
 2014,3,30  63 「宇宙,無からの創生」への反論17  {銀河やガス、そのほかの物質による重力は、宇宙空間を収縮させようとします。}は本当か。第2のインフレーションは、なぜ太陽系の引力に打ち勝てないのか。 
 2014,3,29 62  「宇宙,無からの創生」への反論15  宇宙は次々に風船を膨らますように膨らんでくるそうな。おもしろいですね。そうでもないですか。風船だって10個も膨らましたら息が切れますよ。 宇宙は息が切れないんですかね。 
 2014,3,29  61 「宇宙,無からの創生」への反論14  インフレーション宇宙は、138億年間にほとんど無限の彼方まで広がったと言ってます。すごいですね。  
 2014,3,28  60 「宇宙,無からの創生」への反論13  宇宙マイクロ波背景放射はインフレーション 宇宙論を支持するか? 
 2014,3,28 59   「宇宙,無からの創生」への反論12 インフレーションは銀河の種を植えることができるか?  
 2014,3,27  58 「宇宙,無からの創生」への反論11  {車が急には止まれないのと同じで,宇宙の膨張も完全には止まりません。}宇宙も交通事故には気をつけましょう。
 
 2014,3,27  57 「宇宙,無からの創生」への反論10   初期宇宙で斥力の効果を生み出した正体不明の何かは「インフラトン(またはインフラトン場)」とよばれているそうな。影も形も理論もない、あるのは謎だけというとても便利な何かの正体とは。 
 2014,3,26 56  「宇宙,無からの創生」への反論9   力について、インフレーションビッグバン論と、定常宇宙論のどちらが矛盾なく説明できるか。 
 2014,3,26  55 「宇宙,無からの創生」への反論8   インフレーション宇宙論は、具体的な現象が発見されたわけでもないし、理論があるわけでもない。ただビッグバン論の矛盾を解決するために考え出されたものだそうだ。だから、 ビッグバンの上を行くすごい爆発を考えたみたいだ。考えるのは勝手ですからね。 
 2014,3,25  54 「宇宙無からの創生」への反論7  {宇宙のあらゆる方向からの背景放射が同じ温度なのです。これは普通に考えるとあり得ない状況です。}無理やり特殊に考えたいのでしょう。しかし、普通に考えると、普通の現象です。 
 2014,3,25  53 「宇宙,無からの創生」への反論 6 {遠くの宇宙は過去の宇宙}というが、遠くを見れば過去は何でも見られるのか?
  
 2014,3,24 52  「宇宙,無からの創生」への反論5  ハッブルの発見したのは、距離と赤方偏移の関係であって、赤方偏移と宇宙空間膨張の関係ではない。 
 2014,3,24  51 「宇宙,無からの創生」への反論4  ビッグバンの難問を解決するためのインフレーション理論は、さらなる難問を生じさせた。 
 2014,3,23  50 「宇宙、無からの創生」への反論3   宇宙背景放射はビッグバンの残光ではない。
 2014,3,23 49  「宇宙無からの創生」への反論2    太陽のヘリウムは、他の恒星の中で作られた。
 2014,2,22 48  「宇宙無からの創生」への反論 1 銀河の赤方偏移の原因を考えます。 
 2014,2,20 47  シュレディンガーの猫について まとめ いかに量子論が常識を覆しているといっても、何ぼ何でも科学にゴーストやタイムマシーンはないでしょう。まあ、SFも出てきたし、魔法も出かかっているし、神様だってお出まししているし。科学は、また、中世の、神も悪魔も魔法も何でもありの、西洋科学の原点、神と、錬金術に還っていったみたいだ。えらい牧師さんたちは喜んでいるのじゃないかね。
 2014,2,20  46  シュレディンガーの猫について23 {タイム・トラベルなしには、二つの解釈の間の当否を識別する実験を考えられないかもしれないからである。} 
 2014,2,19  45 シュレディンガーの猫について

22
 
{量子のハイウェーの合流点ごとに新しいリアリティーがたくさん生まれたかもしれないが、われわれの場所にいたる道ははっきりしていて疑いようもない。未来に向けても多くのルートが通じているが、ある型の「われわれ」がそのうちのひとつをたどっていくだろう。} 
 2014.2.19 44   シュレディンガーの猫について 21 {一つのリアリティーからのメッセージが時間の中を分岐点まで逆戻りし、そこでこのメッセージを受け取った人々が時間の中を前進して、彼ら自身の異なる分岐のリアリティーに入っていく。} 
 2014,2,18 43   シュレディンガーの猫について 20 {多重世界理論の私の解釈によれば、世界を知覚するわれわれの意識に関する限り、未来は確定していないが、過去は確定している} 
 2014,2,18  42  シュレディンガーの猫について 19 {どの世界にわれわれが住むことになるのかを決めるのは、選択であって偶然ではない。} は本当か。
 2014,2,17  42  シュレディンガーの猫について 18  粒子が慣性を持った原因。
 2014,2,17  41  シュレディンガーの猫について 17  {目にするものが得るものであり、他の何事もリアルでない}の検証。
 2014,2,16 40  シュレディンガーの猫について  16  未来の超生物が観測すると、原初の宇宙から、今の宇宙をとおって、未来の宇宙まで、すべての宇宙がリアルを与えられるとか。すごい生き物がいたもんですね。 
 2014,2,16  39 シュレディンガーの猫について  15   電子は、素敵な量子学者の実験で生まれたそうな。ありがたいことです。危なく地球がなくなる所でしたから。電子がないと物質ができないですからね。 
 2014,2,15 38  シュレディンガーの猫について  14   われわれがのぞくまでは、猫は、死んでいると同時に生きている。について
 2014,2,15 37  シュレディンガーの猫について  13   放射性崩壊が起こる確率と起こらない確率は重ね合わせの状態になるはずである。について
 2014,2,14 36  シュレディンガーの猫について  12  確率は二通りの可能性を重ね合わせられるか。 
 2014,2,14 35  シュレディンガーの猫について  11    電子は不確定性関係からエネルギーを借りられるか。
 2014,2,12 34  シュレディンガーの猫について  10  時間は向きを変えられるか。 
 2014,2,12  33  シュレディンガーの猫について9 想像上の実験で、なにかが証明できるか。 
 2014,2,12  32 シュレディンガーの猫について8   電子は孔が二つあるとゴーストになり、多数にわかれることは証明されたか。
 2014,2,11  31 シュレディンガーの猫について7  二つ孔の実験は、神秘的で奇怪か? 
 2014,2,11  30 シュレディンガーの猫について6   {系に強制されて選択肢の一つを選ばざるをえず}は奇妙か? 
 2014,2,10  29 シュレディンガーの猫について5   物事の確率を現実に見ることができるか。 
 2014,2,10  28 シュレディンガーの猫について4   {干渉が探知スクリーンに回折パターンを生む}のまやかし
 2014,2,9  27 シュレディンガーの猫について3  波動のパターンと回折のパターンと実際の実験と思考実験 
 2014,2,9  26 シュレディンガーの猫について2   量子学者が見たものしか本当に存在しない。量子学者が見ないものは本当のものではないという。量子学者は神様である。まあ、思い上がりもここまでくればたいしたもんだ。
 2014,2,8  25 シュレディンガーの猫について1   量子の不確定性は、通常世界でも普通に起きている出来事である。 
 2013,12,5  24  特殊相対論と事実とのギャップ  特殊相対性理論は実際の現象には存在しません。 机上の空論の中にだけ存在するものです。
 2013,11,21  23 アインシュタインの重力とニュートンの万有引力の比較  重力と万有引力は同じでしょうか。重力は空間の曲がりということです。万有引力は引き合う力ということです。まるで違いますよね。
 2013,11,15  22  ひとのみち 人の道も大変です。 
 2013,11,14  21 宇宙開闢のときを考える  宇宙は一瞬より短い間にできたということだそうです。昔、西部劇で、銃を0.1秒で抜くというすごいガンマンがいました。宇宙が無から生まれた時間はそれよりはるかにはるかに早く電光石火なんてものじゃないそうです。地球が0.1秒でパッとできたなんて信じられますか。私は信じませんけどね。 
 2013,10,29  20 形見   黄昏からだって恋は始まるかも 
 2013.10.26  19  ヒッグス粒子は変な粒子 ヒッグス粒子は陽子の133倍も動きにくいものだそうです。そんなものが私たちの周りにびっしり詰め込まれているというのです。歩きづらいですね。 そんなヒッグス粒子の不思議に迫ります。
 2013,9,26  18 恐竜を滅ぼしたのは小惑星か?   恐竜を滅ぼしたのは小惑星だというのが学者たちの定説になっています。 しかし、矛盾だらけです。学者は誰もその矛盾を解こうとはしていません。激変説(神の一撃)と、科学の戦いだというのにです。そんなに簡単に神様に軍配を上げていいんですかね。そこで、学者が放置している矛盾を考えてみます。 
 2013,8,17  17 「村山博士が語る宇宙の果て」への疑問12  この世界は10次元だそうです。目に見えないくらいちっちゃな6次元のどこかに、われわれの巨大な宇宙が漂っているとか。漂泊の民ですなあ 。 
 2013,8,16  16 「村山博士が語る宇宙の果て」への疑問12   宇宙論とオッカムの原理と空想科学、あるいは、疑似科学 
 2013,8,14  15 「村山博士が語る宇宙の果て」への疑問10  現在地球がある場所と観測可能な宇宙 
 2013,8,06  14 「村山博士が語る宇宙の果て」への疑問9  地球はいつできたのか 
 2013,8,03  13 「村山博士が語る宇宙の果て」への疑問8  ビッグバンと鳩を出す手品の関係 
 2013,8,01  12 「村山博士が語る宇宙」への疑問7  {観測可能な宇宙}とビッグ宇宙の関係 
 2013,7,31  11 「村山博士が語る宇宙の果て」への疑問6   1点の宇宙の中に1点の観測可能な宇宙が入れるか 
 2013,7,30  10 「村山博士が語る宇宙の果て」への疑問5   宇宙膨張の理論と、実証はあるのでしょうか? そんなのどこにもないんですよ。
 2013,7,29  9 「村山博士が語る宇宙の果て」への疑問4    現在地球がある場所が宇宙の中心に鎮座し、ほとんどの、銀河や、{光源}は、地球から遠ざかっているって天動説じゃないのかなあ。
 2013,7,24  8 「村山博士が語る宇宙の果て」への疑問3   銀河の赤方偏移は、銀河が遠ざかっている、と同じと言えるか。
 2013,7,22  7 「村山博士が語る宇宙の果てをめぐる最新宇宙論」(Newton2013年5月号)への疑問2   宇宙は光速の数倍の速度で広がっているというけれど。そのエネルギーは?その仕組みは?ひとっつも分かってないでしょ。
 2013,7,20  6 村山博士が語る宇宙の果て。疑問T   地球には端はないというけれど、本当でしょうか。
 2013,3,30  5  「カーナビからはじめる相対論」について  カーナビの、GPS衛星の、時計は遅く進むようにしてある。それが、相対論の証拠であるという。そうかなあ?
 2013,2,18  4  あったかい  独り身の気楽さ?それとも・・・・
 2013,2,13  3  宇宙膨張の証拠の検証  銀河の光の赤方偏移は、宇宙募宇宙の証拠にはならない、ということを証拠を上げて述べます
 2013,2,11  2  ひょうたんかぼちゃ  歳をとると、夢みがちに・・・
 2013,2,8 1  相対論の証拠の検証  相対論の証拠なんていっても中学生並みなんですよ。相対論の証拠がいかに手前みそかを書きます。。