項目別バックナンバー[6]:その他情報:48
自撮り
テレビ電話はウエブカメラを使用する。
同じ発想が、スマホの前面カメラだ。
背面カメラは、デジタルカメラ相当に使用するので解像度は急激に向上した。
前面カメラはウエブカメラ用との認識だから低解像度だった。
しかし、自分自身を撮る=自撮りに使用する事が増えた。
ネット通信ではなく、背面カメラと同じ用途だ、たぶん想定外だろうが前面カメラの解像度の向上機種が登場した。
架空通貨
通貨自体が金等の兌換性を失い、発行政府保証のみになっている。
そこに、破綻は付いて廻るがそれでも必要なものとして流通している。
ならば、それと同じ考えで金券を発行しても同じとなるが、破綻の可能性や保証問題をクリアする事は実質的に限られる。
それ故に、政府保証のないものを架空通貨と呼ぶ事が多い。
破綻の可能性が高く、かつ無保証に近いと考えるといつ単なる紙くずになっても不思議はなく、それを理解すると価値を認める事は無理が多い。
通貨も、破綻はゼロでなく確率が低いだけだが、否定すると現実社会が成立しないので維持に努力している。
不発弾
今も、工事等で戦時中の不発弾が見つかる。
処理までは爆発の可能性があるので、大がかりな対応になる。
事故は少なくとも、無視できない。
推測ではまだまだ多数、存在すると予測されている。
ネットへの情報漏洩
年金機構のネットへの情報漏洩がまた問題となっている。
公表遅れと、細部の小出しで風評が広がる。
システム自体が疑問、決めた事が守れない、守り難い事を規則にする。
情報漏洩リスクの知識がどれほどあるのかが疑問だ。
ホーム&アウェー
スポーツにはホーム&アウェーで一セットの考え方がある。
ホームとは応援も多いが、会場のコンデションや設備に差があり、そこに遠征という要因が加わる。
その不公平をなくのが、ホーム&アウェー方式だ。
これが日本の主流プロスポーツで無視が起きた。
プロ野球交流戦の半数ホームと、サッカーJ1リーグの前後期制だ。
簡単に影響は言えないが、あえて無くした事の意味も不明で、簡単に言えば、面白さを無くした。
目の前の何かを追って、本質を忘れた。
著作権者探し
書籍に、著作権者探しの記入が多く見かける。
同様に管理団体のウエブサイトでも記載がある。
著作権関連に拡げると、あらゆる著作物とその関連者に増える。
引退・死亡を中心に行方不明は普通に生じ、それの追跡は無理なので、必要に応じて本人または著作権者探しを行う。
著作権継承者もややこしい相続問題で、内容に理解がない者が財産として継承する場合もあり結果的に、著作権者の知名度・評価に影響する事もある。
落下衝撃試験
精密機器には落下衝撃試験が付きものだ。
落とせば壊れるのが建前だが、使用時に落とす事は結構有る。
最初は落下注意の機器も、何時しか強度があがるのが歴史だ、例えば腕時計だ。
スマホやタブレットも今は弱いのが普通だが、ぼちぼち強度に注目が向け始められているが、さて同じ道を辿るだろうか。
箱根は噴火したのか
地震が観測されていた、箱根で煙が観測された。
速報は、噴火だった。
その後に、規模等の定義で気象庁は噴火でないと発表した。
何か判らないし、噴火に伴う避難等に関わるので詳しく公表するべきだろう。
噴火は見て判ると信じていた、私が単純だったのだろうか。
新幹線火災
新幹線内で油での火での自殺(?)があったと報じられた。
他に死亡者があり、多くの怪我人が出て、車体に重大な損傷があり、長時間に渡る列車運休という影響が出た。
自殺というよりも、結果を見れば自爆テロと同じ事が起きた。
何を持って自殺と報じるかは不明だが、有効な現実的な対策がない事がたぶんより衝撃だろう。
利便性と検査による安全性(手荷物検査)、安全確保とプライバシーの確保(客室監視カメラ設置)の両立が出来ない、やはりテロ対策的な利用者や国民の理解での対策が必要なレベルなのだろう。
ギリシャの財政破綻
ギリシャの財政破綻は簡単には決着はつかない。
そもそも、何を国民投票したのかが不明だ。
財政破綻時に、日本人には財政縮小対策を行うかどうかに選べる余地がないのは常識だし、その投票で財政縮小対策反対が勝つのも疑問だし、その結果を対外的に求めるのも異様だ。
ただ、結果的にその方向で動き、当然の様に簡単に決着しない。
規模からいうと、日本の財政問題のシュミレーションになるかは、例えば夕張の破綻経験が他の自治体で有効に使われているかに似ている。
なかなか、全員が本気になっていないのが現状だろう。
熱帯性低気圧
日本では熱帯性低気圧の瞬間最大風速が大きいものを台風と呼ぶ。
従って、強さで台風となったり熱帯性低気圧になったり、呼び方が変わる。
同時に、発生地域で「台風」「ハリケーン」「サイクロン」とに名称が変わる。
風速で「台風」なるので、大雨の情報は名称には含まれない。
著作権が延長か?
TPP交渉に著作権の均一化が含まれ、日本の50年がアメリカ等の70年に延長の論議があると報道された。
交渉がまとまっても、実施期日は時間がかかり、ある年から突然に延長される。
国際的にはディズニー等が大きいらしい。
国内的には、少数だが丁度、江戸川乱歩・谷崎潤一郎・山本周五郎らが微妙に絡む時期だ。