項目別バックナンバー[6]:その他情報:39

電気自動車とオール電化住宅

始まりは福島原発以前の電力エネルギーが余っていると思っていた頃です。
電気自動車とオール電化住宅がブームになりかけていました。
電力危機・電力料金値上げが始まると微妙な立場になっています。
変わる電力エネルギーが確立していない状態で、否定される事はありませんがコストやトータルメリットの見直しは必然です。
電気自動車はまだまだ技術問題が多く、実用には遠いですが技術開発の方向性自体が見直し対象です。
オール電化住宅は、変わるエネルギー源が主に化石燃料ですと効率・コスト面での見直しになりますし、自家発電や蓄電など検討範囲が広がります。


ネット選挙の始まり

日本でもネットでの選挙活動が部分的に可能になります。
利用可能な内容が公開されていますが、候補者本人で内容やリスクや対策を理解出来ている人がどの程度かは疑問です。
日本の情報産業・インフラの遅れが、理解出来ない政治家のせいならばそれもよしかも知れません。
当然、専門家登場ですが、ネット利用者と無党派層との関係を読めるかどうかです。
動きを継続的に観る必要があるでしょう。


情報の地域差

ネットの普及で情報量の増加が言われています。
しかし、情報事業としては利用者人口に比例するのは必然の経過です。
その結果、地域差が生まれるのも自然です。
それは、望んでいない人も望んでいる人も含めて、結果はそうなります。
情報の過疎化は人口の過疎化と比例して進みがちです。


テレビ録画時代のCM

テレビを見る人の減少と、生で見ないで録画で見る人の増加が指摘されています。
放送時の視聴率の問題化と思ったらば、録画で見る時はCMを早送りしたり、そもそもCMを飛ばして録画する機能を持つ録画機もあるそうです。
家電業界は大きなスポンサーである一方、高機能録画機やテレビも製造してきました。
結果は奇妙な、CM効果と販売不況に悩まされています。


リスクと成功の時代

動きだした経済活動と動くかも知れない消費行動の間の状態になりつつあります。
あくまでも予測まじりです。
しかし、対応準備なくては対応は不可でしょう。
過去の方針、2番目に参入して結果は1番になる戦略が通用するかが、誰にも判らない状況です。
リスクと成功が裏表の時代は無難な表現でしょう。


バージョンアップも色々

情報関係はバージョンアップが多いです。
ただ、その幾つかはバグ対策とか脆弱性対策とかが目的です。
また、売り上げ状況で改良を行うと思われる事もあります。
公表はされても、本音は隠されている事も有るはずです。


ポータルサイトがまとめサイトから別れられるか?

今ちょっとしたブームが「まとめサイト」です。
実はオリジナルコンテンツはないが、そこそこ認められている節があります。
例えば検索エンジンの上位にあるまとめサイトの内容は大筋が、同じ内容です。
取捨選択という行為にオリジナル性を認める事は、直ぐになくなるでしょう。
ただ、似た事は古くからポータルサイトで行われています。
色々なスタイルがありますが、突き詰めるとまとめサイトと同じ思想で長く続いています。
さて、異なるポータルサイトは可能でしょうか。。


円安還元と値上げ

政権の円安政策が行き渡り始めました。
円高にあえいでいた産業は息を吹き返しはじめました。
一方では、輸入で円高のメリットを受けていた産業が値上げを検討し実施をはじめました。
予想された事ですが、輸入大国の日本では、どの位円安の影響を受けるかはなかなか想像できない程大きいでしょう。
いつも適正があると言う人も多いですが、多くの人はプラス面を期待して、マイナス面を少なく予想しがちです。


野球・アメリカメジャーリーグ

すっかり、メジャーリーグ速報を見る習慣になりました。
日本と異なり、勝負がつくまで延長戦があります。
多少の天候なら長時間中段は普通です。
中止になると、ダブルヘッダーで消化します。
全て、日程通り進めて、シーズン終了からプレーオフが直ぐに始まります。
時差がある地域を飛び回るので、日程変更は簡単でないとの事でしょう。
その点、日本はプロとは思えぬのんびりさです。
日本人の習慣や風土の影響でしょうか。
シーズン最後のバランスの崩れた、試合数とクライマックスシリーズまでの間延び感は、スポーツというより娯楽か興行に近いイメージです。
ファンが満足すれば良いのでしょう。


コンフェデレーションズカップ

サッカーのワールドカップは、規模的には最大のスポーツイベントです。
今では、その前年に開催国で開かれるコンフェデレーションズカップがプレ大会の性格として見られています。
いわば、実験・試行的な見方で運営や問題点の洗い出しが行われます。
これが失敗だと、規模の大きいワールドカップは問題だれけと成ります。
広告や、メデイアの対応的にも効果があると思えます。


地方人は東京で道に迷う

東京の繁華街は、迷路の様です。そもそも方角が判らなくなります。
普通は目立つ建物等を目印にしますが、それが多数並ぶので目印がないのと同じです。
そして、たまにしか行かないとかなり変わっています。
駅の電車の相互乗り入れは便利そうだが、出口か乗換口かが直ぐに判らないです。
普段から乗りこなしている人が別世界の人にみえました。


私の携帯電話はデジカメ

スマホを含めて携帯電話の使用率の上昇が言われています。
ただ環境の問題も大きく、私個人では携帯電話は保有していますが、ほとんど使用していません。
生活地域がいまだ電波の悪い地域で会話は建物内と屋外で異なります。
退職後は、外出が極端に減りました。
パソコンの使用時間が長いので、あえて移動体使用の理由がないです。
ただ、デジカメ機能を使用しデータをパソコンに送る事はそこそこあります。
スマホのいらないまたは、使いずらい環境です。

このページの先頭へ