項目別バックナンバー[6]:その他情報:45
サスペンデッド試合
硬式高校野球と軟式高校野球のルールの違いが、多くの人に明らかになりました。
元々、日本とアメリカの違いもあり、プロ野球と高校野球(他のアマチュア野球は?)の違いもちらほらは判っていました。
延長戦の違いで一気に判りました。
プロ野球は引き分けで、硬式高校野球は再試合で、軟式高校野球はなんとサスペンデッドです。
ただし、最後がアメリカ大リーグに近いです。
硬式は準決勝前が休養日で、軟式は準決勝と決勝がダブルヘッダーでした。
あとは、点差が開いた時の事が話題にされたが、リーグ戦とトーナメントとを同じに扱っても仕方ない。
ただバラバラでは、オリンピックに採用は難しいかも知れない。
就職でのミスマッチ
就職が平均では判らないと言われます。
特定の優秀な生徒に内定があつまり、一方では就職が決まらない生徒が多いとも言われます。
一部のスポーツや芸術で活躍した人の英才教育に注目があつまり、それを推奨する単純な人がいます。
成功の影に殆ど人のの挫折があるという常識を他人事で忘れます。
日本では、この2分化については意見が統一されていないようです。
アメリカンドリームという、一部の成功者を認める社会が来るのかどうか。
少なくても、政府が国がという事は、日本では簡単に認められないでしょう。
だが思いつきで言う人はあとを立たず、成功をうらやむ傾向も同様です。
それは表に出ない地味な技術者や技能者を減らし、国の力を弱くするでしょう。
労働者が夢を持てないとまずは就職から、ミスマッチが始まりそうです。
ふるさと納税
ふるさと納税が話題です。
ただ、確定申告者でかつ自分で書類を作らない人は多いので、まだまだ利用者は少ないです。
そもそも、直接納税になれている人は多くないでしょうし、源泉徴収者は考えもしないかも知れません。
わざわざ、確定申告する事が面倒なのでしょう。
それは、募金の確定申告での控除対象でも申告しない人もいるのと同じなのでしょう。
多額の確定申告者は限られており、他に書類依頼者は多いです。
団体スポーツのシステム
サッカーの選手の配置=システムはファンなら皆意見があるでしょう。
そして、システムから生まれる戦略を巡らせるのが楽しみの1つでもあります。
同じくシステムを語ると終わりがないのがアメリカンフットボールです。
そもそも複数人の競技では、配置は戦略ですから存在しないものはないでしょう。
日本人はシステムの差が少ない野球になれているので、他の競技が新鮮なのかも知れません。
ウインドウズ10の発表
マイクロソフトのOS命名は気まぐれだが、ウインドウズ7,8と続いたが次は、「10」だと発表があった。
現実は、絶えず更新するので内容は変化して行き名前は関係ないが、普通は判りやすくするものです。
ウインドウズの名称が適当でもよかったのは寡占だったからです。
してみると、この命名も以降の寡占宣言なのでしょう。
青色ダイオード
青色ダイオードの発明のノーベル賞受賞は、実製品や応用が身近です。
ただし、何故青色が製造が難しかったかは知識が必要です。
電磁波の波長とエネルギーの関係と、LEDの発光原理とは最低必要です。
電磁波は低周波からラジオ波、無線通信波、テレビ波、赤外線、可視光線、紫外線、X線と波長が長い順に存在し、それは同時にエネルギーが高くなる順です。
LEDの発光原理は、半導体のバンド理論のバンドギャップ間の移行時に放出するエネルギーが光になる現象です。
このバンドギャップによってエネルギーが決まり波長が決まりますが、エネルギーが小さい程、材料的にも技術的にも制作しやすく、結果として赤色ダイオード>緑色ダイオードと作られて、最後の壁が青色になりました。
それの製造には、新しい材料と製法の発明が必要でした。
バンド理論やエネルギー遷移はもっと複雑ですが、単純化しました。
オールマイティとスペシャリスト
世界体操がありましたが、個人総合というオールマイティの争い、種目別というスペシャリストの争い、それを組み合わせた団体の争いの違いが鮮明になり戦略的要素が増えて面白さが増したと感じます。
団体は、予選が登録6人から4人が演技で上位3人が採点です、決勝はそれが6-3-3になり1人のミスも不可になります。
個人総合総合を目指す人は(出場は各国2名)2-3人とすると、予選の1-2人は種目別を目指す選手が、種目ごとに交代で登場しそれは3-4人になります。
そこには、個性と戦略が生まれます。
電子通信業界の短期変動
電子産業では業績が月単位で修正されています。
とても動きの速さに、半期まで待てないのでしょう。
それに対し噂だけでなく、株価も動く事があります。
これが続くと、次は週単位かと予想してしまう。
どこまで続くのか、電子通信業界の短期変動はもう外野は興味で見る事になった。
文化功労賞とノーベル賞
文化功労賞とノーベル賞が何故かリンクしている様です。
ノーベル賞が特別かは政府とマスコミだけしか判らないでしょう。
平均して若い人のノーベル賞受賞が少ないのでなり立っている気もします。
文化功労賞も文化勲章も政治家や、大学教授や経済界首脳が多い。
そこには、目立った活動や表に出た成果という審査の少ない基準があるようです。
いわゆる当たった者が勝ちの世界なのでしょう。
ストーブリーグ
春-秋制のスポーツが休みの期間をストーブリーグと言います。
日本ではウインタースポーツ以外のプロスポーツは、春-秋制なのでこの期間は団体競技では選手の移動や、契約がおこなわれます。
契約という今後の活躍を見込んだ取り決めですが、参考は本年を中心にした実績と将来性です。
また人数や費用の制限があり、廃業が付きものです。
製造業や多くの産業とは異なる動きが毎年恒例として行われます。
破壊実験
確かに機器には強度が必要です。
ただし、精密機器は取り扱い注意が常識でした。
それが、携帯機器・携帯電話・スマホ等があたかも特別な強度が存在するかの様な破壊実験が新製品評価の最初なのは驚きです。
普及したとは言え、精密機器には違いないのだが、かなりの強度があるのが当たり前的な利用者は無視するのが実用商品でしょう。
腕時計にいつか対衝撃タイプが生まれた様に、それに対応する商品が生まれる可能性は否定出来ませんが、あくまでも精密機器です。
高倉健氏死去
高倉健氏の登場映画は主に、DVDで見ています。
従ってそれほど昔ではないです。
流石に200本より遙かに少ないですが、レンタル検索で俳優名をいれる1人です。
人気ゆえか、順番待ちも多いです、死亡記事に代表作が掲載されているが現在見られない作品があるのは何となく面白くないですし、見てよかった作品が抜けているのも同様です。
何か基準があるのか、書く人が実は興味がなく受賞とかに惹かれるのか。
しばらくの間は、作品に人気が予想されます。
思いつくままに>遙かなる山の呼び声・幸せの黄色いリボン・海峡・居酒屋兆治・駅・野生の証明・森と湖のまつり