項目別バックナンバー[6]:その他情報:29
おせち騒ぎ
通販のおせち等のサービスが増えています。
今年は、色々とトラブルがあったようです。
商品が指定日に届かない・内容が異なる・腐敗している・・・。
実態は見ていませんが、ネットでは色々な意見があります。
クレーマーの存在も考慮しても、販売側の原因のトラブルがあった事はほぼ事実でしょう。
それによって、通販またはビジネスから撤退するショップも出る可能性があります。
ゆとり教育から逆もどり
ゆとり教育として減少させた初等教育が、元に戻る方向で内容が変わります。
ただ、何が増えるかは別で、何か英語だとか数学だとか、元々中学以降の内容
が小学校で学ぶ・・理解出来るか??。
ゆとりを持たせたらどうなったかは、具体的に語られない様です。
どこかと、学力比較したり、能力比較したりの様です。
教育方針が揺れていては、ますます親が教える事は出来にくくなる事は確かでしょう。
スチーブン・ジョブズ
カリスマ、アップルのスチーブン・ジョブズの病気療養が発表されると、直ぐ
にアップル社の株価が下がりました。
いくら、経営者の力は大きい要素といっても極端に見えます。
ただし、それほどにマイナーでありながら独自路線を取り、ユニークな製品を
生み出しているジョブズの評価と期待とあこがれは大きい事が再確認しました。
就職難でしょうか。
高齢化は、同時に子供の大人への成長を遅くしている可能性があります。
根拠は弱く、偶然に起きていると言う意見の方がまともかも知れません。
とにかく、昔は若くして仕事に付き働いて、そして早くに自立する事が目標でした。
いつのまにか、それがだんだんと遅くなっています。
しかし残念ながら、就職後に即戦力にはならない事は変わりません。
大学等は、職業訓練学校では無いからです。
そこに、雇う方と就職を希望する方のギャップが起きていると感ぜずにはおられません。
勿論、若者自身が自己責任を追う問題ですが、何かが阻んでいる・・それが高
齢化による親の保護かもしれないと感じるのです。
常識が無い
インターネットの世界は、便利とスパムと風評等が混在しています。
子供は好ましくないとか、常識が無いと使用させてはいけないとかの意見は、あります。
現在存在するのは、年齢制限のみです。
その認証が緩いか、強制フィルタかでも複数の意見があります。
法律的な年齢制限を超えても、常識の有無は不明です。
むしろ、それをはかる方法が存在するのかも疑問です。
機器や情報が、その利用者や利用方法の研究を超えて進んでいるのが現状でしょう。
負債
子供手当より、子供に国の負債を残さない事の方が大事ではないか?。
この様な意見があります。
負債は返す必要がある事は、誰も知っています。
それでは誰が返すか、考える人が考えていないでは、一般人はどうにもなりません。
今を良くすれば、将来は何とかなると思いたいが、自分の事でさえ難しくそれ
以外は非建設的になってしまうのが現実かと思います。
囚人のジレンマ
大相撲の事情聴取の報道を見て、「囚人のジレンマ」を思い出しました。
正直に言った方が得か、黙っていた方が得か?。
他の人間の対応の仕方で、自身の選択も変えたいが、なかなか情報が得にくいという状況です。
科学の世界には、ゲームの理論は存在しますが、人間では心理状態がシンプルな割り切りを拒みます。
増税になる事
確定申告の時期に思う事はいくつかあります。
毎年、何かが変わっている事です。
個人に関係あるかどうか別にして、作成要項を見ていると、かなり増税になるものがあります。
手当関係は、年収で比率は異なりますが増税になる事は違いないです。
満額実施といっても、実は税引きで考える必要があります。
2月28日
2月28日は忙しいです。
なぜならば、月末に行う集金・課金・振り替え等が集中します。
同時に、月初めの作業がたとえ2-3日といえど前倒しになります。
たぶん、2月末は対応経験の有無が大きく影響する営業日でしょう。
今年は、28日が月曜日です。
多くの稼働日としては、25日>28日となります。
まさしく、集中が激しい日になりました。
携帯情報端末OS
携帯情報端末とスマートフォーンは、技術提携・合弁等での勢力争いの段階におもえます。
日本では、アップルOSとアンドロイドとの争いに見えますが、海外ではもっと多様な争いになっています。
日本と世界の微妙な温度差は、最終的には無視できるのか、またしても孤立になるのかは判りません。
ただ、日本の対応は体力が低下した結果と見えなくもあります。
ネット資源と電力資源
今回の災害では、ネット資源と電力資源が問題になっていて、パソコンの使用
時間・通信資源の公的確保等が注目されています。
その為に、従来は多数あったダイレクトメールが減少しています。
インターネットは威力を発揮していますが、使用が逆に減少している部分も多いです。
それは、普通の反応です。
少数配信の本メルマガも、休刊も考えましたがあえて発行予約します。(3/18)
内容は、予定から大幅に変更しました。
繋がりが悪くなる事はご了解して下さい。
実配信されるか、次号の予定は未定とさせていただきます。
ウエブサイトのアクセス数
ウエブサイトのアクセス数を見ると、地震発生日から急激に減少しています。
たぶん、情報の種類では逆に、アクセス急増もあるでしょう。
アクセス機器の絶対数の減少と、情報探索の急増は状況を変えています。
逆にアクセス数の解析で、復旧度を見られるかは今後の事です。