項目別バックナンバー[6]:その他情報:36
iGoogleが1年後に停止
iGoogleの画面に、2013/11/01以降は利用できませんと出ています。
1年以上先です。
ブラウザのトップページにしている人もいるでしょう。
早くに、連絡も情報業界ではやや珍しい速さです。
その頃には、業界はかなり変わっているでしょう。
電子書籍リーダーが次々登場
電子書籍リーダーが次々登場しています。
機能を持つ端末と、専用の電子書籍リーダーです。
ただ、現在の所では専用機のトラブルと、日本語電子書籍のコンテンツの少なさが目立ちます。
特に後者は、電子書籍の未来予測を簡単に変えてしまう程に貧弱です。
それが、価格的に安ければ、あるだけでも読みますがそうではない状況です。
コンテンツの増え方が、たぶん電子書籍の普及を左右するでしょう。
解説か応援か
ロンドンオリンピックは、日本は多くのマイナー競技で銀と銅メダルを獲得しました。
スポーツにはルールがあるし、大会にも運営方式があります。
全て把握している人は、実は多くなく、しかもそれを知らない一般人に解説する事の難しさは多大です。
司会者が応援にあけくれるのも、実況面では困ったものですが、解説者が競技ごとのルールの普及度や大会独特の方式の説明もなく、応援に傾いているのは、今回の様に従来と異なる競技が活躍した大会では目立ちました。
普及はまずは、競技のルールと内容の説明からと思えました。
また、キャスターは予想屋では無い筈です。
ネット動画の併用時代
ネット動画時代になりました。
やはり、質を考えると光通信が必要なのでしょうが、そんなに拘らなければメタルADSLでも、ある程度は対応できます。
オリンピックでは、テレビの地上波で放映しなかったものが、ネットで配信されて大変、喜んで見ました。
大リーグの中継も一部はあります。
日本語の解説が無くても、楽しめる事が判りました。
ましてや、どうでもよいゲストはむしろ邪魔と思う人もいるでしょう。
少なくても、テレビ・DVD等・ネット動画の併用時代と言えるでしょう。
スマートフォン新製品の影響
スマートフォンの新製品発表前に、アメリカの調査会社が総生産に及ぼす影響を発表して驚いています。
日本では、あまり調査会社とその発表は見かけません。
どちらかが、弱いかメディアが報道しないのでしょう。
マスメディアが、多くの利権・事業が絡むので、独立した存在と公表が難しいのでしょう。
それに国策会社とも言えるものが多く絡みますので。
株価
企業の総資産には株価で計算する資本があり、日々変動します。
そして、突然に株価の急落や上昇があります。
また、新規上場株の安定株価の予想はかなり狂う事が多いです。
個人投資家以上に、会社経営者には非常に気になる事です。
株主総会
企業の総資産には株価で計算する資本があり、日々変動します。
そして、突然に株価の急落や上昇があります。
また、新規上場株の安定株価の予想はかなり狂う事が多いです。
個人投資家以上に、会社経営者には非常に気になる事です。
塗り替えられる携帯電話会社の世界
携帯電話の発達は、必要性から始まりました。
人口密度の低い地方で通信網が必要で無線技術がある所から始まりました。
日本のように人口密度が高く電柱を建てて電話線を引ける国では、なかなか発想が起きません。
北欧のフィンランド・スウェーデンや、アメリカ中西部・カナダ等は無線の発達向きでした。
ノキア、エリクソン、モトローラ等が初期の携帯電話のシェアを持っていました。
時代が変わり、携帯電話等の無線通信が普及すると過去に影響されない会社にシェアが急速に塗り替えられています。
引退
日本は秋がプロスポーツのシーズンの終わりが多いです。
そして、引退ラッシュや首斬りラッシュが始まります。
選手は承知の上で入った世界でしょうが、個人の考えと異なる展開はかなり多いでしょう。
本人の意識と外から見るものと、いわゆるフロントのコストを含めた意識は、差があります。
やめる時だけが自由だと言った人もいますが、現実はそのような人は少数の様です。
予定原稿
ニュースの大きさと、報道の量は比例しません。
報道する内容が既に存在するか、新たに取材等で作るかで変わります。
前者をあらかじめ準備する事で予定原稿と言います。
元があれば、一部修正で使えます。
予定原稿は、利用の目安がないと準備しにくいです。
従って、報道機関にとって想定内か想定外かが結果から分かります。
パソコン乗っ取り
パソコン乗っ取りで、IPアドレス偽造による悪質書き込みの多発が問題になっています。
最初が発覚するまで、同一手口の犯罪が見過ごしされて、容疑者の自白頼りだった様です。
動機は不明であるし、氷山の一角でしかないとも思えます。
ただ、日常ならば住所の偽造などいくらでも出来るし、自白(強要?)だけで捜査が進められるとは今では考えられない。
ネットライブ中継
テレビ等のマスメディアでは、放送番組表があります。
これによる予約機能の普及もあります。
ただし、ライブ中継では時間が定まらない物も多く、大きな障害になります。
ネット中継が普及し始めましたが、放送時間の自由度が高い事があります。
そして、複数番組の同時放送も普通に行っています。
放送時間の自由度の価値は、番組によって異なるでしょうがライブ中継の広がりへの貢献が大きいと予想します。