項目別バックナンバー[6]:その他情報:40

歩行中スマホ

歩行中スマホが問題になっています。
簡単に言えば、自動車や自転車のよそ見運転や、運転中の携帯機器の使用に当たり交通上の禁止行為です。
人間のみが許される内容ではありません。
モラルでは無理なら、道路交通法で規制するべきでしょう。
なぜならば、人身事故の危険が大きいからです。


スマホ用OS

スマホ用OSはまだ状況は不透明です。
先行した2種類に、マイクロソフトが追いかけていますが、それ以外も参加する意志をいくつか示しています。
ただ日本は参加していない状況です。
パソコン時代はパーソナルでは普及しなかった「トロン」がありました。
携帯電話は独自に広がり、次のスマホになると受け身のイメージです。
それはハードも同様です。
戦略なのか、力不足か、他の理由か、?。


国政選挙の投票率

参議院選挙がありましたが、事前アンケートで結果を予測して語る。
結果が出ると予測と比較して、何となく自慢げに報道する・・が続きます。
予測通りならば、選挙後も予測している筈だが何故か、ほとんどが選挙結果を受けてという言葉が追加されます。
問題は、投票率の低さだと思うが事前・当日・選挙後を含めて、いつも通り程度しか問題にならない。
投票率を如何に高めるか、低い投票率の原因は何か、低い投票率でどの程度に新任されているかの議論は少ない。
一票の格差訴訟は起こっているが、低い投票率は無効的なものは無さそうです。
 誰の責任かが難しいという現実があるのでしょう。


データ偽造か分析ミスか

データ偽造のニュースが増えて呆れています。
結果が予想されるなら、実験も研究も論文も不要です。
似た事に、データ分析ミスがあります。
ミスが起きるには、結果を推定した予断が関わります。
実験結果はバラツキがありますが、そこから全て始める必要があります。
バラツキを見た目で少なくする統計手法は色々ありますが、情報量は増えずに減少します。
例えば、ピークが2つあるデータを統計処理を繰り返すと最後はピークは1つになりますがこれは統計的にも証明されています。
必要なのは綺麗なデータではなく正しいデータなのです。


日本企業が相継いでスマホから撤退

日本企業が相継いでスマホから撤退しています。
国内大手2社がiPhoneに注力し、ドコモがサムソンとソニーが主力指定ならば後は苦手の海外です。
そちらは可能性があると言っても、設計思想や生産は海外になるでしょう。
タブレットやパソコンと事なり、無線通信が前提では独自路線は難しいのでしょう。
ドコモが何を目指しているかは不透明な所があります。


猛暑記録

猛暑記録の更新が続いています。
毎年続くと、日本一暑い市が毎年更新されそうです。
今年は、連続記録に話題が移ったかの様です。
しかし、問題は熱中症死と冷房エネルギー問題です。
気象庁も翌年度からの中期予報も出しにくいのは厄介です。


世界陸上が終わる

世界陸上が終わった。
やや中途半端な時差だが仕方がない。
気候に影響されにくい競技はあまり成績がでなかったと感じます。
それでも、日本人に期待し、世界のスーパースターに期待するのは楽しい事です。
ただ、テレビの選手紹介は目障りだった。


マイクロソフトのCEO交代発表

マイクロソフトが近いうちにCEOが変わる事を発表しました。
直ぐでなく、いまから人選するにせよ情報産業への影響は多きいです。
パソコンの売り上げが微妙・・減少?で、スマートホーン関連はソフト・ハード共に出遅れています。
自力は一発逆転の力はありそうですが、イメージがその難しさを感じさせます。
トップの交代で、何か革新が起きるか?。


マイクロソフトとノキアの提携

マイクロソフトが元携帯電話の巨人・ノキアと提携します。
キーワードは「スマートホーンへの乗り遅れ」でしょう。
別ジャンルの巨人同士が手を繋いで、乗り遅れたジャンルに進出を図ります。
強力になるか、過去の遺産に縛られ動きが鈍いかは見守るしかないです。


ドコモのiPhone対応

日本時間で早朝の発表は時差の関係でアメリカでは普通です。
日本でシェアの高いアップルのスマートホーンの発表は、日本でも話題が高いです。
今年は製品だけでなく、ドコモというキャリアの参入がありそちらが話題です。
そして、キャリアがメーカーに新機種開発させて発売する方法が、逆になる事を意味します。
アップルのスマートホーンを3キャリアが如何に販売とサービスを行うかの競争に変わりそうです。


イプシロンロケット

イプシロンロケット打上成功が話題です。
特徴は人工頭脳搭載で自動診断をするロボット・ロケットで、パソコンでの官制方式という事です。
省人化と簡素化で、時間短縮と精度向上という複数の効果を狙う新方式は、他の分野も参考になるでしょう。


国産キャラクター

国産キャラクターとは国内生まれのキャラクターですが殆どが輸出されずに国内だけでが対象で、輸出は少数です。
すなわち、日本国内でのみ普及するキャラクターです。
そして、国産キャラクターを使用したあるいは登場する、ゲームや商品やサービスがかなり存在します。
海外からの輸入に競争相手がいないから、増えるでしょう。
ただ、たいていは国内に留まります。
それは、携帯電話等でお馴染みのガラパゴス現象になります。
海外との競争がないのは楽に見えるが、需要は頭打ちになります。
いつまでも、それは続く事です。

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