項目別バックナンバー[6]:その他情報:41
ネット系のプロ野球優勝セール
ネットモール楽天のプロ野球球団がリーグ優勝しました。
恒例の優勝セールもネット通販になり、非ネットの人はちょっと実感がない傾向に思えます。
他にもネット系の球団オーナーが存在しますので、次第に増えて、慣れて行くのでしょうか。
ソフトバンクの時はどうだったのかと想い出しています。
JR北海道
JR北海道が問題多発で揺れています。
国鉄の民営化の中で元々難しいと言われていましたが、ローカル線の廃止を行い経営を続けていますが、基本の問題が置き去りだった様です。
鉄道の基本は、安全輸送です。
費用・効率・早さ・便数等はその後です。
日本では、安全輸送が当然との錯覚が利用者や国の管理部門にあった。
まさか、そこを省くとは予想外だったのでしょうが、当事者と共に管理部門も無責任だったと言えます。
日本サッカー代表崩壊か
サッカー日本代表は弱いアジア代表として、ワールドカップ進出を決めてからテストマッチの成績も内容も悪く、崩壊説が広がっています。
アジアが弱く実力と言う説、選手が所属クラブで活躍していない説、監督が1年前にチームを決めすぎた説、その他色々です。
前回大会より良いという選手もいますが、前回は攻撃の問題が大きかった。
今回は攻撃も守備も問題を抱えています。
前回の様に守備を1名増やしてのカウンター狙いへの切り替えも効果は無さそうで、守備の安定なくして、攻撃を考えても遅い早いの問題でなさそうだ。
台風と豪雨
気候変動は多くの人には理解されて来ています。
ただし、どこかに経験や自分以外の事に思いがちです。
雨や風によって被害が出るかどうかは、判断が難しいが、過去に自然災害があった地区でも甘く考えがちです。
亜熱帯気候を知らないのが普通ですが、温帯気候と比べて猛威を感じます。
消費税増税での価格と価格表示
消費税増税での価格と価格表示が問題になっています。
複数回の増税が予想されるのと、移行の問題として移行費用が安価である必要があります。
内税表示は分かり易いが、税率が変わると厄介な事が多いと予想されます。
交通機関の運賃が、1円単位か10円単位かで問題化しており、地域で変わる可能性が高いです。
新国立競技場
現在の国立競技場は前回の東京オリンピック時の建設で老化は時間経過の結果です。
次回の東京オリンピック開催に合わせて新国立競技場の建設計画がある事は自然で合理的ですが、その規模と費用で賛否が分かれています。
大抵の施設は、長期的な利用見込みが必要で管理費等と言われます。
多くの施設は多目的使用で作られ、時間貸しも行われています。
巨大過ぎる設備はその後の使用が見込み難いしのが一つ、外観が巨大で建設予定地の外観と会わない事が一つで、費用の高騰が決定的な反対要素です。
経験的に考えて大き過ぎる感は強いです。
食材の安定供給問題
食品の安定供給は可能かどうかは、常識に考えれば無理でしょう。
季節・気候・休日・・・・変動要素が多すぎます。
供給が安定しないものに、需要の変動が加わります。
品切れが多発する事は、需要と供給とのバランスの常識です。
不足しても供給を増やせない物は多数あります。
しかし、名産やホテル・レストランでは年間通じて供給されています。
予約制でも、新鮮とか供給が限られる物は、供給の保証は難しいです。
その常識が長く見過ごされていて、突然に吹き出た食品偽装や誤表示?問題です。
不可能はやはり、不可能だったとしか言えません。
違憲状態
国政選挙の最高裁判決は、違憲状態に留まった。
合憲は無くなり、違憲も増えているがもう少し時間がかかりそうです。
行政・国会の違憲状態解消が遅れている判断は確かだが、選挙無効には一歩手前なのでしょう。
大きな改革が無いと、違憲状態は解消しないし、何もしないと違憲になると考えるのが普通でしょう。
タブレット端末の携帯通信使用
タブレット端末の携帯通信での使用は増えるかどうかは現在問題中です。
スマホは携帯通信での使用ですが、タブレット端末はWiFiがメインで、携帯通信でも使用可が現状です。
携帯通信のコストと携帯性の兼ね合いです。
まだ変動中で、課題です。
携帯通信会社も対応は戦略的です。
国立競技場の修復工事
国立競技場の修復工事が来年から予定されています。
規模の問題が解決したのかどうかは別にして、現在の競技場が修復が必要な事は多くが認める事です。
それに従い、2014以降の使用は出来ない・見通しが立たなくなります。
国立競技場を使用していたスポーツ・イベントは会場の変更になります。
大きな大会は、他の施設の開催競争になるでしょう。
サッカーワールドカップ抽選会
サッカーワールドカップ抽選会が4組に分けて、そこから1国ずつで8グループを作り、全試合の予定(日程と会場)が決まりました。
ランキング順に8チームがシードで1組でしたが、ランキングや加点要素が強いので、国際試合の多さで変わるので、精度はやや落ちます。
日本はコンフェデカップの3連敗でランキングが低いので、もっと素直に現状は弱さを認識するべきでしょう。
いきなり冬に
猛暑と残暑の後は、台風の連続発生と豪雨が日本各地を襲いました。
その後に、秋が無かったように訪れた急激な寒気の訪れと、豪雪を予感させる気候です。
慣れた筈ですが、中期予報も難しくなり、個々の対応力が要求されている様です。
エネルギー問題はあっても設備的には対応力は増えています。
ただ、経験というものが邪魔をする危険が高いです。