項目別バックナンバー[6]:その他情報:43

消費税アップの適用

消費税アップの適用は、4月1日0時ですが、金額決済完了というしばりがあります。
この当たりの適用範囲は微妙で、一定期間の取引を止める所もあるようです。
カード決済の通知を見ると、月末と月初めが多いです。
1回だけで、少ない金額の場合もあるが、気分的には異なります。
雑誌は5月と1月以外は、月初め発行が多いです。
さて4月はどうでしょう。
やはり早くから準備しているかどうかが問題になりそうです。


電車料金の二重価格

電車料金の二重価格がまもなく始まります。
消費税アップに伴い、10円単位でしか対応出来なかったのが従来です。
しかし、ICカード決済では1円単位で可能です。
どうやら、関東圏のICカード決済のみが1円単位の対応になるようです。
普及度によって、管理と利用者の公平感が異なるので最初は悩むようです。
これは関東圏の利用の意見が今後に反映されると思います。


航空機行方不明原因

フライト中に連絡が途絶えた航空機の行方がはっきりしません。
そもそも、何が起きたのか自体が推測から中々進みません。
何がしかの調査報告が出ても、予測からどの程度踏み出せるでしょうか。
不明の理由は、航空機本体が見つからないからです。
理由にかかわらず、本体がみつからないとそもそもの出発点にたてません。
行方不明というのは、何があったかが推測でしかなく、それが起きやすいのが交通関係では航空機です。


総合家電メーカーが無くなる

家電製品の売れ筋が模索中です。
大きな売れ筋商品が見つからなく、総合家電メーカーの存続が難しくなり、どこかに特化しようとしています。
多くの商品を扱うと採算が取れない所は自然に生まれます。
好況製品があれば、それらも機会を待つか、総合という企業イメージで存続させますが、その状況ではなくなりました。
総合から、特化か集中へと動いています。


部品調達や製造外注から予測するレポート

有力メーカーの売り上げと新製品予想を、部品調達や製造外注から予測するレポートが増えています。
自社でハード機器の製造を行わない企業では製造外注は必須ですし、部品まで自社生産する事はほとんどないのが現状です。
情報制限はありますが、製造準備や部品調達という現実の物の流れは完全には隠せないので、完成品の計画数や機能や、製造中の数量や計画が予測出来る事になります。


サッカー・ワールドカップ

サッカー・ワールドカップまであと2ヶ月で、代表選手発表まで1月です。
期待と不安とが混ざる時期ですが、じっと様子を見ている様です。
代表発表で一気に盛り上がるでしょう。
毎回、人選にはサプライズがつきものです。
むしろ、直前のテストマッチが少ない今回は、サプライズと言うよりも予想困難と言えるでしょう。
そもそも、何を期待するかがはっきりしていない。
そして多くの日本人が世界の力が判らないと言えます。


世界遺産

世界遺産をプラスに受け止める人は多いです。
元々は、遺産の保存を行う指定で恒久的な義務勧告です。
当事者の負担は大きく、色々な面で大変な作業です。
一部で勘違いするような、観光面の一時的なプラスは一過性になりやすいです。
ましてや、観光客の破壊活動的な行為の取締は容易ではありません。
世界的に観ても、世界遺産の指定後に破壊が進んだ例も複数あります。
日本でも同様で、本来は観光目的は制限するべきものです。


世界卓球・東京大会

世界卓球は毎年開催ですし、比較的に身近なスポーツといえます。
ただ、どこまで世界最高レベルに詳しいかというと、それは違います。
ルールも競技方法もしばしば変更になりますが、よほどのファンでないと追従出来ないでしょう。
個人戦と団体戦が1年事の開催とは知りませんでした。
昔のダブルスを含む団体戦の記憶の方が大きいです。
11点先取や個人は7ゲームで団体は5ゲームも、はっきりは認識していませんでした。
身近で世界大会があるとこれらがリセットされる事が判ります。


サッカー・ワールドカップ代表発表

サッカー・ワールドカップ代表発表は最高でも4年に1度のお祭りです。
弱いアジアにも枠を貰える事で連続出場しているが、本当は簡単な出場でないです。 世界中で発表が相継いでいますが、注目度が高い代わりにファンも俄ファンも意見が頻出します。
日本の記者のレベルが低い事もあり、ファンのネットを駆ける意見には詳しい解析も混ざります。
そもそも、1試合の出場が交代含めて最大14名と知っているか疑問な人もいるし、そのなかの殆どは実質決まっているのが普通です。
新たに加わるメンバーが出場し勝敗に絡む事は、少ないです。
それでも何かがあるかも知れないのがスポーツです。


3次元プリンター

3次元プリンターで拳銃を作ったニュースが話題です。
ただ、情報・パソコン関連的には特別な技術ニュースではないと思えます。
新規パソコンを購入して、自分自身でセットアップしてネットに接続して使用開始できるレベルのことでしょう。
3次元プリンターを購入し、パソコンに接続して動作可能にする。
ネットから、拳銃データを見つけてダウンロードして、その通りに作る。
ワープロで文章を作り印刷するレベルです。
3次元プリンターの作画材料とか、実稼働性は情報・パソコンとは無関係の技術でしょう。
基本的には、情報・パソコン絡みの多くの人はそのような事は無関係な正常な感覚の一般人だという事です。
マスコミ報道には歪んだ無知なものも混ざっている様です。


陸域観測技術衛星2号「だいち2号」

陸域観測技術衛星2号「だいち2号」は、災害関連の利用や多くの期待があります。
H-IIAロケットの成功率も着実に向上しています。
ロケットによる人工衛星打ち上げは、まだまだ多くの注目の元で行われ、その運用開始は期待で一杯です。
「だいち2号」は打上に成功し、約2月強の衛星としての機能確認に入っています。


大画面テレビの需要

大画面テレビの需要はどの程度あるのかは判らないです。
もともと、その習慣がないので必要性も良さも不明です。
時代は「4K」で目標は「8K」とかいいます。
人間が見て、アナログと同じレベルとか。
人間の目の分解能に挑戦するという事ですが、もう老齢で目が衰えて解像度にはあまり縁がなくなりました。
もし、現役の技術者ならどう考えるのかと思います。
やはりその先に何があるのかが問題です、それはまだ出ていないです。

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