↓ ↓ ↓ 最新&最近の追加 ↓ ↓ ↓ 2023年12月3日 宇都宮ライトレール に 一部追加 2023年12月3日 モノレール に 一部追加 2023年9月9日 普通気動車 に 一部追加 2023年7月23日 宇野線・桜便り に 一部追加 2023年7月23日 ホームグラウンド〜山陽本線一般 に 一部追加 2022年6月3日 二本木スイッチバック に 一部追加 2023年5月27日 井原鉄道 に 一部追加 2023年4月8日 水島臨海鉄道 に 一部追加 ↑ ↑ ↑ 最新&最近の追加 ↑ ↑ ↑ カテゴリー別INDEX
****************************** <国鉄・JR> ****************************** 新幹線・高速鉄道。 2021年8月28日一部追加 新幹線です。高速鉄道の先駆け、日本の新幹線もすでに開業後半世紀近くが経過しました。 その他、超電導リニアエクスプレス、TGV等鉄道雑多を含みます。 電車特急。 2021年7月31日一部追加 航空機・高速道路との激しい競争の中、JR各社とも新型の特急車両を次々と投入しています。 一方で、国鉄分割民営化後すでに30年以上が経過し、国鉄型の車両は風前の灯です。 取替えの状況はJR各社のお家事情でかなり差が見られるようです。 新旧の電車特急を集めてみました。 気動車特急。 2021年8月7日一部追加 気動車特急です。 電化の伸延により、次第に活躍の場を狭めつつある気動車特急ですが、一方ではローカル線の急行列車の特急化も行われ、昔では考えられなかった系統の「特急」も誕生しています。 中にはわずか2両、3両編成の列車もあり、昔の「特急」の面影は見るべくもないものも。 気動車特急、最近のものからちょっと古めのものまでのコレクションです。 客車特急。 2014年8月10日一部追加 すでに西日本からはブルートレインが姿を消し、東日本でも絶滅危惧種指定の客車特急です。 残念ながら明るい見通しはなく、いつまで存続されるか心配です。 せめてこのページではその姿をと留めておきたいと思います。 なお、タイトルは全体の流れから「客車特急」としましたが、いわゆるブルートレイン(14系座席含む)に限定され、旧型客車は登場しません。 電車急行。 2012年9月9日 新設(他のコーナーより転載) 電車急行です。 かつては特急より安価で本数の多い使い勝手の良い長中距離列車でしたが、新幹線の伸延と優等列車の特急1本化により絶滅してしまいました。 車両老朽化にともない末期はすべて特急車両で運転されていました。 コーナーは作りましたが写真枚数は僅少です。 気動車急行。 2012年9月2日 列車名別に整理、一部他のコーナーより統合 かつては全国各地で見られた気動車急行です。 昭和40年台後半以降は、一部を除いて車両がキハ58系でほぼ統一されましたので、列車の姿はほぼ同様で、どちらかというと運転ルートや並結等の運用に特徴が見られました。 急行列車の衰退、電化の推進、車両の老朽化等で消滅してしまいました。 客車急行。 2012年9月9日 新設(他のコーナーより転載) 客車急行です。 現行の定期列車は「はまなす」1往復だけ。 それも新幹線が函館に到達する2015年(まで)には廃止確定です。 学生時代は夜行急行の座席で都合100泊近く利用したものですが。 コーナーは作りましたが、「電車急行」同様写真枚数は僅少です。 普通電車。 2021年8月7日一部追加 「普通及び快速電車」のページです。 しかし山手線や新快速と地方のローカル電車を一括りのカテゴリーにするのは少々無理があるかも? とりあえず写真が増えてからまた考えます。 ちなみにホームグラウンド(山陽本線新倉敷付近)の写真は別コーナーになります。 それにしても、何とかして欲しいぞ! JR西日本の中古車両! 湘南色は残して欲しいけど。 普通気動車。 2023年9月9日一部追加 JR・国鉄の気動車普通列車集(快速含む)です。 ローカル線が各社のお荷物、という状況は今も昔も変わりませんが、都会一極集中・少子化で最近はますます鮮明になってきている感じです。 安易に廃線、などと言わず頑張ってほしいとは思うのですが。 普通客車。 2012年9月2日 路線別に整理、一部他のコーナーより統合 かつては長距離を走るローカル列車といえば古い客車が中心でしたが、今では完全に消滅してしまいました。 私のこの趣味の嗜好の本流からやや外れていたため、あまり写真に残していませんが、学生時代はまだまだたくさん走っていたため、それなりに懐かしく記憶には残っています。 荷物列車。 2012年9月2日 新設(他コーナーより分離) 荷物列車です。 以前は客車急行や普通列車に連結される以外に、専用の荷物列車が運転されていました。 乗客が乗れるわけではありませんが、客車列車扱いのため、貨物列車と異なり市販の時刻表にも掲載されていました。 貨物列車。 2021年7月31日 一部追加 貨物列車です。 かつてはいろいろな貨車を連ねた黒色中心の編成でしたが、最近では一部の専用列車を除いてはコンテナ列車ばかりになってしましました。 旅客列車を撮影の「ついでの一枚」の寄せ集め的コーナーで、あまり目的意識を持って撮影したものではありません。 蒸気機関車。 2012年9月2日 路線別に整理 SL世代ギリギリ、といった年齢の私かいもん4号ですが、幼少の頃より「新しい電車」志向だったため、煙の出るやつの写真はほとんどありません。 第一線の現役時代の写真は皆無。 復活保存運転の写真があるのみです。 それでも足りない分には、公園で静態保存の写真も混ぜさせていただきましょう。 イベント列車・車両。 2022年10月22日 一部追加 いわゆる「ふつうの列車」ではない、企画列車やイベント車両を集めてみました。 私の中の趣味の対象としての本流からは若干外れるため、あまり積極的に見たり乗ったりしているわけではありませんが、それでも地元で企画運転されたりすると、たまには出かけることもあるのです。 DF50。 2012年9月2日 路線別に整理 国鉄非電化区間の動力近代化の立役者、電気式のディーゼル機関車DF50です。 ブルートレインの牽引からローカル客車、貨物列車まで幅広く活躍しましたが、規格の低いローカル線には入線できず、液体式のDD51型の台頭と本線の電化の進行により末期は急速に活躍の場を狭めてゆきました。 ホームグラウンド〜金光臨。 2020年12月19日一部追加 かいもん4号のホームグラウンド、山陽本線の新倉敷駅〜金光駅界隈です。 金光教団体臨時列車、いわゆる「金光臨」を集めてみました。 私の記憶の中では、古くはEF65かEF58+12系、最近までは583系や485系が中心といったところでしたが、東日本震災の影響でほとんど新幹線に移行してしまいました。 本コーナーは旧「ホームグラウンド」を3つに分離しました。 ホームグラウンド〜新幹線。 2013年3月24日一部追加。年代順一部未整理です。 かいもん4号のホームグラウンド、山陽新幹線新倉敷駅〜八重山(八重トンネル)付近です。 当初は0系16両だけの単調な編成ばかりでしたが、最近はバリエーションも豊富。 しかし0系に続き100系・300系も引退してしまいました。 本コーナーは旧「ホームグラウンド」を3つに分離しました。 ホームグラウンド〜山陽本線一般。 2023年7月23日一部追加。過去分は整理未着手です。 かいもん4号のホームグラウンド、山陽本線の新倉敷駅〜金光駅界隈です。 定点撮影、というほど頻繁に通っているわけではありませんが、雪が降らない山陽地方では、水稲のある風景は季節の変化がはっきりと感じられて大好きです。 以前と比べると線路際にだんだん邪魔物が増えてはきましたが。 本コーナーは旧「ホームグラウンド」を3つに分離しました。 ホームグラウンド〜雪景色(仮)。 2015年1月11日一部追加 「かいもん4号」の地元山陽地方は雪は殆ど降りません。 あたりが白い雪景色になるのは、近年は数年に1回程度。 しかし今年2014年2月は、10数年ぶりに20センチもの積雪がありました。 ということで、珍しいホームグラウンドの雪景色です。 このコーナーは「仮設置」です。そのうち GALLERY DOMESTIC 「ホームグラウンド」 ほかに統合します。 北海道雑多写真館。 2012年9月2日 新設(他コーナーより分離) 北海道です。 飛行機に乗ればもはや地図上の距離などあまり関係ないのですが、今でも津軽海峡を越えたはるか遠方の地、というイメージはそのままです。 道内各地の雑多な写真を集めてみました。 尚、ここでは他の各コーナーに分類しにくい写真のみの掲載です。 板谷峠。 2014年3月9日一部追加 板谷峠です。 横軽、瀬野八などと並ぶ国鉄急勾配区間は、補助機関車の力を借りる峠の前後でスイッチバック駅が4駅連続する線形。 かつては客車列車が一駅ごとに前進後退を繰り返しながら進んでいましたが、通称「山形新幹線」開業に伴い標準軌に改軌され、同時にスイッチバックは解消しました。 ここではほんの数枚のスナップ的ショットです。 篠ノ井線スイッチバック。 2013年11月10日一部追加 長野県は篠ノ井線。 冠着トンネルから長野側はスイッチバックの駅や信号場が連続した急勾配区間です。 その眺めは三大車窓に数えられましたが、同時に急勾配の難所でもありました。 タイトルに「篠ノ井線スイッチバック」とありますが、ここでは羽尾信号場のみ、しかもある1日のみのスナップ風景です。 尚、このコーナーは仮設にて、そのうち他コーナーに統合廃止します。 二本木スイッチバック。 2023年6月3日一部追加 信越本線のスイッチバック駅・二本木です。 上越から長野に向かう急勾配区間にはいくつかスイッチバック駅が設けられていましたが、ここでは現在でも使われています。 北陸新幹線開業で第三セクターに移管されたため、走る列車も姿を変えました。 富山港線。 2012年9月2日 年代別に整理 富山港線です。 富山市内を走る全長わずか8キロのローカル線、富山港線でしたが、2006年2月28日限りでJRとしての運行終了。 4月末からは「富山ライトレール」として運行されています。 地元・岡山の吉備線も同様の構想があり、先行した富山港線の動向が気になります。 福塩線70系。 2012年9月2日現在、整理未着手です。 福塩線は福山から塩町までの広島県東部を走るローカル線ですが、途中府中までは電化されています。 電車は現在は黄色の105系。 1981年までは、関西地区から回ってきた中古の70系が4両編成で活躍していました。 1981年1月〜2月。105系に置き換え間近の福塩線70系の様子です。 宇野線・桜便り。 2023年7月23日一部追加 宇野線の末端区間、茶屋町駅〜宇野駅間です。1988年、瀬戸大橋の開通と宇高連絡線の廃止によりローカル盲腸線に落ちぶれてしまいました。 しかし宇野線の沿線には桜の木が多く、毎年美しい姿を見せてくれます。 沿線の桜便りです。 セノハチ・せのはち。 2012年9月2日現在、整理未着手です。 山陽本線瀬野〜八本松間、通称「せのはち」です。 広島の平地から賀茂台地に登る25‰の連続急勾配区間のため、パワーの不足する列車には昔から後補機が後押しで活躍しています。 広島に在住した学生時代には意識の上ではホームグラウンドでもありました。 ちょっと距離があったため、しょっちゅう通った訳ではありませんが。 可部線。 2012年9月2日現在、整理未着手です。 可部線です。 2003年11月30日をもって廃止(最近は営業終了、などという言葉を使うようですが。)された、JR西日本の可部線非電化区間です。 秋も深まった、廃止直前の様子が中心です。 広島駅(仮)。 2021年9月4日一部追加 広島駅です。 2014年11月初めより新しい跨線橋が供用開始され、雰囲気が一変しました。 しかしまだ表口駅ビルはそのままで橋上駅にはなっておらず、改造の道半ばと言ったところです。 今後の発展が楽しみです。 ということで、新旧の広島駅風景を集めてみました。 尚このコーナーは広島駅同様暫定開業の仮設です。 いずれ各コーナーに分解します。 青函連絡船。 2014年12月21日一部追加 国鉄分割民営化の翌年1988年春、宇高連絡船とほぼ同時期に姿を消した、青森〜函館航路、青函連絡船です。 本州〜北海道間の輸送の主力はすでに随分前に航空機に移っていましたが、それでもまだまだ観光シーズンや盆正月の多客期には、往年の賑わいを見せていました。 宇高連絡船・瀬戸大橋開通前夜。 2020年3月28日一部追加 瀬戸大橋が開通したのは1988年4月10日のこと。 国鉄からJRに移行後1年。北の青函トンネル開業と続けてのビッグプロジェクトの完成でした。 しかし高い料金もあって、自動車の通行量は当初予測のわずか4割の1日1万台に低迷。 一方JR本四備讃線、通称瀬戸大橋線は出だしから予想以上の大健闘でした。 瀬戸大橋開業直前、宇野界隈の風景です。 小樽市総合博物館。 2012年9月2日 新設(他コーナーより分離) 北海道は小樽市総合博物館です。 旧小樽交通記念館が博物館と統合されて現設備(組織)になりました。 旧手宮線手宮駅の構内を利用した広大な設備ですが、利用者が少ないのが泣き所です。 振内鉄道記念館。 2022年2月26日 一部追加 振内鉄道記念館です。 北海道は日高地方。 廃線になった旧国鉄富内線の振内駅跡に設けられた、平取(びらとり)町が運営する小さな記念館です。 といっても、富内線の遺産を凝縮した、見応えのある設備でした 碓氷峠鉄道文化むら。 2022年1月30日一部追加 「碓氷峠鉄道文化むら」です。 北陸新幹線(長野新幹線)開業とともに廃止された、信越本線の横川〜軽井沢間。 国鉄最急勾配の区間は、かつてはアプト式の機関車が活躍。 廃止前はすべての列車が専用のEF63形機関車の力を借りて峠を上下していました。 現在、横川駅に隣接して「碓氷峠鉄道文化むら」が開設されています 鉄道博物館。 2012年11月11日 一部追加 鉄道博物館です。 神田にあった鉄道博物館が移設を開業して丸5年(2012年10月現在)。 ようやく訪問の機会を作ることが出来ました。 博物館の写真で本ページを水増しするのはいささか気が引けますが、私なりの視点で観察、ということでご容赦を。 好みの問題にて、「なんでこの写真がないの?」という点はご勘弁ください。 交通科学館。 2012年10月7日 新設 西日本の鉄道の博物館と言えば、大阪の「交通科学館」です。 大阪環状線は弁天町駅下に位置するロケーションは昔ながらですが、展示物は時により変化しているようです。 四国鉄道文化館。 2012年10月7日 新設 四国は伊予西条駅に隣接したロケーション、「四国鉄道文化館」です。 鉄道博物館や交通科学館とは規模の点で比べるべくもありませんが、DF50のトップナンバーと0系新幹線は必見です。 ******************** <私鉄・公営・第三セクター・その他> ******************** 札幌市電(札幌市交通局)。 2012年9月2日 新設(他コーナーより分離) 札幌市電(札幌市交通局)です。 札幌の中心部繁華街を巡るミニ路線ですが、地下鉄との共存リンケージで現在も活躍しています。 三菱大夕張。 2012年9月2日 新設(他コーナーより分離) 三菱石炭鉱業大夕張鉄道です。 多数存在した北海道の炭鉱鉄道の中で、最後まで生き延びた鉄道です。 訪問時はすでに主力の夕張炭鉱は閉山後で路線の半分以上が廃止され、清水沢から南大夕張までの運行でした。 廃止後の写真も含みます。 函館市電(函館市交通局)。 2014年12月21日一部追加 函館市電(函館市交通局)です。 平地の少ない函館の町の足となっています。 以前と比べると一部路線縮小されましたが、市街地の移動にも観光にも便利な足ではあります。 津軽鉄道。 2012年9月2日 年代別に整理 津軽平野はJR五所川原から津軽中里までの間を結ぶ、津軽鉄道です。 冬の間は、客車内にダルマストーブを設置する「ストーブ列車」の運行で有名ですが、現在は運転区間が津軽中里〜金木の間一往復だけに縮小されてしまいました。 新型気動車導入も行われましたが、運転本数はさほど多くありません。 弘南鉄道。 2012年9月2日現在、整理予定なし。 津軽の電化私鉄、弘南鉄道です。 以前は旧型電車が走っていたり、非電化の旧国鉄黒石線を統合したりとバラエティに富んでいましたが、今では元東急電鉄のステンレス車両に統一されています。 南部縦貫鉄道。 2012年9月2日現在、整理未着手です。 南部縦貫鉄道です。 愛嬌のあるレールバスが走ることで人気のあった青森県の小私鉄です。 国鉄東北本線旧線跡を一部借用し、野辺地と七戸を結んでいた南部縦貫鉄道ですが、1997年5月5日限りで運転休止(事実上の廃止)、その後復活することなく、正式に廃止となってしまいました。 小坂鉄道。 2016年8月15日一部追加 小坂鉄道です。 秋田県北部、青森県との県境に近い内陸部。 鉱石輸送を主目的とした鉄道でしたが、1994年迄は旅客輸送も行っていました。 一時期は同和鉱業傘下で岡山県の片上鉄道と同系の鉄道会社ということで、車両の行き来もありました。 現在は、「小坂レールパーク」として小坂駅構内及び廃線区間の一部が観光資源に活用されています。 岩手開発鉄道。 2016年2月21日一部追加 岩手開発鉄道です。 現在は岩手石橋から盛を経由して海岸沿いの赤崎(太平洋セメント大船渡工場)まで石灰石を運ぶ貨物鉄道ですが、かつて1992年までは旅客営業も行っていました。 キハ07タイプの気動車キハ301や独特のスタイルの小型気動車キハ202が活躍していましたが、肝心の旅客列車本数は僅少でした。 くりでん(栗原電鉄・くりはら田園鉄道)。 2012年9月2日 年代別に整理 「くりでん」ことくりはら田園鉄道、及びその前身の栗原電鉄です。 宮城県北部、東北本線石越駅と細倉鉱山を結ぶローカル私鉄でしたが、2007年3月末を以って全線廃止されてしまいました。 栗原電鉄時代は電化路線でしたが、くりはら田園鉄道に経営移管後廃止までの10数年は、架線が撤去されて気動車運転となっていました。 茨城交通・ひたちなか海浜鉄道。 2012年9月2日現在、整理未着手です。 茨城交通改めひたちなか海浜鉄道です。名前の通り、茨城県の東部・勝田と阿字ヶ浦を結ぶローカル私鉄です。 現在でも旧国鉄タイプの気動車が活躍しており、一部は昔の塗装に化粧直しされたものもあります。 寒冷地仕様の小窓キハ22タイプが見られます。 鹿島鉄道。 2012年9月2日 年代別に整理 鹿島鉄道です。 関東平野東北部に散在するローカル私鉄のひとつ、鹿島鉄道ですが、利用客減によりすでに廃止届が提出されてしまいました。 来年3月末で廃止とのことですが、今後大きな動きはあるでしょうか。 いすみ鉄道。 2012年12月16日 一部追加 旧国鉄木原線を引き継いだ第三セクター、いすみ鉄道です。 レールバスでスタートした鉄道ですが、最近中型の車両を新製し、更にキハ20国鉄色車両の導入や、キハ28導入計画など、最近は積極策の鉄道でもあります。 小湊鉄道。 2012年12月30日 新設 房総のローカル私鉄・小湊鉄道です。 かつては国鉄木原線、現在は第三セクターいすみ鉄道との接続で内房と外房を結びますが、乗車率と列車本数は上総牛久を境に激減します。 箱根登山鉄道。 2014年6月15日追加 箱根登山鉄道です。 日本国内では最も本格的な登山鉄道で、小田原から強羅までを結びますが、いわゆる「登山鉄道」的風景は、途中箱根湯本から先、終点強羅までとなります。 尚、小田原と箱根湯本の間はかつては標準軌の箱根登山鉄道車両と狭軌の小田急車両が走る3線併用区間でしたが、現在はすべて小田急の車両による運行となっています。 わたらせ渓谷鐡道。 2017年9月10日一部追加 わたらせ渓谷鐡道です。 旧国鉄・JR足尾線から1988年に転換した第三セクター鉄道は、群馬県の桐生駅と栃木県の間藤駅を結ぶ、渓谷沿いに走るローカル線です。 過疎地帯の路線ですが、足尾銅山の観光資源と渓谷の風景をリソースにトロッコ列車を走らせ、観光客の掘り起こしに力を入れる路線でもあります。 上信電鉄。 2017年8月20日一部追加 上信電鉄です。 群馬県内・高崎と下仁田を結ぶ、全長30キロ余りの単線電化のローカル線です。 モータリゼーションが進み乗客の減少が止まらなかった状況がやや改善され、最近では沿線の富岡製紙工場の世界遺産登録などをバネに、観光輸送にも力を入れています。 通常は電車運転のみですが、不定期で古い電気機関車「デキ」も走る楽しい路線です。 真岡鐡道。 2017年6月18日一部追加 真岡鐡道です。 旧国鉄・JR東日本真岡線から1988年に転換した第三セクター鉄道は、水戸線下館駅と茂木駅を結ぶ非電化ローカル線です。 かつては国鉄烏山線の終点烏山と結ぶ計画もありましたが、実現はしませんでした。 現在は「SLもうか号」が走る路線としても知られています。 宇都宮ライトレール。 2023年12月3日一部追加 宇都宮ライトレールです。 2023年に新たに開業した「路面電車」です。 いわゆるLRTとしては富山ライトレール以来ですが、全くの全線新線開業としては初めて。 そして路面電車としても75年ぶりの新規開業です。 市街地の併用軌道あり、郊外の専用軌道ありで片道50分近くの変化に富んだ路線です。 えちごトキめき鉄道。 2021年9月25日一部追加 えちごトキめき鉄道です。 北陸新幹線金沢開業に伴いJRから切り離された並行在来線、北陸本線と信越本線の新潟県内一部区間を継承した会社です。 JR東日本と西日本の2社から継承した経緯から運行形態も異なり、全線電化路線ながら信越区間は電車による運行、北陸区間は気動車による運行です。 長野電鉄。 2014年3月9日一部追加 長野電鉄です。 地方都市である程度の距離をもつ電化路線、起点付近は複線区間、観光地を控え、かつては国鉄優等列車が乗り入れ、と富山地方鉄道あたりと共通点がありますが、運賃が高めで結構厳しい状況というのもまた共通です。 しかし施設改良、特急運転と今後も頑張って欲しい路線です。 しなの鉄道。 2012年9月2日現在、整理予定なし。 長野新幹線開業に伴い、信越本線の一部がJRから切り離された第三セクター・しなの鉄道です。 信越本線と言えば横軽総括制御対応の169系。 他にも115系など、車両は国鉄タイプのものが活躍しています。 上田交通・上田電鉄。 2013年11月10日一部追加 信州の小私鉄・上田電鉄です。 JR上田駅と鄙びた温泉街・別所温泉を結ぶ短い私鉄は丸窓電車で有名でしたが、近年は大手私鉄の車両購入により近代化されました。 本ページでは旧社名と併記で「上田交通・上田電鉄」と称します。 尚、別所線オンリーで、廃止された他線は出てきません。 富山地方鉄道。 2021年3月20日一部追加 富山地方鉄道です。地鉄として親しまれ、富山駅から東方へ路線を広げる地方私鉄です。 かつて北陸地方に多数存在した中小私鉄が次々と路線廃止される中、富山地方鉄道は一部路線縮小しながらも富山平野を広くカバーしています。 車両面でも新車・他社からの購入車等興味深いのですが、経営は苦しいようで、JRと比べると運賃はかなり割高です。 のと鉄道。 2019年1月12日一部追加 のと鉄道です。 旧国鉄赤字ローカル線廃止の時期に、能登線を引き継いだ第三セクター鉄道です。 その後、JR七尾線の七尾〜輪島間の移管を受け、一時は総延長100キロを超える営業区間でした。 しかしその後の乗客減少により、開業時の能登線はすべて廃止となり、穴水〜輪島間も廃止され、現在は七尾〜穴水間のみの営業です。 京福電鉄(福井)・えちぜん鉄道。 2012年9月2日 年代別に整理 存続か廃止かで揺れていた京福電鉄(福井)でしたが、正面衝突事故の連続でそのままあっけなく営業を断念。 しかし地元の熱意により、何とか第三セクターえちぜん鉄道として復活しました。 支線の永平寺線が廃止されてしまったのは残念ですが。 名鉄・名古屋鉄道。 2016年8月21日新規追加 名鉄こと名古屋鉄道です。 中京地区で総延長400キロを超えて広がる路線網は、かつては近鉄に続いて私鉄第2位でした。 しかしローカル線の廃止で現在は東武鉄道を下回り第3位です。 パノラマカーや「北アルプス」はなくなりましたが、中部国際空港用「セントレア」はじめとする新しい特急車両が活躍中です。 そろそろ次世代特急車両登場を期待したいところです。 樽見鉄道。 2012年9月2日 年代別に整理 岐阜県は大垣と樽見を結ぶ第三セクター・樽見鉄道です。 国鉄地方交通線の廃止に伴い、三陸鉄道・神岡鉄道に次いで1984年に第三セクターに転換しました。 一時は黒字化され優良第三セクター鉄道の見本とされましたが、貨物輸送廃止、乗客減少で厳しい経営環境となっています。 三岐鉄道・近鉄ナロー。 2012年9月2日 路線別に整理 三重県下の小私鉄、三岐鉄道と近鉄のローカル線のコーナーです。 生まれの異なる各線の寄せ集めですが、近鉄ナロー三線のうち北勢線が廃止問題の末三岐に経営移管され、現在の形に落ち着いているため、ここでは各線をまとめて扱わせていただきます。 近鉄・近畿日本鉄道。 2017年7月2日 新規追加 近鉄こと近畿日本鉄道です。 日本一の路線網を誇る私鉄は、幾つかの鉄道会社が合併や吸収を繰り返して成長した関係で、大都市の通勤路線から特急の走る観光路線、ローカル線まで色々な側面を持っています。 近年は一部の不採算路線を別会社に切り離しもしましたが、日本一の規模であることには変わりありません。 南海電鉄。 2012年9月30日 新規追加 南海電鉄です。 関西大手私鉄のなかでは、私かいもん4号にとって一番馴染みが薄かった鉄道で、さほど乗車回数は多くありません。 しかし車両は昔も今も個性的な楽しい車両が揃っています。 これからじっくり出かけてみたい気がしますが、いつになるでしょうか。 阪急電鉄。 2016年1月31日一部追加 阪急電鉄です。 大阪梅田のターミナルを中心に、京都・三宮・宝塚方面ほかに路線を張り巡らせる大手私鉄です。 1970年代は各路線とも併走する国鉄路線に対して圧倒的な優位を保っていたのですが、スピード競争で劣勢になり運賃差も縮小して、現在はより地域密着型に姿を変えています。 しかし阪急カラーがステータスシンボルであることに変わりはありません。 ここでは、「京阪神急行電鉄」時代を含めて「阪急電鉄」と称します。 加悦鉄道。 2012年9月2日 年代別に整理 加悦鉄道です。京都府は丹後半島にあった小私鉄です。 昭和60年4月末を以って廃止されてしまいましたが、加悦駅に当時から併設されていた加悦SL広場は今でも健在です。 加悦鉄道・最終日前日の風景+αです。 三木鉄道。 2012年8月26日新設(「第三セクター」より分離) 兵庫県の第三セクター、三木鉄道です。 旧国鉄三木線を引き継いだ短距離の鉄道でしたが、都市近郊ながら通勤に不便な点やJRへの乗り入れ問題等により、2008年3月末で廃止されてしまいました。 北条鉄道。 2012年8月26日新設(「第三セクター」より分離) 兵庫県の第三セクター、北条鉄道です。 旧国鉄北条線を引き継いだ鉄道です。 比較的堅調な路線だったのですが、末端区間の利用者が寡少のために旧国鉄の廃止路線に含まれてしまいました。 智頭急行。 2012年8月26日新設 兵庫・岡山・鳥取3県を貫いて走る第三セクター、智頭急行です。 鳥取と関西を直結する路線として旧国鉄智頭線の工事を引き継いで開業しました。 高規格の軌道で高速の特急が走り出だしは好調でしたが、今後は高速道路との競争で苦戦を強いられそうです。 片上鉄道。 2012年9月2日現在、整理未着手です。 岡山県東部の小私鉄、片上鉄道です。 1991年6月末限りで廃止となりました。 もともと北部の柵原鉱山で産出される硫化鉱を海岸まで運ぶために敷設された鉄道ですが、末期は貨物輸送を中止し、旅客輸送のみとなっていました。 廃止直前には沿線にレジャーランドを建設する計画もあり、観光鉄道に転化することも検討されましたが結局話はまとまらず、全線廃止となってしまいました。 下津井電鉄。 2012年9月2日現在、整理未着手です。 下津井電鉄です。1990年12月末限りで廃止となった岡山県の小私鉄です。 下津井電鉄は全国でも残り少ない軽便鉄道で、地元では「しもでん」の愛称で親しまれていました。 1988年の瀬戸大橋開業で一時は観光路線として活路を見出していましたが、環境の変化について行くことはできませんでした。 廃止前の姿です。 水島臨海鉄道。 2023年4月8日一部追加 水島臨海鉄道です。 旧倉敷市交通局から譲渡されて50年(2020年現在)。 旅客輸送とコンテナ貨物輸送の両面を担い、便数も多い鉄道路線です。 地元倉敷市の鉄道なのですが、合併前の「旧倉敷市」に存在することからか、近すぎるからか、はたまた面白味に欠けていたためか、普段は通りすがら眺めるばかりで私にとって意外と疎遠なままの路線ではあります。 岡山電気軌道。 2021年10月2日一部追加 岡山電気軌道です。 地元の路面電車で、昔から休日には時々利用していました。 が、何しろ地元のせいか殆ど写真を撮っていません。 一時は箱型の広告電車ばかりで面白味がなかったのですが、ここ数年は斬新な「MOMO」の導入に加え、旧型車もリニューアルで活躍しています。 井原鉄道。 2023年5月27日一部追加 岡山県と広島県を結ぶ第三セクター、井原鉄道です。 旧国鉄井原線の工事を引き継いで開業しました。 一部の列車はJR福塩線経由で福山駅に乗り入れており、色々イベントも仕掛けてはいますが、利用客が漸減しているのが現状です。 尚、路線の一部はかつての井笠鉄道廃線跡を利用しています。 井笠鉄道。 2021年2月20日一部追加 井笠鉄道です。 岡山県南西部の笠岡と井原・矢掛、更に広島県の神辺を結んでいた軽便鉄道です。 廃止されたのが1971年。 私「かいもん4号」が中学校に入り「こっち方面」に行動範囲を広げたのが1971年。 ということで、廃止前の現役時代は知ることが出来ませんでした。 しかし今でも車両や廃線跡は残っています。 広島電鉄。 2022年3月27日一部追加 広島電鉄「広電」です。 学生時代によく利用した広島電鉄ですが、各地から寄せ集めた路面電車の博物館として、また新しいシステム導入の最先鋒として、そして黒字経営で全国の路面電車のお手本として有名です。 さらに鉄道線の宮島線と軌道線の市内線の直通運転にも長い実績があり、LRTの要素も古くから兼ね備えています。 西鉄・西日本鉄道。 2019年8月3日一部追加 西鉄こと西日本鉄道です。 福岡は天神ターミナルをを起点に、県南の久留米まで伸びる天神・大牟田線本線と、支線の大宰府線、甘木線。 そして同社他線とは独立した貝塚線を持つ、九州の大手私鉄です。 かつては路面電車も何路線か運行していましたが、すべて廃止されました。 熊本電鉄。 2013年8月31日一部追加 熊本電鉄です。 かつては菊池温泉まで伸びていた私鉄ですが、大幅に縮小され現在は熊本市内と御代志を結ぶのみです。 日中30分、ラッシュ時15分ヘッドを確保してはいますが、存続問題に揺れており今後の状況は微妙です。 熊本市電。 2013年8月31日一部追加 熊本市電(熊本市交通局)です。 冷房車や超低床電車を全国に先駆けて導入するなど、長年にわたり先進的な取り組みが続いています。 路線延長や熊本電鉄との一体化など、今後の動きも注目されます。 島原鉄道。 2012年9月2日現在、整理未着手です。 西の私鉄、島原鉄道です。 島原半島のおおよそ3分の2ほどをぐるりと巡り、路線長は80キロ近くになります。 かつては急行列車が国鉄に乗り入れ博多まで直通していましたが、残念ながら2008年3月31日限りで島原外港〜加津佐間が廃止されました。 鹿児島市電。 2017年7月2日一部追加 鹿児島市電(鹿児島市交通局)です。 昔訪れた頃と比べると路線はやや縮小されましたが、最近は車両更新や新車導入にも積極的で、地元や観光の足として活躍しています。 南薩・鹿児島交通。 2012年9月2日現在、整理未着手です。 「南薩」鹿児島交通です。 「南薩」として親しまれた鹿児島交通の鉄道線は、1984年に全廃されてしまいましたが、最後まで機械式の古い気動車が活躍していました。 かつては国鉄鹿児島本線経由で伊集院から西鹿児島駅まで乗り入れていました。 串木野鉱山。 2012年8月26日新設(「鹿児島方面」より分離) 通称「串木野」です。 住友菱刈と並び鹿児島県の2大金山として有名だった、三井金属串木野鉱の構内鉄道です。 いわゆる「鉄道」のカテゴリーに含めるかは微妙ですが、姿かたちは立派な鉄道でした。 業務で訪れた際に撮影させていただいたもので、当HP中で「もっとも低い場所」の写真です。 モノレール。 2023年12月3日一部追加 モノレールです。 「鉄道」のカテゴリーとしては亜流で少数派ですが、僅かづつながら、現在も勢力を拡大しつつあります。 設備上、一路線完結型の鉄道ですので広がりとしての面白味はありませんが、逆に都市により個性が現れている部分もあります。 バス アラカルト。 2018年3月24日一部追加 鉄道のHPですが、おまけのバスのコーナーです。 とりたててこだわりは強くなく、鉄道または地元の風景写真撮影ついで程度の撮影です。 あまり広がりは期待できませんが、暇つぶし程度にご覧ください。 飛行機。 2021年5月22日 一部追加 飛行機です。 空港の送迎デッキから眺める程度の写真の羅列です。 別に航空無線の傍受や滑走路脇でカメラを構えるほど深入りしているわけでもありません。 鉄道と比べると、飛んでいるところも値段もやや「遠い」存在だったためか、それに見合った距離感を置いて眺めていますが、一応趣味の対象のごく一部ではあります。 宇高国道フェリー〜宇野港界隈。 2014年3月9日一部追加 宇高国道フェリーです。 2012年10月から航路運休となりましたが、実質的な廃止前提です。 宇野〜高松間を直結する航路は、四国フェリーだけになりました。 タイトルには「宇高国道フェリー」とありますが、宇野港界隈の他の船舶・風景を含みます。
|
|
バナーにご利用ください |