>>>写真をクリックしてください。>>大きな写真へ <INDEX> 2013年4月 ↓ ↓ ↓ 最新の追加 ↓ ↓ ↓ 2021年10月2日 2021年3月 に 一部追加 2021年5月1日 2013年4月 に 一部追加 ↑ ↑ ↑ 最新の追加 ↑ ↑ ↑ 2021年3月 ![]() 2021年9月18日追加 岡山駅前の電停です。 正面の岡山駅構内へは道路を渡らなければなりません。 なかなか話が進展しなかった岡電の駅乗入れですが、ようやく前に進みそうです。 ![]() 2021年9月18日追加 東山行きの電車が渡り線を渡って出てゆきます。 電車は細いスタイルの7900形。 広告電車ではありますが、JR西日本の黄色い電車のようでもあり・・・。 ![]() 2021年9月18日追加 現在、岡山電軌の車両は一部特殊な奴を除き、すべて広告電車。 色々面白いような、デザインによってはつまらないような。 こんな感じの白地のやつって、評価が分かれそう。 それ以上に、絞りの関係で意外と写真撮るのが難しいです。 ![]() 2021年9月25日追加 これはちょっと、何というか。 色調彩度はかなり抑えた塗装ではありますが、しかし町中では派手ですね。 岡電の電車。 狭軌ながら線路と車体幅の関係はこんな感じで、隣のバスと比べるとかなり狭く見えます。 ![]() 2021年9月25日追加 幾つかの案があった駅構内乗入れですが、結局このまま真っ直ぐ乗入れることになりました。 直行する道路は車の量も多いのですが、「影響は少ない」とのこと。 地下街の関係で、広島のように「2階乗入れ」とは行かなかったようです。 実現していれば、吉備線との直通運転もあったかもしれないのですが。 ![]() 2021年9月25日追加 写真の乗車ホームと撮影場所の降車ホームが分れた岡山駅前。 お陰で降車時の駅に向かう動線が恐ろしく悪いのが現状の欠点です。 岡山駅。 昔は「黒い駅」だったのですが、現在は真逆の「真っ白」の装いです。 これまた写真に撮りにくい。 ![]() 2021年10月2日追加 東山行きが発車です。 東山線と清輝橋線の乗車ホームは左右きっちり使い分けているのですが、表示は清輝橋線側がかなり「地味」。 めぼしい観光地や施設がないから? ![]() 2021年10月2日追加 この広告電車は初めて見ました。 正面何でしょう? 文字かと思いましたが、パッと見て読めません。 (文字なのですが)。 判りにくいような、しかしオヤと思わせるような。 ![]() 2021年10月2日追加 上の写真の側面はこれでした。 色調がまるで異なるため、イメージが違いました。 全体を眺めると、なるほどと思います。 この黄色。 JR西日本と同じく派手ですが、使い方が良ければイイ感じです。 2013年4月 ![]() 2013年4月7日、岡電の東山車庫で電車の撮影会が行われました。 古い3000型のうち1両が引退するのを記念して、3両揃っての最後の撮影会でした。 ![]() 新聞テレビでも報道されていたためか、地元の人も多数の撮影会(見学会)でした。 開場直後は結構な賑わいでした。 ![]() 車庫に勢揃いした3両の3000型。 昔は岡電の電車と言えばこれ、というぐらい大勢を占めていました。 ![]() 3007号「くろ」と並んだ3010号。 本日を最後に向こう側の3010号が日光に「里帰り」譲渡される記念の運転と撮影会でした。 ![]() 湘南スタイルの3000型は3005号。 あと暫くは岡山で活躍してくれそうですが、現在は月に一日だけの運転のため、滅多にお目にかかる機会がありません。 ![]() 心配だった連休の「爆弾低気圧」荒天の影響もさほどではなく、4月7日は何とか雨上がりの天気になりました。 さすがに沿線や車庫はギャラリー多数でした。 ![]() もともと細身の車体に加え、両端を絞り湘南スタイルともあいまってスマートに見えるデザインです。 ![]() 子供のころ(〜若い頃)は、岡電といえばこの車両が主力。 一番懐かしい感じがします。 ![]() 岡山では本日が見納めの3010号。 最終日は記念のマークを取り付けて貸切運転。 さらにその後車庫内を開放しての撮影会でした。 ![]() 独自の内装外装にリニューアルされて活躍する3007号「くろ」。 まだしばらく岡電の「顔」の一つとして活躍してくれそうです。 ![]() 適度に細身でスタイルのバランスの良い3000型です。 登場時には「???」と思った真っ黒い外装ですが、なかなか上品です。 ![]() 東山車庫内で3両台並んだ3000型です。 私かいもん4号が一番馴染んでいたのはいずれの色でもなく、昭和40年代のいわゆる岡電塗装でした。 ![]() 東山線の方向幕は、手回し式の従来の小型のものです。 さすがに細部を見ると色々と「加齢」の跡が。 ![]() 3000型の先頭部。 湘南型スタイル独特の通った鼻筋のラインがきれいです。 ![]() この日は、3010号の行き先「チロリン村」に加えて、日光市の「清滝」などいろいろな方向幕で楽しませてくれました。 全部でどれだけあるのでしょうか。 ![]() 車庫の公開撮影会が始まって随分時間も経ち、ひとしきり落ち着いて来ました。 地元の人はやや減ってきましたが、相変わらずこんな感じです。 ![]() 3台並んだ石津式のパンタグラフ。 岡電独特の、錘による重力式のパンタグラフです。 古い車両だけでなく比較的最近の車両まで搭載しているのが面白いところ。 ![]() 車庫内で3台並んだ3000型です。 微妙に違うところがあるのは手作り的で御愛嬌? ![]() 小ぶりな石津式のパンタグラフです。 パンタ自体に違いはないようですが、取付け部や歩み板に違いが見られます。 ![]() 典型的な湘南スタイルの3000型です。 湘南型では折り曲げの角度や高さでいろいろ印象が変わりますが、全体にバランスが良い3000型です。 ![]() 旭川「小橋」を渡る3000型3005号です。 例年より早い桜が盛りをやや過ぎたところでした。 ![]() 桜にピントを合わせてみましたが・・・プロのようにうまくはゆきません。 もう少し背景をぼかした方がよかったでしょうか。 ![]() 桜は良い感じですが、後ろの「くろ」は遠景ではかなり地味です。 お天気もいまひとつ。 ![]() 岡山と言えば「大手饅頭」? 「吉備団子」ほどのネームバリューではありませんが、地元ではかなり浸透しています。 桜がそこそこきれいに入るのは、この辺りの3ポイントのみです。 ![]() 岡電、というより両備グループのイメージキャラクターとして定着した「たま」。 軽快タイプの新造車体としては岡電最初の7000型全体にあしわられています。 ![]() MOMO2です。 現在MOMO第一編成が事故で休養中のため、この編成だけで頑張っています。 ![]() 国道250号線(旧2号線)を走るMOMO2です。 短い国道区間ですが、この先の交差点は右左折の車が多いため、見ていると車と交錯してヒヤヒヤします。 ![]() 岡山のランドマーク? 高層ビルの陰で目立たなくなりつつありますが、昔からのシンボルではあります。 ![]() 日本航空と全日空が1両づつ広告電車にしている岡電の車両。 両者のB787が運行休止中も、広告電車が休むことはありませんでした。 ![]() その外観から烏城の別名がある岡山城と、同じイメージのやや古めの岡山県庁です。 電車の背景に烏城を入れられるのはこのポジションが簡単。 やや遠目ではありますが。 ![]() 岡山城と県庁と3000型。 岡山の風景と言えばこれ、と言う感じでしたが、3000型は3両中1両が本日(4月7日)で引退です。 ![]() 天下の旧国道2号線に横から突入?してくる岡電の軌道敷。 さほど大きな交差点ではないため、突然電車が進入してくると、長距離の車の多かった昔は驚いたかもしれません。 ![]() 本日で運行終了の3010号。 この日は貸切運転専用でした。 県庁と岡山城との組み合わせも最後です。 ![]() 本日は貸切運転の3010号です。 旧国道2号線の大通りとの組み合わせがいささか不自然ではあります。 ![]() 普段は出番の少ない3005号と「くろ」こと3007号。 更に写真奥手の東山電停付近には、この日で最後の3010号が。 本線上の3000型トリオの最後のショットでした。 ![]() 岡電が国道250号線(旧2号線)を走るのは、信号1区間のほんのわずかの間。 とは言え交通量の多い路線です。 見ていても何となくヒヤヒヤします。 ![]() 本日は臨時便で走る3005号。 国道をそれると、やや狭い路面電車優先的な区間となります。 ![]() 岡電での運行は本日が最終日の3010号です。 以下の2013年の写真、アップの準備だけで8年ほど忘れていました。 上にアップの写真からの続きです。 ![]() 7000形「たま」。 広告電車が比較的短いサイクルで絵柄を変える中、岡電、と言うか両備グループのキャラクター「たま」は走り続けています。 ![]() 日光塗装の3010号と「くろ」3007号。 ほぼ似たようなタイミングの写真が上にもありますが、同じサイクルで走っているのでほぼ同じ場所で出会います。 ![]() 現在は国道250号線になった、岡山市内の旧2号線。 通行量が非常に多い区間です。 停車位置と信号パターンの関係で、たまたま手前の車は邪魔にはなっていませんが。 ![]() この日は3両の3000形が続行で運転された東山線。 岡電でこの3両が揃うのはこの日が最後です。 後追いで「くろ」もやって来ました。 ![]() 日光型と言うか日光色というか、復元色の3000形。 私「かいもん4号」が馴染んだのは岡電色の方なのですが、広告電車でないながらこれも派手な色です。 ![]() 「くろ」の愛称通り、真っ黒の3000形。 正確には「深い黒檀」と言った感じの色合いのようです。 これまた結構目立ちます。 ![]() この年は4月第2週あたりが、旭川沿いの桜は満開でした。 ちょっと電車が遠過ぎたでしょうか。 ![]() 超低床電車のMOMO2. 急カーブ区間のあるここ岡山電気では、当初はご苦労されたようです。 ![]() 上の写真とどこが違うのか?と言われればそれまでですが、実は停止位置以外に微妙に異なるのです。 ま、それほど強調することでもありませんが。 ![]() 桜真っ盛りの岡山市内は旭川。 3000形3両のうち2両は「日光」塗装です。 うちこの1両は、本日が岡山での最終運転でした。 ![]() 「復活塗装」「特殊な電車」「超低床車」を除くと広告電車だけの岡山電気軌道の電車。 どちらかと言うと、ちょっと「地味目」のやつが多い感じを受けます。 もうちょっとダイナミックな奴があっても良い気が。 ![]() 岡山の超低床電車。 2車体連節ですから真横から見るとこんな感じで短い編成です。 岡電の路線長からすると、これで十分なのでしょうか。 ![]() これは広告電車なのか特別塗装なのかよくわかりませんが、「たま」です。 白っぽい色なので、このアングルだと全く目立たない・・・。 ![]() 今の時代では完全にレトロに感じるデザインの3000形。 しかし真横から見てもスマートな感じではあります。 その後の増備車の「箱型」とは違って。 ![]() この年の岡山市内は、ちょうど4月第1週終わり頃が桜が満開の時期でした。 今年(2021年)の速さは異常にしても、年々早くなっているような気がします。 ![]() 桜を中心に撮影したため、このサイズではどうしても電車が詳細判別できない程度にしか見えません。 岡山電軌の広告電車って、車体が「白」ベースが多いような気がします。 ![]() 本日は東山線に入っている「MOMO2」です。 元祖「MOMO」は交通事故で入院修理中のため、この時はお休みでした。 ![]() 日光に里帰りする3000形3010号。 さよなら運転も、旭川を渡るのはこの運用が最後です。 桜満開の暖かい春の日でした。 ![]() 岡山での最終運行もそろそろ終わり。 間もなく終点東山に到着です。 車が行き交う道路の中央、ちょっとレトロな雰囲気の電車でした。
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