このコーナーは「仮設置」です。そのうち GALLERY DOMESTIC 「ホームグラウンド」 ほかに統合します。 >>>写真をクリックしてください。>>大きな写真へ ↓ ↓ ↓ 最新の追加 ↓ ↓ ↓ ![]() 控えめな雪化粧ではありますが、この地方では珍しい風景です。 2015年の元旦は、薄っすら雪景色で始まりました。 ![]() 休日にやって来る117系重連はこの列車だけ。 サンライナー色の編成もまだ残っています。 ![]() 車齢35年。 しかし岡山ではまだまだ使われそうな117系です。 雪雲で明かりが不足し、一連の写真、粒子かなり荒れ気味になってしまいました。 ![]() 上り「こだま726号」です。 雪雲で不足気味だった陽光ですが、日の出時刻を少々過ぎて7時半頃に太陽が雲の上に姿を現しました。 ![]() 下り500系こだま。 望遠で反逆光、ということで残念ながら雪はあまり目立ちませんでした。 ![]() 下り列車向きの撮影場所ではないのですが、雪景色ということで賑やかしに。 500系、足元が隠れると意外とずんぐりしたスタイルに見えます。 ![]() 東海道・山陽新幹線の主流、N700系。 さすがにこのくらいの雪ではびくともせず、定刻通過です。 ![]() 「こだま」の主流700系。 来年3月改正で少し時間が短縮されそうですが、どこまで便利になるでしょうか。 ![]() 本日の雪化粧、全体的にはこんな感じです。 大した雪の量ではなく風が強いこともあって、竹に着雪するほどではありません。 ![]() 1時間ばかり天気が良かったのですが、強い風でまた厚い雲が掛かり始めました。 本日は1年のウォーミングアップということで、これくらいにしておきます。 --> ↑ ↑ ↑ 最新の追加 ↑ ↑ ↑ ![]() 雪の山陽本線です。 雪景色と列車、絵になりますが場合によっては運転見合わせで出動が空振りになる可能性もあり、出かけるか判断は難しいところ。 幸い遅れながらも、何とか列車はやって来てくれました。 後方を走っているはずの新幹線は、雪のために目視では全く見えません。 (この写真ではコントラスト処理のため、かすかにそれらしいものが見えますが。) ![]() 時刻はすでに9時頃ですが、この日は朝になっても雪が降りやまず、まだかなり降っています。 しかしやって来た列車は、徐行というほどではありませんでした。 ![]() ダイヤは完全に乱れてはいますが、それでも遅れて間隔が開きながらも列車はやって来ました。 本日は土曜日ではありますが、平日だったら大混乱だったでしょう。 ![]() 何かあると運行は後に回されがちな(特に休日は)貨物列車ですが、ちゃんとやって来ました。 さすがに日本を支える大動脈です。 ![]() 雪の中の電気機関車も一層力強くなかなかいい感じです。 現場の方はそれどころではないでしょうが。 ![]() 朝9時台。 携帯の運行情報ではこの地区の遅れは表示されないのですが、ダイヤは乱れています。 先ほどから下り列車ばかりでしたが、ようやく上り列車がやって来ました。 ![]() 続けてやって来た上りは貨物列車です。 遅れながらも貨物もきちんと走っています。 大雪の土曜日ですが各列車コンテナはたくさん載っていました。 ![]() 一本来ると後は続けてやって来るもので、上り列車が立て続けです。 あまり詰まって走っても後続列車にお客が多数とは思えませんが。 ![]() ダイヤはかなり乱れてはいますが、それでも上下とも何とか走っています。 さすがにこの程度では、「線路の雪」だけなら鉄道は強いようです。 携帯情報によると、近隣の地区の遅れは殆ど「雪による倒竹」の影響、とか。 ![]() この日は朝になってもなかなか雪は降り止みません。 切妻のこの「顔」。 雪の付着にはあまり強くないようです。 ![]() 湘南色の115系がやって来ました。 本来派手な塗装なのですが、こんな雪の中では沈んだ感じになってしまいます。 真っ黄色のやつとは大違いです。 ![]() この時期は木の葉が落ちるため足元まで透けて見えやすい位置なのですが、流石に本日は枝に雪が降り積もって隠れてしまっています。 普段ならアップしないのですが、ま、珍しい雪景色だから、ということで。 ![]() 以前は当たり前だった湘南色の電車ですが、雪の中ではあまりお目にかかったことはありません。 何しろこれだけ積ったのは10年振り?20年振り? ![]() いつまで残る?湘南色の115系。 次に全般検査を受けたら塗り替えられるのは必至ですが、1000番台や2000番台が車体更新される中、なぜか未だに使われている古いままの300番台車。 検査が切れる時が廃車の時、でしょうか。 ![]() 雪の中、遅れたダイヤでも快速サンライナーは走る。 運休にならず各停に振り替えにもならず、快速ヘッドマークを掲げてやって来ました。 ![]() 車体はほぼ雪と同じ白い色の、117系サンライナー色。 しかし裾の赤い色がアクセントで、雪の中でも結構鮮やかな車両に見えます。 ![]() 少し間は開いていますが、立て続けに117系サンライナー色がやって来ました。 黒いヘッドマークからすると、今度は「普通」運用のようです。 ![]() 雪の中では、どんな色を持ってきても沈んでしまうのでしょうか。 何枚かアップした雪景色の写真ですが、この色が一番明るく感じます。 ![]() 普段は後ろの山と色がかぶるため、この場所からはあまり撮らない電気機関車「桃太郎」の真横撮り。 後ろが真っ白い雪なら、ということで撮っては見ましたが、ちょっとシャドーになってしまったかも。 普段なら順光なのですが。 ![]() 9時台は非常に少なかった列車本数ですが、10時を過ぎるとそこそこやって来るようになりました。 先ほどまで降っていた雪も、かなり小降りになTっています。 ![]() 雪でも運休になることなく、貨物列車も結構やって来ます。 もっともどれだけ遅れているのかは、ここからは判りません。 今度はEF66-100が先頭に立ちます。 ![]() やはり白っぽい部分が多いだけ、雪の中での見栄えがするかなとも感じられるEF66の100番台です。 どの列車もかなり高いコンテナの搭載率です。 ![]() ここに着いた頃は降りしきる雪でよく見えなかった後方の八重山や高圧鉄塔ですが、はっきりと見えるようになりました。 雲の感じからも、これ以上の降雪はなさそうです。 ![]() 下りの117系、今度は中国地方色の真っ黄色のやつです。 どうもパッとしませんし、115系との差別化もなくなってしまいました。 ![]() 後追いです。 そろそろコメントのネタがなくなってきました。 ま、今回は珍しい雪の中の写真を賑やかし、ということで。 ![]() もう一枚、桃太郎の側面写真です。 あまりアップよりはやはり「雪景色」強調の方がいいかも、ということで少し引いてみました。 今回は下枠交差のパンタグラフ付です。 ![]() 朝は雪で全く見えなかった新幹線ですが、ほぼ完全に見えるまでに視界は回復しました。 遅れでダンゴ状態なのか、上下とも4〜5分おきにこれでもかというくらいやって来ます。 在来線がこのくらい来てくれたら、寒い中退屈しないのですが。 ![]() 側面から屋根までを張り上げた115系更新車。 比較的新しく塗装されたのか、鮮やかな黄色です。 ふだんはちょっとのっぺりした感じも、雪の中では、まあイイかも。 ![]() 11時を過ぎるころには雪は完全に止み、後方の遥逍山系から富峠方面も見えてきました。 雲が薄くなり、もう少しすると薄日も差してきそうな感じです。 ![]() 何しろやって来る殆どの列車が黄色一色なので変化が薄いですが、このあたりでは少数派の115系3000番台で統一された編成です。 新しいと思っていましたがすでに30年選手です。 (それでもこの区間では新しい車両の方。) ![]() 正午過ぎまで3時間ばかり在来線狙いだったのですが、このあたりで新幹線にシフトです。 徒歩での出動なので、久々に八重東踏切付近から徒歩で登りました。 が、雪の山道は結構大変。 ![]() 昼頃になると早くも雪が解け始めたので急いで登って来ましたが。 すでに竹や木にかぶさった雪はかなり落ちていました。 朝一番ならもう少し一面白い世界だったことでしょう。 ![]() 山の上から眺めた在来線。 昼を過ぎるとダイヤはかなり回復してきたようで、そこそこ等間隔、といったインターバルでやって来ます。 ![]() この場所では防音壁が邪魔になるため、こちら側が前になる下り列車はあまり撮りません。 とはいえ珍しい雪景色ですから、今日はせいぜい沢山撮影することにします。 試しに先頭をこのあたりで止めてみました。 ![]() 在来線線路際に居た頃は5分おき位にやってきた新幹線。 なのに13時を過ぎると、めっきり本数が減ってしまいました。 雪による遅れの影響で、変に列車の密度が濃い個所と薄い個所ができているのでしょうか。 ![]() 下りのこだま。 少し防音壁が邪魔になりはしますが、賑やかしの一枚です。 ![]() やはりスタイルの良い500系です。 編成が短いのが難点です。 雪の中ではちょっとだけ沈んだ色に見えます。 ![]() 日中は1時間に1本程度しか走らないはずの「こだま」ですが、本日はいやに本数が多い気がします。 やはり雪の影響? 少し遠目ですが、下り列車はこの辺りで止めての撮影が見た感じ楽しそうです。 ![]() いつもなら金光トンネルと八重山トンネルの間の明かり区間の「音」で接近がわかるのですが、本日は徐行の影響でサッパリわかりません。 8両の短い編成だと、ついシャッターチャンスを逃しがちです。 ![]() 上り列車をこの位置まで送ってから撮影するのも珍しいですが、何しろ本日は「雪の風景」。 あまり手前で止めて竹藪を入れるよりは、後方の田んぼの方が絵になるかな、といった程度の撮影です。 ![]() 14時頃になると、空は晴れ上がり日が照って来ました。 低気圧の位置の影響で珍しく風は北東から吹いています。 意外と暖かい山の上です。 ![]() 通常なら16両編成はN700系「のぞみ」ばかりですが、本日は普通の700系の列車が結構やって来ます。 遅れの影響で広島や博多折り返しの車両が間に合っていないのでしょうか。 ![]() 遠くに見える貨物列車を牽引するのは、「国鉄もどき」塗装のEF66です。 後方の焼却場の大きな建物が邪魔ですが、これも「雪と機関車の珍しさ」ということでご愛嬌? ![]() すっかり「雪晴れ」状態になりました。 またまた上り500系「こだま」です。 やはり日が当っている方が見栄えがします。 ![]() 雪景色ではありますが、在来線の方も少なくともこの区間は運行に支障はないようです。 竹川の築堤を見ると、すでにかなり雪解けは進行しているようです。 ![]() 貨物列車を牽引するのは「桃太郎」ことEF210型です。 普通列車、貨物ともに、少なくとも本数だけはほぼ通常通りで運行されているようです。 ![]() EF66-100番台牽引の貨物列車。 さすがにこの程度の雪だけでは、問題なく走れるようです。 情報では在来線遅れの原因は「雪による倒竹」や「信号の故障」ばかりで、「雪で走行不能」ではないようでした。
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