気ままにあちこちに出かけた様子を写真や文字で配置したコーナーです。 尚、上から更新新しい順に並んでいますので、必ずしも旅行の時系列ではありません。 九州東西ミニ紀行 2023年8月 2023年12月3日一部追加(未完です!) 2023年8月某日、九州方面にに業務出張です。 毎度おなじみの福岡県内ではなく、もう少し足を伸ばした1泊の業務は翌日が休日移動日。 と言うことで、まっすぐ帰る手はない! それほど大袈裟じゃないんですが、ちょっとだけささやかに?寄り道の旅でした。 静岡方面ミニ紀行 2023年1月 2023年7月23日一部追加(未完です!) 2023年1月某日、静岡市内に業務出張です。 業務出張先としては珍しい地で、これまでで2度目つまり過去に1度だけのはず。 それはともかく、いつも新幹線で通過するばかりで途中下車することもないので、折角ならこの機会に久々に静岡県内の私鉄を訪問したいと思います。 今回もまたまた休日がらみの出張ですので、早朝の空き時間と移動日の休日を「有効活用」。 オマケの趣味をちょっとだけ楽しんでいます。 仙台方面ミニ紀行 2023年2月 2023年7月23日一部追加(未完です!) 2023年2月某日、東北は仙台方面に業務出張です。 目的地は仙台市内で日中ずっと拘束されるのですが、休日がらみの出張ですので、例によって早朝の空き時間と移動日の休日を「有効活用」して少しだけ趣味を堪能させていただきました。 こんなのばっかり。 (業務は真面目にきちんと完璧にこなしております。) 金沢富山ミニ旅行 2023年2月 2023年7月23日一部追加(未完です!) 2023年2月某日、北陸方面に業務出張です。 今回は(当たり前ながら)日中ぎっしり業務かつ終了時刻が遅くなりそうなので、前泊及び後泊が必要です。 それなら逆に時間を捻出できるんじゃないか? と言う例によって下心満載の出張なのですが、実は移動含め土日が完全に潰れるハードなスケジュールです。 つまり本気で真面目に仕事してます。 信州富山酔いどれ紀行 2022年9月 2022年10月22日新規追加(未完です!) 9月の3連休、とある「旅」に出掛けました。 と書いてはみたのですが、大型で強い台風14号の接近で1日短縮を余儀なくされた、ちょっと自制気味の旅でした。 但し、「車内でアルコール」だけは全く自制していない、イヤむしろそれが目的とも言える、飲んだくれ旅行です。 全く、ロクなもんじゃありません。 こんな大人に誰がした??? 福岡出張6連発 2022年6月〜7月 2022年10月8日一部追加(未完です!) 私「かいもん4号」は業務上、時々散発的に出張します。 さほど頻繁ではないのですが、今年は事情が異なり、6月から7月にかけて計6回、福岡県内に出張しました。 鉄道を利用しますから、業務以外に多少おこぼれに預かることもあります。 「業務」を取り除いたその「おこぼれ」の部分をちょっとだけ紹介することにします。 疑惑を頂かないよう念のため。 業務は真面目かつ完璧にこなしています。 旅費の不正授受は一切ありません。 正規との差額は全て「自腹」です。 時々ある「ちょっと寄り道」はサボっている訳ではなく、早朝出発など個人の時間を充当しての捻出です。 そして、毎回「アルコール」が登場しますが、正規の勤務時間終了後の時間帯でのことです。(←コレ大事!!) 高山本線気まぐれ旅行 2022年7月 2022年10月8日一部追加(未完です!) 飛騨高山に出掛けました。 著名な観光地のど真ん中を歩くのは久しぶりです。 実は当初は高山にやって来る予定ではなく、別の所に行くつもりでした。 が、行程の途中で気が変わり、着いたところは飛騨高山でした。 という気まぐれなお話です。 2022年7月のことです。 北陸方面ミニ旅行 2022年6月 2022年10月8日一部追加(未完です!) 暫く出掛けられていなかった、宿泊(車中泊含む)を伴う鉄道旅行。 新型コロナが収まり傾向で社会的にも「いいだろ」という雰囲気ですし、個人的にも少し余裕ができた。 と言うことで、久々の「遠出」は北陸は富山へ。ついでに足を延ばして糸魚川方面です。 2022年6月、鉄道ばかりの旅です。 高知ミニ旅行 2022年6月 2022年10月8日一部追加(未完です!) 新型コロナの影響やら何やらで、もう3年以上も純粋な鉄旅に出ていない。 もちろん車での撮影兼ねた旅行や、業務出張のおこぼれに預かった寄り道的ミニ旅行はそこそこ継続出来てはいたのですが、このところの多忙もあって、いささか精神衛生上よろしくないことになりつつある。 と言うことで、久々に純粋な鉄分のみの旅行に出掛けました。 2022年6月の某日、行き先は高知市内。 日帰りのミニ旅行ではありますが、観光を一切盛り込まず「鉄」色一色の、久々に楽しい旅行でした。 成田小旅行 2021年11月 2022年9月10日一部追加 2021年11月末。 成田方面に出掛けました。 ちょうど新型コロナの第5波が一旦収まり第6波がやって来る直前のこと。 今なら大丈夫でしょ、という機運でもあり、ここなら(今限定で)人も少ないでしょ、という目論見です。 運休多数の国際線旅客機ですが、僅かの便はちゃんと運行されていました。 乗客はいかほどなのでしょうか? くずりゅうをとりまくエトセトラ プラスアルファ 2021年7月 2022年9月10日一部追加 東京オリンピック開会に合わせた4連休。 しかし情勢は「県境を越えた不要不急の外出自粛」要請へ。 一方現実は、夏休み開始直後の4連休とあって、各地で大勢の人手と交通渋滞。 気兼ねはあったものの、十二分な対策を考慮した遠出の旅へ。 遠くの「密」を横目で眺めながら、恐ろしく誰とも触れ合わない「疎」の旅でした。 謎かけみたいなタイトルですが「くずりゅう」以外にも色々出てきます。 横軽界隈ミニ旅行 2021年5月15日一部追加 2020年11月下旬に埼玉に業務出張。 折角なので翌休日に隣県に足を延ばし横川まで。 更に折角なので県境を越えて長野県は軽井沢まで。 という図式で久々の「鉄」色ミニ旅行を楽しみました。 メインは「碓氷峠鉄道文化むら」です。 色々な車両が楽しめるところです。 ヨーロッパ 2018夏 2021年1月30日一部追加 2018年お盆休みです。 3年前の2015年の旅行で高齢の同行者とのヨーロッパ旅行も最後。 のつもりだったのですが、多少ヤル気が残っているようなので、少々無理して出かけました。 しかし準備開始後この1年で急激に衰え、すでに体力的にはとうに限界を越えています。 しかも記憶力も相当に怪しい所が。 ということで、だましだましといった感じの、超スローペースのホントに最後の旅でした。 GoTo北陸クルマ編2020 2020年11月7日一部追加 クルマを替えて1年少々(2020年8月現在)。 諸事情とコロナによる外出自粛が重なり、これまで日帰り以外の遠出をしたことがありませんでした。 これはいつもの行動パターンからすると由々しき事態です。 と言うことで、久々に富山地鉄を眺めたくなり、ついでに新型電車に置き換え間近の七尾線を拝んできました。 つまり、列車の写真は出てきても乗車記録は出て来ません。 それどころか、クルマにまつわる色々テストの記録でさえあります。 北海道ローカル線巡り急ぎ旅 2019 2019年11月10日一部追加 2019年2月某日、北海道に出かけました。 目的は3月で廃止となるJR夕張支線ほか、ローカル線の乗車です。 2月の北海道は訪問前週は大寒波でしたが、訪問時は比較的おだやかな天候で、スケジュール通りの旅でした。 それでも日中最高気温は氷点下ではありましたが。 北陸日帰り3連投の旅 2019年11月10日一部追加 2018年6月のとある土曜日。 北陸方面におもに「乗り鉄」旅行に出かけました。 「切符のとある事情」により、倉敷から北陸まで日帰り旅行×毎週土曜日3連投です。 すべて余裕を持った日帰りのため滞在時間に制限はありましたが、あわただしくもそれなりに楽しめる旅でした。 井原鉄道20周年 2019年7月13日一部追加 平成31年1月11日、井原鉄道は開業20周年を迎えました。 当日は平日の金曜日だったのですが、開業イベントと井原線感謝デーは3連休中日の1月13日。 ということで、久しぶりの乗車を兼ねて出かけてきました。 予讃本線代行バス 2017年11月12日一部追加 2017年9月の四国は予讃本線。 台風通過直後の出張で、路盤損傷による不通のため、思いがけず代行バスに乗車しました。 距離にしてわずか10キロほどの区間ですが、いざ直面してみると不便なものです。 意図した旅ではありませんが、一応どこかに記録を、ということで。 ヨーロッパ 2015夏 2017年10月15日一部追加 2015年お盆休み。 少し長めの休暇を頂いて、ヨーロッパへ出かけました。 例によって老齢の同行者連れの欧州の旅は2年振りで10回目です。 しかし体力・気力の衰えは隠せず、どうやらこれが最後になりそう。 これまでの訪問地を再確認するような、仕上げ的ルートの旅です。 富山ミニ旅行2017 2017年9月24日一部追加 仕事以外で無性にどこかへ「乗り鉄」旅行に行きたくなり、日帰りで富山方面にミニ旅行です。 とある用途の「おこぼれ」のJR西日本おとなびパス残り有効期間を利用。 つまり新幹線も在来線特急も利用可能なので、ちょいと遠くまで出かけてこようというプランです。 1年ぶりの富山市内で、20年ぶりくらいに地鉄市内線と高山本線に乗車しました。 北海道 2016年秋 2017年1月22日一部追加 2016年10月の連休。 プラス1日のお休みを頂いて、北海道旅行に出かけました。 基本は家族連れ(いつもの最小催行人数2名のみ)の観光旅行ですが、ついでに今年春に開業した北海道新幹線に乗車しようというプランです。 あくまで家族「観光」旅行記ですので、「鉄」分は期待しないでください。 富山ミニ旅行2016 2016年9月19日一部追加 諸般の事情により暫く活動が「抑止」状態でしたので、高まる欲求不満を解消すべく久々に富山に出かけました。 日帰りのミニ旅行でしたが、暫く振りの仕事と無関係の旅です。 全くノープランで出かけたため効率はいま一つでしたが、活性化の刺激には十分でした。 ほんの紹介程度の記録です。 関西ミニ旅行 2016年3月21日追加 2016年1月某日の休日。 大阪方面に出かけました。 鉄道の旅がメインではなくウェイトは全体の1/3くらい。 ですが、今年最初の休日の活動です。 本HP活性化のためにミニコーナーを設けることにします。 北陸・信越ミニ旅行2015春 2016年1月17日一部追加 北陸新幹線金沢開業の直前、北陸・信越方面に出かけました。 新幹線開業で関連する鉄道が様変わりするのは昔からの常ですが、最近はJRから第三セクターへの移管が伴いますので、変化は単に列車運行形態のみに留まりません。 色々と見納めの早春駆け足の旅です。 北海道 2014年夏 2015年6月14日一部追加 2014年お盆休み、北海道に出かけました。 最近の例にならい飛行機とレンタカーの旅で、鉄道利用は全くありません。 本HPに全くふさわしくないような行程ではありますが、ほんのちょっとだけ「鉄道がらみ」の写真も出てくる、ということでご容赦いただければ。 江差を目指して東日本の旅 2014年11月9日一部追加 3月後半の3連休、思い立って北海道は江差まで行ってきました。 5月半ばで廃止となるJR北海道江差線(木古内〜江差間)をもう一度訪れたい、というのが最終目的地。 しかし実はそれ以外にも、盛り沢山の企画を散りばめてあります。 雪の中の江差ではありましたが、数々の寄り道のおかげで、このコーナーで到着するのは夏になりそう? ヨーロッパ 2013夏 2014年9月28日一部追加 2013年のお盆休み。1日余分に休暇をいただき、イタリア・スイス方面に出かけてきました。 今回も老齢の同行者付きで、歩く距離をぐっと抑えたピンポイントかつ控えめの観光中心に組み立て、途中の移動や駅でついでに鉄道も楽しもうという企画です。 例によって時系列のダラダラとした駄文の羅列ではあります。 夜行列車ミニ旅行 2014年1月26日一部追加 2013年12月。 1年も押し詰った時期に東京での業務。 しかし終われば3連休。 このまま新幹線でサッサと引き上げるのはあまりに惜しい。 というわけで、久々に「夜行列車」に乗りたくなりました。 多忙な年末のことで今回は長居はできませんでしたが、夜行座席でのミニトリップです。 東日本急ぎ旅 2014年1月26日一部追加 2013年7月、東京での出張業務終了後に3連休という絶妙のカレンダーに恵まれました。 久々の東日本の休日、ということで折角ですからなかなか出かけられない方面への小旅行、という感じで出かけました。 あちこちつまみ食いの駆け足の鉄道の旅です。 宇高国道フェリー・乗船編 2013年5月19日一部追加 宇高国道フェリーです。 1988年の瀬戸大橋開業後も、橋の車両通行量伸び悩みもあって、規模縮小ながら存続してきました。 しかしながら高速土日上限1000円の実施、更に料金再編プランにより、廃止の瀬戸際に立たされています。 久々にそんな宇高航路に乗船、瀬戸大橋を眺めてきました。 元日・JR西日本乗り放題きっぷの旅 〜特急列車でアルコール三昧〜 2013年Ver. 2013年3月10日一部追加 2013年元日です。 3年振りに列車に乗る旅でスタートです。 ということであれば、先例に倣い「特急列車」と「お屠蘇」です。 今年一年が、元旦同様充実した日々でありますように??? ヨーロッパ 2011夏 2012年7月22日一部追加 氷河急行とベルニナ急行。 鉄道趣味か観光か境目ははっきりしませんが、どちらも一度は乗っておきたい列車。 ということで、今回の目的はこれです。 いずれも全席指定の人気列車のため、今回は国内で予約しての出発です。 観光優先的旅行ですが、もちろんこれ以外にも多少鉄道的要素は散りばめてあります。 南海特急こうや+α 2012年5月6日一部追加 2012年2月某日、高野山に出掛けました。 いえ、正確には南海特急「こうや」に乗りに出かけました。 高野山ではとんぼ返りで不信心の極みです。それでも僅かの時間を割いて、奥の院にだけはお参りしましたが。 片道1時間半の特急電車の旅プラスアルファです。 東北北海道・2010夏 2010年10月31日一部追加 2010年のお盆休みは東北・道南方面へ出かけました。 相変わらずの現地レンタカーでの観光地めぐりですが、今回は往路の新幹線と途中の行程に列車移動を少々組み込みました。 もうちょっと時間に余裕があれば、東北道南の廃線跡への寄り道も可能だったのでしょうが、残念ながらそれは殆ど叶いませんでした。 元日・JR西日本乗り放題きっぷの旅 〜特急列車でビール三昧〜 2010年2月7日一部追加 2010年元日です。 今年は初心に戻り、列車に乗る旅でスタートです。 それはともかく、何だ?このふざけたサブタイトルは? スミマセン。 そうは言っても看板に偽りはないのです。 元日にお屠蘇飲んで何が悪い、と居直るつもりはありません。 ただ一度やってみたいとかねがね思っていただけなのです。 ハイ。 北海道 2009夏 2009年11月22日一部追加 2009年8月、お盆休みに北海道に家族で観光旅行に出掛けました。 往復は岡山空港から飛行機、 新千歳空港到着後は、道内すべてレンタカーの行程で、公共交通機関での移動は一切無し。 もちろん鉄道利用もなし。 観光スケジュール優先ですが、それだけではあまりに寂しいので、ほんのちょっぴりだけ「鉄」色を撒いてみました。 例によって時系列のダラダラ駄文はご容赦ください。 青森廃線めぐり 2009年8月2日一部追加 2009年5月、青森方面に出掛けました。 南部縦貫鉄道は、国鉄東北本線旧線跡地を一部利用、レールバスで有名だったなローカル私鉄。 大間線は、本州最北の町大間まで結ばれる計画で着工されたものの戦争で工事中断、計画中止となった未成線。 国鉄大畑線は、大間線の一部として開業したものの、地方交通線切捨てで廃止後はバス会社の下北交通が引き継ぎ。 しかしこれも結局廃止。 青森県の廃線跡、三者三様のの様子です。 ヨーロッパ 2008夏 2009年5月24日一部追加 2年ぶりにヨーロッパに出かけました。 ここだけは見ておきたい、というピンポイントの観光地をつなぐ旅です。 観光中心ですが、そこそこ分散しているため、結構列車の移動の多い行程で、鉄道三昧も幾らか入る余地が出てきます。 今回は時系列の旅行記でなく、カテゴリー別風にしてみました。いささか散文的ではありますが。 井原鉄道10周年 2009年2月1日一部追加 2009年11月11日、井原鉄道井原線が開業10周年を迎えました。 各駅で行われたイベントの数々、地域に密着した第三セクター鉄道らしい催しでした。 当日はワンコインデー(全線1乗車100円)ということで、久々の乗車とイベント参加に出掛けました。 井原鉄道5周年 旧国鉄の予定線を引き継いで完成、平成11年1月11日に開業した、伯備線と福塩線を結ぶ第3セクター・井原鉄道です。 先日の日曜日に開業5周年を迎え、地元では記念行事が行われました。 ごく近くのことでもあり、乗車もかねて出かけてみました。 寝台特急富士1978 2008年7月21日一部追加 ブルートレインも衰退の一途、いよいよ全廃が視野に入ってきました。 最盛期は新幹線博多開業前あたりだったように思います。 かつての最長距離列車、「富士」に乗車したときの記憶です。 1978年の7月。 いまからちょうど30年前でした。 野岩鉄道&会津鉄道 2007年12月9日一部追加 野岩鉄道初乗車と、会津鉄道(旧国鉄会津線)です。 1986年新線開業の野岩鉄道と、会津鉄道にやって来た元名鉄の特急気動車キハ8500。 どちらもぜひ一度乗りたいとずっと思っていました。 東京に出かけたついでに、急ぎ足ですが日帰りで往復してきました。 北欧+α 2006夏 2007年8月27日一部追加 北欧です。 今回の旅行はこの写真のフロム鉄道、フィヨルド観光が大きな眼目で、かなり観光に傾いています。 とは言え、ベルゲン急行にX2000と、一応の「ツボ」は軽く押えたつもりではいます。 更に、久々のドイツICE乗車は、ICE1から新しいICE3までの乗り比べと、移動には最大限趣味を織り込んでいます。 北欧2国+α旅行の様子です。 島原鉄道ほか・鹿児島行き3 2007年6月17日追加 このところ毎年恒例の、6月初旬の鹿児島出張です。 今年は週末金曜日の日程となったため、ついでに帰路休日の移動日を利用して少々寄り道、島原鉄道を訪れました。 20数年ぶりの、3度目の乗車です。 肥薩おれんじ鉄道・鹿児島行き2 2006年11月12日(後編)追加 肥薩おれんじ鉄道です。 九州新幹線鹿児島ルートの新八代〜鹿児島中央間の開業に伴い、並走する在来線JR鹿児島本線の八代〜川内間が第三セクター「肥薩おれんじ鉄道」として生まれ変わりました。 延長実に116キロ、さらに電化区間の本線から気動車の運転に変更と興味深く、何度も乗った区間ではありますが、ぜひ一度訪れたいと思っていました。 鹿児島出張のついでの訪問です。 超電導リニア試乗会 2006年6月25日追加 リニアモーターカー(リニアエクスプレス)の試乗会に出かけました。 山梨実験線でまだわずか19キロの先行完成区間ですが、ほんの短時間とは言え、鉄道(地上の交通機関)では最速の時速500キロを体感できます。 中央新幹線の開業は、果たしていつのことでしょうか。 富山ライトレール 2006年5月14日追加 富山ライトレールです。旧JR富山港線を転換して路面電車風に生まれ変わった新しい路線です。 特に富山駅側の併用軌道区間は新しく敷設された区間で、今後の発展が楽しみです。 開業直後の2006年5月3日に訪問しましたが、人気で大混雑でした。 廃止路線・廃線跡 都心の通勤路線や新幹線など、脚光を浴びて生まれる新しい路線がある反面、モータリゼーションや過疎化で役目を終えた路線では乗客もわずかとなり、ひっそりと姿を消してゆきます。 (実際にはひっそりと、というよりはお祭り?騒ぎになることが多いようですが。) 廃止になった路線、廃線跡を集めてみます。(少しずつ追加予定) 「あさかぜ」コンパートメント ブルートレイン第1号として運転開始した「あさかぜ」も、夜行列車不人気によりとうとう廃止されることとなりました。 僕としてはすでに以前博多〜下関間が打ち切りとなった時点で「あさかぜ」は終わってはいたのですが。 かつて寝台特急が賑わっていた頃の、当時としては豪華な「個室」の旅です。 ユーロスター ユーロトンネル経由でイギリス・フランス・ベルギーを結ぶユーロスターが運転を開始し、丸10年が過ぎました。 華々しいセレモニーにも関わらず、当初はやや立ち上がりが遅れ気味だったユーロスターですが、高速新線区間も徐々に増え、後はイギリス国内の残り区間の完成を待つのみとなりました。 10年前、1994年末の正月休みに初乗車した様子+αです。 江ノ電タンコロ祭り 連休を挟んで前後の日程で大阪、東京と出張が「偶然」続きました。 というわけで時間的に両方の間の休日に、地理的に大阪と東京の間の「鎌倉・江ノ島界隈」に現れたとしても全く不自然な行動ではありません。 さらにたまたま都合良く、当日行われていた「江ノ電タンコロ祭り」(第18回とのことです)。 久しぶりに極楽寺の車庫を覗いてみました。 沖縄旅行 お盆休みに沖縄に出かけました。 台風14号と15号が接近した合間の5日間、しかし幸い好天に恵まれ、暑い真夏の沖縄でした。 ほぼ観光旅行でしたが、昨年開業したばかりの「ゆいレール」はもちろん外せません。 もっともこれも観光みたいなものではありましたが。 鹿児島行き 鹿児島に行ってきました。仕事です。(一部の方に疑問を持たれているようですが、ホントです。) 開業間もない九州新幹線! ではありますが、このTRAVELにもある通り、すでに試乗会で開業前の2月に乗車しましたので、往路は「九州横断特急」→「いさぶろう」→「はやとの風」というルートを選んでみました。 その往路の様子です。 九州新幹線試乗会 九州新幹線です。開業を2週間後に控えた試乗会に出かけてきました。 列車名は国鉄から伝統の「つばめ」を受け継ぎました。 真っ白な車体に赤・ゴールドのラインがあざやかな車体ですが、新旧「つばめ」のロゴマークや文字など、いろいろと賑やかです。 わずか40分足らずでしたが、久しぶりにワクワクした旅でした。それと+αです。 可部線 可部線です。11月末限りで非電化区間が廃止の中国地方のローカル線です。 三段峡観光を兼ねて、広島からの日帰り小旅行には手頃な路線だったのですが。 廃止直前でもあり、秋の臨時列車・快速三段峡観光号をはじめ、最後の賑わいを見せています。 スペイン・ポルトガル2003 2003年ヨーロッパの旅は、スペイン・ポルトガル方面です。 いかにもラテン的な陽気な町と、一歩外れると草木の少ない岩山のような風景の丘が広がり、ドイツ・フランスなどとは随分イメージが異なります。 いつもながらではありますが、駆け足の旅、しかし予想していたように、なかなか予定通りにいかない旅でした。 (少し追加しました。) キハ52128 中鉄連20周年号 1999年8月のある日、廃車間近のキハ52128により、山口県内の路線を一周する貸切列車、「中鉄連20周年号」なる列車が運転されました。 台風通過後の真夏の暑い日、冷房のない列車の中で1日を過ごすという、学生時代には当たり前でしたが、今ではなかなか出来ない体験でした。 瀬戸大橋開通前夜・乗船編 宇高連絡船です。 1988年4月10日、瀬戸大橋が開通しました。 それまで本四連絡の主役だった宇高連絡船は4月9日限りで廃止。 片道わずか1時間。晴天に恵まれた、最後の連絡船の旅を楽しんでみました。 西ドイツ1985 1985年夏の西ドイツです。 はじめての海外の旅でした。 仕事で出かけたわずか1週間の日程のためスケジュール調整もままならず、鉄道旅行を満喫する、というわけには行きませんでした。 それでもわずかの機会に出会えたいくつかの鉄道の姿には感動しました。
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