>>>写真をクリックしてください。>>大きな写真へ ↓ ↓ ↓ 最新の追加 ↓ ↓ ↓ 2021年8月7日 「ゆふいんの森」 を 新規追加 2021年6月26日 「ゆふ」 に 一部追加 2021年1月9日 「南風」 に 一部追加 2020年3月28日 「うずしお」 に 一部追加 ↑ ↑ ↑ 最新の追加 ↑ ↑ ↑ <INDEX> <あ行> 「いなば」 「うずしお」 「おおぞら」 「おおとり」 「おおよど」 「オホーツク」 <さ行> 「しおかぜ」 <な行> 「南風」 <は行> 「はくと(スーパーはくと)」 「はまかぜ」 「ひだ」 「北斗(スーパー北斗)」 「北海」 <ま行> 「まつかぜ」 <や行> 「やくも」 「ゆふ」 「ゆふいんの森」 <その他> その他 本コーナーの掲載順写真サムネイルのみ表示は ⇒ こちらから 本コーナーの車両別サムネイルのみ表示は ⇒ こちらから ⇒ 現在工事中です。 「いなば」 ![]() 岡山駅へのキハ181系の定期乗り入れは大きく分けて3回。 「やくも」に代表される伯備線特急、瀬戸大橋経由JR四国から乗り入れの「しおかぜ」「南風」、そしてこの智頭線経由鳥取連絡の「いなば」ですが、時期はすべてずれており、同時に並んだことはありません。 旧国鉄色でがんばる「いなば」ですが、10月の新車置き換えが目前です。 ![]() 今年9月末までキハ181で運転された「いなば」。 わずか3両の短い編成の特急でしたが、少数派となった国鉄色の気動車特急でした。 同じ智頭急行を走る「スーパーはくと」と比べると重厚感はありますが、ちょっと脚が遅いなという感じでした。 ![]() 岡山駅では一番新顔の特急車両、キハ187系2連の「スーパーいなば」鳥取行きです。 指定席だった山陽本線上り15番線ですが、こちらも変更になりました。 「うずしお」 ![]() JR四国と西日本の境界・児島駅で乗務員の後退です。 瀬戸大橋開通後の一時期、騒音減速問題がこじれて一部の特急が通過となった児島駅ですが、現在はすべての列車が停車します。 「新幹線」が停車する日はやって来るのか? ![]() 岡山に向けて発車する「うずしお」。 後部にはアンパンマンの「南風」4両を併結しています。 四国内だけの「うずしお」がほぼ2600系と2700系に置き換わりましたが、岡山系統はN2000系ががんばっています。 ![]() 徳島方面からの「うすしお」が高松到着です。 予讃本線の「快速サンポート」と同時着ですが、うまい具合に1両分だけ「うずしお」が先行でした。 この時刻の列車、昨年から新型2700系に置き換えられています。 ![]() 「うずしお」と「快速サンポート」がほぼ同時着。 なのですが、1両分遅れたせいで「サンポート」がのほんの僅かの遅れです。 まだ所定の位置に到着していないので、写真ほど大きさとか高さが違う訳じゃありません。 ![]() 左のサンポートはJR四国の6000系。 JR発足後の車両ですが、JR四国の中では一番国鉄色の濃いスタイルの車両です。 そこそこの車体高さの差ではあります。 ![]() 2600系の増備中止で急遽新製された2700系。 スタイルは2600系と似ているが細部が異なる、と言った感じです。 裾の絞りが大きくなった分鋭角的な感じもしますが、オデコの丸さが鋭さを打ち消している感じ。 ![]() 全車両運転台付きですので、3両編成だとこんな感じで中間車端部が良く見えます。 やはり細部は2600系と異なる所が多数見られます。 ![]() こちらは2600系の中間連結部分。 2600系「失敗」の敗因となった空気タンクがずらりと屋上に並び、スマートな車体の割に2700系と比べると重厚感があります。 ![]() 四国から瀬戸大橋を渡って来た特急「うずしお6号」、児島駅に到着です。 「南風6号」との併結で長い7両編成です。 ![]() 前3両は「うずしお」のN2000系、後ろは2000系の「南風」です。 同系列の車両ではありますが、細かい所を見ると違う点も多く見られます。 ![]() 児島駅で乗務員がJR四国から西日本に交替。 短い引継時間ののちに発車です。 瀬戸大橋開通後、一時期騒音問題がらみで児島駅通過となったことがありましたが、現在は全旅客列車が停車。 ここで引継がされます。 ![]() 児島駅を発車する「うずしお・南風」。 JRグループの高性能気動車の「はしり」の車両。 20年近くが経過しますが、実際に運用されての加速は今でも一番優れているように思います。 ![]() 2600系による「うずしお」、高松駅を発車です。 丸っこいスタイルから単独ではやや大柄腰高に見える2600系ですが、こうして箱形の電車と並ぶと、かなり腰の低い車両です。 ![]() 徳島方面からN2000系「うずしお」の到着です。 たまたまのタイミングですが、予讃線の普通電車も同時に到着。 高徳線と予讃線は高松駅に進入する少し前から併走ですが、線路が異なるためほぼ同時着です。 ![]() 半馬身ほど先行した「うずしお」が先にホームに停止、続いてほんの少し遅れて普通電車が停止です。 普通電車。 国鉄時代末期の121系ですが、7200系への改造がほぼ完了しました。 ![]() 特に意味はありませんが、到着後すぐにヘッドマークを回転させているときに「試運転」が出てきたもので。 「南風」、取り損ねました。 ![]() この車両、到着後すぐに回送されるようです。 次の徳島行き「うずしお」は岡山からの直通ですので、車庫に戻って一休みです。 隣の普通電車、反対側は7100形でした。 ということは1M2Tの編成。 パワーアップした7200系とペアなら大丈夫、でしょうか。 ![]() 徳島方面から高松に到着する「うずしお」です。 この列車は増備型のN2000系3両編成でした。 ![]() 行き止り式の高松駅。 3両編成の列車が到着です。 初の振り子式気動車として誕生した2000系の増備形、N2000系。 大きく絞った裾と低い車体断面が特徴です。 ![]() 国鉄型車両の流れを汲むJR四国の6000系電車。 これと並ぶと、車体の低さがひときわ目立つN2000系「うずしお」です。 2600系の増備中止で、もう暫く活躍が見られそうです。 ![]() 新進の2600系「うずしお」。 高松駅で、発車待ちです。 かなり丸っこいスタイルは、どこかの私鉄特急にありそうな感じも。 ![]() ヘッドマークはそこそこの大きさの窓。 なのですが、単色の表示のためあまりパッとしません。 「うずしお」がオレンジ色ってどうなの? 「渦潮」と言うよりは「火焔の術」(風のフジ丸Ver.)を連想してしまいます。 (そう言う世代!) もっとも、今のN2000系も「赤」でした。 ![]() これまでの四国の気動車特急2000系シリーズと異なり、今回は屋根上にエアコンと空気タンクを搭載です。 客窓は相変わらず低いため、側面視点ではかなり頭でっかちな感じも。 しかし乗車すると楽しそうな大きな窓です。 ![]() 新しいながら205系や209系のイメージを踏襲する、普通用7200系。 これと並ぶと、空気傾斜式とは言え車体の低さはやはりかなり目立ちます。 「四角」と「丸」といった感じの並びです。 ![]() こちらはわずか2両の編成で徳島方面から西日本へ乗り入れる「うずしお」。 2000系グループでは最新の増備車、N2000系です。 製造コスト重視のJR四国の新製車両ですが、この2000系グループはスタイル的にはかなりこなれたデザインに仕上がっていると思います。 ![]() 2000系増備車・N2000系による「うずしお」。 本日は多客期のため、増結車を含めて4両での運転です。 シンプルなデザインの2000系グループにあって、N2000系は塗装と前面のデザインの小変化で、少し色気を加えています。 ![]() JR四国のN2000系、徳島方面の「うずしお」が到着。 同じ四国でも徳島と岡山の結びつきは薄く、「うずしお」の中でも瀬戸大橋を渡って岡山駅に姿を見せるのはごく一部のみです。 ![]() 珍しく、5両の長編成?でやって来たN2000系「うずしお」です。 短編成特急を見慣れたせいか、非常に長く感じます。 明石大橋開業後は、多客期でもこれだけの編成でやって来ることはほとんど無いようです。 ![]() 国鉄分割民営化に備え、四国地区のインフラ整備として1986年に登場した、キハ185です。 その後瀬戸大橋開通に伴い、岡山まで姿を見せるようになりました。 登場当時は深緑色のラインでしたが、JR化後は早々に水色に塗り替えられ、緑色はわずかの期間でした。 ![]() こちらは同じ水色のラインでも、先頭部の塗り分けが少々異なります。 瀬戸大橋開通当時は四国特急はすべて気動車で、このキハ185系とキハ181系が活躍していました。 ![]() 晩秋の岡山平野を徳島に向かう「うずしお」。 短い編成ですが、徳島から関西方面へは船の便が多く、JR経由の直通の乗客はあまり多くはありません。 今では明石海峡経由のバスが主流になっています。 ![]() かつて1972年までこの区間を走っていた「うずしお」は、大阪から宇野へ至る四国連絡の電車特急の愛称でした。 徳島方面行きに特化していたわけではなく、むしろ松山・高知への指向が強いので、響きは良いのですが、「うずしお」の愛称はちょっと不似合いにも感じていました。 ![]() 繁忙期以外では珍しく長編成8両でやって来たのは、前から「うずしお」+「南風」の併結編成です。 「うずしお」はN2000系のオリジナルですが、「南風」の方はアンパンマン編成にオリジナルの2000系組み込みの5両でした。 「おおぞら」 ![]() 朝の釧路駅です。 業務も終わり、これからは楽しい「帰路の移動時間」です。 現在「おおそら」系統は6往復すべてキハ283系での運転。 大きな客窓は最近の車両の共通ですが、先頭スタイルはJR北海道独特のものです。。 「おおとり」 ![]() 網走「おおとり」です。 石勝線開業時に従来の函館中心のダイヤから札幌中心のダイヤに切り替わった北海道内特急ですが、その後も暫く函館〜網走を直通していました。 ![]() 白石付近を網走に向かう「おおとり」です。 下りは青函連絡船経由で上野発寝台特急から接続するダイヤのため、途中札幌発車はすでに夕刻でした。 「おおよど」 ![]() 廃止されて久しい博多から肥薩・吉都線経由の宮崎「おおよど」です。 日豊本線の宮崎〜鹿児島電化時まで、鹿児島「にちりん」と共用でキハ82が活躍していました。 航空機と高速バスに押され、今では同系統の急行「えびの」も廃止されてしまいました。 「オホーツク」 ![]() 北海道の「オホーツク」、懐かしいキハ82時代の風景です。 小雨の昼下がり、客車の最後尾から眺めた交換風景は昔はよく見られた光景ですが、場所は石北本線の某駅です。 (判る方には懐かしいかも・・・) 「しおかぜ」 ![]() 予讃本線を行く「しおかぜ」。国鉄時代の姿です。 四国の気動車特急は食堂車抜きの6両編成でスタートしました。 当時は予讃本線系統の「しおかぜ」、土讃本線系統の「南風」の2種類でした。 ![]() 同じく予讃本線の「しおかぜ」です。 この頃はまだまだ四国の優等列車は急行列車が中心で、特急は高くて本数が少なく、やや使いにくい存在でした。 ヘッドマークは文字だけの頃です。 ![]() 瀬戸大橋が開通すると、四国特急も岡山まで乗り入れるようになりました。 瀬戸大橋線(宇野線)を行くキハ181系「しおかぜ」です。 国鉄がJRに分割民営化後、四国の各車両は比較的はやくJR四国オリジナル色に塗り替えられました。 ![]() 瀬戸大橋線を行く「しおかぜ」です。 瀬戸大橋開通により、1977年の伯備線電化以来久しぶりに岡山駅にも181系気動車が再び姿を現すようになりました。 このころはグリーン車の半室化(合造車化)改造が進み、5両編成に減車されています。 「南風」 ![]() JR四国が開発実用化した国内初の振り子制御つき気動車・2000系による「南風」「しおかぜ」併結列車。 JR西日本側・宇野線の単線区間の列車容量の関係で、高知・松山始発の列車が、多度津で併結されて岡山へ乗り入れてきます。 複線化に対する両者の温度差は、国鉄分割化の悪しき弊害のひとつです。 ![]() 高知出身の漫画家・やなせたかしさんのバックアップによるキャラクター塗装車・アンパンマン列車のJR四国・2000系です。 ヘッドマークまでアンパンマンです。 すこしやりすぎの感が無いではありませんが、JR四国内では確実に乗客アップにつながっています。 ちなみに個人的には、キャラクターは「ガキグゲゴ〜」のバイキンマンが一番好きです。 ![]() スタイル面でも振り子の機能面でも、斬新な新型車がいきなりJR四国に登場して驚かされた2000系ですが、デザイン的にはオーソドックスで落ち着いた感じが好感が持てます。 形状的には比較的単純な直線と二次曲面の組み合わせで、落ち着きがあります。 ![]() 落ち着いたデザインの2000系非貫通側先頭車。 先頭に立つ2007号は、第3セクター土佐くろしお鉄道の所有車ですが、基本設計はJR四国のものと同一で、車両も共用運用で、JRの編成の中に組み込まれています。 前頭部と側面のロゴマークで見分けることができます。 ![]() 絵入りの赤いヘッドマークは土讃本線系統の「南風」です。 窪川〜中村間の中村線は第三セクター化されてしまいましたが、「南風」は引き続き土佐くろしお鉄道の中村までの乗り入れです。 この場所は「南風」よりも、DF50ディーゼル機重連の貨物列車で有名でした。 ![]() 瀬戸大橋線(宇野線区間)を走る2000系「南風」です。 最近の「南風」2000系は、アンパンマンのキャラクター列車ばかりで、この本来のオリジナル塗装車のほうが珍しくなってしまいました。 貫通側先頭車もオリジナル車は窓周辺の黒が利いていて結構スマートにみえますが、「アンパンマン」のほうは、同じスタイルながら正面ベタ塗りで、印象は今ひとつです。 ![]() 中村方面から窪川駅に進入する上り「南風」、1979年夏の姿です。 新幹線岡山開業と同じに四国に誕生した気動車「南風」と「しおかぜ」はキハ181系でした。 この頃の四国は連絡線接続で高知や松山までは長い道のりでした。 当時はまだタブレットを使用していました。 ![]() 車両も増えて、ますますパワーアップするJR四国のアンパンマン列車。 そのうち本来のカラーの列車がなくなってしまうのでは?というほどの勢いです。 ![]() こちらはオリジナル塗装の2000系編成の「南風」です。 やたら増殖した「アンパンマン」でなく、オリジナルのステンレス+水色の2000系がやって来ると、何かホッとします。 ![]() 岡山駅で発車時刻を待つ、四国連絡の「南風」と快速「マリンライナー」です。 つい先日の写真なのですが、工事の進捗に伴いこの翌日から発着番線が変更になってしまいました。 ![]() お馴染みの2000系「南風」、通常は3連で運転されることが多いです。 線路の間のケーブルや向こう側に見える橋上駅周囲など、工事中の「仮設物」が多く見られます。 ![]() 派手ないでたちの、JR四国2000系「南風」です。 よく見ると、ヘッドマークまでアンパンマンなんですね。 車体に目を奪われて、いままで気が付きませんでした。 ![]() こちらはいたってノーマルな、JR四国の2000系量産タイプです。 低い重心にスマートな車体、大好きな車両のひとつです。 ただ乗っていてもう少し静かなら・・・・・。 ![]() この車両はこのあたりから斜めに眺めるのが一番好きです。 なぜか正面気味から望遠で撮った写真は、車体が角ばった「箱」の印象が強調されて仕方ありません。 ![]() 児島駅を発車する「南風6号」岡山行き。 前部には「うずしお6号」が併結されています。 時刻表にも記載がありますが、この列車は「アンパンマン列車」で運行。 土佐くろしお鉄道の車両でした。 ![]() 下津井瀬戸大橋に掛かる、朝の下り南風1号は2000系編成。 2700系登場で廃車も始まり、そろそろ引退が見えてきた2000系です。 ![]() お盆の時期ですが朝一番の下り列車は4両編成。 JR四国色のみの編成でした。 ![]() 下津井瀬戸大橋の中央部を過ぎたところです。 何しろスケールが大きいので、高速で走っていてもかなりスローモーな動きに見えてしまいます。 ![]() 朝の鷲羽山と櫃石島の間は漁船がたくさんです。 好漁場なのと大型船が通らないので、早朝から賑やかでした。 ![]() 列車は櫃石島側の主塔へ。 うまく頭が橋梁と被らないように撮るのは、写真撮影と言うよりは何かゲームのような感覚です。 ![]() 櫃石島の高架橋を行く4両編成の「南風」。 鷲羽山とは目と鼻の先ですが、ここはもう香川県です。 見ていると時折櫃石島に降りる路線バスも眺められます。 ![]() 次の櫃石島橋に掛かります。 4両編成じゃちょっと寂しい。 そんな感じのスケール感です。 ![]() 何か遠目に黄色いやつがやって来ました。 上り「南風」がやって来る時刻です。 どうやら初めて見る2700系の「アンパンマン列車」のようです。 ![]() 4両編成の「南風」です。 以前の2000系と異なり、車体全体の下地を黄色に塗っていると見え、かなり派手です。 さすがにこんな感じの遠目の写真だと、そこまで派手と言う感じではありませんが。 ![]() 確かにアンパンマンです。 この場所からでもキャラクターがはっきりわかります。 やなせたかし先生没後も根強い人気です。 ![]() 4両編成のサイドビュー。 大きなイラストですが、やはり地色の黄色がかなりドぎつく勝っています。 こうして見ると、今回のイラスト自体はやや大人し目? ![]() 「南風」がやって来ました。 2000系の5両編成です。 2700系の増備が続き「アンパンマン」も置き換えられ、2000系が本州に姿を見せるのもあと僅かのようです。 ![]() 先頭車はN2000に塗装を合わせた貫通形です。 JR四国。 コーポレートカラーの水色の車両が、最近では減少気味です。 ![]() 黄色のアンパンマン2700系が、下り「南風」でやって来ました。 日が当たると鮮やかですが、やはり主役の「アンパンマン」より地色の黄色が目立つ感じです。 ![]() 下津井瀬戸大橋を渡る2700系。 お盆期間ですので本来ならもう少し長い編成なのですが、やはり今年はコロナの影響? 4両の短い編成でした。 ![]() オリジナル塗装ではかなり個性を感じる2700系ですが、この塗装だと割と落ち着いたスタイルに見えます。 と言うか、気動車特急と言う強烈な印象を受けません。 何だか電車っぽい感じでもあります。 主観ですが。 ![]() 少しゴチャゴチャしてはいるのですが、撮影するには真横より、このあたりの角度が意外とシャッター止めやすいです。 そろそろ櫃石島にかかります。 ![]() 派手な塗装ではありますが、さすがにこのスケール感の中ではそれほど目立ちません。 と言うか、前の2000系アンパンマンの赤っぽい方が目立ったんじゃなかろうか? ![]() 続いての上り列車は、「うずしお」「南風」の併結列車です。 前3両が、2700系オリジナル色の「うずしお」編成です。 ![]() 後ろの「南風」編成は、「赤いアンパンマン」でした。 やはり2700系です。 すでにアンパンマン列車は2000系から2700系に置き換えられているようです。 ![]() 瀬戸大橋を渡る「南風」写真の翌日、児島駅へ。 本日は「南風」単独の列車に赤いアンパンマンが充当されていました。 「アンパンマン南風」、1日置きに編成が入れ替わる運用のようです。 ![]() 赤い「アンパンマン南風」、児島駅に停車中です。 写真では判りにくいですが、1番ホームの黄色い115系もラッピング車両のようです。 最近はこの手のやつが大流行? ![]() 上り岡山行き「南風」、児島駅を発車です。 色々ラッピングが大流行の昨今ですが、これだけ単純な図柄が大きくシンプルに描かれているのも珍しいです。 ![]() 2両目と3両目の間もドデカいイラストです。 窓下の沢山のキャラクターはさすがに小さく描かれていますが、極めてマンガチックなデザインのためか、ゴチャゴチャ感が感じられずイイ感じです。 ![]() 4両目は1両目とほぼ同じデザインです。 一見左右対称の反転の絵柄のようですが、実はそうでないところもあります。 よく見るとこの車両、「真っ赤」ではなく、むしろ朱色の部分が多いんですね。 ![]() とにかく先頭から最後尾までド派手な編成が遠ざかってゆきます。 大人気、と言いたいところなのですが、この列車。 新型コロナの影響で窓から見るに乗客は各車両ほぼ一桁と、乗車率は散々たるものでした。 お盆休み終わりの時期の上り列車なのに。 ![]() やって来た列車は「うずしお」「南風」の併結列車。 前側3両は「うずしお」ですので本来は「うずしお」のコーナーに置くべきなのですが、コメントの流れの関係で「南風」コーナーに配置します。 ![]() 徳島からの「うずしお」3両と高知からの「南風」4両の併結列車。 前3両はいたって普通の2700系気動車です。 児島駅からはJR西日本、と言うことで乗務員も交代です。 ![]() 2700系。 「うずしお」3両は運転台月付き車両ばかり。 長い編成美と言うよりは、運転台がたくさん入っても自然な絵になるような?斜めのストライプが目立ちます。 ![]() さて、上の写真の「うずしお」を敢えて「南風」コーナーに配したのは、今回は後部の「南風」が主役だからです。 こちらも「アンパンマン南風」です。 ![]() 「赤アンパンマン」と並び登場した「黄色アンパンマン」。 これまたド派手な編成です。 イラストは、一見「赤」と同じようだが、実はちょっと違う・・・。 ![]() 終着岡山に向け、児島駅を発車する上り「うずしお」と「アンパンマン南風」。 後部のイラストの表情も「赤」とはちょっと違いますね。 結構凝ってます。 ![]() 遠ざかる「アンパンマン南風」。 しかしどデカいイラストですので、いつまでも目立ちます。 前後の車両。 同じものとは、思えない。 ![]() 次の「南風」がやって来ました。 2700系の登場ですでに引退が始まっている2000系ですが、スタイルには安定感があります。 ![]() ちょうどこの時刻。 児島駅で上下の「南風」が出会います。 複線区間ですので「交換」という訳ではないのですが、新旧車両が揃いました。 ![]() 2000系「南風」が岡山に向け発車です。 2両目はN2000系塗装のやつでした。 ![]() 2000系。 電化前の「しおかぜ」や「南風」での運用を前提に設計された車両のため、「中間車」が多数存在します。 これを組み込んだ編成は、運転台だらけの2700系などと比べると、そのカラーリングと相まって非常にスマートな印象です。 ![]() それまでの国鉄型を踏襲したデザインから抜け出した、JR四国の2000系。 当時は、気動車特急としては斬新なデザインに思えたものでした。 ![]() で、かなりダイナミックに後退角がついている割に、望遠で眺めると意外と角ばって見える、2000系の非貫通型先頭部です。 側板両サイド先頭部が絞られていないためでしょうか。 ![]() 岡山から「南風」2000系がやって来ました。 すでに引退迫る車両ですが、乗っている分にはそれほど陳腐な感じはしません。 軽量化が災いして少々エンジン音が車内まで伝わるのが欠点と言えば欠点ですが。 ![]() JR西日本と四国の境界点の駅、児島。 乗務員の交代のため、全列車とも3分ばかり停車します。 この駅も開業してから30年以上が経過。 さすがにコンクリート部分に少々くたびれが目立ちます。 ![]() 乗務員の交代も終わり、間もなく発車です。 スタイル的にはよく纏まっていて大好きな2000系です。 ![]() ここから先、トンネルを抜けると瀬戸内海の海上へ。 瀬戸大橋を渡り一気に四国に到達します。 高知までほんの2時間。 昔を思うとこんなに近かったか?という感じですが、それでも高速道路に押され気味です。 ![]() 広いコンクリート高架上を遠ざかります。 こちら側後部は貫通形の先頭車。 これはこれでまた良いスタイルです。 「はくと(スーパーはくと)」 ![]() 2013年10月6日追加 第三セクター智頭急行の気動車特急、HOT7000系です。 「とっとり」のPRがあちこちに溢れていました。 ![]() 2013年10月6日追加 「まんが王国とっとり」を派手にPRする表記です。 文字だけではありますが、駅でのPRには十分なっているか? ![]() 2013年10月6日追加 京都駅に到着後回送のHOT7000系「スーパーはくと」です。 整備が終了すると、再び鳥取方面に慌しく折り返します。 ![]() 2013年10月6日追加 先ほどのHOT7000系が、折り返し「スーパーはくと」として発車して行きました。 スマートな編成ですが、銀色の車体と黒い窓ガラスは、塗装の割に地味な感じです。 「はまかぜ」 ![]() 夏草茂る山陰本線を行く下り「はまかぜ」です。 キハ82と181では先頭部の顔のデザインの細部が異なりますが、このキハ82の方が、やや柔らかい感じがします。 この当時は、「はまかぜ」は米子まで足を伸ばしていました。 ![]() 下り「はまかぜ」、キハ80系時代の列車です。 この頃の「はまかぜ」は食堂車のない6両編成でした。 日野川橋梁を渡り、間もなく終着駅米子に到着です。 ![]() 先ほどの「はまかぜ」が米子に到着後、折り返し上り「はまかぜ」として大阪を目指します。 「やくも」+新幹線と比べるとかなり所要時間に差があるため、米子始発時の乗客はあまり多くないようでした。 ![]() 大阪に向け、姫路駅で停車中の最近の上り「はまかぜ2号」。 キハ181系使用の定期列車はこの「はまかぜ」と山陰西部の「いそかぜ」だけになってしまいました。 西日本色の地味な塗装が少々残念ですが、6両の編成はそれなりに迫力があります。 ![]() 播但線をゆく「はまかぜ」です。 運転区間としてはローカル気動車ですが、7両で運転される日数も比較的多いようです。 長編成・少運転本数という昔ながらの特急のイメージを残しています。 ![]() 昨冬の大阪駅での「はまかぜ」です。 この日は短い5両編成でした。 最後尾に国鉄色のキハ181が組み込まれています。 ![]() 整った顔立ちの先頭車・キハ181です。 キハ82の流れを汲む先頭車デザインは好きですが、ちょっと地味なカラーに変更されてしまったのが残念です。 ![]() 今週の大阪駅での「はまかぜ」です。 まだらな編成ですが、先頭と3両目に国鉄色の車両が組み込まれています。 本日は平日ですが6両編成。 こまめに5〜7両の編成変えをやっているようです。 ![]() やはり長い間慣れ親しんだオリジナルカラーは良いです。 よく見ると、赤の後からクリームが塗られたような塗膜の段らしきものが見えます。 2枚上の写真でも同様です。 こんど出会ったら近寄って確かめようと思います。 ![]() ちょっと前、というよりかなり前の「はまかぜ」です。 この頃は車両はキハ82系でした。 姫路駅で大阪に向け折り返しの停車中です。 ![]() 姫路駅にて、上下のキハ181系の出会いです。 (たしか向こう側の列車は臨時の「かにカニエクスプレス(はまかぜ)」だったと思います。 姫路駅では上り本線をはさんでの交換となるため、残念ながら隣で頭を揃える風景は見られません。 ![]() 現在はキハ189系で運転されている「はまかぜ」です。 最近の車両にしては重厚な感じがします。 ![]() 竹田城址の麓を走る「はまかぜ」。 天空の城として観光で脚光を浴びているため、竹田駅にも臨時停車します。 ![]() 多客期にて6両編成で運転される「はまかぜ」。 5月初めは田植えの時期でした。 ![]() ふだんは素っ気ない表情のキハ189系ですが、「竹田城址」のヘッドマーク?付きでちょっと締まった感じです。 ややボテッとした正面デザインではあります。 「ひだ」 ![]() JR東海の気動車特急、キハ85系です。 「ひだ」「南紀」の2系統をもつキハ85系ですが、乗客数と列車本数では明暗を分けています。 当初はなかなかスマートだと思っていたのですが、各社の新車が出揃ったところで比べてみると、やや線が太い感じがします。 残念ながらまだ乗車の機会が無いため、乗り心地についてはコメントできません。 ![]() 現在では数少なくなった、JR他社線乗入れ「ひだ」。 急行「たかやま」の跡を継ぎ、JR東海車両が大阪まで乗り入れします。 ![]() 新大阪に到着の「ひだ」。 新大阪駅は、「おおさか東線」乗り入れ工事に伴い、在来線ホームの大改修が始まったところでした。 「北斗(スーパー北斗)」 ![]() 2010年11月7日追加 すでに登場後25年以上を経過した、キハ183系500番台の「北斗」です。 登場時からはリニューアルされていますが、さすがにかなりくたびれた印象はまぬがれません。 ![]() 2010年11月7日追加 「TRAVEL」のコーナーとかぶった写真ですが、サッポロビールの看板とのコラボが楽しく、こちらでもアップしました。 始発駅からゆとりを持った入線の特急に乗り込むのは、旅行気分が高まり楽しいひと時です。 ![]() 当時新鋭のキハ183系気動車で運転される「北斗」です。 高運転台と車体断面、屋根上機器の違いで、キハ82系と比べると相当重量感があります。 ![]() キハ183系「北斗」後部です。 雪のつきにくい車体を目指したはずですが、角ばった形状の関係で781系電車特急よりは「真っ白」になりやすいようです。 ![]() 札幌から函館まで海線(室蘭本線、千歳線)経由で結ぶ「北斗」です。 すれ違うローカル客車、DD51に51系客車3両では、いかにも力を持て余していそうです。 ![]() 11両編成と長い編成で運転の「北斗」です。 基本7両編成は昔から変わっていませんが、両端キハ82で4両編成の附属編成が目新しい感じでした。 ![]() 野田生〜落部付近を走る「北斗」です。 すでに社会人ではありましたが、この頃はまだ写真を撮るために雪の中を何キロも歩き、列車がやってくるのをじっと待つ元気がありました。 あの頃は若かった? ![]() 柔らかいデザインのキハ82先頭部です。 当時の北海道のキハ82ヘッドマークの字体は、各列車とも写真のような明朝体でした。 ![]() 中ノ沢付近を走る上り「北斗」です。 釧路「おおぞら」の函館〜札幌間を吸収したため、当時道内最多本数の特急で、まだまだキハ82系が活躍していました。 ![]() 2010年11月7日追加 こちらはキハ281系による「スーパー北斗」です。 キハ183系と比べると流石になかなか軽快な走りです。 あともう少し防音に気が配られていれば、と思います。 これは日本の気動車特急全体に言えることですが。 ![]() 2010年11月7日追加 現在では7両編成の特急が最長、なのでしょうか。 10両から13両編成で走っていた頃が懐かしく思われます。 ![]() 釧路から「スーパー」振り子気動車を乗り継いで函館まで。 スーパー北斗はキハ281が主力として活躍しています。 振り子と高出力可でキハ82系の時代と比べて随分短縮されましたが、さすがに森〜駒ケ岳の連続上り勾配ではあえぎ気味でした。 「北海」 ![]() 倶知安回りの山線(函館本線)経由で運転されていた、函館から旭川行き「北海」です。 二往復運転されていた時期もありました。 ![]() この時刻はちょうど雪が止んでいました。 が、列車は降ったばかりの新雪を雪煙に巻き上げて、残念ながら編成の見通しがききません。 ![]() 北海道内のキハ82系特急には、末期まで食堂車が連結され営業していました。 旅行時には愛用しましたが、そこそこ繁盛していたようには記憶しています。 ![]() 未明の函館駅です。 朝4時台ですが、青森からの青函連絡船夜行便を受けて、札幌方面行きの2本の特急列車が待機しています。 室蘭線まわりの「北斗」と山線小樽まわりの「北海」です。 ![]() 函館で発車待ちのキハ82系「北海」です。 今ではこのルートの特急は廃止されてしまいましたが、長らく一往復体制の後、最後は2往復に増便されていました。 ちょっとオーバーで、ヘッドマークの文字が飛んでしまいました。 ![]() キハ82系で運転されていた「北海」です。 冬場はまだ暗い函館駅ですが、ホームや駅の売店は、多くの乗り換え客で結構賑わっていました。 ![]() 函館本線の通表閉塞方式の関係で、北海道のキハ82系は最後までタブレットキャッチャーと乗務員扉の保護網を取り付けた姿でした。 向こう側の特急は当時新鋭の183系です。 「まつかぜ」 ![]() キハ80系時代の「まつかぜ」です。 大阪から山陰経由で博多まで向かう長距離特急でした。 鳥取以東は付属編成を従え13両編成となりますが、この区間では基本編成のみの7両での運転でした。 ![]() 大阪駅で発車を待つ、福知山・山陰本線経由、博多行きの長距離「まつかぜ」。 キハ82時代の姿です。 隣のホームには北陸からの寝台「つるぎ」が到着しましたが、なぜか最後尾のスハネフは反対向きに連結されています。 「やくも」 ![]() 伯備線経由の陰陽連絡特急、やくもです。 伯備線電化前の姿で、1982年、伯備線の電化と同時に振り子式の電車特急381系に置き換えられました。 ![]() 山陰本線に入り、米子到着目前の「やくも」です。 真夏の大山は山頂を雲に覆われており、この日はその全容を眺めることは出来ませんでした。 ![]() 日野川橋梁を渡る、下り「やくも」です。 気動車時代の「やくも」は全部で6往復。 当時の気動車特急としては最多本数で、気動車では唯一のL特急でした。 ![]() こちらは伯備線経由で岡山を目指す「やくも」です。 この区間を走る気動車特急では「やくも」の11両編成が最長です。 一部の列車は米子〜出雲市では付属編成なしの8両で運転。 また、全区間8両の列車もありました。 ![]() 午後になって、すこし雲が厚くなってきました。 11両で岡山をめざす「やくも」。 自由席連結が原則のL特急ですが、当時は殆どの特急が、夏休み・正月休みの多客期は全車指定席となっていました。 ![]() 電化前の伯備線、主役はキハ181系「やくも」でした。 中国山地深くの駅・備中神代で、下り列車(臨時快速伯備)と交換です。 ![]() 下り「やくも1号」、生山駅に進入です。 すでに構内には架線柱にビームが架けられていますが、電化まではまだ1年以上ある頃でした。 ![]() 下り「やくも1号」、生山駅で上り急行「伯耆」と交換です。 「やくも」に押されて本数の多くない「伯耆」でしたが、当時は停車駅の少ない「やくも」に対して、こまめに停車して補完していました。 ![]() 上石見〜生山間を下る「やくも」です。 写真には最後尾までは入っていませんが、11両編成。 現在の電車「やくも」と比べると随分長い編成でした。 ![]() 雪の中を走る「やくも」。 雪深い中国山地山陰側です。 ヘッドライトを点けていないのが少々残念です。 ![]() 上り「やくも」です。 強力エンジンとはいえ、連続急勾配の伯備線上り鳥取県側では、けっこう喘ぎながらの登坂でした。 ![]() 雪の中、ライトを点灯させて走る「やくも」です。 当時は今と違い、夜間または荒天時のみライト点灯でした。 ![]() 181系気動車「やくも」です。 1972年の新幹線岡山開業後、陰陽連絡の要となった伯備線の気動車特急でしたが、1982年の電化で姿を消してしまいました。 「ゆふ」 ![]() JR四国から九州へ移籍した、キハ185系「ゆふ」です。 キハ185系気動車は、四国時代は安普請の感じがしていましたが、JR九州色になってから好きになりました。 派手な色の割に、意外と落ち着いた感じがします。 ![]() 朝の博多駅、発車を待つ「ゆふ」です。 頻繁に発着する電車特急に交じり、気動車特急も健在です。 ![]() 一応「特急」の称号ではありますが・・・。 何しろローカル急行をそのまま特急に置き換えただけですから。 高速道路が発達した現在では、特急と言ってもわずか3両編成です。 ![]() 久留米駅に到着した上り特急「ゆふ」。 しかしこの日は激しく遅れての到着です。 ここで乗務員の交代があるため、バタバタ気味のホームでした。 ![]() 久大線と鹿児島本線を通の列車は、1番ホームの発着です。 ここ久留米からは鹿児島本線経由で博多まで。 新幹線もあるのですが、数人のお客がこの列車に乗車しました。 ![]() 列車は久留米駅のホームを離れた後に、鹿児島本線の下り線を渡り、上り本線に入ってゆきます。 2両編成で軽快、と言いたいのですが、それほど快調な加速は出来ません。 ![]() 上り線に入ると、すぐに筑後川橋梁を渡って姿を消して行きます。 JR九州のコーポレートカラーとは言え、全体が赤の2両ながら派手な編成です。 「ゆふいんの森」 ![]() JR九州の異色の特急列車、「ゆふいんの森」です。 このコーナーに含めるか「イベント列車・車両」のコーナーに置くか微妙なところですが、臨時列車扱いとは言えほぼ通年運転のため、ここに置くことにします。 ![]() 全車ハイデッカー構造のキハ71系。 デザインも塗装も異色の、イベント列車的車両ではあります。 細かいデザインを見ると、他のイベント車両にないデザインの部分が多々見られます。 ![]() 複雑そうなデザインにも見えますが、よくよく眺めると比較的シンプルな形状の組み合わせと言えるキハ71系です。 形状は違えどハイデッカーからの正面展望は、北海道のイベント車両の流れを汲んでいます。 その他 ![]() 芸備線を行く、JR四国の特急気動車2000系による臨時列車です。 1991年の秋に広島〜東城間で運転されました。 秋の東城町イベント向けと同時に、芸備線での特急運転を探る目的もあったようです。 しかし残念ながら未だに現実とはなっていません。 ![]() ガスタービン式の試作車両、キハ391です。 伯備線で試験が繰り返された後、暫くの間米子駅北側の留置線に停められていました。 中間車の屋根上には大きな消音器が後付けで取り付けられていますが、結局騒音問題がクリヤーできず、実用化には至りませんでした。 同様の失敗例が、 イギリス・ヨーク鉄道博物館 にもあります。
|
![]() ![]() バナーにご利用ください |