尚、記載の都合上一部の路線名に正式名称ではなく「通称」を使用しています。 また、「ミニ新幹線」区間の写真を含みます。 >>>写真をクリックしてください。>>大きな写真へ ↓ ↓ ↓ 最新の追加 ↓ ↓ ↓ 2021年8月28日 「山陽新幹線」 に 一部追加 ↑ ↑ ↑ 最新の追加 ↑ ↑ ↑ <INDEX> 東北新幹線 上越新幹線 山形新幹線 北陸新幹線(長野新幹線) 山陽新幹線 九州新幹線 リニアエクスプレス その他 本コーナーの掲載順写真サムネイルのみ表示は ⇒ こちらから 本コーナーの車両別サムネイルのみ表示は ⇒ こちらから ⇒ 現在工事中です。 東北新幹線 ![]() こちらは北の新幹線です。 盛岡駅到着後、「はやて」から切り離された「こまち」が一足先に在来線区間に向かい発車します。 自動連結・開放のため、見ていても大した作業はなく、あっけなく発車してゆきます。 ![]() 2011年5月1追加 2011年東日本大震災で部分運休が続いた東北新幹線。 ようやくGWから全線通しての運転が再開されました。 秋田新幹線「こまち」も運転再開です。 ![]() 東京駅で発車待ちのMaxです。 大量輸送用の2階建て車両も、E2系・E5系への標準化でこちらも今後に注目です。 ![]() 東北新幹線の新しい主役、だったE2系とE4系。 しなしながら次世代E5系の登場で、どちらも東北方面から次第に撤退中。 初期のE2系はすでに20年選手ですから、そろそろ廃車が始まっています。 JR東日本に限りませんが、新型ほど寿命の短い最近の新幹線車両です。 ![]() 東京駅、E4系Maxの重連編成です。 大きな車体にユニークな先頭部デザイン。 見るたびに思わず駆け上ってみたくなるのは私だけ? ![]() 夜の東京駅にて。 E2系「はやて」とE3系「こまち」の併桔編成です。 この時は手前の急行「銀河」を中心に撮っていたのですが、あれから6年あまり。 新幹線のこの姿まで早くも見られなくなるとは、この時は思いませんでした。 山形新幹線 ![]() 山形県内の在来線区間を走る「つばさ」です。 田んぼの中と踏切と新幹線車両、少しミスマッチな感じではあります。 ![]() 新幹線としては長いとは言えない7両編成。 ですが、田んぼの中の在来線区間で見ると、堂々とした編成に見えます。 ![]() 在来線規格の車体ですから、フル規格の新幹線車両ほどには大きくない。 はずなのですが、一杯に張り上げた屋根は、昼行用車両としては相当大きく見えます。 ![]() ローカル色豊かな山形新幹線です。 今度は稲が実る時期あたりに眺めたいと思います。 ![]() 山形新幹線(奥羽本線)赤湯駅です。 東京行きの「つばさ」が停車中です。 駅の跨線橋から新幹線車両を見下ろす風景。 フル規格の区間では見られる駅は少数ですが、さすがは「ミニ新幹線」です。 ![]() 下り新庄行き「つばさ」が赤湯駅に停車中です。 古い木造の跨線橋と新幹線車両の組合せというのもいいかもしれません。 ![]() 在来線の低いホームですから、しゃがみ込めばこんな視点から眺めることもできます。 間に通過線のない近い距離での向かいホームからの低い視線。 在来線規格の車体ではありますが、この視点では結構大きく見えます。 ![]() 山形方面に向けて「つばさ」が発車してゆきます。 在来線ではありますが、駅出口側も高速で通過できるように対応しています。 ![]() 山形新幹線用のE3系が、東京駅に回送で入って来ました。 こちらは在来線企画の車体のため幅はさほどでもありませんが、高さはフル規格の車両よりむしろ高いくらいです。 ![]() 新庄駅に到着した400系つばさ。 山形新幹線の初期の車両は、大窓が特徴でした。 塗装は初期の銀色から、末期はE3系に合わせた緑ラインの入ったものに変更されていました。 ![]() 奥羽本線の「山形新幹線」側と「秋田側」の接続駅・新庄。 乗り換えは同一ホームの前後となっています。 かつては繋がっていた線路ですが現在は軌間も異なり、間は平面通路に埋められています。 ![]() 新庄駅で並んだ新幹線「つばさ」車両と在来線車両。 こちらは同じ在来線普通列車でも、新幹線と同じ標準軌の線路幅対応の719系5000番台です。 ![]() 新幹線用400系と在来線普通列車用719系5000番台です。 こうやって新幹線車両と在来線車両がすぐ隣り合って並ぶ光景は、見慣れていない者にとっては何か違和感を感じます。 ![]() 雪国山形につき、新庄駅は全体に屋根をかぶせた造りに改められました。 大きな構造物のため、堂々とした新幹線駅です。 ![]() 東京から「つばさ」が到着しました。 一見複線線路のような新庄駅福島側。 しかし左の線路は在来線の陸羽東線。 こちらは狭軌ですから、両方の線路は繋がってはいません。 ![]() 終点新庄駅のホームに「つばさ」到着です。 正面から迫る姿は、かなり大きな車体と感じます。 ![]() 新庄行き「つばさ」の車内より、途中奥羽本線内で交換の対向「つばさ」です。 好きな車両ではありますが、近くで見ると大味な感じではあります。 ![]() 400系の自由席車内です。 この車両の座席の色は青緑。 背もたれに取り付けられた取っ手は「立ち客」用? ![]() こちらは400系の指定席車内です。 座席が赤系統の色なのだけでなく、やや形状が異なります。 この指定席車両には背ずりの「取っ手」がありません。 定員制車両のため? 上越新幹線 ![]() 新潟駅に揃った、新旧の上越新幹線車両です。 「上越」と言えば「あさひ」と「とき」のイメージだったのですが、今では全部「とき」に統一されてしまいました。 愛称がみんな一緒、というのもどんなものでしょう。 ![]() 間もなく10番線に到着する「富士・はやぶさ」を待つ間のついで的撮影なのですが。 リニューアルされたとは言え、登場からすでに27年。 この東北上越新幹線200系も近々引退です。 ![]() 2011年5月1追加 元祖東北新幹線と言えばこれ。 緑色の新幹線は200系です。 東海道山陽が0系ばかりの時代、スマートで緑色の車体は新鮮でした。 ![]() 2011年5月1追加 緑色に復元された200系。 ですが、更新改造で運転席の窓周りが変化して、登場時の精悍な感じと比べるとやや柔和な感じを受けます。 北陸新幹線(長野新幹線) ![]() 東京駅で発車待ちの「あさま」です。 といっても、どうも左側の「富士」が中心の撮り方です。 旧ヘッドマークの単独「富士」と並ぶ、ほんのちょっと前の懐かしい風景です。 ![]() 同じく東京駅の「あさま」です。 「はやぶさ」「さくら」との並びですが、この季節(2月)ではこの時間帯はすっかり夜になっています。 ![]() こちらは在来線10番ホームから眺めた「あさま」です。 「あさかぜ」が到着。 東京駅の在来線ホームでは、まだまだこれから通勤ラッシュが本格化するところです。 ![]() 長野駅に並んだE2系「あさま」です。 すでに北陸新幹線金沢開業用のE7系が姿を現しており、開業後の北陸新幹線内での運用が注目されます。 ![]() 早朝の東京駅。 始発の「あさま」用のE2系が回送されて来ました。 真正面から見ると幅広の新幹線車両です。 山陽新幹線 ![]() 元祖新幹線、0系の旧塗装車です。 といってもすでにJR西日本のウェストひかり塗装に模様替えされてはいますが。 6両編成「こだま」用の短編成ですが、この日は臨時「ひかり340号」の運用についています。 ![]() 山陽新幹線30周年の臨時「ひかり340号」として運転された0系です。 先頭部に少しだけデコレーションを施されていますが、基本的には旧「ひかり」のイメージを守っています。 ![]() 山陽新幹線30周年記念号のうち、上りはこの日の340号の1本だけ。 「ひかり」運用で割合足が早いため、500系「のぞみ」の追越しが見られたのはこの福山駅のみでした。 ![]() 吉井川橋梁を渡る0系「こだま」です。 新しい(?)西日本「こだま」用新塗装ですが、老朽化と来年のN700系の導入で、早晩見られなくなりそうです。 ![]() こちらは同じく吉井川の300系「ひかり」です。 まだ車齢15年程とは言え、こちらも意外と早くなくなるかもしれません。 少なくとも16両フル編成での活躍は、2〜3年内に姿を消してしまうかも。 ![]() 300系「こだま」です。 地元新倉敷駅に停車する(下り最終こだまとともに)僅少の16両編成列車です。 来年あたりから、列車編成短縮・「こだま」運用固定化の気配が感じられます。 ![]() 2003年秋に運転された臨時「ひかりレールスター389号」、タイガース応援号です。 タイガース×ホークスと、JR西日本エリアの両端での日本シリーズとなったため、応援用に急遽設定された列車です。 ちなみに反対側(新大阪側)先頭部はホークスのロゴ入りです。 ![]() こちらは出張の合間に博多駅で見かけた「タイガース・ホークス」号です。 今年あたり、また運転されてほしいと願う次第ですが、十分望みはあるものの、やや危なっかしい両チームです。 それはともかく、とりあえず「阪神タイガース」の名前は安泰のようで、ほっと一息です。 ![]() 福山駅に停車中の上り「レールスター」と下り100系「こだま」です。 西日本エリア限定のため、「レールスター」700系はまだまだ当分安泰、でしょうか。 ![]() 吉井川橋梁の上で、上下の100系こだま6両編成どうしがすれ違いです。 0系引退で東海道・山陽新幹線の最古参になってしまいました。 ![]() 100系と違い足の速い500系です。 ということで、少しタイミングが早すぎですが、最高のお天気に免じて勘弁してください。 カメラのシャッター追従はいいのですが、脳から指への情報伝達速度がどうも・・・・・。 ![]() 足が遅いため、シャッターのポイント決めが楽な100系です。 開業当初からのため「0系はとりわけ古い」というイメージですが、製造時期が長かったため、最後まで残った車両は製造時期の短かった100系とそれほど車齢は変わりません。 ![]() 残り少ない「こだま」運用につく0系です。 やはり真横からのアングルが好きです。 流し撮りなら素晴らしいアングルですが、カメラの高速シャッターに任せて撮っただけ。 すれ違いの700系まで止まってしまっては何とも・・・・。 ![]() 11月中旬の吉井川橋梁、この日は素晴らしいお天気でした。 この橋梁は、かなり横から構えられる東土手のこの位置が一番好きです。 ![]() こちらのレーススター700系はしばらく安泰? しかしながら九州新幹線直通「さくら」登場、500系と300系の東海道乗り入れ終了、100系引退と、来年から3年後にかけて大きな変化が目白押し。 果たしてどうなるでしょうか。 ![]() 最新の車両でかつこれからも増備されるN700系ですが、ぐっと引いて横から遠目の写真を撮ると、面白くないことこの上なし、といった感じのスタイルです。 残念! ![]() 吉井川橋梁、早朝の上り一番列車です。 日の短い時期のこと、6時過ぎはやっと明るくなったばかりで、列車を流すより手はありません。 ![]() 2008年11月30日。 この区間を走る定期最終日の0系上り列車は、早朝の1本だけのため、こんな写真になってしまいました。 車体のそれっぽい色と、縦に長いテールライトでわかってください? ![]() 同じく11月30日の下り0系「こだま」です。 日が昇るといい感じ、なのですが、朝日の色と混じり、車体窓周りの青色はうまく出ませんでした。 ![]() 初冬の早朝の0系。 朝日と終盤の落ちきらない紅葉でオレンジ色はいいのですが、急速に曇が広がってきたため変な色合いになってしまいました。 もう少し色補正したほうがいいでしょうか。 ![]() ちょっと色補正しすぎの感もありますが・・・。 定期列車最終日の朝の下り0系「こだま」でした。 ![]() 晩秋の山陽路をゆく、500系「のぞみ」です。 スマートな車体、真横からのアングルをうまく狙える場所が限られるのが残念。 ![]() 16両編成で頑張る500系「のぞみ」です。 この翌日からは、8両「こだま」も走り始めました。 新聞報道によると、500系の東海道乗り入れも来年2010年3月まで。 100系「こだま」もいよいよ引退が始まるとのことで、500系も早晩全編成8両に短縮されるのでしょうか。 ![]() 東広島駅です。 上りこだまが列車追い抜き待ちの停車中、下り「こだま」も到着です。 「ひかりレールスター」で登場してからすでに21年。 運用はほぼ「こだま」専用となった西日本の700系です。 ![]() 「こだま」を追い抜くのはN700系の「みずほ」です。 西日本のこのN700系は8両編成のため、すでに一部の「こだま」にも充当されています。 今後N700Sが増備されたら、700系も引退でしょうか。 ![]() おそらくは初めて新幹線を撮影した写真です。 中学生の頃コンパクトカメラを買ってもらい、岡山まで片道30キロ、自転車で出かけました。 結果はコレ。 高架を走る新幹線は地上から撮ってもダメ、というのを初めて知りました。 ![]() で、場所を移動して岡山駅のホームへ。 それっぽいアングルではありますが、右手に邪魔な物が入っているとか、全く気にもしない撮影ではありました。 開業当時の岡山駅新幹線ホーム。 現在は21番線からとなっていますが、この頃は1番線から4番線でした。 ![]() 当時の山陽新幹線。 編成は0系の16両編成1種類のみで、種類的には全く面白味はありませんでした。 開業時はホームの風防は中央部のみで、風が吹き抜けるため、この頃急遽追加工事が行われていました。 ![]() こちらが山陽新幹線岡山開業後の、岡山駅の姿です。 この中央部だけがホームの風防の役割を果たしていました。 当時の岡山駅は烏城(岡山城)をモチーフに黒い姿。 現在の真っ白な姿とは対照的です。 この頃は「岡山交通博」駅前会場の跡地で駅前整備の工事真っ最中でした。 九州新幹線 ![]() 南の新幹線、九州新幹線鹿児島ルートの「つばめ」です。 早いもので、すでに開業後2年以上です。 新幹線で唯一孤立した区間ですが、博多〜新八代の工事も順調なようで、先月眺めた折には高架が随分と立ち並んでいました。。 ![]() 2011年3月22追加 800系車体に描かれた「つばめ」のロゴ。 鹿児島ルート全通後は一部「さくら」運用にも入るため変更が進められ、こちらもまもなく消えてしまいます。 ![]() やや懐古趣味に傾いた部分があちこちに見える「つばめ」の細部デザイン。 このマークも旧国鉄昭和30年代のの客車特急を思わせるものでした。 ![]() 大きく描かれた「つばめ」の文字。 もう部分開業から7年になります。 試乗会に参加したのがつい先日のように思われます。 ![]() 2011年5月1追加 九州新幹線全線開業より一足早く登場した、新しいロゴです。 「つばめ」の文字が消えマイナーチェンジしましたが、国鉄スワローマークのイメージは引き継がれています。 ![]() 2011年5月1追加 先頭部付近のロゴや文字も同様です。 九州新幹線が走り出してすでに7年。 ついに鹿児島と青森が新幹線でつながりました。 ![]() 2011年5月1追加 新八代駅の同じホームで顔を合わせた、新幹線「つばめ」と在来線「リレーつばめ」。 7年間続いたこの相互接続形態も、新幹線全線開業により終了です。 リニアエクスプレス ![]() 山梨県都留市にある、リニア山梨実験線の実験センター付近です。 トンネルばかりで、まともに走行写真が撮れるのはこの付近のみ。 時速500キロでは、あっという間に通り過ぎてしまいました。 ![]() 実験センター前に停車中のリニア試験列車です。 後ろの建物は、見学施設がある山梨県立の見学センターです。 反対側の「展望台」から西向きは、残念ながら金網越しに見えるだけでした。 ![]() 同じく実験センター前に停車中です。 こちらの建物が実験センターです。 こっち側の先頭車はややノーズが短いのですが、それでも客席はわずかです。 ![]() 2005年の愛知万博「愛・地球博」で、JR東海超電導リニア館前に展示された、リニア実車です。 内部を通り抜けることも出来ましたが、やはり正面が人気の撮影スポットです。 その他 ![]() フランスはSNCFの高速列車、TGVです。 現在、2本の鉄のレールの上を走る鉄道としては最高の時速515.3キロのタイトルホルダー編成です。 ![]() 記念の塗装とプレートを取り付けられたTGV325編成の先頭車です。 すでに10数年前のことで、塗装には少々痛みが見られます。 この日はパリ・モンパルナスからスペイン国境イルン行きの夜行列車の運用に入っていました。
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