尚、小田原と箱根湯本の間はかつては標準軌の箱根登山鉄道車両と狭軌の小田急車両が走る3線併用区間でしたが、現在はすべて小田急の車両による運行となっています。 >>>写真をクリックしてください。>>大きな写真へ ↓ ↓ ↓ 最新の追加 ↓ ↓ ↓ ![]() 急な勾配とともに急なカーブの多い箱根登山鉄道。 わずか3両の編成であってもこんな眺めです。 ![]() 塔ノ沢で旧型電車同士の交換です。 新旧車両ともに似合う箱根登山鉄道です。 ![]() ちょうど新宿からの小田急ロマンスカーが到着したところです。 平日の昼前なのですが、大勢の乗り換え客が待っていました。 ![]() 箱根湯本駅に停車中の登山鉄道モハ1型。 3両だけの編成ですが、ホーム一杯に停まっていると長く見えます。 ![]() リニューアルされた箱根湯本駅。 ホーム強羅側が重点的に新しくなっているため、ここだけは古い電車はややミスマッチな感じもします。 ![]() マーク看板はこんなふうに取り付けてあるんですね。 雨だったのが残念な箱根方面でした、 ![]() モハ2型と2型の連結面。 非貫通の正面連結部ですから、ここには「渡り板」も「乗車禁止」の表示もありませんでした。 ↑ ↑ ↑ 最新の追加 ↑ ↑ ↑ ![]() 箱根登山鉄道の実質的な始発ターミナル、箱根湯本駅です。 待機する電車は、強羅行き2000型2両編成です。 ![]() 箱根湯本駅を2000型が発車してゆきます。 日中はおおよそ20分間隔と、まずまず便利なダイヤです。 ![]() クロスシートが配列された1000型の車内です。 壁や窓のカラーリングデザインは、小田急系と言うよりは阪急的イメージの木目調です。 ![]() 次の強羅行き電車は1000型です。 スタイルは2000型と共通ですが、車窓を楽しむにはクロスシート車両、ということになります。 ![]() 箱根登山では「長い」編成の1000型3両編成です。 観光シーズンの小田急マンスカーと接続する便では、これでも足りないでしょうが。 ![]() 社名は「箱根登山鉄道」ですが、表記は「登山電車」が多く見られました。 その上に「小田急箱根」と表示されているのは何でしょうか。 ま、現在では小田急グループではありますが。 ![]() 箱根登山鉄道の車両連結貫通部。 残念ながら、通り抜けはできません。 これが海外の鉄道ならもっとダイナミックなのですが。 ![]() 前面正面のスタイルは、小田急9000系に始まったデザインを踏襲しているようです。 1000型とは随分と時代は異なりますが。 ![]() 出川信号場にて、運転士と車掌の交代です。 箱根登山鉄道では途中3回のスイッチバックがありますので、その度に乗務員移動が繰り返されることになります。 ![]() 1000型と2000型の交換です。 現在はおよそ20分ヘッドでの運転ですから、結構頻繁に対向列車と交換します。 ![]() 終点強羅駅に到着しました、的な風景なのですが。 狭い車体に標準軌の線路ですから、線路幅と上下線の間隔がアンバランスな感じがして仕方ありません。 路面電車ならともかく、鉄道線なら尚更です。 ![]() 次の電車がやって来ました。 今度は古いモハ1型のようです。 やはり箱根にはこのスタイルの電車が似合います。 ![]() ポイントを渡ってモハ1型の電車が到着です。 この時間帯、写真正面のホームは使われていません。 多客時には2本の列車が並ぶのでしょうか。 ![]() 大きさのバランスがちょうどよい感じの、モハ1型2両編成です。 鉄道的な風景でも路面電車的な風景でも似合いそう。 ![]() 残念ながら2両編成です。 残念ながら全部ロングシートです。 観光鉄道なのですが、ちょっと残念。 ![]() 比較的シンプルで好ましいモハ1型の正面スタイルです。 頭上のヘッドライトだけは、イメージを残しつつ新しいものに交換されていました。 ![]() 貫通扉はありますが、幌のない連結面。 当然「乗車禁止」ではあります。 急カーブを曲がるためでしょうか。 ところでこの注意表示は、誰のため? ![]() 信号が青になり、箱根湯本行きの列車が発車します。 外はまだ小雨模様です。 ![]() 雨の中、次の列車がやって来ました。 先ほど発車した列車に続き、旧型の車両です。 ![]() 先ほど発車したのは2両編成でしたが、今度は3両です。 ということはモハ2型が1両含まれているはずです。 このクロスシートの席を確保しようと思います。 ![]() やって来た列車。 先頭が103型、ということで、強羅方2両がモハ1型の2両編成でロングシート車。 後ろ1両が増結のモハ2型でクロスシートのある車でした。
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