かいもん4号のホームページ GALLERY 鉄道博物館
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鉄道博物館です。 神田にあった鉄道博物館が移設開業して丸5年(2012年10月現在)。 ようやく訪問の機会を作ることが出来ました。 博物館の写真で本ページを水増しするのはいささか気が引けますが、私なりの視点で観察、ということでご容赦を。 好みの問題にて、「なんでこの写真がないの?」という点はご勘弁ください。
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2012年9月  2012年11月11日 一部追加(下の方)  

2012年9月

167系「なかよし」。 2012年9月  2012年10月7日追加 

館内の数ある展示物、の前に、まず迎えてくれるのが入り口ゲート前にあるこの167系前頭部です。
「ちょっと待て、その前に蒸機と動輪があるじゃないか?」と言うご指摘は、好みの問題と言うことでご容赦を!

C57回転中。 2012年9月  2012年10月14日追加 

ゲートを入って車両展示エリアに行くと、ちょうど転車台の回転実演が行われるところでした。 C57を乗せての回転で汽笛まで響くと迫力モノですが、室内で煙もなしとなると、流石に懐かしいという感じのデモではありません。 それよりも写真のアングルに個人的な好みが滲み出ています。 と言うか特急電車の方が面積広いです。

夢の超特急。 2012年9月  2012年10月14日追加 

これももうう一度見たかった、新幹線0系の原型(に近い?)車両です。 「夢の超特急」健在、という感じで嬉しくなりました。

0系新幹線車内。 2012年9月  2012年10月14日追加 

車内に入ることが出来る車両が多いのが嬉しい、鉄道博物館の車両群。 この0系新幹線も同様です。 懐かしい青とグレーのモケットの転換クロスシート。 新幹線が博多まで延長された頃からは次第に少なくなりましたが、地元から東京まで4時間半ほど乗車したことも何度かです。

冷水器」。 2012年9月  2012年10月14日追加 

小物ですが、こちらも懐かしい冷水器です。 特急列車かグリーン車のみに標準装備のかつての「贅沢品?」ですが、ペットボトルの普及で廃止されてしまいました。 残念ながら折りた畳んだ「紙コップ」は常備されていませんでした。

183系・189系。 2012年9月  2012年10月14日追加 

西日本在住者にとってはあまり馴染みのない189系。 485系200番台以降と共通スタイルながら、窓(床面)高さが異なるため印象は相当異なります。 一番最近の車両のため優遇されず?屋外配置ですが、やはり屋外では保存状態に問題が出てくる感じです。

0系(頭だけ)。 2012年9月  2012年11月11日追加 

もう一両の0系、こちらは「頭だけ」です。 しかし斜めに見下ろす角度がカッコよく楽しいアングルです。 「鉄道車両と設計技術」という書籍の表紙イラストを思い出しました。

勢揃い。 2012年9月  2012年11月11日追加 

転車台の周りに並べられた車両の数々。 こちら側は新性能車両エリアです。
今回私がメインで見たかったのはこちら側ですが、実車ではまずあり得ないレイアウトではあります。

485系頭 。 2012年9月  2012年11月11日追加 

少々いびつなアングルですが、昔よく岡山駅のホーム跨線橋から眺めていた「つばめ」や「はと」を思い出します。
検査出たての車両の屋根のギラリと輝く銀色が印象的でした。

20系。 2012年9月  2012年11月11日追加 

1階屋内展示場で一番違和感がなかったのは、この20系ナハネフ21です。 太陽の下でなく夜の駅・水銀灯の下で見た強烈な印象と、一番イメージが似かよっているからでしょうか。
じっくり眺めて、客側展望窓にワイパーがあるのに改めて気づきました。 車内に入れなかったのが残念。

つばめヘッドマーク 。 2012年9月  2012年11月11日追加 

ガラスウィンドウの中に展示の「つばめ」のヘッドマーク。 上下にグレーの部分があるのが「つばめ」だけの特徴でした。
数が少なかったのかごく一部の編成だけではありますが、新幹線博多開業直前の列車でもたまに見かけました。

勢揃い2。 2012年9月  2012年11月11日追加 

転車台を挟んでこちら側は、年代物の車両エリアです。
とまとめて一括りにしましたが、その時代にはかなり幅があります。

現役列車と。 2012年9月  2012年11月11日追加 

鉄道博物館の保存車両の横を走る「現役の列車」です。
特徴ある在来線2階建てグリーン車。 いつかこの博物館に来ることがあるでしょうか。

転車台 。 2012年9月  2012年11月11日追加 

転車台を中心とした、展示車両全景です。 2階レイアウトの関係で、本当の全景とはゆきませんが。 全景をこちら側から撮るか、向こう側から撮るかは実に個人の好みの問題です。

C51型。 2012年9月  2012年11月11日追加 

好ましいスタイルのC51型蒸機。
それなのに、これは一体何というレイアウトでしょうか。 折角の綺麗なスポークの動輪なのに、横からスカッと眺めることができないとは。

485系車内 。 2012年9月  2012年11月11日追加 

こちらも車内に入ることができる485系です。
初期型の車内の特徴がよく残されていますが、カーテンだけがちょっと残念。

色々なアングル。 2012年9月  2012年11月11日追加 

とにかく実物に近寄って眺められるのが博物館の良いところ。 どうしても視点が模型資料の収集的になってしまいますが、微妙なラインを眺めるのはデザイン的見地からも興味深いところです。

旧型国電。 2012年9月  2012年11月11日追加 

戦前生まれの、好きなデザインの車両です。
20メートル車よりはやや短めの車体の方がピッタリはまるように思います。
このタイプの車両も、太陽の下よりは水銀灯の光でギラリと光った眺めが好きです。

気動車。 2012年9月  2012年11月11日追加 

どちらかというと「古い方」は苦手なところですが、この気動車あたりなら何とかついてゆけます。 国鉄で走っていた頃は知るべくもありませんが、ローカル私鉄の車両たちと姿が重なります。

展望車 。 2012年9月  2012年11月11日追加 

「富士」の行燈マークのついた展望車です。 残念ながら外から眺めるだけでした。
大阪・交通科学館の「マイテ」のように、車籍復帰して本線に復活する、なんてことはないでしょうか。
少々曇っているのはガラス越しの撮影のため。 おまけに「撮影中の自分」が写り込んでいます・・・。


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