かいもん4号のホームページ GALLERY セノハチ・せのはち
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山陽本線瀬野〜八本松間、通称「せのはち」です。 広島の平地から賀茂台地に登る25‰の連続急勾配区間のため、パワーの不足する列車には昔から後補機が後押しで活躍しています。
広島に在住した学生時代には意識の上ではホームグラウンドでもありました。 ちょっと距離があったため、しょっちゅう通った訳ではありませんが。
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EF59回送。2005年11月20日追加

早朝の瀬野〜八本松を、仕事を終えて回送されるEF59重連です。
せのはち後補機のEF59は通常2両ペアで運用されていました。 いかつい形状にゼブラマークが派手なスタイルです。

EF59回送。2005年11月20日追加

同じくEF592連の回送列車です。
こちら側は上り列車の後補機となる場合は貨車側になるため、ゼブラマークはありません。

EF67後補機。2005年11月20日追加

貨物列車の後押しをする、EF67です。
山陽本線の貨物列車としてはあまり長い編成ではないのですが、重量急のタキを連ねており、やはり補機なしでは急勾配を登れないようです。

EF61後補機。2005年11月20日追加

長いコンテナ貨物を後押しする、EF61(200番台)です。
登場当初は強力すぎて貨車の浮き上がりが発生、暫く使用が控えられたEF61ですが、改善後は旧型のEF59を廃車に追いやって行きました。

回送機関車。2005年11月20日追加

EF67とEF61のカップリングで回送されるせのはちの機関車です。
ダイヤ編成の都合により、機関車は1列車分単独または2列車分併結いずれかで回送されていました。

下り貨物。2005年11月20日追加

EF65を先頭にするコンテナ貨物です。
こちら側に向かって走っています。 下り列車・下り勾配ですから、当然ながら後補機はついていません。

あさかぜ。2005年11月20日追加

早朝のせのはちを下る、「あさかぜ3号」です。
この当時のブルトレ牽引機は、EF65PFが主役でした。

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