旧小樽交通記念館が博物館と統合されて現設備(組織)になりました。 旧手宮線手宮駅の構内を利用した広大な設備ですが、利用者が少ないのが泣き所です。 >>>写真をクリックしてください。>>大きな写真へ 小樽総合博物館(鉄道記念館)。 2008年12月28日追加 館内展示の「しずか」号と客車です。 館内展示だけあって、保存状態は非常に良好。 照明の具合でボイラーの光沢も鮮やかでした。 小樽総合博物館(鉄道記念館)。 2008年12月28日追加 こちらも館内展示の蒸気機関車ナンバープレートです。 博物館の館内展示品の写真でHPを賑やかすのは何とも安易で恐縮ですが、北海道と言うとやはり蒸気のイメージです。 残念ながら現役時に見る機会はありませんでしたが。 小樽総合博物館(鉄道記念館)。 2008年12月28日追加 蒸機のプレートもいいですが、私としてはやはりこちらに馴染みがあります。 かつての北海道の優等列車のサボや切符類。 「札幌〜小樽間快速の急行列車」は、「かむい」だったか? 小樽総合博物館(鉄道記念館)。 2008年12月28日追加 屋内にはこのほか模型類がたくさんあるのですが、閉館時間も近いため、ここからは屋外展示場に出てみます。 (キハ82など一部は既出ですが。) まずはラッセル車。 これも北国では外せません。 小樽総合博物館(鉄道記念館)。 2008年11月23日追加 小樽市総合博物館(鉄道館)のメイン、かどうかはわかりませんが、私としては一番好きなキハ82です。 同じスタイルながら精悍なキハ181と比べると少し柔和な感じです。 小樽総合博物館(鉄道記念館)。 2008年11月23日追加 小樽らしく「北海」のヘッドマークをつけたキハ82、このあたりからの角度が一番好きです。 一時は2往復運転された「北海」ですが、函館本線山線経由は結局メインルートになることはできませんでした。 小樽総合博物館(鉄道記念館)。 2008年11月23日追加 昔ながらの在来線の食堂車としては最後まで頑張っていた北海道のキシ80。 隣のキハ82と比べると残念ながら保存状態はあまりよくありません。 小樽総合博物館(鉄道記念館)。 2008年11月23日追加 昔は良かった、といくら言っても仕方ありませんが、北海道の夜というと懐かしい客車の夜行急行。 私が初めて乗車したのは稚内行きの急行利尻の自由席でした。 小樽総合博物館(鉄道記念館)。 2008年11月23日追加 貫通式の正面ながら、パノラミックウィンドウのおかげで視界が広く思えるキハ82の運転台です。 しかし実際には運転席から正面ガラスまでは、随分と距離がありました。 小樽総合博物館(鉄道記念館)。 2008年11月23日追加 キハ82の車内は展示品としてよく整備されていました。 背中が鉄板張りの座席、普通車ながら旧1等と同じデザインの天井クーラーなど、特急車両黎明期のデザインはそのままです。 小樽総合博物館(鉄道記念館)。 2008年11月23日追加 キハ82と並び整備されている車両は、このC55型蒸気機関車です。 パイピングの目立つボイラー周りは、蒸機の中では好きなスタイルです。 小樽総合博物館(鉄道記念館)。 2008年11月23日追加 折角の蒸機なのですが、両側ホームのため、一番大事な動輪まわりが目線で観察できないのが残念です。 客車を引き連れ、キハ82のすぐ隣に鎮座しており、保存状態は良好です。 小樽総合博物館(鉄道記念館)。 2008年11月23日追加 博物館本館正面(裏側?)に並んだ北海道の新旧車両群。 屋外展示場では、この辺りが一番「見せる」展示品になっています。 小樽総合博物館(鉄道記念館)。 2008年11月23日追加 旧国鉄手宮駅の敷地を活用した、小樽総合博物館の広い構内です。 力を入れている一部展示車両以外、保存状態が悪い車両がかなりあるのが残念です。
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