かいもん4号のホームページ GALLERY 上信電鉄
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上信電鉄です。 群馬県内・高崎と下仁田を結ぶ、全長30キロ余りの単線電化のローカル線です。 モータリゼーションが進み乗客の減少が止まらなかった状況がやや改善され、最近では沿線の富岡製紙工場の世界遺産登録などをバネに、観光輸送にも力を入れています。 通常は電車運転のみですが、不定期で古い電気機関車「デキ」も走る楽しい路線です。
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2017年5月

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菜の花畑。 2017年5月  2017年8月20日追加 

菜の花畑の中を走るデキ。 小ぶりな好ましいスタイルの2両の機関車は、シーメンススタイルの造りの関係で、いわゆるボンネットスタイルの他の電機やデディーゼル機関車と比べると、相対的にキャブの部分が小さく感じられます。

200形電車。 2017年5月  2017年8月20日追加

機関車に牽引される200形電車の2両編成。 こちらもパンタグラフを上げての走行中です。
次は電車だけで見てみたい気もします。

パンタグラフ。 2017年5月  2017年8月20日追加 

大きなパンタグラフを上げてやって来るデキ重連。 車体と比べるとその大きさが目立ちます。
とは言え、ボンネット幅が広く、この角度で眺めると意外と大きく感じるデキのスタイルです。

デキ。 2017年5月  2017年8月20日追加

本日デキ最後の撮影ポイントです。
ボンネットの点検蓋の向きが反対のため、「違い」があって面白いデキ編成でした。

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2017年5月

250形。 2017年5月  2017年5月21日追加 

馬庭の鉄橋を渡る250形です。 1両で増解結に対応できる車両でしたが、現在は2両固定で使用されています。

広告電車。 2017年5月  2017年5月28日追加 

真っ赤に派手に塗られた装いの電車は、元西武の500形です。
よく見るとドアもそれぞれ別の色に塗られています。

迷彩色?。 2017年5月  2017年5月28日追加 

何やら迷彩色みたいな(もっとも白と黒のため、かなりはっきりしてはいますが)電車は、群馬サファリパークの広告電車。
シマウマって、派手なんでしょうか、迷彩なんでしょうか。

広告電車。 2017年5月  2017年5月28日追加 

こちらも派手な広告電車は、自社製の1000形です。
独特のスタイルに派手な広告のいでたちなのですが、「かいもん4号」が好きなサイド遠景の写真では、少々ごちゃごちゃしていてよく判りません。

500形。 2017年5月  2017年5月28日追加 

3枚上の写真と同じ編成の広告電車です。
この角度だと、元西武のスタイルが良くわかります。

120周年。 2017年5月  2017年5月28日追加 

上信電鉄120周年のイラスト広告電車です。
遠景だとイラストよりストライプの方が目立ちやすいですね。

記念編成。 2017年5月  2017年5月28日追加 

真っ黄色に塗られてはいますが、正面は西武スタイルの500形です。 近寄ってみると群馬名物が施されているのですが、本日は遠景の撮影ばかりでした。

デキ。 2017年5月  2017年6月4日追加 

本日のお目当ては、「デキ」が牽く特別列車です。
普段は電車ばかりの路線に、機関車牽引列車の登場です。

デキ重連。 2017年5月  2017年6月4日追加 

小ぶりでスタイルの良いデキが重連で列車を牽引します。
牽かれるのは客車もどきの塗装の電車。 しっかりとパンタグラフを上げていました。

広告電車。 2017年5月  2017年6月4日追加 

「下仁田ジオパーク」の広告電車は、旧西武スタイルの広告ラッピング電車です。
こちらは写真のラッピングですが、意外とスッキリして、むしろイラストのやつより遠目ではっきりといった感じです。

デキ編成。 2017年5月  2017年6月11日追加 

今度は田んぼの中で「デキ」編成を眺めます。
と書きましたが、半分は麦畑で、水田はまだ田起しされていませんでした。

麦畑。 2017年5月  2017年6月11日追加

反対側は麦畑です。
地味は色の編成に「世界遺産登録」を祝う白文字が少々派手過ぎ? 並みの広告電車よりはよほど良く目立ちます。

250形。 2017年5月  2017年6月11日追加

現在はクハと2両編成になっている250形。
ことら側は、オリジナルから撤去された黒いバンパーを模した塗装でした。

250形。 2017年5月  2017年6月11日追加

上の写真と同じく250形編成ですが、ストライプの色が異なります。 冷房化の時代が別のため、クーラーの姿も様々です。

150形。 2017年5月  2017年6月11日追加

2両編成の150形は、見るからに西武スタイルの車両です。
湘南スタイルっぽい先頭部に戸袋も含めて窓の多い側面と、少々昔風のデザインではあります。

デキ。 2017年5月  2017年6月18日追加 

今度は畑の中の「デキ」編成です。
群馬名物ネギ畑、ではなくて玉葱畑でした。

急こう配。 2017年5月  2017年6月18日追加 

終点下仁田の手前は、これまでと一転して急勾配区間。
電気機関車のモーター音がうなります。

終点間近。 2017年5月  2017年6月18日追加 

あと一息で終点下仁田に到着です。
同じスタイルの「デキ」ですが、細かいところを見ると違いがあるのがわかります。 と言うより、向きが逆です。

下仁田駅。 2017年5月  2017年6月18日追加

終点下仁田駅構内風景です。
ちょうど高崎に向けて200形電車が発車して行きました。

下仁田駅。 2017年5月  2017年6月25日追加 

下仁田駅構内。
保線用も含めて6本の線路が並ぶ広い構内でした。

デキ用車両。 2017年5月  2017年6月25日追加 

下仁田に到着した「デキ」編成。 茶色い客車風車両ですが、よく見ると立派な電車です。
隣の線では先ほど馬庭の鉄橋で見かけた赤い広告電車が休憩中でした。

500形。 2017年5月  2017年6月25日追加 

賑やかなデザインの西武スタイルの電車が到着しました。
少々細やかなイラストですが、ベースの塗装は上信電鉄カラーではあります。

下仁田駅。 2017年5月  2017年6月25日追加

3本の列車が並び(ホームに停車しているのは2本)、何やら賑やかな感じの下仁田駅です。
というか、本日は「デキ」運転のため、乗客と車によるギャラリーで実際非常に賑やかでした。

入れ替え。 2017年5月  2017年7月2日追加 

「デキ」編成の入れ替え(機関車付け替え)です。
行き止まり式で機回し線のない下仁田駅ですが、牽引されているのが「客車もどきの電車」ですから、自走できます。

電車。 2017年5月  2017年7月2日追加 

機関車だけ残して、牽引されていた電車が自走で隣の線に転線します。
こうして見ると、完全に旧型風の電車です。

転線中。 2017年5月  2017年7月2日追加 

前方に真っ赤な500形が停車している線に、そろりそろりと入ってゆきます。
側面は西武スタイルとも国鉄101系風とも言えそうな、やや古めのデザインです。

デキ。 2017年5月  2017年7月2日追加 

電車が所定の位置に停車後に、今度はホーム奥に停車していた「デキ」が出てきました。
こちらは重厚なモーター音です。

デキ。 2017年5月  2017年7月2日追加 

2両編成の「デキ」、ポイントを通過した後に更にそのままもう少し逃げて行きます。
よく見ると、前後でヘッドマークのデザインが違っていました。

入れ替え。 2017年5月  2017年7月11日追加 

「デキ」が一旦高崎側に逃げた後に、再び「牽引される」客車もどき電車が自走して、先ほど到着した線に転線です。
ポイントを行き過ぎたギリギリの所で一旦停車です。

転線中。 2017年5月  2017年7月11日追加 

再び逆向きに自力でホームの方に向かいます。
客車でなく電車なので、ホント便利です。

デキ回送。 2017年5月  2017年7月11日追加 

客車もどき電車の転線が終わると、高崎方に逃げていたデキがやって来ます。
こうして見ると、狭軌の分だけ足元がスマートに見える感じです。

回送中。 2017年5月  2017年7月11日追加 

電車の手前まで来ると一旦停車し、そろりそろりと言った感じでゆっくりと近づいて行きます。
眺めていて楽しい機関車です。

付け替え完了。 2017年5月  2017年7月11日追加 

連結器が繋がれブレーキ管を接続すると付け替え作業も終わり、出発準備完了です。
とは言えGWの企画列車ですから、出発までにはまだ少し時間があるようです。

ヘッドマーク。 2017年5月  2017年7月16日追加 

小さいながらもいかついボンネットに掲げられたヘッドマークです。
こちら高崎側は「デキ」を全面に押し出していました。

昼下がり。 2017年5月  2017年7月16日追加

出発準備が整い、入替の慌ただしさから一転、のどかな雰囲気になったデキ編成周辺です。
発車まではまだ1時間ばかり。

下仁田駅。 2017年5月  2017年7月16日追加

終点下仁田駅に並んだ電車編成。 デキ編成の両側は、西武スタイルの500形でした。

下仁田駅。 2017年5月  2017年7月16日追加

終点、下仁田の駅舎は古い建物でした。
本日は「お祭り」のため、いろいろなイベントも企画されています。

駅舎。 2017年5月  2017年7月16日追加

落ち着いた佇まいの下仁田駅。
どこにでもありそうな(以前はどこにでもあったような)造りですが、正面から眺めると、随分ガラス窓の部分が多い建物です。

駅舎内。 2017年5月  2017年7月16日追加

駅舎内には改札の係員が。
昔ながらの駅の造りですが、近年はこんな雰囲気を残す駅舎が少なくなってしまいました。

休憩中。 2017年5月  2017年7月23日追加 

休憩中の2本の電車。 茶色い200形はこの後デキに牽引されて出てゆきます。 真っ赤な広告の500形は、朝の運用後は昼寝中で、次の活躍は夕刻でしょうか。

500形。 2017年5月  2017年7月23日追加

こちらは現在運用中。 折返し発車待ちの元西武の500形です。
黄色に塗られていると、いかにも「西武」というイメージです。

ファンタジー号。 2017年5月  2017年7月23日追加

デキと200形電車との連結部。 こちらは「ファンタジー」号のヘッドマークでした。

運転台。 2017年5月  2017年7月23日追加

「デキ」の運転台内部です。
古い作りの運転台は、驚くほどシンプルです。

運転台。 2017年5月  2017年7月23日追加

おそらくはこの機関車が作られた時から装備されているであろう?コントローラーやブレーキ管です。
圧力計だけは現在の単位のものに付け替えられていました。

貸切。 2017年5月  2017年7月30日追加 

デキ編成の電車。 本日は車内も、団体専用のイベント用に、普段は無い設備や装飾が取り付けられています。
窓に貼られた表示は「臨時」ではなく「貸切」でした。

重連。 2017年5月  2017年7月30日追加 

「デキ」の重連連結部分。
良く眺めると細かい所に幾つか違いが見られる2両の機関車でした。

定期列車。 2017年5月  2017年7月30日追加 

高崎から定期列車が到着しました。 元西武の150形。
500形と並んで、いかにもという「西武スタイル」です。

機関車。 2017年5月  2017年7月30日追加 

ドイツ・シーメンス(ジーメンス)シュケルト製の機関車。
MAN社との銘板が並べて取り付けられた、大正時代の古い機関車でした。

ヘッドマーク。 2017年5月  2017年7月30日追加 

下仁田側の「ファンタジー」号ヘッドマークのイラストが「デキ」そのものなのに対して、こちら側「デキ」のへどマークは逆に、イラストは「デキ」ではなく群馬の風景でした。

子供の日。 2017年5月  2017年8月6日追加 

本日は「子供の日」。 ということで、子供優先のイベントです。
記念撮影やデキ車内の見学など、入りたいのはやまやまですが、オジサンが子供の列に割り込んでゆくのは気が引けます。

150形。 2017年5月  2017年8月6日追加 

西武スタイルの150形。 この編成は迷彩的なサファリのシマウマ塗装ですが、正面から見るとシマウマと言うよりは猫のイメージが強いような。

発車前。 2017年5月  2017年8月6日追加 

発車までのんびりした時間が流れる下仁田駅です。
乗客は多数いますが、それ以上に多かった写真撮影のギャラリーは、帰路の撮影点に移動のためか、すっかりいなくなってしまいました。

サファリ号?。 2017年5月  2017年8月6日追加 

一足先に下仁田駅を後にして、適当な撮影ポイントに移動です。
デキの露払いのようなダイヤで、シマウマサファリ号?がやって来ました。

デキ。 2017年5月  2017年8月13日追加 

GWながらすっかり夏空の群馬です。
高崎行きのデキ編成。 下仁田発車後の下り勾配区間のため、軽やかなモーター音でした。

500形。 2017年5月  2017年8月13日追加  

黄色く西武っぽい500形の正面。 ですが、側面は上信電鉄カラーの塗り分けに広告イラストでした。

ラッピング電車。 2017年5月  2017年8月13日追加  

群馬の観光ラッピングの150形です。 流石にこの角度から見ると内容がよく判りません。
広告電車(バス)って、どう目立たせるか難しいですが、こんな遠景で眺めて「判りにくい」なんて言うのは本来はお門違いなんでしょうね。

デキ編成。 2017年5月  2017年8月13日追加  

5月らしい風景の中を「デキ」編成がやって来ました。
臨時列車らしく途中の停車時間が長いため、追い抜きながら先回りして何度も眺めます。


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