本コーナーは旧「ホームグラウンド」を3つに分離しました。 尚、 「ホームグラウンド〜金光臨」 「ホームグラウンド〜山陽本線一般」 もあわせてご覧ください。 >>>写真をクリックしてください。>>大きな写真へ <INDEX> 2013年3月 2012年3月 2010年2月 2009年6月 2008年12月 2008年11月30日 2008年11月 2008年10月 2008年6月 2008年4月 2008年2月 1984年 1975年 2013年3月 ![]() 2013年3月 2013年3月24日追加 早朝の下り「こだま」は、山陽区間の列車ですがJR東海編成の700系でした。 N700系全盛となった今では、この大きさでも「大きな窓」として外観識別できるから不思議です。 ![]() 2013年3月 2013年3月24日追加 「こだま」用に短縮された8連の500系。 ではありますが、通過線をまっすぐこちらに向かって迫ってくる姿は迫力がありました。 ![]() 2013年3月 2013年3月24日追加 福山から広島への通勤用自由席確保のために設定された列車。 後続「さくら」にわずか数分の先行ですが、こちらは「ひかり」ながら全席自由席でした。 ![]() 2013年3月 2013年3月24日追加 こちらは「こだま」ではありますが、長い16両編成の700系です。 すでに東京行き「のぞみ」の主力からは外れ、「こだま」運用が増えてきました。 車齢はさほど長くないながら、すでに持て余し気味? ![]() 2013年3月 2013年3月24日追加 山陽新幹線内の「さくら」増発&「ひかり」激減で、こちらも本来の用途から外れ「こだま」運用が中心の700系レールスター編成です。 しかし改造なしで「こだま」運用に入れたため、意外と長く活躍するかも。 ![]() 2013年3月 2013年3月24日追加 上の写真とはお天気とライティングが若干異なる500系「ひかり」です。 やや遠目ですが、このあたりの距離感で見る雰囲気が一番好きです。 ![]() 2013年3月 2013年3月24日追加 ダイヤ改正前日、「ひかり441号」として走る最終日の500系です。 角ばったN700よりははるかにスマート。 ![]() 2013年3月 2013年3月24日追加 あっという間に通過線を過ぎて行きました。 この次通過線を走るのは、多客期の臨時列車? それとも500系「さよなら運転」の日? 2012年3月 ![]() 2012年3月 2012年3月18日追加 引退を前に、昨年からオリジナルの旧塗装に戻された100系車両。 最終日は臨時「ひかり」用に岡山へ送り込みのための回送列車です。 ![]() 2012年3月 2012年3月25日追加 昔と比べると色々バリエーションが増えた乗車位置。 ですが、この改正で「こだま6両編成」も「ひかり16両編成」も不要になってしまいました。 「ひかり」16両編成は、もしかすると繁忙期には可能性があるかな? ![]() 2012年3月 2012年3月25日追加 100系回送列、通過待ち合わせのためホームに入ってきます。 正面から見ると大きな車体の100系えした。 ![]() 2012年3月 2012年3月25日追加 出発信号は赤。 回送電車ですから乗客はいませんが、約時間後のこの列車の折り返しを待つギャラリーはすでに多数です。 ![]() 2012年3月 2012年3月25日追加 反対側、下り本線を通過するN700系「のぞみ」です。 100系も抵抗制御のため抵抗器からの発熱は恐ろしく大きく、陽炎がご覧のとおりです。 ![]() 2012年3月 2012年3月25日追加 100系を追い抜いてゆくのは、N700系「さくら」です。 大量増備の九州直通用N700系。 いつのまにか「ひかり」からレールスター編成を駆逐してしまいました。 ![]() 2012年3月 2012年3月25日追加 上りホームを出る最後の100系です。 2日前までは定期列車に組み込まれていましたが、この区間では上りは夜間のため、昼間に見ることができるのは久しぶりでした。 ![]() 2012年3月 2012年4月1日追加 700系レールスター編成と500系。 かつてはどちらもこの駅(新倉敷)を通過するコンビでしたが、様変わりは激しく今では「こだま」運用が中心です。 ![]() 2012年3月 2012年4月1日追加 「こだま」運用に入る700系が1番線に到着です。 大勢のギャラリーは、この後の300系と100系ラストランが目的です。 もちろん私も。 ![]() 2012年3月 2012年4月1日追加 700系「こだま」の横をN700系「のぞみ」が通過。 変化が激しい新幹線の風景です。 ![]() 2012年3月 2012年4月1日追加 500系が待避線で追い抜かれる風景、ほんの数年前までは想像もしていませんでした。 「さくら」仕様のN700系がかつての花形500系を追い抜いてゆきます。 ![]() 2012年3月 2012年4月1日追加 こちらは「N」でない普通の700系の「こだま」です。 16両編成と山陽「こだま」としては相当冗長な長さですが、「こだま」運用に入る機会が増えてきました。 ![]() 2012年3月 2012年4月1日追加 700系「こだま」が発車です。 多数のギャラリー、目的はこの後の「300系のぞみ」と「100系こだま」のラストランですが、来たやつはついでに撮っておこうか、という感じの賑わいです。 私も・・・・・。 ![]() 2012年3月 2012年4月22日追加 地元駅から乗車できるようになったのは嬉しい700系レールスター編成。 しかし朝の上り1本を除いてはすべて「こだま」なのが悲しいところです。 N700系に追い抜かれるのが当たり前の風景になってしまいました。 ![]() 2012年3月 2012年4月22日追加 他の写真の700系にもありますが、珍しくギャラリーに囲まれたレールスターです。 もちろん本日は「ついでの一枚」ではありますが。 ![]() 2012年3月 2012年4月22日追加 「さくら」とタイトルに書きましたが、実は「ひかり」かどうか時刻表で確認していません・・・。 「レールスター」まで追いやったN700系編成です。 ところで、通過音が16両の東海道乗り入れN700と微妙に違う気がするのは、気のせい? ![]() 2012年3月 2012年4月29日追加 そろそろお目当ての「300系のぞみ」がやって来る時刻。 ホームはこんな感じです。 岡山駅での出発式イベントの影響か、若干の遅れが発生しているようです。 駅員の方にあっては「通過列車の遅れ案内放送」までして下さり、お世話になりました。 ![]() 2012年3月 2012年4月29日追加 300キロで走れる区間ではありますが、あまり線形が綺麗でない新倉敷駅付近。 ちょうど駅が緩いW形の曲線の中間にあるため、列車が見えたと思ったらあっという間にホームに近づいて来ます。 ![]() 2012年3月 2012年4月29日追加 通過線を全速力で(但し300キロではなく300系の最高速度270キロで)通過する臨時のぞみです。 登場時は「小さい!」と思った小窓ですが、N700系が主役の今となっては結構大きかったな、と思えるから不思議です。 ![]() 2012年3月 2012年4月29日追加 目の前を一瞬で通過して、博多に向けて走り去ってしまいました。 待つ間は随分と長かったのですが、本番は一瞬でした。 ![]() 2012年3月 2012年5月5日追加 「300系のぞみ」に続いてやって来たのは「100系ひかり」です。 こちらもやはり2分弱の遅れのようでした。 ![]() 2012年3月 2012年5月5日追加 登場時の装いに改められた100系車両、久々の「ひかり」運用で、新倉敷駅の通過線を走ります。 平床の新幹線車両の中では大きな車体ですが、さすがに6両は短い! ![]() 2012年3月 2012年5月5日追加 短いながらも大きな車体で近づくと迫力ものです。 最高速度は230キロですが(本日は220キロ運転かな?)、さすがにかなりうるさい感じです。 JR西日本で270キロ運転の試験までしたものの、騒音問題がクリヤ出来なかった100系でした。 ![]() 2012年3月 2012年5月5日追加 あまり望遠レンズで見るよりも、このくらいの方が100系車両のスマートさが良く出ているでしょうか。 100系の大きな窓、乗車するにはこれが一番好きでした。 ![]() 2012年3月 2012年5月5日追加 100系もこれで見納めです。 さすがに300系よりは足が遅く、編成の短さもあって後追いで2コマ撮影できました。 2010年2月 ![]() 2010年2月 2010年3月7日追加 本日のテーマは「梅と新幹線」です。 500系のぞみ引退の影に隠れて、100系もあと余命1年(予定通りなら)になってしまいました。 ![]() 2010年2月 2010年3月7日追加 東京行き500系最終運行は2月28日ののぞみ6号です。 幸い晴天に恵まれ、山の上では早咲きの梅もそろそろ見頃でした。 ![]() 2010年2月 2010年3月7日追加 防音壁が高いため、この場所は下り列車向きではありません。 が、最後の下りのぞみ29号、新倉敷駅は人手が多いかなと思い、やはりこの場所に来ました。 日が傾いて、梅の花が山影に入ってしまったのが残念でした。 ![]() 2010年2月 2010年3月7日追加 まだまだ臨時では走っている、300系のぞみです。 JR東海編成は来年引退とのことですが、西日本編成は「ひかり」などで残るのでしょうか。 2009年6月 ![]() 2009年6月 2009年6月21日追加 このあたりは田植えの時期が遅く、6月の第2週でほぼ終了します。 まだ水田の水面がみえる時期の写真を、と思っていたのですが、この日は晴天ながら霧がなかなか晴れず、8時半過ぎてもこんな有様でした。 それも良しとしましょう。 2008年12月 ![]() 2008年12月 2010年3月14日追加 「こだま」として活躍を始めた頃の500系です。 美しいフォルムは変わりませんが、短い編成でホームに停車するようになった姿には寂しさを感じます。 そのうち、「こだま」から引退!とか言ってまた写真を撮るようになるのでしょうか。 ![]() 2008年12月 2010年3月14日追加 500系「こだま」が700系「のぞみ」に追い抜かれます。 しかしこの700系でさえ、昨日(2010年3月13日)の改正で、定期の直通のぞみからは引退してしまいました。 何とも目まぐるしい新幹線車両の変化です。 ![]() 2008年12月 2010年3月14日追加 体をくねらせてポイントを渡りながらゆっくりと発車してゆく500系「こだま」です。 大きなターミナルならそれも絵になりますが、この駅では寂しさを誘うばかりです。 ![]() 2008年12月 2010年3月7日追加 新倉敷駅通過の下りのぞみです。 100系と比べると極端に低いフォルムです。 ![]() 新倉敷駅上り1番ホーム西の端。 0系が到着です。 昔は出張の際に、ここから「ひかり」自由席に乗り込むためお馴染みの風景でした。 停車するのが「こだま」ばかりになり、そのこだまも短編成になり、この位置で入線を待つことは今はほとんどありません。 ![]() ブレーキをかけながらホームに進入する0系。 以前はこの辺りまで来ると自動ブレーキを解除して手動に切り替えるため、見ているとこの後一度速度を上げて端まで引っ張って行っていました。 ![]() ホームにお客はいないのに何やら物々しい雰囲気。 じつはこの列車、新大阪への回送列車で、到着後折り返しさよなら運転の臨時「ひかり」となります。 ホームに居るのは写真撮影のファンと警戒の駅員・警備員ばかり。 全員折り返し「ひかり」が通過する2時間半ほど後まで、ここで寒風に吹かれて我慢大会です。 私もですが・・・・・。 ![]() 最後まで残った0系R68編成。 本日は客扱いはしませんが、新倉敷駅のホームに停車するのは、この列車が最後です。 ![]() 0系6両編成、新倉敷駅上りホームに停車中です。 やはり新幹線と言うとこれ。きれいなスタイルです。 ![]() 飛行機の前頭部を参考にした、という形状の0系新幹線。 最近の車両では、飛行機よりずっと鋭くなりましたが、騒音や衝撃音を気にしないなら、300キロ程度までならこんな形状で十分なのでしょう。 それにしても0系のトンネル進入時の衝撃波(反対出口)は相当のものでした。 ![]() 700系レーススターが追越して行きます。 晴天ながら冷たい風が強い日で、ちょうどこのタイミングで太陽が短時間隠れてしまいました。 臨時のため随分長い停車時間の設定です。 ![]() 最後の0系がホームを離れて行きました。 名残惜しいですが、同編成は新大阪に到着後が本来の使命です。 2時間半後、今度は「ひかり」としてここを反対向きに通ります。 もちろん停車はしません。 2008年11月30日 ![]() 新倉敷駅1番線に珍しく500系が入線。 こだま用8両ではなく、16両のW編成です。 これまでも臨時にこだま運用はありましたが、日中の上り列車は珍しいです。 ![]() 上りホーム一杯に停車した500系。 本日は岡山までの回送列車のため、客扱いなしでドアは閉じたままです。 ![]() 山陽新幹線のホーム端には、開業当初から大きな文字の駅名板が設置されています。 余りに似たホームの造りの確認用とのことでしたが、もしかして乗客よりも乗務員向け? ![]() 700系のぞみの通過待ちです。 このほかにも、レースルターを退避。 回送のため、やたら停車時間の長い500系でした。 ![]() 100系と500系、両者の運転台を比べてみると・・・・・、随分と高さが違います。 もちろん車体の大きさも。 100系はそれまでの0系と比べて車体屋根外板を張り上げているため、登場時は大きさをひときわ強く感じたものでした。 ![]() 丸い車体の500系です。 先端がひときわ細くなっているため、丸さはこの乗務員扉のあたりで一番目立ちます。 ![]() 反対の2番ホームからは、下り100系こだまが発車。 明日(12月1日)からは、山陽新幹線の「こだま」はこの両者になります。 ![]() ようやくホームの出発信号が青になりました。 なにやら物々しい警戒は、このあと最後の0系こだまがやってくるためです。 そして、この回送500系の出番はこの後です。 ![]() 上りホームを後にする、500系W編成です。 6両「こだま」停車位置付近には、すでにご覧の人だかりです。 ![]() 2008年11月 2010年3月14日追加 2008年11月30日、定期列車最終日の0系こだまです。 対向のN700系、陽炎状態になっているのは画像処理のせいではなく、0系の抵抗の熱のためです。 ![]() 2008年11月 2010年3月14日追加 僅かの停車時間の間に下りのぞみN700系とすれ違いです。 さすがに最終日は、新倉敷駅のホームも大混雑でした。 ![]() 2008年11月 2012年5月13日追加 新倉敷駅に停車中の0系「こだま」。 定期列車として、0系運転最終日です。 ![]() 2008年11月 2012年5月13日追加 700系「のぞみ」が0系上り最終「こだま」を追い抜いて行きます。 新倉敷では「こだま」が「のぞみ」追い越し待ちが基本パターンです。 ![]() 2008年11月 2012年5月13日追加 出発信号が青になり、0系「こだま」上りの最終列車が発車します。 短い6両編成のためギャラリーは列車に集中ですが、ここはひとつギャラリーを含めてぐっと後ろから眺める、ということで。 ![]() 2008年11月 2012年5月13日追加 0系「こだま」が本線に出てゆきます。 とにかく加速性能は悪い0系でした。 ![]() 2008年11月 2012年5月13日追加 0系が定期列車として運転される最終の「こだま」は、岡山からの下り博多行きです。 定員の130%と満員大混雑の乗客を乗せての到着です。 ![]() 2008年11月 2012年5月13日追加 6両編成の列車、停止位置はホーム中ほどですが、本日は前から後ろまでギャラリーでいっぱいです。 今回は反対の上りホーム一番東端から眺めることにしました。 ![]() 2008年11月 2012年5月13日追加 ホーム中ほどに納まった6両編成の0系「こだま」。 始発駅岡山を発車してから一駅ですが、早くもここで小休憩です。 ![]() 2008年11月 2012年5月13日追加 ダイヤパターンどおり「のぞみ」に追い越され、ようやく発車準備です。 本日に限っては、ゆっくり眺められるため(ギャラリーとしては)大歓迎でしたが。 ![]() 2008年11月 2012年5月13日追加 最後の0系定期列車「こだま」が発車してゆきます。 両側のホームとも、ギャラリーはこんな感じでした。 ![]() 2008年11月 2012年5月13日追加 0系らしく、ゆっくりと加速して姿が小さくなってゆきます。 新倉敷で最後まで見送るには一番都合の良い上りホーム東端でした。 ![]() 2008年11月 2012年5月13日追加 引き続きやって来たのは、500系16両編成の臨時「こだま」です。 0系最終列車はイベント的大混雑ではありますが、「こだま」は1時間に1本の定期列車のため、一般のお客にとっては大迷惑。 ということで、救済措置の臨時運転です。 ![]() 2008年11月 2012年5月13日追加 ホーム東端一杯に停車した、500系16両編成「臨時こだま」の最後尾。 いつ見ても低い運転台が印象的。 2008年11月 ![]() 2008年11月 2010年3月14日追加 引退直前の0系「こだま」です。 短い編成になってもやはりこれが新幹線、という感じでした。 ![]() 2008年11月 2010年3月14日追加 新幹線車両の中でも、光に当たるとこのカラーが一番コントラストがくっきりして見栄えがします。 もう見られないのが残念。 あとは100系も最後の花道に塗り替え、とはいかないでしょうか。 2008年10月 ![]() 2008年10月 2010年3月7日追加 2008年、引退まで一月余りの0系こだまです。 朝の一番列車は、ちょうどこの季節は日の出直後の通過でした。 2008年6月 ![]() あまり好きになれない色の西日本色新幹線0系でしたが、引退より前に色のほうが昨日で消滅してしましました。地元駅で最後の撮影でした。 ![]() こちらの100系の方は、まだまだ西日本色で活躍です。 しかしのぞみのN700系化と九州新幹線開業がらみで、300系・700系に近い将来余剰車が出るのは確実。 そろそろ引退が視野に入ってきたかも。 ![]() 復活した懐かしい塗装の0系です。 青線が1本余分なウェストひかり塗装ではありません。 もっとも本当のオリジナルとはクリーム色が幾分違いますが。 完全引退まで半年です。 2008年4月 ![]() 夕刻の下り500系は、九州方面への金光臨用の回送です。 福山駅で223系から乗客を受け継ぎます。 福山駅ホームで団体列車を停められる時間が限られるため、のぞみ73号の続行回送運転と、大祭からの帰路としては少々遅めの時刻設定でした。 2008年2月 ![]() 2月24日の早朝、下り本線から新倉敷駅1番ホームに入る500系「こだま627号」です。 昨秋のダイヤ改正で300系となり当駅では珍しい16両編成の停車ですが、この日は500系での運転でした。 ![]() 400mは長い、と感じますが、車体が細身のため編成長が殊更に強調される、500系です。 ![]() 鋭く尖った先頭部の500系。 この角度で見ると強調されて、先頭車両のほとんどが細く尖っているように見えます。 ![]() 確かに客室前部まで細くなっていますが、さすがにこうやって見ると、実は大きな車体ではあります。 しかし丸さは最新のN700系とは対照的です。 ![]() 停車と並んで本日のイベントは、レールスターに追い抜かれる500系の図です。 早朝の雪のせいで若干遅れ気味のダイヤ。 上りのぞみとダブってヒヤヒヤでしたが、結果はギリギリでご覧の通りでした。 ![]() 発車を後追い撮影、ということで、駆け足で最後部まで移動しましたが・・・・。 さすがにホーム端から端まで400mは長く息切れです。 しかし発車までには間に合いました。 ![]() なぜか予定外の2本目のレーススターが追越し。 こだまが定刻着のため今まで気付きませんでしたが、どうやら先程追越したのは本来先行しているはずのひかり441号。 そしてこの列車が、元々この駅での追越し列車、ひかり443号のようでした。 ![]() レールスターの遅れの影響で、約10分遅れで発車のこだま627号です。 定刻ならこのあと新岩国駅で、「500系こだまを500系のぞみが追越す」図が見られたはずなのですが、ダイヤは正常だったでしょうか。 ![]() 上り「ひかり440号」レールスター(おそらく)とすれ違い、西に向かう500系こだまです。 このレールスターを見る限り、上りのダイヤは正常なようでした。 ![]() 近年の山陽地方には珍しく、この朝は今冬4度目の積雪でした。 この秋で完全引退の0系こだま。 JRの発表では、最後まで残る3編成は全部青い国鉄色に戻されるため、この西日本カラーは一足早く見納めになりそうです。 ![]() 積雪といってもごく僅かでおまけに日の出頃からの晴天です。 20分近く遅れののぞみ501号がやって来る頃には、随分溶けてしまって白いところは僅かになってしまいました。 *************************************************************************************** ![]() 下り500系のぞみ、新倉敷駅を通過です。 駅に進入するところで緩いS字カーブ、その後大きな曲線区間があるのですが、雨であろうと最高の300キロで通過してゆきます。 写真的には、もう少し激しい雨を期待したのですが。 ![]() 下り「こだま」が停車中に、上り500系「のぞみ」が通過して行きます。 500系、先頭だけでなく、中間車のアングルも好きです。 ![]() 0系、100系の上下「こだま」が通過待ち停車。 まずやって来たのは上り「のぞみ」です。 半年後には、この車両の組み合わせも一変することでしょう。 ![]() 0系「こだま」と、すでに昨秋N700に置き換えられた「のぞみ5号」、500系時代の写真です。 今秋あたり、「500系こだまを最後の運用0系臨時ひかりが追い抜く」なんてイベントをやってくれないでしょうか。 青色に戻した0系で。 ![]() こうしてホームと組み合わせて見ると、重心の高い、丸い500系です。 アングルによっては、少し玩具っぽくも見えてしまいます。 ![]() 上り500系のぞみです。 お気楽な駅撮りですが、日中でも太陽が低い今の時期は、順光気味狙いでは止めるポイントが限られてしまいます。 ![]() 後追いですが、割と好きな画角ではあります。 デジタルカメラで障害物のない駅撮りだと、高速列車でもいとも簡単に連写が可能。 どうにも安易ではありあます。 ![]() 100系「こだま」を追い越す500系「のぞみ」です。 あと半年もしないうちに、今度は短くなった500系「こだま」が追い越されるシーンが見られることになるようです。 ![]() 急速に本数が増えてきた、N700系のぞみです。 車体断面がますます四角くなり、正面から見るとJR東日本のMAXに次第に似てきました。 見た目より機能優先のスタイル? ![]() 新倉敷駅を後にする100系「こだま」4両編成です。 最近の話題の中心は0系の引退と500系の編成短縮「こだま」運用投入ですが、どうも100系完全引退もそう遠くないと思われる情勢です。 ![]() ほぼ日中逆光となるため、あまりやったことがなかった上りホーム端からの撮影です。 この駅でのアングルの内では一番正面気味の角度となり、長いレンズでは迫力満点なのですが。 ![]() 元旦の上り500系「のぞみ」です。 2008年のお正月は、元旦よりおだやかなお天気続きでした。 ![]() 2008年1月2日です。 この日は友人とこのポイントで撮影会。 俯瞰撮影には少々雲が流れ気味ですが、夕刻16時前の上り500系の時には申し分ないお天気でした。 ![]() 新倉敷を通過する上り500系「のぞみ」です。 大きなカーブが連続する区間ですが、300キロで駆け抜けてゆきます。 ![]() 下りのぞみ、17時25分頃です。 この日は変則運用か、10分程の間隔で、500系が続行して行きました。 相当に暗いのを修正しているため、かなり粗い感じになってしまいました。 ![]() なんとも短い、たった4両編成の100系こだまです。 この区間開業当初は、こだまも含め全列車16両編成だったのですが。 ![]() おそらくこの付近からの編成全体の撮影では、一番横から狙えるアングルだと思います。 さすがにこの位遠くから狙うと、一見ちゃんと止まっている感じには見えます。 ![]() 秋たけなわ、稲刈りのピークを迎えたホームグラウンドでの新幹線撮影です。 後追いですが、向こう側の上り線を走るほうが足もとまで見えて写真写りはいいようです。 但し後追いの方がタイミングはとりにくいですが。 ![]() 残り少なくなった0系こだま。 最近は新聞でも「4年以内の引退確実」と報じられています。 駅が近く相当減速していますので、「のぞみ」に比べると撮影は格段に楽です。 ![]() 普通の700系「のぞみ」です。 現在はあまり被写体にする気をおこさせない車両ですが、そのうち希少価値になるのでしょうか。 少なくともこの山陽区間では、700系の16両編成は意外と早く減少するかも。 ![]() JR西日本の700系、ひかりレールスター編成です。 前面のマスクと黄色のラインがあざやかで、ブルーの700系とは雰囲気が異なります。 ![]() 500系のぞみです。 天気はいいのですが、夜の気温が下がる時期になったこともあり、最初の列車が通過する時間帯は少々霞んでいました。 ![]() 上の写真の2時間後の500系です。 稲刈りの時期、気温が上がるにつれて霞は消えてゆきました。 撮影場所は山陽本線の八重カーブからほんの1キロ少々離れているだけです。 1984年 ![]() 1984年の新幹線です。 この当時はひかり・こだまとも全列車0系16両編成で変わり映えしなかったため、撮影しているのはおそらくこの1枚きりです。 1975年 ![]() 開業前に運転された、961形による試験列車、八重トンネル〜金光トンネル間です。 写真で見ると完全に下り列車なのですが、実は向こう側に向かって走っている上り列車の後追い撮影です。 下り線を逆行運転で、おまけに後部も前灯を点けてやってきたため、行きも帰りも同じ写真になってしまいました。 もしかして通票閉塞方式での運転だったのでしょうか。
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