かいもん4号のホームページ GALLERY 茨城交通・ひたちなか海浜鉄道
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茨城交通改めひたちなか海浜鉄道です。 2008年より分社化されました。 名前の通り、茨城県の東部・勝田と阿字ヶ浦を結ぶローカル私鉄です。
現在でも旧国鉄タイプの気動車が活躍しており、一部は昔の塗装に化粧直しされたものもあります。 寒冷地仕様の小窓キハ22タイプが見られるのも、ここ茨城交通の特徴です。
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キハ22「青」。 2009年3月29日追加 

本日は出番なし? 昔の気動車色に化粧直しされたキハ22です。
休日ともなると、このあたりが大活躍なのですが。

ディーゼル機。 2009年3月29日追加 

ホームに停められたディーゼル機に近寄ってみると。
実用的な、極めてシンプルなスタイルの造りです。

キハ22。 2009年3月29日追加 

日中単行で走るキハ22、阿字ヶ浦から那珂湊駅に到着です。
本日の日中は、このキハ22とキハ3710がそれぞれ単行で交互に運転のようです。

那珂湊駅。 2009年3月29日追加 

那珂湊駅で列車交換です。
おおむね40分間隔での交換風景は、まずまずの乗客(とても満員黒字化、というわけには行きませんが)で、少しホッとしました。

キハ22。 2009年3月29日追加 

久しぶりに「生きた」キハ22に乗車しました。
板張りの床に、昔ながらの色の車内壁とモケットの色。 昔北海道でホントに「こればかり」乗車した旅行を懐かしく思い出しました。

勝田駅。 2009年3月29日追加 

勝田駅に到着です。
JRに合わせてかさ上げされたホームは近代的ですが、昔より「片隅」というイメージが強くなったのはなぜ?

ケハ。 2009年3月22日追加 

整備された「ケハ」で一番変化がわかるのはこのあたりです。 那珂湊駅に入ってくる列車の車窓からもよく目立つ装飾ですが、コストを最小限に抑えている様子も見てとれました。

ケハ。 2009年3月22日追加 

ケハのサボにも「合格」の文字が。
その下の社紋のプレートが取り外されたままなのが少々残念です。

キハ20。 2009年3月22日追加 

ホームからは見えなかったのですが、ケハの場所から車庫を覗いてみると・・・。
水島からやって来たやつでしょうか。 キハ20?が綺麗に塗装されていました。 春休みの観光シーズン、今日当たり本線に登場。でしょうか。

ディーゼル機。 2009年3月22日追加 

中型のディーゼル機は、那珂湊駅のホームに横付けで放置中?です。
残念ながら、今では牽引すべき貨物列車も臨時の客車列車もありません。

那珂湊駅。 2009年3月22日追加 

茨城交通・ひたちなか海浜鉄道の中心駅。那珂湊です。
ローカル私鉄と侮るなかれ。 その佇まいや駅前のレイアウトは、昭和の頃の立派な地方都市の駅の雰囲気。 昨今のJRの駅よりはよほど風格があります。

ケハ。 2009年3月15日追加 

ギャラリーとして整備されたため、これにあわせて足場も手入れがされていました。
2年近く前に訪れたときは、確か畑の中のようなイメージ(実際は下草が手入れされていないだけ)だった気がします。

湘南形。 2009年3月15日追加 

いわゆる湘南タイプの車両は国鉄私鉄問わず多数生まれましたが、その中ではこのケハは正面角度が比較的80系に近い感じです。 窓上に明かり換気窓があるのが特徴です。

ケハ。 2009年3月15日追加 

いくら18-8ステンレス鋼とは言え、海風のやってくる那珂湊では腐食の影響はあるはず。
それ以上にこの輝きは、どんな地道な手入れがされたのでしょうか。

ケハ。 2009年3月15日追加 

敷地が整備され、足場用に枕木の埋め込み。 構内配線との境界の柵も以前はなかったはず。
折角広い構内ですから、他の廃車車両ともどもPRで増収、というのはなかなか難しいでしょうか。

ケハ。 2009年3月15日追加 

湘南形はこのあたりの角度から見上げるのが一番かっこいいかなと思います。 残念ながらあまり引きが取れないため、少々広角レンズに頼りすぎ、本当はもう少し長めの視点がいいのですが。

保線工事。 2009年3月8日追加 

会社は茨城交通から切り離されてしまいましたが、保線はきちんと行われていました。
いつまでも安全運転で末永く運行されますように。

キハ20。 2009年3月8日追加 

検査票からすると、ほんの数年まえまでは走っていたはずのキハ20。
しかし放置状態なのか、車体はかなり傷みが進んでいます。

ケハ(車体のみ)。 2009年3月8日追加 

一番端に「鎮座」した、ケハの「車体のみ」です。
これも相当に古い車両ですが、さすがはステンレス、ほとんど痛みは見られません。
もっとも、手入れはされているようです。

ケハ。 2009年3月8日追加 

昨年まではただの倉庫として使われていたはずなのですが、今はこの写真のようなことになっていました。 今回は無理でしたが、次回はぜひ休日に訪問したいと思います。
尚、中村氏の素晴らしい写真は、那珂湊駅本屋内にも展示されています。

ケハとキハ。 2009年3月8日追加 

こうやって見ると、車体の傷みの差は一目瞭然です。
もう一度走らせてもいいほどきれいな「ケハ」の車体でした。

キハ22 2009年3月1日追加 

まだまだ現役で頑張っているキハ22です。
旧国鉄色に塗り替えられた車両に目が向きがちですが、新・茨城交通色の車も頑張っています。 とは言えあちこちにかなり傷みが。

キハ22準急色  2009年3月1日追加 

キハ22の2連で運転された朝の通勤列車。
勝田から那珂湊に到着後1両が切り離されて、この準急色は入庫します。
どの車両にも統一して、「合格」ヘッドマーク(シール?)が。

キハ22準急色  2009年3月1日追加 

反対側勝田側には「かつた」のマーク。
あえて平仮名で書かれているところがミソです。

キハ20廃車体  2009年3月1日追加 

構内の一番端に止められたキハ20タイプ2両は、すでに車検が切れて5年ばかりを経過しており、車体も傷んでいます。 今でも残っているのは、保存ではなく部品の確保のためでしょうか。

那珂湊構内  2009年3月1日追加 

広い敷地の那珂湊駅構内です。 すでに廃車になったやつを含めて、いろいろと面白そうなやつらが並んでいました。

気になるやつ  2009年3月1日追加 

那珂湊駅本屋から見ると構内の対角位置。 上のキハ20のすぐ隣に、同鉄道オリジナルのステンレス気動車「ケハ」の車体が現存します。 こちらは他の放置車両と違い、下回りはなく「車体のみ」です。

阿字ヶ浦駅  2009年2月22日追加 

阿字ヶ浦駅で折り返しの気動車が待機中です。 塗装は茨城交通時代とかわっていませんが、社名とロゴが一新されました。
概ね40分ヘッドと、非電化ローカル私鉄ながら頑張っています。

記念植樹  2009年2月22日追加 

阿字ヶ浦駅のホーム反対側。
地元自治会による存続記念の植樹は、よくあるソメイヨシノではなく昔ながらのオオシマザクラでした。 桜の花が咲き誇る下、元気に列車が走っているよう望みます。

合格列車  2009年2月22日追加 

五角形に「格」で「ごうかく」とのことです。 反対側の「勝田」のヘッドマークとペアで、縁起のいい合格列車。 このマークは期間限定でしょうか。

阿字ヶ浦駅  2009年2月22日追加 

阿字ヶ浦駅、本来の改札口は駅本屋内ですが、海岸側に外れたところに改札の跡が。 かつて海水浴の臨時列車で賑わった頃の名残です。
再び賑わう時代がやって来るか?

那珂湊駅・キハ22  2009年2月22日追加 

折り返し那珂湊駅まで戻ると、反対側からも勝田発の列車が到着。 先ほど発車を見送った、キハ22タイプの2両編成です。
通勤通学時間も終わりのため、こちらも1両が解放されます。

那珂湊駅  2009年2月22日追加 

一日を通して那珂湊で列車交換のダイヤが確保されている、ひたちなか海浜鉄道です。
待ち時間として40分は許容範囲ギリギリと思いますが、今の人はそこまで待てるか?

キハ22  2009年2月22日追加 

単行になったキハ223が阿字ヶ浦に向け発車、と思う間もなく解放されたもう一両が前進。 入庫のためには前方のポイントの先まで進まなければならないわけですが、システムにがんじがらめの近代鉄道と比べると結構大胆。 まあ追突の恐れはまずないでしょう。

朝の那珂湊駅  2009年2月15日追加 

ローカル私鉄ではありますが、朝の列車は2両編成。 軽快な新しい気動車キハ3710が2両編成で頑張っていました。

朝の那珂湊駅  2009年2月15日追加 

那珂湊で交換の列車は、こちらも通勤通学対応で2両編成ですが、旧型のキハ22タイプです。
国鉄色に塗り替えの印象が強い茨城交通でしたが、茨城交通新塗装の車両も現役で頑張っています。

那珂湊駅発車  2009年2月15日追加 

通勤通学客を乗せた2両編成の列車が発車して行きます。
湊線鉄道部門が分社化されたとは言え、車体塗装は以前のままで、バスと同じです。

終点・阿字ヶ浦駅  2009年2月15日追加 

終点・阿字ヶ浦駅に留置(放置?)されたままの気動車2両です。
すでに上回りの塗装は相当に痛んでいます。

終点・阿字ヶ浦駅  2009年2月15日追加 

長い長い阿字ヶ浦駅ホームの端は、単行の気動車の停車位置からはかなり遠くでした。
かつて客車列車が入っていた頃の名残で、機回しのためのポイント跡が僅かのスペースに残っています。

キハ20タイプ  2009年2月15日追加 

阿字ヶ浦駅に留置のキハ20は、元鹿島臨海鉄道の車両。 ヘッドライトの位置が特徴です。
車体に張られた「女」の文字は、かつて海水浴場で賑わっていた頃の名残とのことです。

キハ20タイプ  2009年2月15日追加 

阿字ヶ浦駅留置のもう1両は、北海道・羽幌炭礦鉄道からやって来た車両です。
懐かしい塗装・と言いたいところですが、さすがにこれは私も知らない時代のものです。

阿字ヶ浦駅  2009年2月15日追加 

阿字ヶ浦駅の駅舎です。
無人化された現在でも、ちゃんと駅舎の改札を抜けて列車に乗車するレイアウトはそのままです。

茨城交通・準急色  2006年6月4日追加 

茨城交通で昨年より国鉄準急色に装いを変えて登場した、キハ2004です。
まだ塗装もきれいです。
但し車両は準急用キハ55ではなく、キハ22タイプです。

旧色  2006年6月4日追加 

こちらも国鉄の旧カラーをまとったキハ22タイプです。
どちらも懐かしい色、ということになるのでしょうが、私の記憶はオレンジとクリーム2色のやつがデフォルトで、これらのカラーは見た記憶がありません。

農繁期  2006年6月4日追加 

5月始めは広く田植えのシーズンです。 このあたりもちょうど真っ最中でした。
久しぶりに出かけましたが、この前後の風景は10数年前とあまり変わっていません。

準急色(2)  2006年6月4日追加 

派手目のクリームと赤い帯がきれいな準急色の気動車です。
古い写真で見たイメージでは、国鉄準急色のクリームはもっと派手な「黄色」に近いと思っていたのですが、実際はどうだったのでしょうか。

準急色(3)  2006年6月4日追加 

やや腰高が特徴の、キハ20系シリーズ共通のスタイルの車体です。
もともと北海道留萌の車両でしたが、水田の中でもよく似合います。

旧国鉄色  2006年6月4日追加 

同じく北海道は羽幌からやって来たキハ222です。
こちらは運転台窓に旋回窓が残されたままとなっており、塗装以外にもやや趣が異なります。

準急色(4)  2006年6月4日追加 

新緑がきれいな5月です。
写真を撮るには草が伸びすぎないこの頃が一番きれいです。

農繁期(2)  2006年6月4日追加 

水田の中を走る準急色で す。
綺麗な車体なのですが、こちら側の先頭は幌がないためあっさりして、ちょっと物足りない気がします。

旧国鉄色(2)  2006年6月4日追加 

線路際がすぐ田んぼなので、綺麗に草が刈り取られて足元まですっきりときれいです。
(そろそろコメントの言葉が尽きてきました・・・。)

キハ22  2006年6月4日追加 

スッキリとしたサイドが感じのいいキハ222です。
寒冷地仕様で窓が小さいスタイルですが、2色塗りだとあまり気になりません。

ケハ  2006年6月4日追加 

以前はこんなやつが走っていました。
茨城交通の気動車の中でも変り種、ステンレスのケハ600です。

那珂湊  2006年6月4日追加 

茨城交通の中心駅、那珂湊です。
構内にはたくさんの気動車がいます。
当時もキハ22がいましたが、この頃の塗装はご覧のとおりでした。

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