昔訪れた頃と比べると路線はやや縮小されましたが、最近は車両更新や新車導入にも積極的で、地元や観光の足として活躍しています。 >>>写真をクリックしてください。>>大きな写真へ <INDEX> 2017年6月 2017年6月25日一部追加 2014年6月 2013年6月 2012年6月 2009年6月 2008年6月 2006年10月 2006年6月 ↓ ↓ ↓ 最新の追加 ↓ ↓ ↓ ![]() 2017年6月 2017年7月2日追加 先行の9500形の発車を待つように後続の7500形が進入してきました。 すでに何本もの編成が走っているようです。 ![]() 2017年6月 2017年7月2日追加 今回のユートラムVは、TやUとは異なり2車体で2台車の構造です。 見たところ、車体の大きさに対する乗客の収容効率はユートラムシリーズの中で一番よさそうです。 ![]() 2017年6月 2017年7月2日追加 多数の平面で構成されたユートラムVの車体。 正面の傾斜の関係で、黒いマスクの部分がやや「下すぼみ」になっているのが目新しい感じです。 ![]() 2017年6月 2017年7月2日追加 たまたま上下のホームにユートラムU7000形とV7500形が並びました。 デザインの違いは9年の違いの進化? ![]() 2017年6月 2017年7月2日追加 車体分割と台車位置の関係で正面の絞りがないため、鹿児島市電にしては珍しく大きな車体に見えるユートラムU。 大してユートラムVはこれまでの鹿児島市電のイメージで正面は非常にスリムな印象です。 ![]() 2017年6月 2017年7月2日追加 目一杯の至近距離と広角で撮影すると。 広角レンズでもやはり非常に角型に見える7500形ユートラムVでした。 ↑ ↑ ↑ 最新の追加 ↑ ↑ ↑ 2017年6月 ![]() 2017年6月 2017年6月11日追加 鹿児島市電9年ぶりの新車、ユートラムVがやって来ました。 Uに比べると角型の感じの車両は、最近の流行の2車体で2台車の車両です。 ![]() 2017年6月 2017年6月18日追加 鹿児島中央駅前にて、古豪600形と最新のユートラムV7500形です。 ユートラムVはまたまた新しいカラーになりました。 ![]() 2017年6月 2017年6月18日追加 正面の絞りの関係で、非常にスリムというか面長に見える、9500形です。 比較的新しいスタイルではありますが、最近の低床電車と比べるとかなり腰高な感じです。 ![]() 2017年6月 2017年6月18日追加 次々やって来る電車を眺めていると、数年おきに新型車が登場しているのがわかる鹿児島市電。 古豪600形もまだ多数活躍中です。 ![]() 2017年6月 2017年6月18日追加 かなり丸っこいスタイルの600形。 最近の角ばった感じが基調のデザインと比べると対照的です。 ![]() 2017年6月 2017年6月25日追加 いわゆる鹿児島市電色のままの古豪600形。 面長に見える正面に対し、側面は大きな窓と大きめに見える車体で南国鹿児島にぴったりのイメージです。 ![]() 2017年6月 2017年6月25日追加 1系等しか入ってこない鹿児島中央駅前ですが、続行で電車がやって来ました。 日中の運転も本数多めで、中心部では混雑しています。 ![]() 2017年6月 2017年6月25日追加 比較的シンプルなデザインの9500形。 以前は塗装も異なり広告電車が多かったような気がしますが、最近は旧鹿児島色のやつをよく見かけます。 ![]() 2017年6月 2017年6月25日追加 西鹿児島駅前改め鹿児島中央駅前(もうずいぶん前の変更ですが)の電停。 大きな観覧車もすっかり中央駅のシンボルです。 2014年6月 ![]() 2014年6月 2014年6月15日追加 「黒豚」カラーの601号です。 よく見ると、顔だけでなく「耳」もあります。 反対側には「尻尾」が? という訳にはゆきません。 両方向きに走る電車ですから。 ![]() 2014年6月 2014年6月15日追加 600型とは対照的に四角四面の1000型「ユートラム」です。 後ろの中央駅では改修工事の真っ最中。 ![]() 2014年6月 2014年6月15日追加 元々スマートな9514号ですが、地味目の塗装により、一層細身に見えます。 悪くない色ですが、単色ではちょっと地味かも。 ![]() 2014年6月 2014年6月15日追加 613号はいわゆる「鹿児島色」のままでした。 やはりしっくり来ます。 ![]() 2014年6月 2014年6月15日追加 鹿児島中央駅前の風景です。 大きなビルが建て替わりましたが、背後の商店街はまだ昔のままです。 ![]() 2014年6月 2014年6月15日追加 鹿児島市電名物?エアサス台車。 今では珍しくありませんが、この当時の路面電車としては斬新なものでした。 「環境に優しい・・・」は、ちょっと表示が控えめ過ぎないか? 2013年6月 ![]() 2013年6月 2013年6月17日追加 高見橋電停付近を鹿児島中央駅に向かう1000形です。 前日の雨がちな天気から一転して快晴の朝でした。 ![]() 2013年6月 2013年6月17日追加 市内の併用区間ではありますが、軌道内乗り入れ禁止部分の緑化が進む鹿児島市電。 雨上がりの芝生の緑が鮮やかでした。 ![]() 2013年6月 2013年6月30日追加 早朝の7000形ユートラムUです。 独特のスタイルの低床5車体の編成が太鼓状の橋の中央へ登ってくる姿はユーモラス。 と思っていましたが、中央分離帯の向こう側のため写真にするとあまり見栄えがしませんでした。 ![]() 2013年6月 2013年6月30日追加 カーブを曲がって、9500形が姿を現しました。 少々ごちゃごちゃしてはいますが、雰囲気は好きな風景です。 ![]() 2013年6月 2013年6月30日追加 鹿児島中央駅から繁華街の天文館方面に向かう電車です。 現在はかなりの両数が活躍する9500形です。 ![]() 2013年6月 2013年6月30日追加 少し遠目ですが、鹿児島中央駅前の電停付近です。 駅前に乗り入れるのは1系統だけですが、それでも朝は結構な本数がやって来ます。 ![]() 2013年6月 2013年6月30日追加 中央駅前広場の一角、広い道路の片側にある電停を発車した電車は、道路の中央に出るため斜めに横切ります。 見ていると不思議な感じです。 最近は熊本駅前もこんな感じになりました。 ![]() 2013年6月 2013年6月30日追加 角ばった車体が特徴の1000形ユートラム。 7000形と並び白地に黄色のカラーが特色で、合せて13編成の低床車が活躍しているのも鹿児島まらではです。 ![]() 2013年6月 2013年6月30日追加 前日の雨から一転して快晴の、早朝の鹿児島市内でした。 それぞれの色が鮮やかです。 ![]() 2013年6月 2013年6月30日追加 雨上がりの緑が鮮やかな鹿児島市電の軌道敷です。 交差点以外の車の乗り入れ禁止区間では、緑化された部分がかなり多くなりました。 ![]() 2013年6月 2013年6月30日追加 昭和30年代の路面電車、という感じの正面スタイルの600形。 やはりこの600形や500形が、現役の鹿児島市電では一番鹿児島らしいスタイルと思います。 ![]() 2013年6月 2013年6月30日追加 中央駅付近で続行で並ぶ、9500形と古参の500形。 現在は広告電車でなく「鹿児島色」の電車を見る機会が多いように思います。 ![]() 2013年6月 2013年6月30日追加 市電をバックに、鹿児島中央駅前にそびえる観覧車です。 アミュプラザの増築により大階段がなくなり、またまた様変わりする鹿児島中央駅のようです。 2012年6月 ![]() 2012年6月 2012年7月1日追加 雨の鹿児島です。 屋外での撮影を断念し、止む無くホテルの窓越しの撮影。 ですが、アングルとしては、これはこれでいいかも。 別に意図してホテルや部屋を選んだわけではありませんが。 高見橋付近の風景です。 ![]() 2012年6月 2012年7月1日追加 市電の「パトカー」です。 ユニークですが、変な広告電車よりはよっぽどいいかも。 ちなみに、下の方には市電の「消防車」もどきもあります。 ![]() 2012年6月 2012年7月1日追加 はい。 オリジナルの(時代によっても違いますが)鹿児島市電塗装は614号です。 記念のヘッドマークを取り付けていますが、取り付け位置にちょいと違和感? ![]() 2012年6月 2012年7月1日追加 7000形ユートラムUです。 スマートなスタイルなのですが、先頭車体が殆ど運転席だけ、というのは何とも。 定員の少なさが気になります。 ![]() 2012年6月 2012年7月1日追加 こちらもヘッドマーク付の9700形です。 小ぶりな車体と大きな窓が好ましいデザインです。 ![]() 2012年6月 2012年7月1日追加 ユートラム1000形です。 7000形同様、先頭車体は殆ど運転席だけで、乗客の動線の悪さと定員の少なさが気になります。 ![]() 2012年6月 2012年7月17日追加 鹿児島市電2130型前面に取り付けられたヘッドマークは、「鹿児島市電運行100周年」のものです。 アップで見ると細かいデザインのマークでした。 ![]() 2012年6月 2012年7月17日追加 鹿児島中央駅前電停の2131号です。 現在は見慣れた鹿児島市電色の装いとなっています。 ![]() 2012年6月 2012年7月17日追加 現役の電車の中では古参の612号。 現在は鹿児島市電色です。 市電運行100周年のヘッドマーク付きですが、標識灯の関係か、取り付け位置が何とも変! ![]() 2012年6月 2012年7月17日追加 鹿児島中央駅前で並んだ古参612号と新鋭の7000形です。 どちらも嫌味のないカラーで好きです。 ![]() 2012年6月 2012年7月17日追加 真黄色の車体が派手な9508号です。 先頭部の絞り具合のため、この角度から見ると非常に面長の車両に見えます。 ![]() 2012年6月 2012年7月17日追加 面長に見える9500型ですが、真正面から見るとこんな感じで、さほど極端でもありません。 鹿児島市電色の塗り分けの影響もあるのでしょうか。 ![]() 2012年6月 2012年7月17日追加 3連接車の1000形1016号、広告電車にされていました。 両端は運転台だけの短い車体のため、いわゆる3連接ほど長いスタイルではなく、殆ど1車体のようです。 ![]() 2012年6月 2012年7月17日追加 鹿児島中央駅前電停に停車中の9500形です。 同じ車体ながら、正面ベタ一色と鹿児島市電色ではこれだけ印象が違います。 2009年6月 ![]() 2009年6月 2009年6月14日追加 鹿児島市電自前の9700形です。 広告電車以外のいわゆる鹿児島市電色も存在し、時々塗り替えられているようです。 ![]() 2009年6月 2009年6月14日追加 鹿児島市電の標準的スタイル、600形です。 この車両はエアサス台車を履いた、当時としては珍しい車両です。 ![]() 2009年6月 2009年6月14日追加 こちらも標準スタイル(但し改造)、500形です。 上の写真600形と比べると細部が微妙に違います。 ![]() 2009年6月 2009年6月14日追加 鹿児島市電の顔?ユートラム1000形です。 屋根上のカバーと最前部まで四角い断面の車体のせいで、随分大きく見えます。 ![]() 2009年6月 2009年6月21日追加 9700形とほぼ同じ外観の9500形は、旧型の部品を流用した改造車両。 昔ながらの四角いパンタグラフを載せています。 広告電車なのですが、何とも控えめな。 ![]() 2009年6月 2009年6月21日追加 鹿児島中央駅前電停の賑わいです。 鹿児島の新しい「顔」のコンビ。 程よい色合いです。 ![]() 2009年6月 2009年6月21日追加 友好都市号シリーズの2110型電車。 2112号はマイアミ・パース号で、こちら側先頭には「MIAMI」のロゴが見えます。 ![]() 2009年6月 2009年6月28日追加 鹿児島市電では久々の新車(といってももうかなり前の話ですが)、2100形です。 側面イメージは以降の車に引き継がれているのですが、正面の大きな1枚窓が特徴で、異彩を放つスタイルです。 ![]() 2009年6月 2009年6月28日追加 一番新しい車は5車体のユートラムUこと7000形です。 鹿児島中央駅前のこの部分は道路を斜めに車線変更するためか、このアングルで見ると何か変。 超低床スタイルも輪をかけているようです。 ![]() 2009年6月 2009年6月28日追加 ユニークなスタイルですが、1000形同様運転台スペースがやたら広いのが気になるところ。 定員あたりの製造費がやたら高いのでは?と気になります。 ![]() 2009年6月 2009年6月28日追加 古株500形の広告電車です。 前回見たときは、501号は別の色だったような気が・・・。 ![]() 2009年6月 2009年6月28日追加 鹿児島中央駅前の賑わいです。 601号は比較的最近冷房化されたのでしょうか。 他の車とは屋根上のクーラーキセの形状が異なり、外板ステンレス製のようです。 ![]() 2009年6月 2009年6月28日追加 上の2100形と比べると、正面窓が変更された2120形。 パンタグラフもシンプルなシングルアームとなっています。 以降の鹿児島市電に引き継がれたスタイルです。 2008年6月 ![]() 先週(2008年6月)の鹿児島中央駅前です。 スマートな1000形「ユートラム」ですが、客室部分が全長の割りに狭いのと、レイアウト的に降車時運賃支払いの動線が良くないのが難点に見えます。 ![]() 昔の鹿児島市電色の電車がやてきました。 どこかほっとする色ですが、何か違和感が・・・・・。 良く見ると、車両は昔風の600形ではなく、車体更新の9500形でした。 ![]() こちらが鹿児島色の600形。 広告電車が多いため、それほどしょっちゅうやって来るわけではありませんが、待っていればそのうち拝むことはできます。 それにしても、写真ではっきり判るほどの雨でした。 ![]() 最新の7000形「ユートラムU」です。 雨の中なかなかやって来なかったのですが、時間切れ直前に姿を見せてくれました。 5車体で3台車という、連接車のなかでも特異な構造です。 ![]() 上の写真では前面が随分傾いて流線型に見えますが、真横から見るとこんな程度のようです。 (それでも十分傾いていますが。) 車体構造上、やはり「降車時の動線」にはやや問題を残しているように見えました。 2006年10月 ![]() 2006年10月の鹿児島中央駅前です。 この時はこれ以上ないというほどの快晴でした。 広角一杯で撮ると、歪がこんな感じです。上の写真にもありますが・・・。 ![]() 鹿児島市電(鹿児島市交通局)、鹿児島中央駅前です。 比較的最近の姿です。 「クロネコ」の電車は、もう少し緑の部分を少なくすれば、スマートな車体が生きると思うのですが。 2006年6月 ![]() 鹿児島駅前に揃った、鹿児島市電の各車両(2006年6月)です。 夕刻ですが2系統でひっきりなしにやって来るため、折り返しの3線はいつも一杯、入線できない到着列車が待っている状態でした。 「お急ぎの方」は終点鹿児島駅前まで乗らず、ひとつ手前直近の「桜島桟橋」で下車し歩いたほうが早いようです。
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