かいもん4号のホームページ GALLERY イベント列車・車両
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いわゆる「ふつうの列車」ではない、企画列車やイベント車両を集めてみました。
私の中の趣味の対象としての本流からは若干外れるため、あまり積極的に見たり乗ったりしているわけではありませんが、それでも地元で企画運転されたりすると、たまには出かけることもあるのです。
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2022年10月22日   リバイバル鷲羽 一部追加
2022年3月12日   WEST EXPRESS銀河(山陽本線) 新規追加
2021年6月26日   ななつ星 一部追加
2020年10月24日   瀬戸大橋(アンパンマン)トロッコ号(宇野線・本四備讃線(瀬戸大橋線)) 一部追加

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さくらエクスプレス(津軽海峡線・奥羽本線)    リゾートしらかみ(奥羽本線・五能線)    きらきらみちのく(東北本線)
きらきらうえつ(羽越線)    いいやま菜の花まつり号(飯山線)    みまさかスローライフ列車(因美線)
ありがとうキハ28・58号(津山線)    瀬戸大橋(アンパンマン)トロッコ号(宇野線・本四備讃線(瀬戸大橋線))
リバイバル「鷲羽」    WEST EXPRESS銀河(山陽本線)    奥備後一周号(伯備線・芸備線・福塩線・山陽本線)
奥出雲おろち号(木次線)    ななつ星
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さくらエクスプレス(津軽海峡線・奥羽本線)

さくらエクスプレス・青森到着。 2010年5月  2012年9月16日追加

函館から青函トンネルを抜けて青森に到着した、弘前行きの臨時「さくらエクスプレス」です。
青函トンネルを通過するため、気動車ながらエンジンを止め電気機関車に牽かれての到着でした。

さくらエクスプレス・青森駅。 2010年5月  2012年9月16日追加

5両編成の列車、「ノースレインボー」の車両愛称のとおり、車両ごとに異なる外装カラーリングです。
函館よりのこちら側はちょっと地味、でしょうか。

さくらエクスプレスと「あけぼの」。 2010年5月  2012年9月16日追加

青森駅に到着したさくらエクスプレス、寝台特急「あけぼの」との出会いです。
JR北海道のジョイフルトレイン、全体に代々スマートなデザインが目立ちます。

さくらエクスプレス。 2010年5月  2012年9月16日追加

ハイデッカー車両が多いもの北海道のジョイフルトレインの特徴です。
雄大な風景ももちろんですが、積雪の中の営業運転、というのも考慮してのことでしょうか。

さくらエクスプレス・機関車開放。 2010年5月  2012年9月16日追加

青函通過用の牽引機、ED79は青森までで役目は終わり、開放されます。
距離的にはずっと短いですが、ここからは機関車は外され本来の気動車エンジンで弘前まで向かいます。

さくらエクスプレス。 2010年5月  2012年9月16日追加

ノースレインボー、こちら側の車両は派手な色で、「さくらエクスプレス」にぴったりです。
列車には乗客が満員近く乗車していました。 弘前城の桜の集客力でしょうか。 それとも団体旅行のおかげでしょうか。

さくらエクスプレスと「白鳥」。 2010年5月  2012年9月16日追加

485系改造車の「白鳥」と「さくらエクスプレス」です。
今年末あたり485系「白鳥」も引退、でしょうか。

「白鳥」と青函用機関車。 2010年5月  2012年9月16日追加

さっきまで「さくらエクスプレス」を牽引してきたED79がホームの向こう側を回送されます。
夕刻に再び北海道に戻るまで、しばらく休憩です。

さくらエクスプレス・発車前。 2010年5月  2012年9月16日追加

エンジンが起動し、弘前に向けて発車の準備が整った「さくらエクスプレス」です。
隣の「白鳥」、年末からは新青森始発青森経由に区間変更ですが、ここ青森駅で並ぶ風景は来年も見られるか?

さくらエクスプレス・帰路。 2010年5月  2012年9月16日追加

夕刻、帰路の津軽線を北海道に向かう「さくらエクスプレス」です。
往路と同じくやはり青函専用の機関車ED79に牽かれての走行でした。


リゾートしらかみ(奥羽本線・五能線)

リゾートしらかみ・発車前。 2010年5月  2012年9月16日追加

五能線の観光列車「リゾートしらかみ」、朝の青森駅始発前の風景です。
全車指定席なのですが、外から見たところ乗客は皆手前側(五能線内海側)の席に座っていました。 こちらから優先的に販売?

リゾートしらかみ・「ぶな」編成。 2010年5月  2012年9月16日追加

青森駅ホーム停車中です。
「きらきらみちのく」と色違いながら共通のデザインの車体です。

リゾートしらかみ・「ぶな」編成。 2010年5月  2012年9月16日追加

「リゾートしらかみ」、長い距離に3往復設定されており、編成も3種類あります。
今回はこの「ぶな」編成にしかお目にかかれませんでした。

上りリゾートしらかみ。 2010年5月  2012年9月16日追加

津軽平野を走る「リゾートしらかみ」です。
五能線を通して走る列車、学生時代は貨物混合の客車列車はじめ何本かあったのですが、今ではほとんど「リゾートしらかみ」ばかりです。

上りリゾートしらかみ。 2010年5月  2012年9月16日追加

津軽富士岩木山をバックに走る「リゾートしらかみ」です。
ゆっくり乗ってみたい列車と路線の一つですが、何しろ走行距離が長いもので、果たせていません。


きらきらみちのく(東北本線)

きらきらみちのく。 2010年5月  2012年9月16日追加

東北本線を走る「きらきらみちのく」、下北半島大湊と青森・八戸を結びます。
今年末に東北新幹線が青森まで伸延されると、在来線東北本線区間がJRから分離されるため、この列車がどうなるのか注目されるところです。


きらきらうえつ(羽越線)

きらきらうえつ。 2010年5月  2012年9月16日追加

羽越線で出会った、「きらきらうえつ」です。
「リゾートしらかみ」などもそうですが、これくらい改造(車体新造)されるとオリジナルとあまりにもイメージが違い、同じ「○○系」と言われても全くピンときません。


いいやま菜の花まつり号(飯山線)

いいやま菜の花まつり号(1)。 2009年5月

今年2009年5月に運転された臨時列車、快速「いいやま菜の花まつり」号です。
「ローカル客車」のカテゴリーに入れるか迷うところですが、昔ふつうにあった列車でなくイベント色が強いため、こちらにアップです。

いいやま菜の花まつり号(2)。 2009年5月

千曲川沿いに走る飯山線。 非電化のローカル線で古い客車の運転、ということで眺めてみたくなり、出掛けてきました。
飯山線では有名な撮影地のひとつです。

いいやま菜の花まつり号(3)。 2009年5月

赤いディーゼル機関車に茶色の客車が4両。
昔は当たり前に見られた風景ですが、機関車がDE10でなく篠ノ井のDD16というのが珍しいところです。

いいやま菜の花まつり号(4)。 2009年5月

信州では木々が一斉に芽吹く季節です。
残念ながら、田植えにはまだ少し早いようでした。 写真にはありませんが、列車名のとおり、沿線の菜の花は満開です。

いいやま菜の花まつり号(5)。 2009年5月

列車は長野から戸狩野沢温泉までですが、車両は折り返し作業の関係で、新潟県境の手前、森宮野原まで回送されました。
到着後、機関車の付け替え作業待ちです。

いいやま菜の花まつり号(6)。 2009年5月

今ではイベントでしかお目にかかりませんが、昔はよく乗った茶色の古い客車です。
一番よく乗ったのは、まだ全国で活躍していた幼少時ではなく、引退間近の学生時代だったように記憶しています。

いいやま菜の花まつり号(7)。 2009年5月

イベント色の強い臨時列車、ということでヘッドマークも取り付けられていました。
なかなか力の入った力作です。 来年も走るでしょうか。

いいやま菜の花まつり号(8)。 2009年5月

機関車は独特のスタイルの珍しいDD16です。
ローカル支線の貨物列車でしか見たことがないため、実はそれほど記憶に残っていません。

いいやま菜の花まつり号(9)。 2009年5月

ローカル線の客車列車なら、4両もあれば十分絵になります。
イベント用の変な改造や塗装でなく、昔のままの姿で残っているのは楽しいことです。

いいやま菜の花まつり号(10)。 2009年5月

今回飯山線では、DD16大好きな大学時代の古い友人に同行させていただきました。
DD16については、彼が管理人の こちらのページ をご参照ください。

いいやま菜の花まつり号(11)。 2009年5月

折り返しを待つ間に、ローカル列車がやって来ました。
こちらは本来の、たった1両だけの気動車列車です。

いいやま菜の花まつり号(12)。 2009年5月

国鉄時代の古い車両とJR東日本の気動車列車との組み合わせです。
客車は古いスタイルですが、列車無線のアンテナが取り付けられているのだけが少々違和感を感じます。

いいやま菜の花まつり号(13)。 2009年5月

定期列車が発車するとすぐに、機回しの開始です。
昔は随分多かったローカル客車列車ですが、結構手間がかかっていたわけですね。

いいやま菜の花まつり号(14)。 2009年5月

乗客はずっと手前の戸狩野沢温泉で下車しているわけですが、回送折り返しの森宮野原駅にもギャラリーは多数でした。


いいやま菜の花まつり号(15)。 2009年5月

帰路に向けて機関車の付け替え完了です。
それにしても、実に多数の係員。 臨時列車1本運転のために大変です。

いいやま菜の花まつり号(16)。 2009年5月

折り返し回送に向けて、発車準備の整った列車です。
この頃になると、多数いたギャラリーもそれぞれ次の走行撮影地に向かってしまい、駅は随分静かになりました。 それでもまだ結構大勢いるわけではありますが。

いいやま菜の花まつり号(17)。 2009年5月

戸狩野沢温泉駅に向かう回送列車です。
前後非対称のDD16型機関車。 好みの問題ではありますが、列車としてはこちら向きに客車を従えた方が安定感を感じます。

いいやま菜の花まつり号(18)。 2009年5月  2009年6月7日追加

いかにもローカル然とした飯山線を行く列車です。
30年ほど前に乗車したときの風景が記憶によみがえってきました。

いいやま菜の花まつり号(19)。 >2009年5月

山間に列車が姿を消してゆきます。
久しぶりにタイムスリップした感じの飯山線風景でした。


みまさかスローライフ列車(因美線)

みまさかスローライフ列車(1)。 2007年4月

2007年のゴールデンウィーク、因美線に7日間運転された臨時列車「みまさかスローライフ列車」です。 普通の?国鉄色の車両ですが、ここでは「イベント列車」のカテゴリーに含めます。

みまさかスローライフ列車(2)。 2007年4月

車両はJR四国のキハ58、65国鉄色編成を借用しての運転です。
昔なら嫌われた「トイレのない編成」です。

みまさかスローライフ列車(3)。 2007年4月

新緑の中国山地を下る2両編成です。
緑の中に赤いカラーがきれいです。

みまさかスローライフ列車(4)。 2007年4月

ちょっと短い2両編成ですが、以前はよく見た姿です。 キハ65が入ってくると、ちょっと嬉しかったものです。 但しこの因美線ではエアサス台車の関係でよく揺れましたが。

みまさかスローライフ列車(5)。 2007年4月

県境に向けて急勾配を駆け登る2両編成の気動車。
キハ65と58のコンビなので、エンジン出力は高めですが、それでも相当にスピードは落ちています。

みまさかスローライフ列車(6)。 2007年4月

バランスの取れたスタイルのキハ65。 好きなスタイルのひとつです。
側面窓周りの朱の部分が広く、安定感を感じます。

みまさかスローライフ列車(7)。 2007年4月

美作加茂にて、折り返し定期列車キハ120津山線色との出会いです。 「スローライフ列車」の名前の通りここで長時間停車。 地元のイベントも楽しい列車でした。

みまさかスローライフ列車(8)。 2007年4月

キハ58と65。どちらのスタイルが好きかと聞かれると、ちょっと難しいところです。
長い停車時間とイベントも終わり、そろそろ出発です。

みまさかスローライフ列車(9)。 2007年4月

高野を発車する「みまさかスローライフ列車」です。
終点津山まであとわずか。 ゆったりペースの列車でしたが、この駅はわずか1分停車で慌しく発車してゆきました。


ありがとうキハ28・58号(津山線)

ありがとうキハ28・58号(1)。 2010年11月

2日間運転された、「ありがとうキハ28・58号」。 2日目の日曜日もいいお天気でした。
岡山駅ホームに入線です。

ありがとうキハ28・58号(2)。 2010年11月

昔は都会から地方まで全国どこでも見られた急行形気動車。
たった2両になりましたが、当時の雰囲気をよく残しています。

ありがとうキハ28・58号(3)。 2010年11月

2両編成の停止位置、この季節でこの時刻だと、広い橋上駅舎の影がご覧のとおりです。 ヘッドマークを付けて最後の活躍ですが、出来れば列車表示を「臨時」でなく「急行」にして欲しかった。

ありがとうキハ28・58号(4)。 2010年11月

岡山寄りのキハ58は563号。 キハ58系の原形をよく留めた車両です。 但し屋根上クーラーは初期改造タイプではありませんでした。

ありがとうキハ28・58号(5)。 2010年11月

津山寄りはキハ28の2329号。
上の写真と並べて、サボや番号表記の位置の違いに初めて気付きました。

ありがとうキハ28・58号(6)。 2010年11月
本日は向かいの宇野線ホームからのウォッチングです。 この列車入線少し前に、大幅遅れの長い宇野線貨物列車が到着してしまいましたが、ギリギリで発車してくれました。 逆に対向マリンライナーの到着も遅れ、眺めるのに助かりました。

ありがとうキハ28・58号(7)。 2010年11月

マリンライナー223系と並んだキハ28。 この組み合わせって、あったでしょうか。

ありがとうキハ28・58号(8)。 2010年11月

本日はホームからの撮影と見送りだけですが、ポジションはどこにするか。 マリンライナーの遅れもあり、結局ここにしました。

ありがとうキハ28・58号(9)。 2010年11月

津山に向けて発車してゆきます。
ホーム先端にも、撮影目的の人だかりが。

ありがとうキハ28・58号(10)。 2010年11月

駅の大改造にもかかわらず、ここだけ残った旧跨線橋。 その下を、気動車らしくゆっくりと発車してゆきました。。


瀬戸大橋(アンパンマン)トロッコ号(宇野線・本四備讃線(瀬戸大橋線))

瀬戸大橋トロッコ号。 2003年10月  

春に続いて運転再開の「瀬戸大橋トロッコ号」。 これまで「屋根(の一部)がガラス張り」の車両はありましたが、床がガラス張りというのは初めてのようです。 臨時列車ではありますが、一度は乗ってみたいと思います。

瀬戸大橋トロッコ号  2006年7月22日追加 

運転開始初期の「瀬戸大橋トロッコ号」です。 その後車両の変更やアンパンマンカーの増結等姿を変えてゆきましたが、岡山駅工事の関係で、現在は茶屋町以南の運転となっており、岡山には姿を見せません。

瀬戸大橋アンパンマントロッコ号。 2020年8月  2020年10月17日追加

2020年現在、「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」号として運転されている同列車です。
2両編成かつ車長の短いトロッコなので、瀬戸大橋のスケールからするとこんな感じです。

瀬戸大橋アンパンマントロッコ号。 2020年8月  2020年10月17日追加

サイド一杯にアンパンマンのキャラクターイラストです。 しかしこの時刻になると、上り列車では日が当たらないので目立ちません。 これは瀬戸大橋での撮影向きじゃない?

回送列車。 2020年8月  2020年10月24日追加

上の瀬戸大橋の写真の翌日です。 何か面白そうだったので、改めて児島駅にやって来ました。 正面はこんな感じの大きなラッピング。

キハ185。 2020年8月  2020年10月24日追加

トロッコ牽引(推進)用のキハ185。 こちらも派手なラッピングです。 保安上正面窓の部分はラッピングを避けていますが、最大限の構図です。

待機中。 2020年8月  2020年10月24日追加

岡山までの回送列車。 ここで特急列車の追い越しがありますので、1番ホームに入って待機です。 定期列車を待っていた子供たちが、乗りたそうなこと。

発車。 2020年8月  2020年10月24日追加

特急を退避した後に岡山に向け発車です。 車体構造は何の変哲もない箱状の造りですが、イラストは派手なこと! 以前の「瀬戸大橋トロッコ」号のシックな感じとは対照的です。

キハ185。 2020年8月  2020年10月24日追加

動力車のキハ185。 最近登場の2700系アンパンマンと比べると、正面や側面窓の特徴あるデザインがそのまま生きていますので、派手なラッピングながら原車の様子がよく判ります。

すれ違い。 2020年8月  2020年10月24日追加

本線に出たところで、児島止めの普通列車と交換です。 JR四国の車両ではありますが、やはり集客力が違うのか、営業列車は岡山から2往復の運転になっています。


リバイバル鷲羽


鷲羽! 2022年9月  2022年9月10日追加

20年ぶりに、急行「鷲羽」が運転されました。 岡山ディスティネーションキャンペーンの一環で、なおかつ鉄道150年の年と言うことで、色々催されるイベントの一つです。
20年前のリバイバルは急行型でしたが今では現存しないので、同じ湘南色の115系が代行です。 懐かしいヘッドマークもそれっぽく再現されていました。

前座その1 2022年9月  2022年9月24日追加

現在の宇野線末端区間の主役は213系の2両編成ワンマン列車。 急行「鷲羽」が新幹線岡山開業で宇野線快速に主役の座を譲り、213系備讃ライナーへと発展。 しかし瀬戸大橋開業で備讃ライナーは高松行きマリンライナーに姿を変えました。 マリンの座を223系に譲ってからの213系はローカルに転身。 そして現在の姿です。

列車交換 2022年9月  2022年9月24日追加

ローカル宇野線ですが、真昼の数時間以外は線内で列車交換もあります。
この日のもう1本は115系の「食パン」編成。 新車227系が投入されると、あと1年くらいでこの車両も引退するのかな?

茶屋町行き 2022年9月  2022年9月24日追加

日中はこの編成が、茶屋町と宇野の間を往復するばかりになります。
無人駅ながらそこそこ乗客がいる備前田井駅です。

接近 2022年9月  2022年9月24日追加

本日のお目当て、「鷲羽」が姿を現しました。
備前田井駅は、カーブを曲がって列車が現れるこのあたりの風景が好きです。

急行?快速? 2022年9月  2022年9月24日追加

本日の「鷲羽」。 本来は急行列車なのですが、残念ながら当時の車両は現存しない。 と言う訳で、同じ色?がりで、近郊型の115系が運用に就きます。

6両編成。 2022年9月  2022年10月8日追加

本日の「鷲羽」は115系6両編成です。 かつては特急や急行の長大編成が入って来た宇野線ですが、現在定期列車では、朝の1往復に6両編成がやって来るのが最長です。 まあ6両あれば、急行のヘッドマーク付けても何とか恰好つきます。

近郊型。 2022年9月  2022年10月8日追加

備前田井駅ホームを通過する「鷲羽」。 しかしこの角度から見ると、急行ではなくやはり「近郊型」ですね。
かつての宇野線快速の113系や、その後を継いだ115系のイメージが強い編成です。

通過。 2022年9月  2022年10月8日追加

出口側の分岐で速度制限を受けるため、かなり減速しての通過。 車両は近郊型の115系ですが、やはりヘッドマークを付けるとそれなりに締まって様になります。 懐かしい逆台形のヘッドマークです。

ギャラリー。 2022年9月  2022年10月8日追加

備前田井駅。 特段有名な撮影地と言う訳でもないのですが、「鷲羽」通過のタイミングでは、ホームにかなりのギャラリーが居ました。 終点宇野までは一駅ですし、この後は皆さん移動するのでしょうね。 私も。

宇野駅。 2022年9月  2022年10月22日追加

宇野の町の東側、日の出山から見下ろした宇野駅方面です。
ホームにすっぽり収まった「鷲羽」の編成。 ですが、いろいろと建物が建ち並び、陰に隠れて全容を眺めるには今一つでした。

宇野駅周辺。 2022年9月  2022年10月22日追加

宇高連絡船が廃止され、港と直結する必要が無くなったため、市街地区画整理に伴い宇野駅は陸地側北側に後退しました。 かつては左側の奥手から手前に伸びる道路正面が駅舎だったのですが、現在は道路がそのまま直進して駅東側に回り込んでいます。

モニュメント。 2022年9月  2022年10月22日追加

現在の宇野駅。 終点の駅らしく、ホーム端から改札に直進する向きに移設されました。 かつては西を向いていたのですが、現在は南向きです。
駅舎も駅前広場のオブジェもアートっぽい雰囲気。 悪口を言うつもりはないのですが、何か工事中の風景のようにも見えます。

休憩中 2022年9月  2022年10月22日追加

本日の「鷲羽」の編成。 午後に再び姫路に向けて折り返すのですが、それまでは宇野駅のホームで昼寝です。
お隣には、やはり日中昼寝の115系が。

前頭部 2022年9月  2022年10月22日追加

115系の前頭部の塗り分け。 同じ湘南色ながら、急行用の153系とも165系とも塗り分け線が異なりますから、ちょっとだけイメージは異なります。 貫通ドアの下部を隠したら、165系っぽく見えるかな?


WEST EXPRESS銀河(山陽本線)

WEST EXPRESS銀河。 2022年3月  

実車公開から2年余り、運転開始から1年半。 ようやく初めて写真を撮りました。 休日に走ってくれれば時間の良い「山陽銀河」の下り列車ですが、暖かい時期に走らないのが残念です。

WEST EXPRESS銀河。 2022年3月  

元々前頭部が大きく下がっているため猫背に見える117系。 「銀河」に改造時に側面の雨樋部分が張り上げ屋根タイプに変わったため、一層強調されるようになりました。

WEST EXPRESS銀河。 2022年3月  

かなり高速で駆け抜けていくように思えたのですが、この区間。 最高は100キロなんですね。 最高速度は120キロに設定の山陽本線ですが、線形が良くない区間が多いのが難点。 この写真だけ見ると暫くは直線なんですが。


奥備後一周号(伯備線・芸備線・福塩線・山陽本線)

奥備後一周号。 2004年8月  

8月8日に運転された、「奥備後一周号」です。
岡山から、山陽〜伯備〜芸備〜福塩〜山陽のルートで岡山まで戻ってくる企画列車です。
伯備線から芸備線に入ったところです。

奥備後一周号(2)。 2004年8月

客車は岡山のイベント車両「ゆうゆうサロン岡山」。 ヘッドマークも、列車名ではなく「ゆうゆうサロン」の表示が先頭に掲出されていました。
前半の行程の先頭に立つ機関車は、DE10の1147号機です。

奥備後一周号(3)。 2004年8月  

芸備線内を走る「奥備後一周号」。
全線通して、岡山のDE10(プッシュプル)牽引でした。

奥備後一周号(4)。 2004年8月  

芸備線内での風景です。
本来6両の「ゆうゆうサロン」ですが、今回は客車4両に減車しての運転です。 途中塩町で運転方向が変わるため、前後に機関車を連結しての運転でした。


奥備後一周号(5)。 2004年8月  

8月の初旬の運転ですが、岡山・広島県北では、すでに田んぼの稲は穂が出て頭を下げかけています。
列車は運転ルートの後半、福塩線に入りました

奥備後一周号(6)。 2004年8月  

福塩線に入った「奥備後一周号」。 塩町からは運転方向が変わり、反対側の機関車DE10 1151号が先頭に立ちます。 ヘッドマークのデザインも前後で違うものとなっています。

奥備後一周号(7)。 2004年8月  

こちらは先日10月初めに再び運転された「奥備後一周号」です。 県南ではようやく実りの秋、ですが台風の影響でご覧の有様です。
山陽本線内は電化区間ですが、全線通してディーゼル機DE10牽引の運転でした。


奥出雲おろち号(木次線)

奥出雲おろち号(1)。 2004年8月  

木次線の臨時列車、「奥出雲おろち号」です。
超閑散路線の運転ですが、運転日数は比較的多く設定されています。 夏休み期間は比較的大勢乗っていたようですが、この種の列車はどのくらいの乗客で採算が合うのでしょうか。

奥出雲おろち号(2)。 2004年8月  

中国山地の奥深く、峠越えにかかる「奥出雲おろち号」です。
ふつう「トロッコ列車」というと、沿線風景に風光明媚な海や川が付き物ですが、この木次線では、そのどちらもありません。

奥出雲おろち号(3)。 2004年8月  

木次線の三段式スイッチバックを下り、出雲坂根駅に進入です。 「おろち号」のハイライトと言えば、このスイッチバックと国道の出雲おろちループの俯瞰でしょうか。 しかし列車で道路を眺めるとは! 国鉄時代にローカル線廃線の対象に入りながら辛うじて免れた理由は、「冬場の代替道路が未整備」だったのですが。

奥出雲おろち号(4)。 2004年8月  

山中の駅・出雲坂根です。
構内で涌き出る「延命の水」が有名で、かつての急行「ちどり」でも、スイッチバック折り返しの待ち時間に一息つくことができました。
今日は臨時快速「奥出雲号」も運転され、珍しく津山のキハ120との顔合わせも見られました。

奥出雲おろち号(5)。 2004年8月  

出雲坂根で発車を待つひとときです。
全国でトロッコ列車は多く走っていますが、貨車を改造したのが多いのに対し、「おろち号」は12系客車をそのままオープンに改造しています。 どうも「トロッコ」というイメージではありません。

奥出雲おろち号(6)。 2004年8月  

しばらく休憩の後、木次に向けてスイッチバックを下って行く「おろち号」です。
後ろの車掌室は、プッシュプル運転に対応して運転室に改造されています。 なんだか正面スタイルは、京阪電車のような感じになってしまいました。

奥出雲おろち号(7)。 2004年8月  

のどかな田園風景の中を行く「おろち号」です。 しかし、出雲坂根を過ぎると、これといったポイントがある訳ではありません。


ななつ星

ななつ星。 2021年6月  2021年6月12日追加

博多駅でたまたま見かけた「ななつ星」の回送列車です。 折しもコロナ禍の緊急事態宣言中でしたが、予定通りの運行中?
それにしても黒っぽい車体はカメラの露出が難しく、明るい部分は白飛びしまくりです。

顔つき。 2021年6月  2021年6月19日追加

巨大な印象の「ななつ星」のディーゼル機。 ローカル線に乗入れて大丈夫か?という感じもします。
ちょっと偉そうなミニバンみたいな顔つきでもあります。

横顔。 2021年6月  2021年6月19日追加

真横から見ると、基本は直線で構成された比較的シンプルなデザインです。
九州内限定運用が基本のはずなのですが、頑丈なスノープローが付いています。

機関車と客車。 2021年6月  2021年6月19日追加

専用編成の「ななつ星」ですが、機関車と客車部分がはっきり分かれた構造で、この点は西日本の「瑞風」や東日本の「四季島」とは異なります。
客車部のおでこにあるのはヘッドライト?

側面。 2021年6月  2021年6月19日追加

サービス用の発電用エンジンを搭載しているこの客車。 周囲が賑やかなホームにあって、それを打ち消すようなかなり大きなエンジン音です。
屋根が深く黒い車体とサイド裾の床下機器カバーは、ヨーロッパの客車を思わせるところがあります。

2号車。 2021年6月  2021年6月26日追加

床下にエンジンを搭載している2号車は、そのカバーのせいでひときわ大きな車体に見えます。
それはともかく、レンズのせいでちょっと「樽状態」になった写真。 ソフトで補正したいのですが、それをやると左の上下隅が恐ろしく不自然に変形する。 困ったレンズです。

機関車。 2021年6月  2021年6月26日追加

高級感を醸し出そうとはしているようですが、個人的にはちょっと「どうなの?」という印象と言うか感想をもってしまう機関車の正面デザイン。 何かミニバンみたいで偉そうな印象が。

DE10。 2021年6月  2021年6月26日追加

反対側は普通の機関車「DE10」。 こちらが回送の牽引機のようです。
とは言え「ななつ星」専用塗装に装いを変えています。

回送列車発車。 2021年6月  2021年6月26日追加

DE10の牽引で発車する「ななつ星」。 ホームの案内では「回送列車」とありましたので、行き先は竹下かな?
そう言えば今朝方この機関車だけが竹下に居るのをちらっと見かけていました。

牽引。 2021年6月  2021年6月26日追加

大きな黒っぽい車体。 何か、DE10には重そうな客車、と言う印象です。
それでもホームで見ていると、意外と速い感じで加速して行きました。

最後部。 2021年6月  2021年6月26日追加

回送列車最後部の機関車。 音からすると、牽引されているだけのようです。 しかし、DE10だけに任せるにはちょっと重そうな編成ではあります。


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