>>>写真をクリックしてください。>>大きな写真へ <INDEX> 2016年10月 ↓ ↓ ↓ 最新の追加 ↓ ↓ ↓ 2022年2月26日 2016年10月 に 一部追加 ↑ ↑ ↑ 最新の追加 ↑ ↑ ↑ 2016年10月 ![]() 前回2年前に訪問した時は、お盆休みだったからか夕刻だったからか施錠されていた正面玄関。 今回もホームを眺める程度の気持ちでやって来たのですが、ちゃんと「開館中」でした。 入口を入るとまず目に入るのは、この動輪と大きな写真。 小さな記念館ではありますが、予想以上の展示品がありそうです。 ![]() 以下、お好きな方は写真をご覧ください。 と言う感じで、コメントは控え目にします。 ![]() 振内駅で使用されていた設備一式、といったところでしょうか。 ローカル駅では良く見られた品々です。 ![]() 廃止直前まで使われていた時刻表は、廃止の半年前、昭和61年春の改正のものです。 区間運転を含め、5往復の列車でした。 ![]() 振内駅の運賃表なのですが。 色々方面が出ていますが、肝心の富内線の運賃が全駅分載っていないのは、そういうことでしょうか? ![]() 構内配線図。 参考になりますが、これは後から書かれたもの? ![]() 各駅のホーム柱の駅名標です。 割合状態は良いですね。 その他、諸々。 ![]() 保線に使われていた道具類。 博物館でも意外とお目に掛かる機会がありません。 ![]() こちらにもホーム柱の駅名標が。 それより気になる、ヘッドマークです。 ![]() 「さよなら富内線」の大きなヘッドマーク。 1986年(昭和61年)10月のことでした。 ![]() 上にもある、保線関係の道具一式。 これはこれで意外と面白いです。 ![]() このほか、小物や大きな写真も展示されていました。 ほんの5分ほどの寄り道のつもりだったのですが、予想外に長居をした振内鉄道記念館でした。 ![]() 大きさの割に中々見応えのある記念館でした。 ちなみに写真手前半分は執務室。 玄関から向こう側半分が1階吹き抜けの展示室です。
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