現在は「SLもうか号」が走る路線としても知られています。 >>>写真をクリックしてください。>>大きな写真へ <INDEX> 2017年5月 ↓ ↓ ↓ 最新の追加 ↓ ↓ ↓ ![]() 運転日は1日1往復のSL列車ですが、基地が中間の真岡駅のため、回送を兼ねて臨時快速列車としても運転されています。 機回し作業省略のため、臨時列車はディーゼル機が牽引でした。 ![]() 蒸気機関車もいいですが、ディーゼル機牽引も悪くありません。 国鉄の蒸気機関車末期には、ファンからは目の敵にされたものでしたが。 ![]() 真岡鐡道の気動車、モオカ14形。 角ばった車体に鮮やかな塗装ですが、随分と細かい塗り分けです。 模型に塗装するには苦労しそう? ![]() 七井駅に到着です。 反対側のホームには交換の列車がすでに到着していました。 どちらも同じタイプの気動車です。 ![]() 七井駅を出て、茂木に向かいます。 国鉄時代のイメージを残したままの七井駅遠景でした。 ↑ ↑ ↑ 最新の追加 ↑ ↑ ↑ 2017年5月 ![]() 真岡鐡道の主用車両(というか定期用はこれだけ)、モオカ14形気動車。 七井駅で交換です。 国鉄時代を偲ばせる、広くて長い交換設備です。 ![]() 真岡鐡道の気動車です。 はっきりした色使いですが、何しろ細かいデザインのため、写真サイズを少し小さくすると迷彩のようです。 ![]() 真岡鐡道に限った話ではありませんが、ローカル線よりは併走する道路の方がずっと立派、というのはよくある話。 ここ真岡鐡道の下館〜真岡間もまさにそんな感じでした。 ![]() 5月初めの関東地方。 田植えが真っ盛り、というより終わったばかりのところが多く見られました。 ここ真岡付近もそうです。 ![]() 真岡鐡道の気動車。 鋼体デザインも色合いも好きなのですが、何しろ小さなモザイク模様。 中央部の白線までそうなので、これが意外と目立ちません。 ![]() ここの気動車は、窓配置が大好きです。 しかし上の写真もそうですが、このサイズにすると窓下の白線が点線にしか見えません。 ![]() 気動車はバリエーションのない真岡鐡道ですが、目玉は蒸気機関車の牽引する列車です。 休日の運転ですが、年間を通じて運転日数は多く、よくやっているなと言う感じです。 ![]() 平地の田んぼの中で駅間の中間地点。 と言う条件のため、残念ながら勢いよく黒煙を上げる、と言う訳にはゆきません。 ま、これはこれでのどかな感じではあります。 ![]() 水田の多い平地ですが、わずかに麦も植えられていました。 麦秋、というにはまだまだ早いですが、緑も良い感じです。 ![]() 真岡駅を出て加速中。 というには距離があるはずですが、平地の割には勢いよく煙を噴き上げてやって来ました。 小さな機関車でもやはり見応えはあります。
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