項目別バックナンバー[1]:インターネット情報:4

FTP

FTP :file transfer protocol :名前の通りプロトコルです。TCP/IP でロー カルとネットのサーバ上のデータのやり取りを行います。 ホームページを作る時はネットに繋がっているサーバ上にデータ類を送る(ア ップデート)する必要がありますので、ほとんど必須のソフトでした。勿論 誰でもが勝手にデータを書き換えると困るので、サーバ・フォルダの指定、 暗証番号(パスワード)など正確に記述して始めて接続が出来ます。 当然の事ですが、ネットサーバからの、データ類のダウンロードにも使用でき ます。最近は、FTP ソフトを使用しないでデータをアップロードする機能をサーバに 付属させたもの、ブログ系のソフトで掲示板に書きこむのとほとんど同じ作 業でデータをホームページに書き込むソフトが広まっています。 また、ホームページ作成ソフト自体がFTP機能を持ち、ホームページの更新を、 容易に使用とする傾向もあります。 ただ現状は、ホームページを作成する人の多くが使用している重要なソフト( プロトコル)である事に違いはありません。


MIME(電子メール拡張形式)

電子メールの標準形式の拡張版です。元々の標準はASCIIコードのみを使うた めの為です。 MIMEでは、送付するデータの種類をメールの先頭に書くことで、バイナリー等 のコードも送る事ができます。 MIMEでは、メールの題名に日本語を使用出来ます。(ASCIIコードはアルファ ベット等のみ)したがって日本で使用されているメールソフトは殆どがMIME をサポートしています。しかし、あくまでも拡張版で、規格ではないので、 全てのメールソフトが対応しているとは限りません。メールソフトを選ぶ時 は一応確認が必要です。 日本語を使用する人は、MIMEをサポートしているサーバを使用していると思い ます。しかし拡張版のため、サポートしていないサーバもあります。特に海 外のサーバは保証の限りではありません。送受信サーバのどちらかがサポー トしていない時は、文字化け等のトラブルが発生します。 通常は意識しませんが、日本以外ではサポートされていない可能性が増えます。


送信フォーム

ホームページから、資料請求等を送信する方法は色々ありますが、簡単で多く 使用されているのが、メーラー送信とsendmall機能送信と、この送信フォー ム送信です。送信フォームをサポートしているサーバー等もありますが、個 人が多く使用するのが、「フォームマン」「フォームズ」等です。 送信フォームは、それ自体がホームページの形態を持っていますので、ホーム ページ内からのリンク、内部フレームでの表示が出来ます。また、ホームペ ージを持たなくても、メルマガ・メール等で資料請求様にも使用できます。 機能は高いものから、無料のもの迄あります。後者は広告の表示により実現し ています。また、コミュニテイサイト等への登録などで機能向上タイプが使 用可能な場合もあります。 一番有名なのが、自動返信機能付きで、これを利用すると簡単な自動資料請求 機能が実現できます。 自作以外は、使用にあたってメールアドレス・IPアドレス等の個人情報の提出 が必要です。送信フォームをネットビジネスに利用して、結果的に詐欺まが いの行為にあった時は、送信フォーム提供会社ではなく公共のクレーム処理 機関に行く必要があります。用途を審査して提供していませんから。警察等 の機関から情報の提出を求められた場合は、積極的に協力することを明言し ているようです。


自動更新

特に常時接続が広まってから著しくなったのが、自動更新です。これにもいく か種類があります。 無難なのが、更新があるとなんらかの方法で通知がある方法です。勿論メール ではなく、タスクバーの常駐アイコンがメッセージを出すものを指していま す。OSのアップデートや修正等で多くみられます。 設定にもよりますが、起動後直ぐに更新をチェックして、自動で実行するもの も増えています。典型的なのはウイルス対策ソフトのアップデートです。こ れは絶えず最新の内容にしておく必要があるので、半ば強制的な更新も妥当 とも言えます。勿論、ウイルス対策ソフトでも、手動更新に設定も出来ます が長期更新を行わないとアラームが出る様になっているようです。 ネットとは関係ない所では、内部データの自動バックアップも通常に行う様に なってきました。その延長上として、データストレージサーバの利用がネッ トで行われるようになりました。これは、バックアップデータをネット上の 他のサーバに置くことです。適時にローカルデータと同期を取り更新する必 要があります。容量的にはまだまだ制限がありますが、専用ソフトがあれば ネット接続している他のコンピュータから読む事が出来ます(パスワード等 は必要です)従って使用方法を物置以外にすれば、可能性が広がります。 通常、更新開始は手動ですが同期等は自動で行います。 他にも、バージョンアップを促すソフトはかなりあります。有償・無償に関わ らずに、自分で必要性を判断する必要があります。


自動診断

特に常時接続が広まってから著しくなったのが、自動更新です。これをもう少 し進めたのが、自動診断です。かなり怖い面もありますが、信頼関係の有無 の問題になります。 ソフトウエアやハードウエアを購入して、ネットで利用者登録をすると、コン タクトや情報提供等の可否を聞いてきます。(全部ではありません)
この情報の利用方法として、アップデート情報の提供・修正プログラムの取り 込みの催促などがあります。保証期間の終了情報もこれに含まれます。いず れも、直接に割り込みでネットを通じて情報を画面に出しますので、信頼で きないとかなり怖いです。 自動診断というのは、上記ソフト・ハード(付属ソフト)にあらかじめ情報を 蓄積しておき、定期的にユーザー登録先から使用状態を調べる事です。単純 にどのような使われ方をされているかを調べると言っても良いでしょう。 さすがに、情報を取り込んで良いかを聞いてきますが、常時接続では黙って 行ってもほとんど気がつかないでしょう。 この方法は、トロイの木馬やスパイウエア等のウイルスと同じ手法ですので、 信頼出来るソフト以外の使用は注意する必要性を感じます。

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