へいこく雑記帳

 

(2004'1'1から題名変更..)      最新更新日 令和5年5月28日

                               著者 田 敞



へいこく雑記帳へようこそおいでくださいました。ここには、田 敞がなけなしの英知? を傾けて書いた読み物があります。小説、科学読み物、四国遍路の旅、そして、新しくエッセイが始まります。よろしかったらお立ち寄りください。もちろんどれも無料ですし、人畜無害です。



お知らせ(科学ものはできたら新しいものを見てください。目次の下の方です)
2022年10月18日
ホログラフィック原理をテレビで見ました。それについて考えを述べてみます。普通に考えたら、とてもありえない考えです。その疑問を書いてみます。
2022年10月10日
 ダークマターは何からできているかを何から出来ているかを考えてみます。未知の素粒子に決まっていると言うでしょう。本当にそうですか。根拠はありますか。
2022年7月26日
 空間とはどんなものかを、相対性理論とインフレーションビッグバンから考えてみます。
2022年4月24日
 相対論で、タイムマシーンはできるか、を考えてみます。
2021年12月25日
 光速で飛んでいる自分の傍を飛んでいる光はどのように見えるかとアインシュタインは考えた。答えは、「光は光速で自分を追い抜いていく」、でした。この考えが特殊相対性理論に発展したということです。これを検討してみます。原理「真空中における光速はすべての慣性系で一定」は正しいか、実証はあるか、という観点から考えてみます。
2021年 10月6日
 もう一度、インフレーション宇宙について書きます。
2021年4月12日
 光速度不変の間違いについて書きます。

2021年2月15日
 宇宙論について、今までもいろいろ書いてきました。最新のものです。宇宙論はまずここから見てください。インフレーション宇宙目次
 インフレーション宇宙論が、いかに荒唐無稽で今証明されている物理学とかけ離れているかか分かると思います。
 2021年2月21日完了しました。読んで下さった方ありがとうございます。

2020年12月10日
  ブラックホールと時空の方程式(小林新平・森北出版株式会社)について考えていきます。時空とはどういうものなのか。特殊相対論の云う、速度によって時間の速度が変わるということは正しいのか、重力波は、何が波になっているのかなどを考えてみます。202完結しました。0,12,13
2020年1月22日
  大栗博司氏の著書「重力とは何か」(幻冬舎新書)について、私の考えを述べていきます。おおむね反論です。これは相対性理論への反論でもあります。
 全部で20回くらいになる予定です。ところどころ読みづらいところもあると思いますが、ご容赦のほどを。
 2020年2月4日完結いたしました。続きが7月17日終わりました。これで完結です。

2019年9月23日

宇宙物理学者がどうしても解きたい12の謎」(スティーブン・ウエップ、松浦俊輔訳、青土社)について考えてみます。この本ではビッグバン宇宙論が正しいという前提のもとに謎が提出されています。私は、ビッグバン宇宙論は正しいか否かという疑問を持っています。そこで、ビッグバン宇宙の謎についてその観点から考えてみます。だから、この本とは観点がずれています。あしからず。宇宙物理学者が解きたい12の謎について目次
2019年10月1日完

2019年4月11日
 昨日、ブラックホールの写真が公開されました。素晴らしい成果です。それについて、考えてみます。なにを考えるかというと、ブラックホールから光は出るかということです。
2019年3月27日
 科学雑誌「Newton」017年7月号の記事「タイムトラベルと双子のパラドックス」について私の考えを書きます。タイムトラベルと双子のパラドックス目次

 2019年3月4日
 科学雑誌「Newton」017年5月号の記事「相対論の二つの土台」について私の考えを書きます。少し古い記事ですが、内容は変わらないだろうと思うので、書いていきます。全部で7回か8回になる予定です。予定は未定にして決定ならずとか。まあ、頑張ります。相対論の二つの土台について目次

 2018年10月9日
 恐竜は隕石衝突で滅びたという説は本当かということを考えてみます。巨大隕石の衝突で滅びたという考えはとてもインパクトがあって、確かに、あの巨大な恐竜を滅ぼすにはもってこいです。でも、地上の生きものの中で、なぜ隕石は恐竜だけを選んで滅ぼしたのでしょう。哺乳類ばかりではなく、昆虫も、爬虫類も、両生類も、鳥も生き残っています。大火災が起こって燃え尽きてしまいそうな植物も生き残っています。何故でしょう。考えてみます。
    恐竜は隕石の衝突で滅びたのか

 2018年7月11日 空間の構造と,空間に詰まっているものについていろいろな学者がいろいろなことを言っているので、まとめてみました。空間はとても忙しそうです。空間の構造と中身

 2018年3月9日から、「図解雑学よくわかるヒッグス粒子」の中の相対性理論について、疑問や反論を書いていきます。全6回の予定です。
 相対論の詭弁目次
 2018年3月16日完結しました。
2018年2月15日より、「ヒッグスの海は今もあるか」について連載します。全6回の予定です。
 あなたの周りにヒッグスの海はありますか。毎日ヒッグス浴です。健康にいいかも。でも、そんなものが周りにつまっていたら、息もできなくなる気がしませんか。
 でも科学者はあるというのです。そこでヒッグスの海があったらどんな世界になるか考えてみます。

 2018年1月1日 「空間について」を載せます。
 相対論や、インフレーションビッグバン論は、空間が何かの構造を持っているという理論です。
 それとは別に、空間の中身についての考え方もあります。昔は空間の中身にはエーテルが満ちていると考えられていました。今は、空間の中身はヒッグス場に満ちていて、ヒッグス粒子を生んでいると言われています。量子論では、真空は、揺らいでいるエネルギーに満ちているといています。
 空間については、それぞれの考え方があります。それぞれに自分たちだけの考えで、これらがみんな一緒に存在するということは考えてはいないみたいです。そこで、それぞれの考えの空間と空間の中身について考えてみます。
 これらの理論とは別に、普通の人は空間はなにもないものと考えています。実際の生活の中では、空間は、触ることもないし、見たこともないし、空間から何か影響を受けたこともないしで、まるっきり、「無」と同じだからです。そこでこのことも考えてみます。
 1回で完結です。田 敞記

2017年8月28日から、「タイムトラベルと双子のパラドックス」(Newton2017年7月号・ニュートンプレス)について、私なりの考えを述べます。いつものように反論です。
 双子のパラドックスが起こる一番の原因は、アインシュタインの相対性理論が正しいとして考えていることだと思います。
 科学の考え方で大切なことは、何事にも疑問を持って接すること、ということです。天才の言ったことでも、多数の科学者が言っていることでも、まず疑問を持って聞くことということだそうです。そして、自分の考えを持つことが大切だと思います。その多くが間違った考えだとしても、その考えの中から、新たな真実が生まれてくるものなのです。大陸移動説も、進化論も、地動説もそうやって生まれてきたのです。ある意味、相対性理論も、ビッグバン宇宙論もそれまでの説を根本から否定したから生まれたのです。
 もちろん彼らの功績に並ぶつもりはありません。なぜなら、彼らは新たなものを創造しました。私は、たんに否定しているだけです。創造という一番肝心なことがないからです。でもまあそれなりに意味はあると思います。相対論を信じて研究するために、たくさんの素晴らしい知能が、無駄な研究になってしまいかねないからです。
 長くなれば10回ほど続きます。
 2017年9月26日完結しました。

下にあるからページが開きます


へいこく雑記帳著者 田 敞
 

  

   田 敞への〈ご意見ご感想〉をどうぞ。


おすすめ

たくさんあるので、何から読んでいいかわからないでしょう。そこでこれというのを書いておきます。納得できると思います。
 
 相対論ならこれから読んで→アインシュタインの時間とニュートンの時間
 宇宙論なら         →ビッグバン宇宙の問題解決


エッセイ 2023年5月28日
昔ばなし
科学もの  2023年5月19日
その後のスタップ細胞

小説が少々。(SF・童話・冒険物?)  完 (いつかまた小説を載せられるといいなと思っています)
 科学読み物(宇宙と相対論とについての私論)  『相対性理論はまちがっている』
「宇宙論」
「Newton7月号」への反論
「Newton9月号」への反論
 「相対性理論について」の考察19年4月6日より連載開始〜平成19年8月15日完結
アンチビッグバン論08年分H20年12月より
「宇宙論入門」の考察H21,3,11開始
アインシュタイン著相対性理論についてH21,4,5
Newton別冊{わかる「時間」}についての考察

100歳になった相対性理論への反論H26,11,21完
「宇宙空間が膨張するとは,どういう意味か」(Newton3,2016)についての私なりの疑問と反論H28,5
「相対性理論と,そこから生まれた現代物理学」(Newton6,2016)についての考察2016,7
「Newton2016,10月号「超光速は実現可能か」の記事についての考察です。2016,10,26〜。超光速は実現可能か目次
ビッグバン宇宙の問題解決
四国遍路にいってきました 2004年5月6日より連載開始 完7月12日遍路のたび 目次
エッセイ集 「雑談」連載開始2005年11月7日雑談目次
長く中断してました。2007年4月より再開します。 週1回くらいの予定です。平成21年5月再開
  
     

 


 
以下、どれも無料無害です。ご自由にお立ち寄りください。古いのから順です。できれば新しいのから見てください。考えが少しは進歩していると思います。古いのもそれなりに真実をついていると思いますが。
空いっぱいにせみしぐれ 人の命と、心以外は何でも手に入る未来社会の一家を中心に、「生きるとは」と問います。
冒険者たち 弱虫な男の子と、その妹の織りなす小さな小さな、それでも、精一杯な冒険の世界です。
霧氷 年老いた狐の、一晩の戦いです。
宇宙考 宇宙論について考えます。ビッグバン宇宙があったとしたら、とてもたくさんのパラドックスが生じます。そのパラドックスを追求します。そのほかに、宇宙空間、ダークマター、重力レンズ、平坦性などの、現代宇宙論の持っている難題について考えます。
(連載開始 03年10月7日)
(「宇宙考」 完  03年12月15日)(一部改訂04,2,29) 

王様は裸だ! 

下の「アンチ相対性理論入門」を見てください。
「相対性理論」を考えます。 
 ほんとうに物事の動きは相対的なのか、光速度普遍は本当なのかについて、考えていきます。
 相対論の矛盾は、有名な「双子のパラドックス」だけではなく、すべてにわたっていることがわかると思います。
連載開始 03年12月21日より
完結 04年2月16日 (一部改訂04,2,29・再々改訂04,5,9) 
大幅改訂 → 相対性理論はまちがっている
遍路の旅 四国遍路に行ってきました。歩いて歩いて43、5日間です。
連載完了7月12日 歩くのより長くかかってしまいました。

アンチ相対性理論入門 『王様は裸だ』を全面改訂します。内容の大幅改訂と、章の構成をまとまりよく変えました。相対性理論は、王様の透明な服だということがわかりますよ。
連載開始 04年12月16日 完 04年12月23日
アンチ、ビッグバン宇宙論入門 ビッグバン宇宙論への疑問と、私的宇宙論の展開
連載開始05年3月12日
雑誌「Newton」7月号「相対性理論」への疑問 雑誌「Newton」7月号「決定版相対性理論」の内容に対する素朴な(?)疑問です。9月号への反論も載せます。
連載開始 2005年7月9日
10 雑談 身の回りの出来事などを思いつくまま書きます。エッセイです。
連載開始 2005年11月7日週1回ほどで更新の予定です。
11 相対性理論への反論 またまた相対性理論の反論です。今度は、アインシュタインの書いた、「特殊及び一般相対性理論について」という本への反論です。連載開始2007年4月6日 週1回ほどで更新したいと思っています。2007年8月15日完結
12
アンチビッグバン論08〜09年分  宇宙論です。ビッグバン宇宙論の根拠はとても変なんですよ、の続きです。
13 宇宙論入門 「宇宙論入門」(佐藤勝彦)の考察です。
14 アインシュタイン著 アインシュタイン著相対性理論について。反論です。H21年4月5日
15 相対性理論追加 相対性理論について平成21年追加します。
16 銀河進化の謎(嶋作一大著・東京大学出版会) 「銀河の進化の謎」についての私見です、
17 わかる「時間」について 雑誌Newton別冊の{わかる「時間」}についての考察ですH21,10,30
18 ビッグバン宇宙論と、高田定常宇宙論の比較 ビッグバン宇宙と、定常宇宙を比較して見ます。どちらが空論かがよく分かります。
19 重力は空間の曲がりから起こる アインシュタインは重力は空間の曲がりであるといっています。本当でしょうか。現実に当てはめて考えてみます。矛盾だらけです。なぜ科学者はこれを何一つ検証しないで受け入れているのでしょうか。
20 見えない物質どう探す(朝日新聞2010,2,9) ダークマターって何。この宇宙に見える物質の数十倍もありながら、いまだに一度も観測されてないなんて。不思議!その不思議に挑戦します。
平成22年3月14日
21
等価原理 等価原理が等価でない事例
 22 E=mc2への反論 Newton2010,5gou ,E=mcへの反論。そんな子供だましの理由からE=mcが生まれたとは。科学者がよくそんなことを信じていること。
 23 よくわかる時空 (Newton2010,7号) Newton2010,7号「時空」への反論です。時間て何?空間てどんなもの?なにもわかってないもの同士をくっつけると、時空というかっこいいものが出来上がります。科学はそんなことでいいのかしら?
24  「わかる時空」への反論 Newton別冊(2010年12月15日発行)への反論です。上のとよく似ているのでかなり重複するかもしれません。
25 原発事故を考える 原発事故について、個人的な考えを述べます.
注 入っていませんあしからず
26 重力は空間を曲げるか 以前から載せていたものです。ここから、開くようにしました。高田敞
中身は、相対性理論への反論です。
27 ダークマター目次 以前から載せていたものです。ここから、開くようにしました。高田敞
ダークマターの真実に迫ります。それは宇宙で一番ありふれた物質では?
28 2012年宇宙論 宇宙論です。2012年に考えたことがあれば載せる予定です。
29 相対論2012年相対論目次 相対論です。2012年に考え付いたことがあれば載せる予定です。
 30
 「重力とは何か」への手紙  「重力とは何か」(大栗博司著)(幻冬舎)に対する、感想や、疑問や反論です。悪しからず。
2012年11月から連載予定です。高田敞
2012年11月8日開始。同12月6日完
 31  相対論の証拠の検証  相対論の証拠はすべて手前みそである。
 32  宇宙膨張の証拠の検証  銀河の光の赤方偏移は、宇宙募宇宙の証拠にはならない、ということを証拠を上げて述べます
 33 「カーナビからはじめる相対論」について   カーナビのGPS衛星の時計は遅く進むようにしてある。それが、相対論の証拠だという。ふうん?ほんとかな?
34  「村山博士が語る宇宙」目次 「村山博士が語る宇宙の果てをめぐる最新宇宙論」( 「Newton」2013年、5月号)への疑問です。それじゃあ、また天動説になってしまいますけどいいんですか?ということです。
 35  恐竜を滅ぼしたのは小惑星か?  恐竜を滅ぼしたのは小惑星だというのが学者たちの定説になっています。 しかし、矛盾だらけです。学者は誰もその矛盾を解こうとはしていません。激変説(神の一撃)と、科学の戦いだというのにです。そんなに簡単に神様に軍配を上げていいんですかね。そこで、学者が放置している矛盾を考えてみます。
 36  ヒッグス粒子は変な粒子  ヒッグス粒子は陽子の133倍も動きにくいものだそうです。そんなものが私たちの周りにびっしり詰め込まれているというのです。水よりはるかに重いです。それをかき分けかき分け私たちは暮らしているというのです。歩きづらいですね。 そんなヒッグス粒子の不思議に迫ります。
 37 宇宙開闢のときを考える   宇宙は一瞬より短い間にできたということだそうです。昔、西部劇で、銃を0.1秒で抜くというすごいガンマンがいました。宇宙が無から生まれた時間はそれよりはるかにはるかに早く電光石火なんてものじゃないそうです。地球が1秒間でパッとできたなんて信じられますか。私は信じませんけどね。
 38
 アインシュタインの重力とニュートンの万有引力の比較  
 39
 特殊相対論と事実とのギャップ  特殊相対論は、実際の現象には存在しません。机上の空論の中だけにしかありません。
 40 シュレディンガーの猫目次   シュレディンガーの猫(ジョン・クリビン)の著書について反論します。
彼は常識を否定しています。確かに常軌を逸した論です。幽霊や、パラレルワールドや、タイムマシーンや、眼力が宇宙を作るとかやを真実だと述べています。まるでドラえもんや、ハリーポッターの世界そのものです。
 そこで、彼の否定する常識から、このことについて反論していきます。
2014年2月8日始まり。連載していきます。高田敞
 41  「宇宙,無からの創生」への反論  Newton別冊「宇宙,無からの創生」に対する反論です。無とはただの無ではなく、宇宙最小のエネルギーの状態だそうです。宇宙最小のエネルギーの最小の無から、宇宙最大のエネルギーと最大の大きさを持ったこの宇宙が生まれたというのです。そのギャップを考えます。40回ほど続きます。2014,3,22〜2014,4,22完了 高田敞記 
 42 赤方偏移の原因の変遷と真の理由   宇宙背景放射に真の赤方偏移の原因が隠されていた。赤方偏移の原因は空間膨張という理論の矛盾と、真の赤方偏移の原因と宇宙背景放射の関係について。2014,5,12 ひとつだけです。
 43 がんばれ!小保方晴子さん   せっかくノーベル賞級かという成果を上げたのに、日本の科学者が寄ってたかって足引っ張りしているように見えるので、ひとりくらい応援する人もいていいかと思って始めます。素人だから何の役にも立たないでしょうが、それでも、がんばれ小保方さんとエールを送ります。ワールドカップサッカーの日本代表に送ったエールのように。
 44 「百歳になった相対性理論」への反論   相対性理論が実際の現象にどれくらい現れているかを考えてみます。
  普通の速度のこの世界では、ニュートンの考え方で大丈夫だが、亜光速の世界では相対論の考え方でないとだめだということです。本当にそうでしょうか。そんなことはありません。亜光速の現実世界でも光速の現実世界でも、ニュートン的考えで十分合います 。それに反して相対論の世界は、光速の世界でさえも何にも現実には現れてはきません。それを証明します。
2014年11月21日完了
 45  隕石衝突がなければ今も恐竜は繁栄しているか  白亜紀の終わり、隕石が衝突して恐竜が滅びたという。では隕石が衝突しなければ今も恐竜は繁栄しているだろうか。考えてみる。2015年1月7日完
46  アインシュタインが考えたことについて目次  「アインシュタインが考えたこと」(岩波ジュニア新書31、佐藤文隆著)についての私の考えを述べます。物事は本当に相対的なのでしょうか。船から見ると海が動いているように見えるから、本当に海が動いている、とこの本では言っているけれど、そんなことは現実にありえません。船のスクリューが回転したからといって海が動くわけがありません。2015年5月3日開始
 47 現代科学否定厨返事目次   私のアンチ相対論や、アンチインフレーションビッグバン説に対して、ご意見が「現代科学否定厨を否定」というホームページにありました。ご意見を頂けるのはありがたいことですので、返事を書きたいと思います。2015,6,5開始
 48 「宇宙空間が膨張するとはどういう意味か」の考察  「Newton」2016,3号の記事「宇宙空間が膨張するとは,どういう意味か」について、考えたことを述べます。主として、反論です。あしからず。2016,5,14開始〜2016,6,2完結
 49 相対性理論と,そこから生まれた現代物理学について    「Newton」2016,3号の記事「相対性理論と現代物理学」の記事に対する、反論です。相対性理論は観測事実とは一致していないことの証明と、理論が間違っていることを述べます。 2016年7月16日完
 50
 宇宙誕生後7億年の宇宙の大きさと問題    「newton、6、2016」に次の記事があった。{大阪産業大学の井上照雄博士らは、チリにあるアルマ望遠鏡を用いて,宇宙誕生からわずか7億年後の銀河を観測した。}
このことから、宇宙誕生後7億年後の宇宙の大きさを考えてみた。すると、なんだかとてつもないことが起こったことになる。
 51 超光速は実現可能か   「newton、10、2016」号の、{自然界の最高速度「光速C]を超える超光速は実現可能か}という記事に対しての考察です。光の速度は何に対しての速度なのでしょう。まさかニュートンの真空に対してではないでしょうね。
完結しました。2016年12月6日、御批評お願いします。

 52
 重力波と相対性理論  「重力波」が観測されました。これは重力の変動が空間のゆがみの変動を生み、それが伝わってきたのを観測したということになっています。一般相対性理論です。でもそうでしょうか。これは「万有引力波」ではないのでしょうか。
 53 相対性理論   アインシュタインの書いた論文「相対性理論、内山龍雄訳、岩波文庫」について、考えてみます。
 54
双子のパラドクス目次   双子のパラドックスがなぜ起きるかについて、Newton2017年7月号の「タイムトラベルと双子のパラドックス」の記事について疑問と反論を書きます。双子のパラドックスが起きる原因は、この本の言うようなことではありません。簡単なことです。
 55 いろいろな理論に見る空間   相対論、インフレーションビッグバン論、ヒッグス粒子論、量子論の空間そのものや、空間の中身について考えてみます。ついでに、普通の人が考える空間についても考えてみます。
 56 ヒッグスの海ってあるの?  ヒッグス粒子や、ヒッグスの海や、ヒッグス場について考えてみます。ヒッグス粒子は10−22秒ごとに崩壊しているということです。するとヒッグスの海を維持するには、10−22秒ごとに生成しなくてはならないということになります。ヒッグス場も忙しいことでしょうね。2018,2,23連載完了です。
 57 相対論の詭弁   「図解雑学よくわかるヒッグス粒子」に相対性理論の成立過程が順を追って書かれていました。とてもよく書かれているので、相対性理論がいかに言葉だけで成り立った理論であるかがよくわかります。そこで、相対性理論がいかに実証がない言葉だけの理屈であるかを、順を追って書いていきます。2018,3,8
 58 空間の構造と中身   空間は学者によってさまざまな構造を持たされています。また、様々なものに満たされているということです。それはどういうものかまとめてみました。わたしたちが見たことも無い、触ったことも無い、 なにも無いと思われていた空間がいかにすごい構造をしているか、そしてびっしりと何かに埋め尽くされているかに驚くでしょう。でもそれらは今までと同様、これからも直接触ったり見たりはできないものばかりです。
 59 恐竜は隕石の衝突で滅びたのか   巨大隕石は地上の生きものの中で恐竜だけを狙い撃ちして滅ぼしたようです。次代の哺乳類の繁栄のために、ティラノサウルスのような邪魔者を消してくれたようです。それがなければ人間も生まれてこなかったのですから、人間としては隕石様さまで、決して感謝の念を忘れてはなりません。そう、人間が生まれてくるために、神様が一撃くらわしたかのようです。でもそうでしょうか。隕石衝突説以前の適者生存説と比べながら考えてみます。2018,12,3改定
 60 マルチバース宇宙と高田式定常宇宙   マルチバース宇宙論があります。インフレーションビッグバン説の発展したものです。その考えと、田式定常宇宙論を比較してみます。マルチバース宇宙論が謎の物質や謎の現象や謎のエネルギーによって支えられているのが分かります。宇宙なんてわからないことの方がはるかに多いのだから、謎があって当然だという考えもあります。でも科学はそれでいいのでしょうか。分からないことを空想で補ったら、空想の宇宙が出てきます。ファンタジーになってしまいます。映画ならファンタジーもいいのですが、科学ではどうなのでしょう。
 61 相対論の二つの土台について目次   

これは「Newton」2017年5月号の記事「相対論の二つの土台」に対する私の考えです。ちょと古い記事ですが相対性理論は相変わらずですので、内容は古くないと思います。

 この記事は、特殊相対性理論の二つの土台として、「光速度不変の原理」と「相対性原理」を解説しています。

 そこで、この二つが実際の世界でほんとうに起こるのかを考えてみます。

 62 タイムトラベルと双子のパラドックス目次   「Newton」2017,7号の記事「タイムトラベルと双子のパラドックス」の記事に対する私の考えです。この記事は、特殊 相対性理論と一般相対性理論によって、タイムトラベルをしようという話です。タイムトラベルが可能か考えてみます。
 63  ブラックホールの写真  2019年4月10日ブラックホールの映像が公開されました。素晴らしいことです。考えることは、それが相対論とどうかかわっているかです。
 64 ブラックホールの写真2   ブラックホールの写真は相対性理論の予想通りの写真でした。あまりにも予想どうりでした。
 65 鳥はなぜ空を飛んだか   鳥はなぜ飛んだのでしょう。そのことを適者生存の法則から考えてみます。恐竜の中で唯一飛ぶことができたことと、恐竜の中で、唯一新生代に繁栄したこととは関係ないのだろうか。新生代になって、地上の覇者は哺乳類で、空の覇者は鳥であることと、恐竜絶滅の関係を探ってみます。
 66  ブラックホールの写真目次  ブラックホールの写真について、目次を作りました。1から3まで開きます。
 67 「宇宙はなぜ暗いのか」目次  「宇宙はなぜ「暗い」のか?」(津村耕司、ベレ出版)について考えてみます。津村氏の考えとは違う結論です。
 68 宇宙物理学者が解きたい12の謎について目次   「宇宙物理学者がどうしても解きたい12の謎」(スティーブン・ウエップ、松浦俊輔訳、青土社)について考えてみます。この本ではビッグバン宇宙論が正しいという前提のもとに謎が提出されています。私は、ビッグバン宇宙論は正しいか否かという疑問を持っています。そこで、ビッグバン宇宙の謎についてその観点から考えてみます。だから、この本とは観点がずれています。あしからず。
2019年9月23日開始
10回ほどの予定です。
 69  敗者の生命史38億年より  恐竜絶滅を進化論から考えてみます。古生代中世代新生代と、恐竜は栄枯盛衰、繁栄したり衰退したりしながら現在につながっています。そして現在は鳥として繁栄しています。種の数では、哺乳類を凌駕しています。恐竜は形を変えただけで、絶滅などしていないのです。
 70 「重力とは何か」について目次   大栗博司氏の「重力とは何か」(幻冬舎新書)について私の考えを述べていきます。相対性理論への反論です。まず重力と万有引力の違いから話していきます。同じものだと考えているでしょう。でも大きく違うんです。この本にもその大きな違いがはっきり書かれています。
 71 宇宙はなぜ96%もの謎のものでできているのだろう   ビッグバン論では、今の宇宙は96%が謎のなにかでできているということです。わたしたちが見たり感じたりしているものは、4%しかないということです。太陽や星やハッブルディープフィールドで見つけた銀河、まだ遠くて観測できないものまで合わせたすべての物質と、そのほかの太陽や星の光と熱、銀河の運動エネルギーなど、すべての観測できるものを合わせても、たったの4%しかないというのです。見えない、触れない、一体なにか分からない得体の知れないものが96%も占めているというのです。その分からないものの名は、ダークエネルギーとダークマターです。名前はあるけれどそれがなにかは謎しかありません。ちょっとおかしいのじゃないでしょうか。わからないものが4%なら少しは納得できるけれど、名前だけの得体の知れないものが96%もあるというのは、いくらなんでも変です。そこでその正体と理由を探ります。
 72 ブラックホールと時空の方程式目次    ブラックホールと時空の方程式(小林新平・森北出版株式会社)について考えていきます。時空とはどういうものなのか。特殊相対論の云う、速度によって時間の速度が変わるということは正しいのか、重力波は、何が波になっているのかなどを考えてみます。2020,12,10
 73 インフレーション宇宙目次    インフレーション宇宙について考えていきます。インフレーション宇宙は普通に考えれば荒唐無稽な現象だけでできています。宇宙創成だからそうなのかもしれません。しかし、現在証明されている物理の法則とはかけ離れた、インフレーション宇宙のためだけに創られた理屈でできています。科学というより、空想科学の方法を取っています。そのことについて述べていきます。2021,2,15
 74  光速度不変の原理について 特殊相対性理論の根幹となる原理は光速度不変の原理です。
光速度不変の原理には二つの原理があります「光は何ものにも光速度である」、と、「光は光源の速度に影響されない」、です。
 この二つは似ているようですが、似て非なるものです。一方は事実に合いますが、一方は事実とは異なります。それについて考えます。
 75 インフレーション宇宙への疑問   「インフレーション宇宙」(佐藤勝彦著)への疑問を書きます。73と重複するところがあると思いますが、新たな疑問もあります。進化していると思います。2021,10,22完結
 76 アインシュタインを光は追い越せるか   光速で飛んでいる自分の傍を飛んでいる光はどのように見えるかとアインシュタインは考えた。答えは、「光は光速で自分を追い抜いていく」、でした。この考えが特殊相対性理論に発展したということです。これを検討してみます。原理「真空中における光速はすべての慣性系で一定」は正しいか、実証はあるか、という観点から考えてみます。
 77 ビッグバン宇宙の問題解決   ビッグバン宇宙には4つの難問があるということです。それを解決するためにインフレーション宇宙が考えだされました。本当にインフレーションでビッグバンの難問が解決するでしょうか。問題はそのほかにも山積しています。これをあっさり解決しようというのです。お楽しみに。2022,2,7
 78 相対性理論でタイムマシーンは作れるか   相対性理論では時間には遅速があるということです。ではそれを使ってタイムマシーンは作れるか、ということを考えてみます。あなたはどう思いますか。
 79 空間について   空間とはどんなものなのでしょう。

アインシュタインは、空間は曲がると述べている。インフレーションビッグバン宇宙論では、空間は膨張すると述べている。このことから、空間は、曲がったり、膨張したりするなにかであると言っていることが分かる。

 空間は、曲がったり膨張したりするのだから、何らかの構造を持っているはずである。そうだろうか?

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 ダークマターは何からできているか  宇宙の95%が観測できないものでできているという考えは本当だろうか。観測できないということはそれらが無いということではないのだろうか。宇宙が謎に満ちているというのはロマンチックでいいが、科学は事実に立脚しなくてはならないのではないだろうか。 
 81 ホログラフィック原理について   

先日NHKの「コズミックフロント」でホログラフィック原理というのを放送した。

 宇宙の端にある2次元世界の情報が、量子もつれで投影されて3次元のこの宇宙ができているという理論だ。2次元の宇宙から3次元の宇宙が立ちあがるということだそうだ。

 最新の考えで、人気があるようだ。これについて考えてみたい。その理由は、普通の暮らしから見るととてもありえないことだからだ。難しい理論で考えるとあるのかもしれないが、私の日常生活が映像などとはとてもあり得ないことだ。そこで、われわれの日常からこのことを考えてみることにする。

 82  アインシュタインの時間とニュートンの時間 相対論の時間について、具体的な現象で考察してみます。身の回りの自然現象には相対論の時間は現れていないことが分かります。
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ビッグバン宇宙の問題解決   ビッグバンの問題を可決する方法について述べます。多くの科学者がインフレーションで解決できると述べています。ところが、インフレーションh化学syによってさまざまで統一されていないようです。話もとてつもない現象に満ちています。ビッグバンよりはるかに荒唐無稽と言えます。そこで、簡単な解決方法を最後に述べます。
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インフレーション宇宙論への疑問   インフレーション宇宙論は本当なのでしょうか。あのようにとてつもなく奇想天外な現象が起こると思いますか。今分かっている物理学では説明できないことばかりでできています。それについて考えてみます。
 85  翼竜が滅びた原因  翼竜はどうして滅びたのでしょう。考えてみます。
 86 インフレーション宇宙の速度   インフレーシ宇宙論 では宇宙は倍々で膨張するという。ではその膨張速度はどれくらいだろ。言えるのは驚くべき速度だということだ。光速など目じゃないのだ。光など一瞬より短い時間で追い越されてしまう。
 87  ジェイムズ・ウエッブ宇宙望遠鏡はファーストスターを見れるか  ジェイムズ・ウエッブ宇宙望遠鏡はファーストスターを見ることができるかについて考えてみる。ファーストスターが存在したとき地球はどこにあったかから考えてみる。そのとき地球はなかった。と考えている人はビッグバン宇宙論をもう一度考えてみる必要がある。ビッグバン宇宙論では物質はビッグバンと共に生まれている。したがって地球の物質もそのときに生まれているはずである。すなわち地球もビッグバンと共に誕生したということになる。
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その後のスタップ細胞   スタップ細胞は忘れ去られたように見える。しかし、そうではない。しっかり生き残っている。そればかりか、いろいろなところで利用され、大きく羽ばたいている。再生分野ではスタップ細胞の考え方がなければ成り立たなくさえなっている。

                                               


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『田 敞』