Newton 2016、6
                    

  
     「相対性理論と,そこから生まれた現代物理学」について


著者 田 敞

へいこく雑記帖   メッセージ
初めに
 上記本の記事への疑問です。相対性理論の、相対性、時間の伸び縮み、相対空間、空間のゆがみが起こっているというけれど、実際にそれが起こっているかを検討してみます。
 相対性だと、天動説も正しくなります。時間が伸び縮みしたら、周りのすべての物や人が、未来や過去に行ってしまいます。相対性だと、地球が超光速で飛ぶのも可能です。空間のゆがみの実証と言われている重力レンズは、ニュートンでも説明できます。
 相対性理論が現代物理学に大きな影響を与えているのは確かなようです。しかし、その理論の説明はまるでSF小説のようです。
 今までも書いてきたことの蒸し返しがほとんどですが、あしからず。 2016,7,9 田 敞


 番号  発表日 題  内容 
 1  2016,7,9 Newton2016,6相対論の考察1   アインシュタインの光速度不変の原理は実際の観測には一致していない。また光がガリレオの速度合成則を適用することは間違いである。このことの証明。
 2
2016,7,10  相対性理論と現代物理学2   加速器の中の陽子の速度は何に対する速度なのでしょうか。ニュートンの絶対速度。それともアインシュタインの相対速度。
 3  2016,7,11  相対性論と現代物理学3  太陽はどのような仕組みで、時空をゆがませるのか?また、時空のゆがみはどのようにして重力を生むのか?光も、地球も、時空のゆがみにそって動くというけれど、その実証はできているのか?数々の疑問について考える。
 4
 2016,7,12 相対性理論と現代物理学4   {ビルの屋上の時計は,地上の時計よりも早く進む!}は本当か。ビルの20階に住む人は、1階に住む人より時間が速く進むので、毎日未来に進んでいるということらしいです。
 5 2016,7,13  相対性理論と現代物理学5  ブラックホールの表面では時間が止まるということです。時間が止まると、ブラックホールの動きはどうなるかを考えてみます。そして、それと現実のブラックホールの動きと対比してみます
 6 2016,7,14  相対性理論と現代物理学6   {相対論によって生まれた「宇宙論」が,宇宙の始まりにせまる}ということです。その理論であるインフレーションビッグバン論が、如何に荒唐無稽であるかについて話します。
 7 2016,7,15   相対性理論と現代物理学7  宇宙斥力は万有引力から生まれる。インフレーション宇宙と、定常宇宙の比較
 8
2016,7,16   相対性理論と現代物理学8  銀河の赤方偏移は空間膨張の証拠になるか考えてみます。
 自分に有利な解釈だけ並べて、結局、1秒未満で全宇宙の物質ができただの、光の1兆倍の1兆倍で宇宙が膨張したの、という、荒唐無稽な結論が出てきたしまった。そんなのを科学者が信じているのだから、不思議だ。ほんのちょっとでも常識があれば笑っちゃうだろうにね。