がんばれ! 




        小保方晴子さん

著者 高田敞

   メッセージ  


初めに

 せっかくノーベル賞級の成果を上げたのに、だれも応援しない。なんか日本の科学者はみんなで足引っ張りしてるみたい。私は門外漢なのでなんの役にも立たないでしょうけど、一人くらい応援する人があってもいいんじゃないのかな。ワールドカップサッカー応援したけど、役立たなかったもんね。でも日本チームも素晴らしかったと思っています。
 頑張ってみんなの鼻を明かして、ノーベル賞を取ってください
 
絶対真実が勝つ日が来ます。




2020年6月23日
「動的平衡3」に見る小保方批判について

目次

更新日  題  内容 
 2020,6,23 「動的平衡3」に見る小保方批判について   この本にはSTAP細胞捏造について少し書いてあります。量は少しですが、影響力は絶大なものがあります。内容は、STAP細胞は捏造である、ということです。批判は書いてありますが、小保方氏に有利になり、批判していた人たちが不利になることは一切書いてありません。不利になることを書かないのは科学の方法論としては間違いです。何が書いてあり何が書いてないかを検討してみます。
   生物学のウソとホントはホントか  {残念ながらSTAP細胞はインチキだったけれど、将来、同じような研究が成功する可能性はゼロではない。}とこの本では述べています。本質は間違っていないと言っているということです。ではなぜ小保方氏はインチキだったのでしょう。インチキの証拠はあるのでしょうか。考えてみます。
 2014,12,23 理研のSTAP細胞検証実験の結果発表  理研の検証実験は何を検証したのだろう。一番肝心なSTAP細胞の有無は分からないままだ。それで、幕引きをするという。理研は春から今まで何をしていたのだろう。キメラマウスが何からできたのかさえ調べようともしないで、結局うやむやにしようとしている。
 2014,7,04  STAP細胞取り下げ勧告について  取り下げ勧告は表現の自由に触れないのでしょうか?
 2014,7,05 いじめ   みんなで寄ってたかってあら探しをしているような気がするのですが。私の思い違いですよね。
 2014,7,06 STAP細胞の権利   再度STAP細胞が見つかったときはその権利はだれのものになるのでしょうか。小保方晴子氏でしょうか、それとも、再発見した人でしょうか。小保方氏の論文は白紙になったということだから無条件で小保方晴子氏とは言えないような気がするのですが。
 2014,7,8 理研は論文撤回を何故急いだの?  普通は半年くらいかける論文審査を、小保方論文の場合は、数週間で撤回を決定しています。常識外れです。なぜ急ぎに急いだのでしょうかね。確たる証拠もなしに。STAP細胞を検証もしていない段階で。しかも、STAP細胞の存在を肯定しているような計画を立てているのに。不可解です。
 2014,7,12 男女が生きる   外部の有識者でつくる改革委員会は、小保方氏の採用は杜撰(ずさん)だと言っている。その根拠を考えてみる。
 2014,7,13  理研再生研解体を提言  外部有識者による改革委は理研の再生研の解体を提言した。もちろん邪魔者は消せではないですよね。
 2014.7,18 研究不正と認定した根拠はあるか   不正と認定した証拠といわれる物は証拠たり得るか。
 2014,7,19
 学会の信用失墜はなにか 日本を代表する私立大でこのようなずさんな論文が博士号の審査を通ってしまっていたことが世界中に知れ渡れば、日本の学界全体の信用性が失われてしまう。 
2014,7,19
 
 再生研の解体  「日本の代表的な研究機関である理研が、STAP問題を真摯に総括し再発防策を実行することができるのか、国内外から注目されている」と述べた。
 2014,7,20 STAP細胞は成果主義の成功例   ノーベル賞をとれるだろう発明をしたのに、改革委はなぜ間違いだというのだろう。証拠も出さずに。
 2014,7,22 笹井芳樹氏の秘密保持の方針は間違いだろうか   笹井芳樹氏の秘密保持の方針は間違いだという改革委は世界の科学の常識を知っているのだろうか。疑問である。外部の有識者というが、本当に有識者なのだろうか。
 2014,8,17 不正の動機はあるか?  STAP細胞がある場合、小保方氏には不正をする必要はないのでは?たんに論文の書き方のミスにしかすぎない。では、理研には不正を叫ぶ動機はあるか。真実追及?そうと言いきれるだろうか。
 2014,7,23 不正の証拠はあるか   改革委は、論文が不正だというなら、STAP細胞が存在しないという証拠を提出しなければならないはずだ。それをしていない。証拠も出さずに、人の論文を不正だというのは間違っている。改革委はSTAP細胞がないということの証明を提出しなければらない。私設とはいっても、人を不正を働いたと言って犯罪人にするのだから、正式に証拠を提出する義務があるはずだ。
 2014,7,24  改革委はSTAP細胞があるかないかをはっきり述べるべきだ。  改革委は、STAP細胞の存在をはっきりと否定しないのに、何となくないような雰囲気を作っている。あるのかないのかはきり述べなくてはならないはずだ。一応裁判をしたのだから。なにもかもはっきりさせずに、何となく小保方氏を悪者にしている。ひどいやり方だ。あとで責任をとりたくないのだろうと勘繰ってしまう。
 2014,7,25  外部の有識者の改革委は何をしたいのか  難病患者に期待させたのが悪いように言っているが、ネイチャーも理研もSTAP細胞があると考えている。期待は裏切られていない。反対に何の証拠もなく、小保方氏やその研究仲間を追いやり、研究を遅らせている理研や改革委こそ、難病患者に対して実質的な裏切りを行っているのではないだろうか。
 2014,7,31 NHKの報道姿勢は正しいか   NHKは、小保方氏が不正をしたという証言や証拠ばかりを集めて報道した。STAP細胞があるという証拠も証言も一切報道しなかった。公共放送としてそれでいいのかしら。
 2014,8,4  NHKはSTAP細胞を否定できたか  NHKはSTAP細胞を否定しているが、科学的にその否定のし方は正しいか検討してみる。
 2014,8,8  笹井氏の自殺はとても残念です  笹井氏の自殺について、NHKと、雑誌Newtonはどのように考えているでしょう。理研の不正騒ぎを起こした人たちはどのように考えているのでしょう。
 2014,8,12  博士論文の問題  小保方氏の博士論文は指導不十分だったか?
 2014,8,12  マスコミは公平に報道しているか?  STAP細胞はノーベル賞をとれる一大発明なのです。近年まれに見る発想と、研究なのです。再生医療の未来を明るく照らす大発明なのです。
 2014,8,30 理研中間報告について   理研はSTAP細胞が再現できなかったと発表したのになぜSTAP細胞の再現実験を継続するのだろうか
  2014,12,29   マウスの遺伝子解析の結果発表について  キメラマウスはSTAP細胞か、ES細胞かの理研の検証発表について
  2014,2,13  Newtonの記事の検証  雑誌 「Newton」の、STAP細胞の検証結果の理研の発表の記事は正しい報道か考えてみる。
 2015,8,24  STAP細胞のパクリでは  ips細胞から始原生殖細胞を作ったとか。その製法が、STAP細胞の作り方と瓜二つというのはどういうことだろう。
 2015,9,22 マスコミ報道と科学の違い   報道は、ニュース性を追求するのだろうか? 科学は真実を追求する。
 2015,9,28 再現できず   STAP細胞が再現できなかったという。では、若山氏が作ったキメラマウスと胎盤は何だったのか。胎盤を調べた丹羽氏は、STAP細胞だと述べているのだが。
 2015,9,30 光る胎盤は何からできたか   若山氏のつくった光る胎盤は、何からできたか。実証されているのはたった一つ。他は、理論も、実証もないし、否定的見解ばかりがある。
 2015,10,3 ある関係者の証言   関係者はSTAP細胞は、ES細胞とTS細胞を混ぜて作ったと言っている。ES細胞とTS細胞を混ぜて、キメラマウスと胎盤ができるのだろうか。つくった人はいるのだろうか。できるならやってみな。
 2015,10,31 stap細胞はなかったか?   stap細胞が、ES細胞とかES細胞とTS細胞の混合とか遠藤氏が言っているか、それは本当だろうか。検討してみます。STAPでしょうか、ESでしょうか、ESとTSの混合でしょうか。どれに軍配が上がるでしょう。他の二つは、インチキ(捏造)ということです。
 2015,11,21 週刊文春記事について   

{美女とオタクのお騒がせ科学者コンビで}

{一方でその美貌を活かしたオファーにも注目が「美人で、隠れ巨乳との評判ですから、写真集を出せば話題になること必至です。」→「小保方晴子の再起写真集」

  女性をセックスの対象としか見られないかわいそうな男の書いた記事だ。これが日本の週刊誌を代表する一つである、週刊文春に載ったとは。これでは、日本が男女平等で、世界の111番目であるという不名誉ある位置を堅持しているのもうなずける。なさけない!

 2017,4,15   放送人権委員会のNHKに対する勧告について   放送人権委員会の勧告をNHkは拒否しています。厚生省の意見は即受け入れています。どう思いますか?
 2019,6,13 生物学のウソとホントはホントか   池田氏はSTAP細胞を「ウソ」だと述べています。彼が「ウソ」だとした根拠は「ホント」なのでしょうか。いったい誰が「ウソ」をいい、誰が「ホント」を言ったのでしょう。また、騙されやすい人と、騙されにくい人からも、この問題を考えてみます。
   「動的平衡3」に見る小保方批判について  
 2020,1,23  面白くて眠れなくなる進化論の記述について  {多くのマスコミが「STAP細胞はあるのか、ないのか」と騒ぎ立てましたが、科学的には無意味な騒ぎです。あるのなら作って見せればそれで終わりですが、度重なる再現実験にもかかわらず、一度も再現されなかったのですから、科学的には「現時点ではない」といえるだけです。}そのとおりです。ではSTAP細胞は再現できなったのでしょうか。検討してみます。