更新履歴8

  著者 田 敞

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2021年2月14日〜

更新日  番号  題  内       容 
 2023,5,28 55  昔ばなし   昔の話です。
 2025,5,25 54  若く見えるわねえ    若く見えるってときどき言われる。そんな歳になってからもうだいぶたつ。いい歳なんだ。
 2023,5,19
 53
その後のスタップ細胞   スタップ細胞は忘れ去られたように見える。しかし、そうではない。しっかり生き残っている。そればかりか、いろいろなところで利用され、大きく羽ばたいている。再生分野ではスタップ細胞の考え方がなければ成り立たなくさえなっている。
 2023,5,6 52  ジェイムズ・ウエッブ宇宙望遠鏡はファーストスターを見れるか   ジェイムズ・ウエッブ宇宙望遠鏡はファーストスターを見ることができるかについて考えてみる。ファーストスターが存在したとき地球はどこにあったかから考えてみる。そのとき地球はなかった。と考えている人はビッグバン宇宙論をもう一度考えてみる必要がある。ビッグバン宇宙論では物質はビッグバンと共に生まれている。したがって地球の物質もそのときに生まれているはずである。すなわち地球もビッグバンと共に誕生したということになる。
 2023,4,21 51  インフレーション宇宙の速度   インフレーシ宇宙論 では宇宙は倍々で膨張するという。ではその膨張速度はどれくらいだろ。言えるのは驚くべき速度だということだ。光速など目じゃないのだ。光など一瞬より短い時間で追い越されてしまう。
 2023,3,12 50     ここに住み着いて45年。変わっていないようで変わっているものです。
 2023,1,30 49  翼竜が滅びた原因   翼竜はなぜ滅びたのでしょう。小惑星の衝突というのが一般的な考えですがそうでしょうか。
 2023,1,25  48 インフレーション宇宙論への疑問   インフレーション宇宙論は本当なのでしょうか。あのようにとてつもなく奇想天外な現象が起こると思いますか。今分かっている物理学では説明できないことばかりでできています。それについて考えてみます。
 2022,12,20 47  理想の平和と現実の平和 

 軍隊を持つことが現実の平和で、軍隊を持たないことが理想の平和だという意見があります。北朝鮮や中国やロシアの脅威から日本を守るためにといって、今日本は軍事費を極端に増額しようとしています。

 本当に軍隊は平和を守るのでしょうか。

 2022,12,4 46   もうすぐ春だ 春は遠いものです。
 2022,11,23 45   アインシュタインの時間とニュートンの時間  アインシュタインの時間とニュートンの時間について現実の現象から検討してみます。
 2022,11,19 44  45年   いつの間にか45年が過ぎていました。時とは何でしょうね。
 2022,11,12 43  春に向けて    春に向けて希望があふれていればいのですが,年をとるとそれもままならないようです
 2022,11,7 42  ゴシップ   ゴシップ記事は書く方は金が儲かるけど、書かれる方は大変なことなんだと思う。
 2022,11,4 41  仲良きことは美しきかな   ダンスってとても楽しいものなのですよ。 
 2022,11,2 40  拾う神あり   熟した梅もおいしいお菓子になるようですね。
 2022,10,28 39  減量   なかなか難しいようで。ま、気にすることでもないし。 
 2022,10,25 38  歩く   去年5月に書いたものです。まだ歩く希望があった。歩くことがどんなに大切か今しみじみ思う。 
 2022,10,24 37  ひよどり   庭に来るヒヨドリのことです。
 2022,10,22 36  雀が消えた   庭の雀の話です。雀もこの頃珍しくなってみたのかも。 
 2022,10,18 35  ホログラフィック原理について   

先日NHKの「コズミックフロント」でホログラフィック原理というのを放送した。

 宇宙の端にある2次元世界の情報が、量子もつれで投影されて3次元のこの宇宙ができているという理論だ。2次元の宇宙から3次元の宇宙が立ちあがるということだそうだ。

 最新の考えで、人気があるようだ。これについて考えてみたい。その理由は、普通の暮らしから見るととてもありえないことだからだ。難しい理論で考えるとあるのかもしれないが、私の日常生活が映像などとはとてもあり得ないことだ。そこで、われわれの日常からこのことを考えてみることにする。

2022,10,10 34  ダークマターは何からできているか  宇宙の95%が観測できないものでできているという考えは本当だろうか。観測できないということはそれらが無いということではないのだろうか。宇宙が謎に満ちているというのはロマンチックでいいが。科学は事実に立脚しなくてはならないのではないだろうか。 
 2022,7,26 33
 
空間について   

アインシュタインは、空間は曲がると述べている。インフレーションビッグバン宇宙論では、空間は膨張すると述べている。このことから、空間は、曲がったり、膨張したりするなにかであると言っていることが分かる。

 空間は、曲がったり膨張したりするのだから、何らかの構造を持っているはずである。

 2022,4,24 32  相対性理論でタイムマシーンは作れるか  相対性理論では時間には遅速があるということです。ではそれを使ってタイムマシーンは作れるか、ということを考えてみます。あなたはどう思いますか 
 2022,2,7
 31  ビッグバン宇宙の問題解決  ビッグバン宇宙には4つの難問があるということです。それを解決するためにインフレーション宇宙が考えだされました。本当にインフレーションでビッグバンの難問が解決するでしょうか。問題はそのほかにも山積しています。これをあっさり解決しようというのです。お楽しみに。
 2021,12,25 30  アインシュタインを光は追い越せるか  光速で飛んでいる自分の傍を飛んでいる光はどのように見えるかとアインシュタインは考えた。答えは、「光は光速で自分を追い抜いていく」、でした。この考えが特殊相対性理論に発展したということです。これを検討してみます。原理「真空中における光速はすべての慣性系で一定」は正しいか、実証はあるか、という観点から考えてみます。 
 2021,10,22 29  インフレーション宇宙論への疑問9   インフレーション宇宙は今分かっている物理学では説明できない現象ばかりでできています。ビッグバン宇宙も、ダークエネルギーやダークマターなど、見えない、触れない、謎のものが95%を占める宇宙です。なぜ今の物理学で説明できないないものばかりで宇宙はできているのでしょう。不思議です。それを不思議と考えないのが今の宇宙論者です。まるで、神の奇跡を信じている牧師さんのようです。
 2021,10,17 28  インフレーション宇宙論への疑問8   {真空のエネルギーは空間そのものに対しては押し広げる力を持っています。しかし、空間内の物質に対してはマイナスの圧力を持っていて、収縮しようとする力が働きます。他にちょっと例のない特殊なエネルギーなのです。}ということは、真空のエネルギーは空間を膨張させて、物質を収縮させるということです。どんな宇宙ができるでしょう。
 2021,10,16 27  インフレーション宇宙論への疑問Z   {真空のエネルギーは空間そのものに対しては押し広げる力を持っています。しかし、空間内の物質に対してはマイナスの圧力を持っていて、収縮しようとする力が働きます。}これだと物質は収縮してしまいます。困ったことです。
 2021,10,15 26  インフレーション宇宙への疑問6   ビッグバン宇宙の問題を解決するのは、なにもインフレーション宇宙でなくてもできます。しかもインフレーション宇宙のようなとてつもない現象を必要としません。普通の良くある現象で十分です。
 2021,10,9 25  インフレーション宇宙論への疑問5   {きわめて小さかった初期の宇宙は、エネルギー的にも真空のエネルギーはあったものの、ほとんどゼロでした。ところが、インフレーションが終わった直後の宇宙は、相転移によって真空のエネルギーが熱エネルギーに変わり、火の玉になる状態です}ということだそうです。この0から火の玉までエネルギーが変化しています。1000億光年の宇宙を火の玉にするエネルギーはどこから湧いてきたのでしょう。無から、無尽蔵にエネルギーが湧いてくるシステムがインフレーションです。ほんとでしょうか。
 2021,10,9 24  インフレーション宇宙論への疑問4   インフレーションで、宇宙が広がる仕組みと、火の玉になることへの疑問。ビッグバンは1点からの火の玉で始まったと言われている。ところが、インフレーションは1000億光年以上の大きさの火の玉になっている。つじつまは?
 2021,10,8 23  インフレーション宇宙論への疑問3   ビッグバン宇宙には解決できない難問があるそうです。それを解決するためにインフレーション宇宙を考えたそうです。その難問と解決法を見てみます。
 2021,10,7 22  インフレーション宇宙論への疑問2   インフレーション宇宙のシナリオを検討します。指数関数的空間膨張があったら、宇宙はどのようになるかを考えてみます。佐藤氏の思いどおりになるのでしょうか。矛盾がいっぱい出てきます。
 2021,10,6 21  インフレーション1   指数関数的膨張モデルと、倍々ゲームの関係について。倍々ゲームはとんちとしては楽しいけれど、実現は不可能なお話です。インフレーション宇宙は、現実には実現不可能な倍々ゲームと同じシステムだそうです。
 2021,4,23 20     春が盛りです。桃も、推薦も、チューリップも光ってます。でも、ゆく川の流れは・・・です。
 2021,4,12 19  日暮らし   梅雨のころになると、田んぼの向こうの林から日暮らしの声が聞こえてくる。
2021,4,12  18  光速度不変の原理について   特殊相対性理論の根幹となる原理は光速度不変の原理です。

光速度不変の原理には二つの原理があります「光は何ものにも光速度である」、と、「光は光源の速度に影響されない」、です。
 この二つは似ているようですが、似て非なるものです。一方は、事実に合いますが、一方は事実とは異なります。それについて考えます。

 2021,3,3 17  げたさん   歳を取ると、体がいうことをきかなくなるけれど、良いこともあるのかも
 2021,2,28 16  散歩   温かくなって、お爺さんも、お婆さんも外に出てきた。みんな元気いっぱいだ、といけばいいのだけれど。時はいつも春風のように過ぎていっている。
 2021,2,27 15  小春日   お婆さんお爺さん寄るとさわると病気の話です。
 2021,2,24 14  ウォーキング  寝たきりにならないように頑張らなくっちゃ 
 2021,2,21 13  インフレーション宇宙論への反論13   インフレーション宇宙論とマルチバース宇宙論と定状宇宙論を比較してみます。え!今頃なんで定状宇宙論?ということでしょう。ま、読んでみてください。納得しますから。
 2021,2,20 12   インフレーション宇宙論への反論12  ダークエネルギーやダークマターについて考えます。なぜ発見されないのかについてです。
 2021,2,20 11   インフレーション宇宙論への反論11  128億年前、宇宙の大きさは今の8分の1だったそうです。そうすると銀河系とアンドロメダ銀河の間も8分の1の距離になっていたということです。そのことや、8分の1という宇宙とハッブル定数の関係も考えてみます。
 2021,2,19 10  インフレーション宇宙論への反論9   {膨張とは、ポテンシャルエネルギーで見れば落下しているのと同じ状態なのです。}とはどういう状態なのでしょう。普通膨張と落下は正反対の現象です。エネルギーにおいても正反対です。それなのに、なぜ{同じ状態}なのでしょう。
 2021,2,18  インフレーション宇宙への反論8  急激な加速膨張。10のマイナス35乗秒からマイナス34乗秒の間に、10の43乗倍という膨張。1ナノメートルが{私たちの宇宙よりずっと大きくなることができる。}ということだそうです。すごいですね。ものすごいですね。神業どころじゃないですね。こんな現象が起こるという考えは、現実の宇宙を無視して、パソコンの中の宇宙しか見ていないからではないでしょうか。パソコンならどんな数字だって簡単に書けますから。しかし、実際にそれが起こるとなると、そうは問屋がおろさないものですよ。
 2021,2,17  インフレーション宇宙論への反論7  インフレーションで宇宙は{10のマイナス35乗秒からマイナス34条秒というほんのわずかな時間で}{10の43乗倍}大きくなったということです。ビッグバンが始まる前にはすでに宇宙はこの宇宙より大きくなっていたということのようです。138億年前、宇宙は1点から始まったというビッグバン論とは一致していません。考えてみます。
 2021,2,17  インフレーション宇宙論への反論6  真空の相転移がインフレーションを起こして宇宙ができたということだそうです。真空も相転移するそうです。説明では、水が氷になるのと同じことだということです。水が氷になるのと同じことで宇宙ができたそうです。宇宙を作るのは簡単ですね。
 2021,2,17  インフレーション宇宙論への反論5   ビッグバン宇宙論には5つの問題点があるということです。インフレーションはこれを解決できる現象だということです。それはめでたいことです。しかし、この問題を解決するには、他の現象でもできます。神さまだってびっくりするほどの大膨張が必要なインフレーションを起こさなくても、微々たる現象が、ぽつぽつと気長に起こるだけで簡単に解決できます。
 2021,2,16  インフレーション宇宙論への反論4  銀河の赤方偏移の原因は、ビッグバン論者の言う、銀河の後退速度なのか、宇宙空間の膨張によるものなのか。それらは現在分かっている物理理論で説明できる現象なのか検討します。そして、その他に、銀河の赤方偏移を高校で習う物理で十分説明できる現象があります。それを紹介します。
 2021,2,15 インフレーション宇宙目次     インフレーション宇宙について考えていきます。インフレーション宇宙は普通に考えれば荒唐無稽な現象だけでできています。宇宙創成だからそうなのかもしれません。しかし、現在証明されている物理の法則とはかけ離れた、インフレーション宇宙のためだけに創られた理屈でできています。科学というより、空想科学の方法を取っています。そのことについて述べていきます。2021,2,15
 2021,2,15  インフレーション宇宙論への反論1  佐藤勝彦氏は、その著書「インフレーション宇宙論」の中で{宇宙創生について、物理学の言葉で語ることのできる時代になっていると考えています。}と述べていますが、そう手放しでいえることでしょうか。
 2021,2,15  インフレーション宇宙論への反論2  宇宙は膨張しているということです。それも、物質が離れていっているだけではなく、宇宙空間も膨張しているというのです。空間が膨張する仕組みはどうなっているのでしょう。その証拠が遠い銀河の光ほど大きく赤方偏移していることだと言います。そこで赤方偏移の原因も考えてみます。
 2021,2,16 インフレーション宇宙論への反論3    マイクロ波宇宙背景放射は、ビッグバンの名残の光といわれているけれど、そうだろうか。そのために、3つの矛盾を解かなくてはなりません。御ころが、火の玉を含め、証明されている物理学では説明できないことです。それに対して、マイクロ波宇宙背景放射が、宇宙の塵が出す光とする考えならば中学で習う物理学で簡単に説明できます。