疑惑を頂かないよう念のため。 業務は真面目かつ完璧にこなしています。 旅費の不正授受は一切ありません。 正規との差額は全て「自腹」です。 時々ある「ちょっと寄り道」はサボっている訳ではなく、早朝出発など個人の時間を充当しての捻出です。 そして、毎回「アルコール」が登場しますが、正規の勤務時間終了後の時間帯でのことです。(←コレ大事!!) 尚、追加は下の方になります。最新の追加は 2022年10月22日 PART1 小倉出張 その1 PART2 小倉出張 その2 小倉出張 その1 2022年6月 500系「こだま」。 福岡県内に出張しました。 今回の行き先は北九州市内・小倉地区です。 業務で九州行きとなると、当然新幹線利用になるわけですが、生憎地元新倉敷には「のぞみ」も「さくら」も停車しません。 ま、時間に追われたスケジュールでなければ、「こだま」もいいでしょう。 列車は「のぞみ」運用から外れ8両編成に短縮された500系です。 元グリーン車。 500系こだま8両編成衣のうち、指定席6号車は元グリーン車です。 座席も当時のものをそのまま使用していますし(但しフットレストは撤去している)、座席のピッチもそのままですから、他の指定席車両と比べるとゆったりしていてちょっとだけお得感があります。 幸いJR西日本には、「こだま」指定席用の格安切符がありますので、これを利用することにします。 広島駅前。 行き先は北九州市内つまり小倉までなのですが、一旦広島で下車することにします。 そのまま乗車していても小倉まで運んで行ってくれるのですが、実は地元駅から小倉までの区間の格安切符が設定されていない。 このため、切符を途中の広島で分割しての購入です。 (格安切符のため、その方が通常価格の通しの切符より安い。) そして、折角分割するなら、ちょっと途中下車、という算段です。 広島、本日は雨模様でした。 モノレール。 そして再び次の「こだま」で小倉駅です。 早朝出発で広島途中下車や鈍足「こだま」乗車のための時間は確保しましたが、そうは言っても午前も午後もしっかり仕事を組み込んでいるので、さほどの猶予はありません。 小倉駅前でモノレールの発着を眺める程度です。 ちょうどうまい具合に、スリーナインのラッピング車両がやって来ました。 本当なら期間限定でもう終了しているはずなのですが、人気があるのか効果があるのか、相当延長されています。 小倉駅。 巨大な小倉駅から中空に飛び出すという感じの、ダイナミックな北九州モノレールです。 ここ小倉駅と隣の平和通駅の間は、一見複線ながら実は単線並列構造。 小倉駅にポイント設備がないための運用ですが、列車は交互に発着しますので、写真を撮る上では判り易いですね。 オリジナル塗装。 次に入って来たのは、北九州モノレール本来の塗装の編成です。 何しろ殆どが広告のラッピング車両ですので、このような落ち着いた色の電車はたまにしかやって来ません。 広告車両。 更に次にやって来た編成。 こちら側の線路に到着です。 4両の車体の色が全部異なる一見派手な広告車両。 なのですが、その割にはいささか地味な気もします。 よく見ると、広告のラッピング部分はいわゆる「車体」の部分のみで、一般の鉄道車両だと床下にあたる下部のカバー部分は、どうやらオリジナル塗装のままのようです。 そろそろ待ち合わせ時刻が近づいてきましたので、モノレールウォッチングはこれで終了です。 これから真面目に仕事です。 新幹線口。 本日の業務を無事、かつ全力で完璧に?遂行しました。 決して手を抜いてはいません。 で、帰路につきます。 小倉駅からの新幹線。 予定の列車までは30分程時間がありますので、駅構内をちょっとぶらついて見ます。 海側新幹線口のプロムナード。 こんなやつがありました。 全景。 配置されていたのはこんな場所です。 2階コンコース、新幹線改札口から外に出るとすぐ正面に、こんな姿が見られます。 松本零士先生ゆかりの地で、南口の北九州モノレールのラッピング車両とセット? スリーナインのキャラクター像です。 フツーにベンチに座っています。 ベンチ。 これはベンチを占領しているのか? と思われましたが、もうお一方は立ったままです。 もっともこの体形じゃ座る姿は絵になりそうにありません。 と言うか、ベンチの2/3は空いています。 どうやらこれは、腰掛けて記念撮影をどうぞ、と言うことのようです。 よく見ると、向こう側にもうお一方おられるようです。 ロケーション。 小倉駅のコンコースを見上げるこの場所。 ベンチに腰掛け、何を眺めるのか? 視線は真正面を向いているのですが、それを逸れた位置から眺めるとちょっと違和感が無い訳でもありません。 やはりこれは「記念撮影」用なんでしょうね。 そう言えば駅構内にも、こちらは完璧に記念撮影用の「車掌さん」の看板もありました。 立像。 「もうお一方」はこちらの方です。 一人だけですが、こちらの方はやはり孤高の方。 一人だけの方が絵になりますね〜。 そして何より、カッコいい! ハーロック。 一番カッコいいアングルはどうやらこのあたりのようです。 ちょっと痺れます。 44年程前だったかな? この方のが主役のアニメがTVでオンエア中でした。 当時は勉強しない普通の大学生でしたから、毎週見ていました。 松本零士先生のアニメ最盛期の頃で、当時「宇宙戦艦ヤマト2」と「キャプテンハーロック」が同時にオンエア中でした。 仲間内では(アニオタ仲間じゃないんんですが)、ヤマト派とハーロック派に分れていましたが、私は断然ハーロック派でした。 だって、カッコいいんですもの。 小倉。 なんてことをしているうちに、予定の列車の時刻になりました。 帰路の途につき、小倉駅ホームを東に向けて滑り出した列車の車窓から。 新幹線は小倉を出るとすぐに新関門トンネルに入るのですが、ホームとトンネルの間のわずかの時間、北九州の町並みが眺められます。 海と古い工業地帯が見える車窓風景って、新幹線では多くありません。 徳山とここ小倉くらいかな? ほんのちょっとの時間ですが、好きな風景ではあります。 門司港方面。 新関門トンネルに入る直前、門司港方面が望めます。 学生時代の旅行では、門司や門司港方面へはよく列車を利用したものですが、最近は新幹線ばかりなので、出かけることがないですね。 近いうちに一度行ってみたいと思います。 遠くに関門橋も望めました。 お約束。 お約束のアイテムを購入します。 仕事の出張中に不謹慎、と思われるかもしれませんが、本日の仕事は無事遂行完了し、帰路の途中。 所定の勤務時間も終わる頃。 と言うガードは一応設けています。 小倉駅構内のかしわうどんにもちょっと魅かれたのですが、新幹線の時間までにはちょっと慌ただしい。 おまけに立ち食いじゃ、ゆっくりビールも飲めません。 ということで、やはり小倉の名物「かしわめし」です。 と言っても、高級な駅弁じゃなく、構内のコンビニで見つけたやつです。 しかしながら、内容とボリュームには満足です。 新下関。 小倉から10分程。 新下関までは、殆どが新関門トンネルの暗闇の中です。 ここで列車の通過待ちがあるようです。 自宅最寄駅まで直通で乗車する関係上、「こだま」利用です。 「のぞみ」や「さくら」乗換より時間が掛かるのが難点ですが、ゆっくり「飲食」を楽しむには最高です。 2022年9月24日追加 東広島。 東広島です。 駅や町に特別用事がある訳ではないのですが、追い越し列車の退避で10数分の停車があるので、一度改札を出てみます。 と言うか、ホントは改札出ると特急券が無効になってしまうのですが、本日は切符の都合でこの駅で一度切符を分けていますので、そのためでもあります。 自動改札の入場記録がないと、この先下車するときに少々説明が面倒になりますので。 雨模様。 広島地方、朝の往路と同じく雨模様です。 出張先の小倉で歩ける程度に上がっていたのが幸いでした。 それほど時間がある訳ではありませんんが、これでは屋根のない所には出られません。 赤いシャツ。 ところで東広島駅。 こんな格好の方々が何人も居ます。 ま、この周辺からなら、広島市内へは圧倒的にし架線が便利でしょうね。 しかし、今日のこの天気でホントに試合はあるのか? 水しぶき。 水しぶきを上げて、西日本(九州?)のN700系が通過します。 ここから先はホームに屋根が無いので、このあたりから撮影です。 と言うより、この列車通過後はすぐに「こだま」も発車しますので、迅速な乗車の準備をしておかなければなりません。 追加注文。 折角改札を出たのですから、売店(コンビニ)で「物資」を購入しました。 最近は新幹線の駅でも、大きな駅以外は売店がなくなってしまいました。 博多開業当時は、1時間に1本しか停まらない地元新倉敷でも、ちゃんとホームにKIOSKの売店あったんですけれどね。 小倉出張 その2 福岡出張 その1 福岡出張 その2 久留米出張 その1 久留米出張 その2 そのうち順次更新します。 このページのトップへ
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