かいもん4号のホームページ TRAVEL 井原鉄道20周年
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平成31年1月11日、井原鉄道は開業20周年を迎えました。
当日は平日の金曜日だったのですが、開業イベントと井原線感謝デーは3連休中日の1月13日。 ということで、久しぶりの乗車を兼ねて出かけてきました。

尚、追加は下の方になります。最新の追加は 2019年7月13日

早朝の井原駅。

 平成31年1月13日の井原駅です。
 本日は井原線感謝デー。 地元の各種イベントのほか、井原鉄道の1日乗り放題&スタンプラリーイベントもあります。 と言うことで、比較的地元の行事ですから放っておくわけにはゆきません。
 時刻はただいま早朝6時10分頃。 まだまだイベントには早過ぎ、人通りのない井原駅前です。

ステージ前。

 井原駅正面広場前に設けられた、特設ステージです。
 ここ井原駅を始め、主要各駅でイベントがあるのは概ね9時から15時まで。 2時間半前の早朝にて、まだ準備に動いている人は僅かです。
 自宅からここまで車で約40分。 通勤ルートと同じですから、何だか普段の平日と変わらない、3連休中日の始まりです。
 南東の空にはまだ金星が明るく輝いていました。

改札口。

 改札口をホーム側から眺めたところです。
 自動改札機のない有人駅ですから、早朝とは言え駅員がちゃんと改札業務を行っています。
 乗客も極めてまばら、というより殆どいません。 この時刻、むしろ平日の方が通勤客で賑やかかもしれません。

ホーム。

 次の列車は、どちらも6時34分発の上り総社行きと下り神辺行き。 上下の列車が同時発車ですので両方の乗客がいるはずなのですが、まだホームは無人状態です。
 上り総社行きは神辺を出て6時20分には到着しますので、発車までにはまだ20分ばかり。 ホントにイベントがあるの?と言った感じの静かな井原駅ホームです。

列車接近。

 神辺方面から、上り列車が近づいてきました。
本日はまずこの列車に乗車。 6時20分に到着した列車が井原駅で14分停車の後、下り交換列車の到着を待って発車というダイヤですので、少々早めにホームにやって来た次第です。

到着。

 まだ日の出前のうす暗い時刻。 というか、1月上旬の、1年で一番日の出が遅い季節ですから、周囲は真っ暗です。
 到着したのは単行の気動車のようです。
 本日はイベントデーとは言え、さすがにこの時刻の列車は単行での運転のようです。
 駅本屋から遠い側の神辺方面が1番線、総社方面行きが2番線という井原駅でした。

夢らすらぎ。

 やって来たのはちょっと特別な車両。 「夢やすらぎ」です。
 特別と言っても普段は定期列車としても運転されていますので、運が良ければふつうに乗車することはできます。
 さすがに車内はガラガラ。 と言いたいですが、到着時点でボックスの半分に一人づつ座っているという状況でした。
 若干とは言え、朝一番から乗車している見るからにイベント乗車という方も散見されます。

後方。

 神辺からやって来た列車はここで14分間停車。 ですが、次の乗客はなかなか現れません。
 イベントには早い時刻ですし、本日は日曜日ですから通勤のお客は僅少でしょうし、折返しの総社から井原行きの列車を含め、1両で間に合う程度の乗客しか見込まれていないようです。
 助手席越しの写真、自分の姿がゴーストのように写り込んでしまいました。 お見苦しい点ご容赦ください。

駅名標。

 井原鉄道の各駅のホーム駅名標。 基本的なパターンはこんな感じです。
 歌舞伎の「鏡獅子」(正式には春興鏡獅子)をモデルにしたもので、市内の田中(でんちゅう)美術館にブロンズ像があります。

夢やすらぎ。

 本日の車両、夢やすらぎ。
 基本的な構造配置は一般車両と大差ありませんが、車内インテリアは木をベースにしており、化粧板や照明のライト、それにかすり風の座席を含めて温かみのある雰囲気を醸し出しています。
 頭の当たる部分は固い木製ですが、それほど固さが気になる感じでもありません。

交換列車。

 向かいのホームに、清音発の始発列車が到着しました。 始発駅清音の発車は5時59分と早い列車ですが、井原から神辺へ向けては茶屋早いながら福山方面への通勤の時間帯となりますので、2両編成です。
 向こうの列車が到着後、若干先に発車して行きました。

矢掛駅。

 矢掛駅に到着です。
 ここ駅前でも本日はイベントが開催されるのですが、まだ7時前の早朝ですので、準備人影もまばらです。
 窓に早朝の太陽のような白く丸い灯りが写り込んでいますが、これは車内の照明の映り込み(以下の写真でも同様)。 まだ日の出前の時刻です。

朝霧。

 次の三谷駅付近。
 小田川に沿って走るこの路線。 地勢的に盆地状の霧の深い地域で、井原以西の神辺側高屋川沿いを含め、季節には早朝深い霧で覆われます。
 写真で見るとそれほどでもないようにも感じられますが、肉眼だと本日はかなり深い霧です。
 この写真も、「太陽」ではなく室内の照明灯です。

小田川沿い。

 三谷駅を過ぎて連なるトンネルを抜けると、列車は倉敷市真備町に入ります。
 昨年7月の豪雨災害では甚大な被害が出たところです。
 テレビのニュースでは水没した真備町ばかりがフィーチャーされましたが、実は井原線沿線は、広島県福山市を含め全域に渡って被害が甚大。
 半年以上経った現在でも、道路の不通区間や片側交互区間が多数です。

備中呉妹。

 備中呉妹(びっちゅうくれせ)駅です。
 コンクリート橋で川を渡る井原〜早雲の里荏原間を除くと、一番小田川に接近する場所です。
 このあたりになると川幅も広く、普段は穏やかな川なのですが。

川辺宿付近。

 川辺宿(かわべじゅく)駅付近です。
 駅名にも残っているように、この井原鉄道は旧山陽道(街道)沿いに敷設されており、この先のJR吉備線と合わせると、沿線には歴史的な遺跡や遺構、建築物などが多数。 見どころも多くあります。
 朝7時を過ぎて、ようやく日の出の時刻が近づいてきた感じです。

高梁川。

 川辺宿を過ぎると、列車は広い河川敷のある、高梁川の橋梁にかかります。
 この先、川が左に曲がる箇所が小田川の合流点。 その先は高梁川も丘を抜ける地峡にかかり、新幹線と山陽自動車道をくぐった所で今度は右に大きく向きを変えます。
 歴史的に見ると何度か大規模な川の付け替えが行われた地域ですが、予測できなかった大雨とは言え、結果的に小田川下流に一番リスクが集中し決壊する形になっていたわけです。
 「真備町だけが弱かった」的報道も見られますが、実際には当日は総社・清音地区、酒津・倉敷市街地区、船穂・玉島地区にも決壊氾濫の危険が迫っていました。

土砂崩れ跡。

 鉄橋がカーブしながら高梁川を渡り終えると、伯備線との合流点。 井原鉄道の線路は、伯備線の上下の線路の間に挟まる形で、清音駅に向かって降りてゆきます。
 まだまだ2018年7月豪雨の傷跡は深く、このように復旧工事中や、とりあえず暫定復旧を終えてそのまま放置(というと聞こえは悪いですが、後回し)されている箇所は数えきれません。

清音駅。

 JRとの接続駅、清音です。
 この列車はそのまま次の総社駅まで行きますが、倉敷・岡山方面に向かう乗客は、ここでJR伯備線の列車に乗り換えです。
 本日はイベントデーですが、なにしろ早朝の列車のこと。 一両だけの列車の座席が全部埋まるほどでもなかった乗客は、大部分がここで下車して、伯備線のホームに向かって急ぎ足でした。

ホーム改札。

 清音駅ホームにある自動改札機。
 井原鉄道が、「国鉄井原線」のまま開業しておれば、こんな設備は不要だったでしょうに。
 もっとも開業したとすると、地方交通線の廃止対象に挙げられてすでに廃止、なんてことになっていたかもしれません。
 ただ、同じホームを直進して乗り換えが出来る清音駅はまだマシな方。 JRと第三セクターの中には、嫌がらせかと思えるほど遠回りをさせられる駅もあるのが実情です。

伯備線列車。

 ホーム反対側からは、こちらの列車とほぼ同時に伯備線上り列車が発車です。 乗り換え客が早足だったはずです。
 時刻は7時10分頃。 本日は日曜日ですが、平日なら岡山方面へは通勤時間帯ですから、連携の取れたベストな乗り換え時間ではあります。
 平日ならもっともっと多数の乗り換え客がいたことでしょう。

交換列車。

 列車は清音駅を発車し、終点の総社駅に向かいます。 つまりJR伯備線の線路上です。
 この区間。 井原鉄道からJRへの「乗り入れ」ではなく、井原鉄道が第2種鉄道事業者となっています。 営業上は「共用区間」ということになるのですが、乗客にとって過去に弊害がひとつあった時期が。
 井原方面から清音経由で総社まで乗車する場合、井原鉄道の直通列車利用だと、井原線内の通し運賃。 しかし清音止めの列車でJR列車に乗り換えると、JR運賃との合算扱いされ、同じルートながら乗車する列車により運賃が異なる、という不条理が発生したのです。
この問題、10年以上前に、当時総社まで直通が原則だった井原鉄道の列車の一部が清音止めになって顕在化。 地元ではちょっと話題になりました。 さすがにその後改正され、現在は清音駅でJR列車に乗換でも、井原線内の通し運賃が適用されます。
 ちなみに、反対の神辺側でもJR経由で福山まで乗入れる列車があります。 が、こちらは「井原鉄道の車両を使ったJRの列車」としての「乗り入れ」ですから、かような不条理は発生しません。 その分通し運賃高いけど。

総社駅。

 列車は終点総社駅に到着です。
 伯備線の線路から分かれ、JRの駅本屋側(と言っても現在は橋上駅ですが)とは反対側の、井原鉄道専用ホームに入ります。
 清音駅を出ると乗客は僅少。 ということで、イベントデー状態にはまだ程遠い、早朝の列車ではありました。

夢やすらぎ。

 本日の列車は「夢やすらぎ」。 水戸岡鋭治さんデザインの井原鉄道の「特別な車両」です。
 と言っても日頃から定期列車でも運用されていますがら、運が良ければ乗車の機会はあります。
 1両だけの、外観が赤茶色の装いです。

駅名標。

 総社駅の駅名標。
 井原鉄道のホーム駅名表は、何がしかのイラストデザインがあしらわれているのですが、この総社駅のものは文字と社紋だけのシンプルなものです。
 JRのホームに合わせてる? わけじゃないと思うのですが。

夢やすらぎ。

 夢やすらぎの車両。 形式は一般車と同じくIRT355形。 200番台に区分される、番号的にはそれだけの違いですが、やはり外観の色の違いは目を引きます。
 今風の単位で名前を付ければ「IRT265」くらいになってしまうのかもしれませんが、それじゃ感覚的には「電車」的で、「気動車」的じゃないかも。

先頭部。

 車内は別にして、あまり凝った感じではない先頭部のデザイン。 と言うよりは、新潟鐵工の標準的小型気動車のアレンジ版です。
 JR西日本のキハ120に似ていますが、井原鉄道の車両はクロスシートの比率がグッと高くなっています。
 何しろ経営基盤の厚くない第三セクターですから、補助金を受けた「宝くじ号」です。 井原鉄道には他にも存在しますが、「宝くじ号」の文字。
 協会のPR目的としては控えめです。

側面から。

 本日は「乗り放題切符」の利用ですから、ちゃんと駅の外にも出てみます。
 駅東側から眺めた「夢やすらぎ」。 小振りな車体の気動車です。 

案内図。

 総社駅前の案内図。 北が上でなく左で表示されていますが、これは設置向きと一致しているということで。
 ここからJR吉備線(桃太郎線)が分岐し、岡山に向かいます。
 そう言えば、吉備線も列車を眺めるばかりで、比較的地元なのに乗車したのは遥か昔の大学生時代のような気が。

ホーム。

 さて、イベント乗車の乗客多数ならあまり駅の外をうろうろする余裕はないのですが、まだこの時刻(7時20分頃)ではまばら、というか殆どいません。 見たところここからではホームで写真を撮られている方が1名いる限りです。
 そして、本日はこの列車には乗車せず、次の列車に乗ろうと思っています。
 ということで、もう少しうろうろする時間はありそうです。

やくも。

 2番線。 早朝の「やくも2号」がかなりの速度で通過して行きました。
 下りならともかく、終点岡山までほんの20分程の距離ですから、いやに早い時刻の通過です。
 始発駅出雲市は4時42分発。 JRの特急列車の中でもとりわけ早い時刻の発車は、新幹線接続で大阪梅田地区に9時前着をめざす設定です。

駅前広場。

 朝7時20分頃の総社駅駅前広場。 いちおう総社駅も本日のイベント対象にはなっているのですが、この時刻にして準備のかけらも見当たらず、盛り上がり度ゼロです。
 経済的には井原鉄道の沿線の真備町あたりまでは総社経済圏になるのですが、全体としては倉敷・岡山方面を向いていますから、無理もありません。
 とは言え何か見たかった気もします。

総社駅前。

 総社駅前、東向き東総社方面、もっと遠くは岡山側です。
 JR総社駅は総社市街の中では西部に位置し、総社宮のある旧中心部は吉備線の次の駅・東総社付近になします。
 総社をはじめ、刑部、国府、門所、北所、中所など、興味を引かれそうな地名が並びます。

吉備線列車。

 さて、吉備線です。
 駅本屋側に設けられた、行き止まりのホーム。
 よくあるネーミングなら「0番線」とか継子扱いされそうな場所にありますが、ここ総社駅では立派な「1番線」。 隣の見るからに「1番線」らしい上り伯備線本線ホームは「2番線」です。
 ホームに入って列車を至近から観察したいところですが、本日の井原鉄道のフリー切符では、JRホームには入れず、井原鉄道ホームからでは対極に位置するため、これまた至近で眺められません。
 ということで自転車置き場の柵越しに眺めることにします。
 後から考えれば、入場券の140円を投資すれば済むだけでした・・・。

下りやくも。

 総社駅の表口(東口)から西口にやって来ました。 ここで下り「やくも1号」が通過です。
 準備をしていなかったので、シャッタースピードを上げられませんでした。 と言うより、ピントもどこにも合っていません。
 ま、本日の行動の雰囲気だけをお伝え、と言うことで。

下りやくも。

 上と同じ場所から、振り返り「やくも」の後追いです。 上と同じ理由で、高速の列車は全く止められていません。
 それにしても、総社駅のロケーションで、下り1号より上り2号の方が先に通過するダイヤって、かなり大胆な設定ではあります。 下り1号の岡山発は7時5分ですから、決して遅いわけではないのですが。
 新幹線接続で大阪との連絡を目指す「やくも」。 上りと下りのダイヤ設定はかなり偏っています。
 始発列車もですが、最終列車は更に極端。 上り30号は出雲市18時27分に対し、下り20号は岡山発が21時40分。 上り最終の30号が岡山に到着後の発車で、終点の出雲市着は、日付が変わった0時37分です。
 列車本数が少ないならともかく、1時間ヘッドで1日15往復の特急ですから、極端さがわかります。
 この傾向、今に始まったことではなく、電化される前の気動車6往復時代からでした。

井原行き。

 「やくも」はともかく、視点を井原鉄道に戻しますが。
 早朝神辺方面から乗車して来た他の記念乗車3名の方は、そのままこの列車で折り返されるようです。
 が、私は次の列車に乗車することにします。
 理由は単純で、この列車が神辺行きではなく、途中井原停めのためです。
 本日は、乗客があまり多くない早めに時刻に全線を一往復乗車した後に、井原駅前のイベントと列車を眺める、という予定にしているのです。

吉備線列車。

 駅の反対側、吉備線ホームに停車中の岡山行き列車です。
 第三セクター化とかLRT化とか今後の動向に目が離せないローカル線の吉備線ではありますが、ターミナル岡山駅に発着する列車のこと。 朝夕の通勤時間帯だけはかなり混雑します。
 この列車も、比較的長い4両編成でした。 

西口。

 さて、総社駅東口は平常通りでも、井原鉄道側の西口には何かあるかも。 と思っていましたが、ご覧の通りで何もありません。
 タクシーが1台停まっているだけで、人通り車通りが少ない分だけ寂しい感じです。
 総社駅。 本当に盛り上がっていないし、これから盛り上がりそうにもありません。
 停まっているタクシーは、日頃業務でお世話になっている、地元の広域をカバーしている会社のもの。
 まだまだ傷跡は深いですが、本当に頑張らなければいけません。

発車。

 上に書いた理由で、折返しの「夢やすらぎ」発車を見送りました。
 乗車したのは10名程度。 本当にイベントがあるの?と思われますが、この列車だと井原到着は8時10分。 9時開始のイベントにはまだまだ早すぎます。
 それに井原駅のイベント会場。 どうせ盛り上がるのは10時頃からでしょ?

時刻表。

 総社駅ホームの井原鉄道発車時刻表。 ご覧の通り、日中全く列車の無い時間帯があります。
 もっともこの時間帯に走っていない訳ではなく、隣の清音駅止めの列車があるためです。 このため併せて、伯備線列車で清音駅乗換の案内も掲載されています。
 一時期もっと大胆に総社〜清音間が削減された頃もあったのですが、利便性の問題もあり、若干「復活」しました。
 井原線内交換ダイヤの関係で、総社〜清音間を無くして清音折返しにすれば、車両や乗務員をまるまる1本分削減できますから、コストダウン手法としては定石ではありますが。  

ホーム。

 7時27分発の「夢やすらぎ」発車を見送って。
 次の7時55分発神辺行きに確実に着席するために時間を見据えてホームに入りましたが・・・。
 誰もいません。
 乗客もそうですし、そろそろ登場すると思われていたホーム整理の係員も、姿が見当たりません。
 10周年の時の総社駅大混雑を踏まえての早朝列車乗車、かつ神辺ではなく先に総社にやって来たのですが。
 ちょっと心配症が過ぎたようです。

伯備線列車。

 2番線に、伯備線列車が入ります。
 通常の平日なら通勤ラッシュで一番混雑するのでは? と思われる列車ですが、流石に本日は空いています。
 ところで「伯備線列車」ではありますが、そのまま岡山から相生まで直通します。 直通自体は便利なのですが、相生止めのため、姫路に行くには乗り換えを余儀なくされます。
 井原鉄道清音駅止めに限らず、乗客の利便性とは別の論理で効率化が進んでゆく昨今。 いろいろ不便です。

7両編成。

 相生行きの列車。 このあたりの普通列車では長い7両編成です。
 1984年までは6両固定編成が基本だった普通列車。 現在は3両と4両が基本となっています。
 以前は3両と4両は混結せず、長いやつは6両か8両だったのですが、現在は7両編成を一番よく見かけるようになりました。

乗客。

 さて、人っ子一人居なかったホーム。 ようやく乗客が現れました。
 間違いなく本日のイベント乗車の3人連れです。
 しかし、イベント当日にあって駅が無人状態のため、「切符をどこで買えばいいの」?と悩まれています。
 そろそろ支度してもいいんじゃないの?

到着。

 清音方面から、伯備線の線路上を列車が近づいてきました。 この7時37分着の列車が、折返し7時55分発の神辺行きになります。
 井原からこの列車でやって来る、という選択肢もあったわけですが、イベントデーでもあり、折返し時は一度総入れ替えがあるに違いない。 あまりに乗客が多いと、席が無い恐れもある。
 と考えて1本早い列車でやって来たわけです。
 しかし、結果は「空振り」でした。
 あと問題は、この列車に折返し乗客がどれだけ乗車しているか、です。

2両編成。

 この列車は2両得編成。 平常なら通勤時間帯でもありますし、本日はイベントデーですから日中はすべて2両編成のはずです。
 本線を外れた列車は、今度は5番線ではなく6番線に入ります。
 運行ダイヤからするとホーム1線で間に合う井原鉄道総社駅ですが、1日に2本だけ、6番線を使用する列車が設定されています。

車内。

 さて、色々混雑を危惧していたのですが・・・。
 2両編成の到着列車。 確かに先ほどの「夢やすらぎ」よりは乗客多数でした。 そして、運転士もちゃんと全員が下車するまでホームのお客を乗せませんでした。
 しかし、真っ先に乗車した車内で撮影した写真は、「こんな感じ」です。
 つまり、ガラガラです。
 もっともすぐ後ろから10名ほどが乗り込みましたが。

6番線。

 この列車は6番線からの発車。 と言うことで、一旦5番線と合流した後に伯備線下り本線に入り、そこから更に渡り線を渡って伯備線上り本線へと進みます。
 第三セクターの列車としては珍しい運行形態です。

朝日。

 乗客多数ならこんな写真も撮る余裕はなかったのでしょうが。
 まだ車内はかなり空いているため、一旦ホームに出て列車観察?です。
 今度は普通の車両。 ですが、ステンレスの車体は朝日を受けて綺麗です。
 上々のお天気です。

吉備線列車。

 3番線に入ったのは、吉備線の気動車です。 伯備線の上下線の間になりますが、2番線と4番線がそれぞれ上下線本線ですので、総社で折返しの吉備線の列車は、1番線が使えなければここを使うことになります。
 何やらラッピングされていますが、最近この手のが多くて全部覚えきれません。
 決して嫌いなわけではなく、むしろ好きな方なんですがね。

気動車。

 で、安定感があるのはこちらの朱色一色の気動車です。
 1970年代の終わりから80年代初めにかけて登場した、いわゆる「首都圏色」への塗り替えは当初抵抗感もありました。 が、最初からこの色で登場したキハ47シリーズはこの色で抵抗感なく、むしろ岡山の「ノスタルジック」2色塗装の方が違和感を覚える気がします。

発車前。

 さて、散々「カラガラ」とか「閑散」とか書いた車内ですが、それでもさすがにだんだんと乗客が増えてゆき、7時55分の発車前にはこんな感じになりました。
 座席定員に対して、80%と言ったところでしょうか。 つまり、若干ですがまだ座る余裕はあります。
 この列車。 井原到着は8時42分と、まだイベント開始には若干早めですから、おそらくはこの次の列車あたりからは乗客もぐっと増えてくることでしょう。

すれ違い。

 総社を定刻に発車した列車。 途中清音までの間に、総社行きの列車と交換します。
 共用区間とは言え、JRの線路上で井原鉄道の車両同士がすれ違うって何だか楽しい眺めですし、逆に単線の井原鉄道内では決して見られない風景でもあります。
 この列車。 控えめながら、「20周年」のマークが付けられていました。

清音駅。

 清音駅です。 井原鉄道の列車は、線形の関係で上下ともこの2番線を使用します。
 ここでの折返し運転がある関係で、現在は乗務員も総社ではなくここ清音駅での交代(井原方面から到着時に交代)が基本となっています。
 清音駅で乗客はさらに増え、そこそこの立ち客が出始めました。

鉄橋。

 清音駅を出るとすぐに上り勾配に掛かり、伯備線の下り線をオーバークロスした後に、高梁川築堤の県道を更にオーバークロスします。 清音駅からはそこそこの高低差です。
 高梁川の橋梁。 トラスは鉄製ですが、塗装ではなく表面の化成皮膜処理で防錆処理を行っていますので、見た目には黒錆状の実に武骨な鉄橋に見えます。

日本晴れ。

 本日は雲一つない日本晴れ。 ですがこの地域。
 高梁川を西に渡った真備町川辺地区から真備地区にかけて、2018年7月豪雨で広く水没し、50名もが亡くなられた地域です。
 私かいもん4号の親族も被災し、(2019年4月)現在も仮設住宅暮らしを余儀なくされております。 ちょうどこの写真の中央はるか向こうに被災宅が。 ここからはかなり距離がありますので、判別できる程度ではありませんが。

川辺宿駅。

 清音駅を出て最初の駅、川辺宿駅です。
 交換設備の無いホーム1面だけ、待合室とは言えない雨風を避けるだけの休憩所のある駅は、もちろん普段は無人駅。
しかし本日は開業20周年のイベントデー。 さすがにこの時刻になると、どの駅のホームにも、普段は居ない係員が配置されていました。

吉備真備駅。

 吉備真備(きびのまきび)駅です。 井原鉄道のルートの関係で真備町の本当の中央からは外れてはいますが、真備町の中心駅。 「田んぼの中」的立地の川辺宿駅や備中呉妹駅とは雰囲気が全く異なります。
 そして、ここでは間もなく始まるイベントの準備が進められていました。

吉備真備駅。

 交換設備のある吉備真備駅。
 旧市街の山陽道からは南にやや距離がありますが、井原鉄道の開業後に国道のバイパスも併走して開通し、新しい中心地になりつつあります。
 この列車では交換がなく、反対側のホームは静かです。

備中呉妹手前。

 間もなく備中呉妹駅です。
 写真奥手の住宅が並ぶあたりが旧山陽道。 そして2018年7月水害の真備地区水没被災地のほぼ西端です。
 ローカル線の列車の駅にして3駅の間が丸々水に浸かったわけで、その広さがうかがえます。
 ところで沿線風景。 遠目に見ると晴れた朝の普通の風景に見えますが、よくよく見ると、異様な光景であるのに気付きます。
 多くの家でカーテンが取り除かれ、1階も2階も窓を開け放たれ、日が当たっているのに黒っぽく見える窓とか、家の向こう側の外の景色が窓越しに見えるとか、全く生活が感じられない・・・。
 一見復興は進んでいるかに見えますが、ほぼ全域で1階が丸々、一部地区では2階までが水没してしまったわけで、住宅のリフォームはまだまだこれから。 住人が戻ってくるのは当分先、というのが実情なのです。
 この程度がギリギリで、あまり生々しい写真を撮る気になどなれません。

備中呉妹駅。

 備中呉妹(びっちゅうくれせ)駅です。
 旧山陽道とは比較的近いですが、集落がそこから駅と反対側の北側に広がっているため、ここでも集落とは微妙に離れています。
 残念ながら矢掛駅以東は、各駅ともあまり立地条件が良いとは言えず、利便性はいま一つです。
 旧井笠鉄道に沿って走る矢掛以西とは対照的で、用地買収と工事期間の短縮に重きを置かれた感があるのは残念です。

車影。

 全線にわたりコンクリート高架橋部分の割合が高い井原鉄道。
 そのうち三谷以東では、集落をそれているせいで、コンクリート防音壁の無い部分も多く、写真を撮るにはおあつらえ向きです。
 乗車している列車の影が田んぼに映える車窓風景。 何だか夕方的風景ではありますが、冬の朝の低い太陽のせい。 まだまだ1日はこれからです。

三谷駅。

 三谷駅です。
 駅名としては、2駅手前が「吉備真備」駅で、真備町(町名は「まきび」ではなく「まび」)の中心駅。 しかし「吉備真備」を祀った吉備大臣宮や吉備真備公園は、倉敷市真備町ではなく、境界を越えたすぐの小田郡矢掛町にあり、ここ三谷駅が最寄り駅です。
 ホームの駅名標イラスト。 名産の果物ばかりでなくこちらをPRしても良いのではと思うのですが、混乱を避けているのでしょうか。

交換列車。

 ここ三谷駅で列車交換です。
 すれ違ったのは清音行き。 この列車は総社までは行きません。
 本日はイベント対応の臨時列車も運転されるダイヤですが、定期の清音止め列車が総社まで延長されるのは片道1本のみです。
 他の列車も延長して欲しいところですが、そうすると車両も要員も足りなくなる?

矢掛駅。

 矢掛駅に到着です。
 小田郡の東部の中心の町で、旧山陽道の宿場町のひとつ。 しかし本日は北側の席に陣取ったため、窓からは「田んぼと新興住宅の田舎」的風景でした。

矢掛駅(南側)。

 北側座席からちょっと背を伸ばして、南側の撮影です。
 まだまだ準備中ではありますが、間もなく始まるイベントに向けて準備が着々と進められています。
 総社駅発車後、各駅で少しづつ増えてきた乗客。 ですが、ここ矢掛駅でかなりの人数が下車しました。
 代わって乗車してきた方がやや少なめで、若干ですが車内が空いたように感じます。
 これはちょっと意外。

荏原コントロールセンター。

 南側だけの片面ホームで、北側は駅らしいものは全く無し。 写真を撮らなかった小田駅は飛ばして。
 次の「早雲の里荏原」駅の手前。 ここが井原鉄道の本拠地であり、コントロールセンターが設けられています。 要するに、本社も車庫もここです。
 清音駅を出て以来これまでずっと、高架橋やら築堤やら高い所を走って来た井原鉄道の列車。 ここでやっと「地上」に降りました。

夢やすらぎ。

 本日朝一番に乗車した、そしてこの列車の1本前を走っていた「夢やすらぎ」。 終点井原駅に到着後は、荏原コントロールセンターに回送されていました。
 早朝1両だけで走っていた列車はそのままで、他の車両の増結は行われていません。
 この様子だと、本日は日中は出番なし、でしょうか。

早雲の里荏原駅。

 井原駅と並び、井原鉄道では少数派の地上駅、早雲の里荏原駅です。 ま、ローカル線で車庫が併設ですので、当然と言えば当然です。
 広い平地が必要だったわけですが、かと言って立地条件は悪い方ではなく、集落から至近です。
 コントロールセンターへの出入りやこの駅仕立ての列車がある関係で、井原鉄道では唯一、2面3線のホームを備えます。

早雲の里。

 駅名の「早雲の里」は北条早雲。 歴史的な人物ともゆかりの深い、井原鉄道沿線です。
 それより、あえて駅名に「早雲の里」を付けたのは、「いばら」駅と「えばら」駅が隣同士じゃ紛らわしいから? 何しろ、「いい(良い)と言うのを方言で「ええ」と言う地方ですから。
 列車には結構なお客が乗っているのですが、この駅からの乗客はさほど多くありません。
 この列車の井原駅着は8時42分なので、イベントに出掛けるにはまだちょっと早い。 井原駅はお隣ですし、近い人ほどギリギリに出かける、ということでしょうか。
 ホーム係員も、ちょっと手持無沙汰気味。

小田川。

 荏原から井原の間で、線路は小田川を渡ります。
 そこそこの広い川ですが、両岸には築堤のかなり高い所まで、流れてきたゴミが溜まっています。
 昨年の豪雨の残骸がそのままでしょうか。
 あれからこの日でちょうど半年余りが経過しましたが、この写真のすぐ上流(奥手向こう側)でも、国道486号線が水の流れにえぐられて、未だに片側交互通行のままです。

井原駅。

 井原駅に到着です。 一列車やり過ごしはしましたが、とんぼ返りで総社駅まで往復して来ました。
 本日はここ駅前でメインのイベントがあるわけですが、このまま神辺まで往復してこようと思います。
 折角の乗り放題切符ですから。

総社行き。

 交換の列車は総社行き。 早朝通勤客用にJR福塩線経由で福山駅まで乗入れた折返しの列車です。
 本来ならこの列車は清音止めで、そのまま神辺行きとして折返し。 しかし本日は総社行きに延長されており、折返し総社からは臨時井原行きとして運転される、変則ダイヤです。
 車両は転換クロスシートの100番台。 この車両にはまだ乗車したことがありません。

がんばろう。

 本日は井原鉄道開業20周年の記念イベントデー。 2両目のこの車両には、20周年に合わせてラッピングが施されています。
 が、「20」の上部の「がんばろう!岡山・広島」は本来なら無かった文字に違いありません。 この井原鉄度自体も水害で被災しており、全線で運転再開したのは2か月後でした。

ヘッドマーク。

 総社行きの列車が発車です。
 後追いでカメラを構えていたところ、こちら側には大型のヘッドマークがすでに取り付けられています。
 ところで井原鉄道の開業は平成11年1月11日。 (ついでに1番列車の出発は11時11分11秒)。 本日は開業20周年のイベントデーではありますが、厳密には開業日ではありません。
 このヘッドマーク。 実は本当の開業日に地元の幼稚園児などを招いて、当日取り付けられていたのでした。

多数下車。

 ここ井原駅で、多くの乗客が下車しました。 代わって乗車してきた乗客もそこそこ居るには居ますが、下車したお客と比べると雲泥の差です。
 ま、それは道理で、いくら乗り放題切符とは言え、まずはイベント会場の井原を目指そうというのが順当なところでしょう。
 本当なら多数の下車客を撮るところなのですが、対向列車が発車する方を優先していたため、機会を逃してしまいました。
 下車したほぼ全員、ちょうど改札を出終わろうとしているところです。

続行列車。

 さてこの時間。 こちらの列車のほんの10数分後に、次の総社からの列車が到着します。
 折返し前の総社までの列車も20分間隔で走っていたわけで、朝の通勤時間帯はさすがに結構乗客が多いようです。
  この「続行」列車は井原駅止め。 そして先行する今乗車している列車は、井原駅で13分間停車し、後続の列車からの接続を受けます。
 確か、総社駅の時刻表にも、その旨の表示がありました。

下車客。

 続行の列車。 わずか12分差での到着えはありますが、随分多くのお客です。
 もちろん終点ですから全員下車。 こちらの列車に乗り換える人僅かで、ほぼ全員が改札出口に向かいます。
 8時54分着ですから、9時開始の各種イベントがそろそろ始まろうかと言う時刻です。

広島県。

 井原を出て、いずえ、子守唄の里高屋と両駅ともホーム反対側片面1線のため、写真はなし。
 高屋を出ると県境を越えて、広島県は福山市です。
 もっとも県境越えと言っても、井原市と福山市神辺町の間に険しい地勢は無く、同じ経済圏を形成していますから、県境を越えた、という感覚は全くありません。
 それより、右手を走る国道313号線。 この区間は、私かいもん4号の平日いつもの通勤ルートです。
 休日まで、といった気がしない訳ではありません。

御領駅。

 広島県に入り、御領駅に到着です。
 この駅で下車したことはありませんが、駅名には懐かしい響きが。
 数年前まで、まだ井笠鉄道経営の井笠バスが正常に運航されていた頃は、頻繁に運行されていた福山〜井原便は、行き先表示に「御領経由」という文字を掲げていました。
 結局井原鉄道と併走するこのバス路線は、両備バス傘下に入り大半の便が廃止されましたが、井原鉄道。 それなりの乗客増はあったのでしょうか。

荏原行き。

 ここ御領で、この列車最後の交換。 やって来たのは、早雲の里荏原行きの列車です。
 日頃は朝の務めを終えて荏原コントロールセンターに戻る回送を兼ねた列車。 そして本日この時間は井原までのお客が大半でしょうから、それはそれで役目を果たせることになります。
 しかしここでの井原方面の乗客は、上の写真にある通り。 ほんの10人足らずでした。

湯野駅。

 最後の停車駅、湯野駅です。 引き続き、いつもの通勤ルートと併走です。
 駅名標のイラストは太古の人物と古墳。 注釈は「古墳」とだけ書かれています。
 小さな古墳群が多いこの地域なのですが、湯野駅から近いかと言うとそうでもなく、むしろ福塩線の万能倉か駅家あたりが至近となります。
 何もないので取ってつけた、という気がしないでもありません。

福塩線。

 井原を出るとひたすらコンクリートの高架橋を走って来た列車。 終点神辺に近づき福塩線に寄り添うあたりで、地上に降りてきます。
 早朝は霜で真っ白だった田んぼも、この時刻になると全部溶けて、明るい暖かい感じになりました。

高屋川。

 終点神辺に到着する直前、列車は高屋川の短い鉄橋を渡ります。
 さほど長い鉄橋ではないのですが、ご覧の通り現在では恐ろしくごつい造りになっており、全く写真向きではありません。
 かつては、 こんな感じ だったのですが。

神辺駅到着。

 終点神辺駅に到着です。
 すでにイベントの時間は始まっていますから、神辺駅前でも何か行事をやっているに違いない。 ステージは無いとして、出店程度でも。
 しかし本日はこの列車の折り返し便で井原に戻る予定です。 駅前にでてうろうろしていたら、乗れなくなるかもしれない。
 と考えていたのですが、到着してみると、ホームの様子はこんな感じ。
 確かに乗車整理は行われていますが、並んでいるのはせいぜい10数名です。
 ちょっと拍子抜けです。

折返し。

 拍子抜けは拍子抜けですが、そうなると違う欲が出てくる。
 本日の折返しでは必ず入れ替えがあり、ホームには沢山の人の列ががすでに出来ているはず。 座れないまでも、井原までなら立って前方か後方の景色でも眺めれば、それはそれで良いではないか。
 そう思っていたのですが、これならちゃんと良い席が確保出来そう。
と言うことで、結局駅前には出ず、速攻で乗車列の最後尾に並び直しです。

105系

 折返し停止の間に、隣の福塩線ホームには福山行きの105系が到着です。
 以前は105系の独壇場だったのですが、現在は115系や113系も乗り入れます。
 それにしても、1978年から81年にかけて製造された車両ばかり。 いずれもおおよそ40年選手の福塩線電車です。

神辺駅ホーム。

 発車まで少し時間があるのですが、意外と静かな神辺駅ホーム。
 そもそも「鉄」ばかりじゃない、というより「一般の人」の方が圧倒的に多いためか、ホームで写真を撮る人は意外なほど少なく拍子抜けです。
とりあえず座席は確保しましたし、それほど大混雑でもないので、改めて少しばかりホームを歩き回ります。

発車前。

 20周年記念デーではありますが、この編成にはそれらしい装飾も何もなく、「普通の列車」です。
 もっとも、通常はラッシュ時以外は1両ワンマンで運転される各列車ですが、本日は日中は各列車2両編成に増強しての運転です。
 各駅ホームに係員を配置しているためすべてのドアを開いていますが、本日も基本は「ワンマン」運転です。

乗客。

 神辺発車時の車内乗客はこんな感じ。 立っているお客も幾らか見られますが、ボックスの一部に空いている席もあるため、全員が座ろうと思えば座れないこともない、といった感じです。
 ま、井原までならさほど長時間でもないし、立っていても構わないかな、と言う気もします。

御領駅。

 ホームが反対の湯野は飛ばして、一つ先の御領駅です。
 このあたり、時間帯により使い分ける通勤ルートの道路が線路両側に。 新鮮味がないと言えばそれまで。 しかし高い所から眺めると、普段車の運転席から眺められない、道路沿いのひとつ奥側や少し遠くの様子がわかり、意外と面白い感じでもあります。 

交換列車。

 御領駅では次の神辺行きの列車と交換。 神辺駅は井原鉄道のホームは1面1線だけですので、ここ御領駅での交換が必然的に多くなります。
 反対側の列車。 窓から眺めた限りですが、こちらの列車よりずっと多くの乗客が乗っているように見えました。

子守唄の里高屋。

 岡山県に入り、「子守唄の里高屋」駅です。
 「井原」と間違えやすい「早雲の里荏原」は別にして、地名に冠がある珍しい駅名です。
 「高屋」だけでも良いような気はしますが、逆に、他の駅でも冠をかぶせたら? 地元PRの第三セクターなのですから。

いずえ駅。

 井原鉄道では唯一のひらがな(だけ)駅名、「いずえ」です。
 いずえは「出部」と書きます。 漢字自体はごくごく一般的な文字なのですが、さすがにこれは知らないと読めないかも。
 地元でも、建物や施設の名前はひらがな表記のものが多くなっています。
 ちなみに、郵便局は漢字で「出部郵便局」ですが、これは正式には「いずえ」ではなく「いずへ」。 こちらが昔の読み方(書き方)だったのでしょうかね。

井原到着。

 さて、列車は井原駅に到着、というか、ホームが迫ってきました。 本日は列車乗車はこれで終わりです。
 到着時刻は9時40分。 本日の各駅イベントは9時から15時までですが、おそらくは頃良い時刻でしょう。 これから駅前を眺めて、駅で発着列車を眺めて、堪能したら昼前には退散しようかな、という目論みです。
 そろそろ降りる準備を。

進入。

 ホームに停止目前なのですが。
 朝と打って変わって、ホームには人が溢れています。 とても全員乗れる感じじゃありません。 何しろこちらの列車も、神辺発車時こそ座席定員プラスと言った感じでしたが、その後4駅で結構増えましたので。
 車内のお客からは「おおぉ!」という感じの声が上がります。
 ホームの声は聞こえませんが、おそらくは車内の状況を目にして同じような感じだったに違いありません。

井原駅。

 「全員乗れるわけないだろ」と一瞬は思ったのですが。
 車内のお客は殆どがここ井原駅での下車客でした。 ということで、「追加の詰め込み」ではなく、ほぼ「総入れ替え」です。 その分、時間が掛かります。
 本来は2分停車なのですが、なかなか発車できません。

発車。

 ようやく全員の乗車が終わって、発車合図です。 どうやら積み残しはないようです。
 窓越しに眺めるに、車内は超満員で、立ち客ぎっしりの模様。 井原到着時よりは発車時の方がずっと混んでいる気がします。
 この時刻でこれですから、昼前後の発車便はもっと混雑するんじゃなかろうか。

空っぽのホーム。

 若干の遅れで発車した、総社行き上り列車。 ホームは係員以外一人もいない、先ほどの様子からは想像できないような姿です。
 「ご乗車できない場合も」とアナウンスしていましたが、積み残しは無かったようです。
 しかし、発車する列車が最も混雑するのはまだまだこれから先。 油断はできません。

駅前。

 さて、本日の「乗車」はここまでです。 全線通して一往復乗車しましたから、後は駅前と駅の様子を眺めてから帰宅することにします。
 井原駅前。 出店のテントが立ち並び、賑やかです。
 人の顔があまりまともに入らないように撮影したため、少々ガランとしているようにも見えますが、実は大勢の人出で賑わっているのです。

ステージ。

 さて、時刻は9時40分過ぎ。
 本日の各駅前でのイベントは9時から15時までですが、ステージイベントはまだ始まっていないようです。 早朝はガランとしていた駅前ですが、これから始まる「何か」を待ってステージ前で待機している人も大勢います。
 この様子だと、イベントは10時頃からでしょうか。

出店。

 駅前に並んだテントの数々。 沢山の出店が軒を連ねていますが、食べ物ばかりではなくアクセサリーや郵便局の出店も。
 もちろん一番多いのは食べ物類の出店ですが、この写真のコーナーは、イベントの一環で「無料」のコーナー。
 数量限定ではありますが、まだまだ本格的な人出はこれから。 さほど長い列ではなく、「完売」でもなさそうなので、イベントが始まるまでのひと時。 私も頂くことにします。

駅前。

 駅前の様子はこんな感じ。
 ちょっと外れから撮っていますので、意外と空いているように見えますが、決してそんなことはありません。
 無料の「トン汁」と「蕎麦」が美味しそうでしたので、受け取ってから歩道に腰を掛けて頂くことにします。
 いつもは路線バスが入って来る駅前えすが、本日はクルマは乗り入れ禁止の井原駅前でした。

イベント開始。

 さて、無料の蕎麦などを頂いているうちに、時刻は10時。 ここで本日のイベントが始まるようです。
 まずは着ぐるみのゆるキャラが何人も、というか何体も、というかステージ上に登場です。
 井原はじめ地元沿線の町のキャラが大集合。 と言った感じですが、中にはるばる関東からの「お客様」も。

キャラクター。

 一番右の2人(2体?)が、井原鉄道のキャラクター「いっちゃん」と「はっちゃん」。
 緑の「いっちゃん」は井原鉄道開業5周年を記念して、「はっちゃん」は10周年時に登場したキャラクターです。
 それにしても、並みのゆるキャラと比べてやたら頭でっかちのこの2人。 相変わらず危なっかしい足取りです。  今回も、一人でステージに上がることが出来ません。

勢揃い。

 流石にイベントが始まると、人波の多くがステージ前に集まって来ました。
 ステージ上は、全部で11体。 一体一体紹介があったのですが、覚えきれません。
 中にはパッと見、何なのかよくわからないやつも。

撮影タイム。

 各キャラの紹介があった後は、一斉に愛想を振り絞って?撮影タイムです。
 キャラクターが揃って何かするようなパフォーマンスはなさそうです。 何しろ狭いステージ上に結構一杯ですから、動き回ったりすると「いっちゃん」「はっちゃん」など危険なことこの上ありません。
 アナウンサーの声に合わせて、一斉に同じ方向を向いてポーズを撮る程度です。
 何か、「チコちゃん」を思わせるような目つきのやつも。

お愛想。

 勢揃いの顔の正面から写真を、と思って人ごみの中こちら側に回ったのですが、その途端アナウンサーの声に合わせて違う方を向かれてしまいました。
 ところで、おバカなことに今初めて気が付きました。
 5年で「いっちゃん」、10年で「はっちゃん」なら、15年か20年で「らっちゃん」が出て来るんじゃないか(語呂が悪いな〜)と思っていたのですが。
 改めて眺めると、「いっちゃん」は井原の「井」の字、「はっちゃん」は「原」の文字をアレンジしているのでした。
 「らっちゃん」の出番、無かったか。

井原駅。

 さて、この後ステージでは「偉い人のご挨拶」とか「ゲストの出し物」とか続くはずなのですが。
 ま、そこらへんはどうでもいいので、この後は駅の様子と列車を眺めることにします。
 次の上下列車の到着前。 ちょっと遠目で判りにくいですが、ホーム上にはこれから乗車する乗客が一杯です。
 10時を過ぎて午後少しまでの時間帯が、一番乗客が多くなりそうな感じです。

上り列車。

 次の列車は、10時20分着、10時32分発の清音発神辺行きの下り1321Dと、10時23分着、10時24分発の神辺発総社行き上り320D。
 かなりピークの時間帯での交換ですので1面2線のホームが心配ですが、先着の神辺行きの停車時間が長いため、バッファになりそうです。
 と思っていたのですが、先に井原駅西の踏切が鳴りだしました。
 下り神辺行きが多少遅れているようで、神辺側から総社行きが若干早めのほぼ同時に接近。 こちらを先にホームに入れるようです。

進入と待機。

 ダイヤとは逆に、上り総社行きが先にホームに進入です。
 ほんの僅かの遅れで下り列車もやって来ましたが、安全側線の無い線路の構造上、ホームに同時進入はできませんから、手前で下り列車が一旦停車して待機です。  

まだ待機中。

 上り列車が到着し、乗客が下車を開始しました。
 通常ならこのタイミングですぐに下り列車が進入を開始するはずなのですが、手前の踏切の先で停車したまま、なかなか発車しません。
 どうやらホーム上で上下列車の多数の乗客が交錯するのを避けて、わざと到着を遅らせているようです。
 下り列車は停車時間が長いので、大きな影響は出ないだろうとの判断です。

下り到着。

 若干ホームが空いたかな、と思われるタイミングで、下り列車がホームに進入です。
 あまり遅くなると、今度は逆に停車時間の短い上り列車に遅れが発生してしまいます。
 ホームにはこれから下り列車に乗車するお客も多数待っていますから、上り列車下車客の出場もなかなかはかどりません。

下車。

 下り列車が到着し、こちらの乗客の下車も始まりました。
 見ていると、神辺方からの上り列車以上に下車客が多いように思われます。
 沿線距離の長い岡山県側のイベント参加者の方が、広島県側からより多いのでしょうか。

下車客。

 下り列車はすでに到着し、下車客もホームからどんどん出口に向かって進みますが、それ以上にホームは大混雑です。
 すぐに発車するはずの上り列車も、なかなか発車できません。
 あまりにホームの人が多すぎて安全が確認できないのか、追加の乗客の有無が確認できないのか、いずれにせよ定刻に到着した上り列車もここで若干の遅れが発生です。

上り発車。

 上り列車、ようやく発車して行きました。  一方ホームでは下り列車の乗客の下車が続いています。
 踏切を渡った広くない出口改札では有人で切符の確認をしていますから、なお混雑します。
 下車客の列は延々と続きます。

下り発車。

 本来なら12分の停車時間があった下り列車ですが、遅れて到着。 更に多数の乗客が下車しホームから出るのに非常に時間が掛かりましたので、ここから見ていると、あっという間の発車、と言う感じです。
 さすがに上下列車が発車した後のホームは、閑散としています。

神辺行き。

 到着は若干遅れはしましたが、発車は定刻の神辺行き下り列車です。
 この列車には、「20」と読み取れる小さな記念のマークがこちら側だけに取り付けられていました。 なんだかささやかなマークです。
 10周年の時はホームで盛大な「ヘッドマーク取り付け」といっちゃんはっちゃんの「出発式」があったのですが、今回はホームイベントは無いようです。
 ま、これだけ混雑したら無理もありません。

イベントステージ。

 列車の時間が少し空くので、後方の歩道橋上からイベントステージをちらっと眺めます。 わざわざステージ前まで行こうとは思いませんが、スピーカーからの音はよく聞こえます。
 身近な色々なものを「笛」にする出し物が行われています。
 姿は良く見えませんが、「声」と「音」中心の出し物ですから、ここから聞いていても結構面白い。
 そんなイベントでした。

無料サービス。

 蕎麦と豚汁、それにお茶の無料コーナー。
 人だかりという感じではありませんが、どうやら豚汁は先着500名様分が完売となったようです。
 先ほど並んで食させて頂いた限りでは、「蕎麦」の方がやや人気が高かいように思えましたが、こちらは先着1000名様分。 まだ余裕があるようで、その分お客の列は長くなっています。
 小さな容器ではありましたが、美味しいちょっとした御馳走ではありました。

井原止め。

 次の列車は下りの総社から井原止めの列車。 本日イベント対応の臨時列車9371Dです。
 ダイヤからすると、本日この井原駅で神辺行きの車内から眺めた編成、大きなヘッドマーク付きのやつがやって来るはず。 そしてこの時間は交換列車もなし。
 と言うことで、真正面から眺めるために、場所変えです。

臨時列車。

 臨時列車ではありますが、多数の下車客です。
 この井原駅が終点ですから、もちろん乗客全員がここで下車。 幾ら乗ってるの?と思えるくらいの、なかなか途切れない下車客の列でした。

ヘッドマーク。

 大きなヘッドマークを取り付けられた記念の編成。 一番本日らしい編成です。
 とは言え、上の方に書いたように、このヘッドマーク自体はすでに2日前から取り付けられて運行されていました。
 取り付け方法は、10周年の時と同じように見えます。

ラッピング。

 更に側面には、井原線開業20周年のラッピングが。
 両側には、沿線の県市町のキャラクターがあしらわれています。 結構居るんですね。
 ま、流石に井原鉄道駅のある所だけでは足りないようで、近隣の岡山市や、かすりそうで入らない笠岡市のものも。

回送。

 乗客を降ろした井原止めの列車。 一旦隣駅の荏原コントロールセンターまで回送です。
 この次の列車は井原駅で上下が交換ですから、ホームに置きっ放しというわけには行きません。
 少々時間は掛かりましたが、乗客を下ろすとすぐに、反対側の車庫に向かって発車して行きました。

上り列車接近。

 次の列車は、11時16分着、19分発の神辺から清音行き上り。 そして11時19分着20分発の、総社から神辺行き下り列車。
 井原駅で交換です。
 まだまだ先程のような大交雑が十分に予想される時間帯です。 今回はホームの混雑は如何ほどでしょうか。

到着。

 清音行きの上り列車がに到着です。
 ホームにはこれから乗車するお客も多数です。
 混雑状況からするに、まだ乗車よりは降車のお客の方が多いのではないかと思われますが、本日のイベント。 駅前だけでなく、沿線5駅のうち3駅を集めるスタンプラリーも併せて開催。
 こちらも9時から15時までの時間限定ですから、乗客の流動はランダムで、時間により1方向きだけとは限りません。
 徐々に遅れが増え、先程からホームのスピーカー案内は「5分以上の遅れ」を伝えています。

乗車客。

 上り列車がホームに到着直後。
 1面の島式ホームへは踏切がありますので、列車が完全に停車後でないと、乗客は通ることができません。
 この上り列車のお客なのか、交換の下り列車のお客なのかまでは判りませんが、踏切が開いた途端にこの列です。
 まだ昼前なので下車客の方が多いのかと思っていましたが、そうでもなさそうです。

進行?

 さて、ここで下り列車が到着。
 のはずなのですが、列車は一向にやって来ず、よく見ると先ほどから出発方総社方面に向けてポイントが開いたまま。 信号も、こちら側が青です。
 駅のアナウンスは「下り列車は10分以上の遅れ」と告げるばかりですが、このまま上り列車を出してしまうのでしょうか。


発車。

 清音行きの列車。
 結局5分以上遅れたまま、下り列車の到着を待たずにそのまま発車してしまいました。
 井原鉄道は第2種事業者の伯備線区間を除き単線ですから、交換駅でないと行き違いは出来ません。 幸い次の「早雲の里荏原」は交換駅ですから、遅れ時間からすると、ここで交換のようです。

下り到着。

 10数分遅れで、下り列車がやって来ました。 やはり隣の「早雲の里荏原」で上り列車と交換したようです。
 単に「遅れ」だけでなく、本格的な「ダイヤの乱れ」になって来ました。
 ま、一過性の事故による遅れではなく、一日を通しての乗客多数による遅れですから、十分に予測されることでもあり、このあたりの対応は織り込み済みかもしれません。

下り発車。

 本来なら上下列車の交換のはずだったのですが、遅れによりそれがなくなった下り列車。
 むしろそれが幸いしてか、思った以上に短時間で乗降が終了し、神辺方面に向けて発車です。
 とは言え乗客が少なくなったわけでは決してありませんから、この通り長い列。 列車が発車するタイミングでは、まだまだホームには出口まで進めない降車客多数です。
2019年7月13日追加


まだ下車中。

 とうに下り列車が発車したホーム。
写真には出していませんが、上の列車の後方後追いを撮影し姿が見えなくなった後の、井原駅ホームです。
 それにしても井原鉄道の車両。
 決して大型ではないローカル線向けの気動車なのですが、詰め込めば結構入るものです。

回送列車。

 実は上の列車が発車したらそろそろ帰宅しようかと思っていたのですが。
 下り列車が大幅に遅れた関係で、次の列車の時刻が近づいてきました。
 こうなるともう一本見たくなる。 (切りがないといえばその通りですが。)
 そして、次は下り神辺行きとして、本日は一つ手前の「早雲の里荏原」始発の臨時列車が設定されています。
 と言うことは、先ほど入庫したヘッドマーク付きが出て来る可能性が高い。 折角のイベント日に、記念マーク付きが半日クラで昼寝ってことはないでしょ。
 と言うことで、もう暫く粘ることにします。
 予想通り、先ほどのヘッドマーク付きが、こちらは11時57分定刻に到着です。

記念列車。

 大きなヘッドマークを付けた、一番本日らしい列車です。
 終日運行させてもよさそうなものですが、なぜか臨時列車中心(午後は定期列車)に充当され、遅めの出庫で早めのクラ入り、しかも途中で一旦荏原に戻る運用となっています。
 ちょっと勿体ない気もします。

乗客。

 この列車。
 始発が隣の「早雲の里荏原」ですから、さすがに下車客は殆どいません。
 到着と同時に、ホームの大勢の乗客は車内に乗り込んで行きました。

到着。

 上り列車が到着。 こちらも臨時の、神辺発総社行き9374Dです。
 神辺からやって来た列車ですのでさすがに定刻とは行かず、おおよそ9分遅れでの到着です。
 ホームに見える乗客は、皆この総社行きを待つお客のようです。

発車。

 上り列車が到着するとほぼ同時に、下り列車が発車して行きました。
 おおよそ9分遅れの発車ですので、もしかするとこのタイミングの発車では、乗りたいのに上り列車の踏切封鎖に遮られて乗車できず、目の前で見送ったお客も何人かいたんじゃなかろうか。
そんなタイミングではありました。

記念編成?

 大きなヘッドマークを付けた記念編成? ではありますが、こちら側は何の変哲もない普通の状態です。
 ちょっと残念。
 さて、見たいものも見ましたので、本日はこれで終わりにすることにします。
 また10年後、同じイベントが見られれば良いと思います。
 が、今度こそはそれまでにイベント無しの乗車をしたい、とも思っています。

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