その他


平成17年6月10日
飛騨高山

高山陣屋(国史跡・全国で唯一現存する郡代代官所)
 会社の親睦のためのレクリエーションで来ました。










平成19年8月25日
長野県上田市

上田城 東虎口櫓門と北櫓(国史跡)
 旅行でも何でもありません。実家から車で30分以内の距離ですから。というか、予備校時代はここがサボリ場所。10年ぶりに来てみました。










平成20年10月18日
東京

靖國神社(旧別格官幣社・勅祭社)
 これも会社の親睦のためのレクリエーションです。レクリエーション自体は「東京散策」ということでかなり自由。僕は自由時間を使って、一人で靖国神社に来ました。










平成21年8月13日
群馬高山

大理石村ロックハート城
 平成14年頃、父と二人で初めてここに来たのですが、この時も父と二人で来ています。










平成23年12月4日
長野県駒ヶ根市

宝積山 光前寺(天台宗 別格本山・庭園は国の名勝)
 昔、2回ほど来ているのですが、改めて参拝し、じっくりと回ってみました。










平成24年1月6日
長野県上田市

 実家に帰る途中、以前住んでいたところ等の神社仏閣に初詣をして行きましたが、そのうち「信州の鎌倉」と呼ばれる上田市別所温泉を巡った際の事を掲載します。
 ちなみに、この日は1日で3社4寺をまわる初詣をしています。順に
     安曇野市 穂高神社
     千曲市 武水別神社
     上田市別所温泉 常楽寺
     上田市別所温泉 北向観音(常楽寺の管理ですが、常楽寺本堂とは少し離れていますので、便宜上一つのお寺と数えました)
     上田市別所温泉 安楽寺
     上田市 生島足島神社
     上田市 長福寺
と巡りました。
 なお、せっかくの別所温泉でしたが、温泉には入りませんでした。



上田市 北向山 常楽寺(天台宗 別格本山)
 来たのは初めてだと思います。


上田市 北向観音(常楽寺管理)
 中学生の時、家族で参拝に来たことはありますが、それ以来の参拝となりました。


上田市 崇福山 安楽寺(曹洞宗)  八角三重塔(国宝)
 中学生の時、社会見学で来て以来になります。


上田市 理智山 長福寺(真言宗智山派) 通称「信州夢殿」
 写真の「信州夢殿」は奈良・法隆寺の夢殿を2分の1で再現したものだそうです。別所温泉ではありませんが、せっかくなので掲載します。










 ※ 以前この部分に掲載していた「小諸市 懐古園」については、平成24年9月20日、「小諸」のコンテンツに移動しました。









平成24年6月30日〜7月1日
栃木県 鬼怒川温泉

 家族旅行で栃木県の鬼怒川温泉に行ってきました。
 鬼怒川温泉といえば非常に有名な温泉地ではありますが、来たのは今回が初めてでした。自宅から車で出発し、上信越自動車道、北関東自動車道、東北自動車道を経由して2時間余りで到着。正直、あまりの近さに驚きました。


鬼怒川(鬼怒楯岩大吊橋の上から撮影。画像奥が上流側。画像奥にそびえたつ大きな岩は名勝「楯岩」。)


鬼怒川(鬼怒楯岩大吊橋の上から撮影。画像手前が上流側。)

 鬼怒川温泉の某ホテルで1泊。翌日は日光の社寺を見て帰りました。










平成25年5月22日
長野県松本市

 「長野県内の国宝を巡ろう」という企画で、大町市の仁科神明宮と松本市の松本城を見た際、「そういえば松本市には長野県護国神社があるじゃないか。」ということで、参拝をしてきました。ちなみにここには、高校生の時、一度来たことがあります。


長野県護国神社(長野県松本市)
 ちなみに昨年は新潟県護国神社にも行っています。










平成25年5月23日
長野県長野市

 長野県内国宝建築物の締めで善光寺に行くのと同時に、戸隠神社初参拝もしました。併せて、長野市内にある象山神社、皆神神社、川中島古戦場跡も行ってきました。善光寺と戸隠神社はそれぞれ独立したページを作りましたが、象山神社、皆神神社、川中島古戦場はここで簡単に紹介します。

 まずは長野市松代地区へ。松代といえば、太平洋戦争期に大本営が設置される予定だった場所です。アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」では第2新東京市が設置されるはずだった場所です(最終的には現在の松本市が第2新東京市となったそうです。松代はネルフの第2実験場が置かれることとなりました。)。・・・なんか話が脱線しましたね。


 象山神社前の佐久間象山像です。幕末の日本に多大な影響を与えた思想家であり、彼の門弟には吉田松陰や勝海舟、河井継之助、坂本龍馬などそうそうたる面々がいます。長野が生んだ有名人の一人です。



 象山神社社殿です。





 象山神社を後にして、皆神神社がある皆神山山頂を目指します。皆神山は同じ松代地区にあり、象山神社からは車で数分で麓に着きます。山頂(皆神神社参道入口)までは車で上れます。






 写真中央の、台形をした山が皆神山です。標高659メートル。そもそも皆神山とは溶岩ドームでできた山であり、古来から神聖視されていました。皆神という名前からして神秘的な感じを受けます。「太古に作られた世界最大のピラミッドである」という説や「山の下には巨大な地下空間が存在している」という説(“説”というよりは重力分布調査に基づいた科学的な推定)があります。1965年から5年間続いた松代群発地震の震源地として世界的に知られているそうです。
 なんか、この記事を作っている際に皆神山について調べてみたら、皆神山山頂にあるという架空の学校を舞台にした「世紀末オカルト学院」というアニメ作品も存在するそうです。・・・すみません。初めて聞きました。予備知識もないので、この話はここで終了。
 なお、皆神神社とは、長野市松代にある皆神山に祀られている幾つかの社を総称ということだそうです。


 皆神神社のうち、参道正面に位置する侍従神社の社殿です。





 皆神神社を後にし、戸隠神社・善光寺を参拝。善光寺から長野インターチェンジに行く最中、八幡原史跡公園(川中島古戦場跡)を目にし、疲れきった身体を奮い起こして立ち寄ってみました。






 あまりにも有名な、第四次川中島合戦(八幡原の戦い)の上杉政虎(謙信)対武田晴信(信玄)の一騎討ち像です。
 第四次川中島合戦は、1561年、上杉軍13000人対武田軍20000人が相対した、戦国時代最大の激戦とも言われています。
 この大将同士の一騎討ちは、「実際にはなかった」という意見がやや強いですが、この戦いは、信玄の弟で武田軍副将の武田信繁をはじめとする武田軍幹部が多数討ち死にするほど凄まじい乱戦で、文献でも謙信自ら太刀を振るったと記されています。また、謙信の「自分は毘沙門天の化身である」とする性格的に見て、自ら一騎駆けで特攻をかけるのはおかしくないという見方があり、「一騎討ちはあったかもしれない」という意見も根強いです。
 ちなみにこの戦いは前半上杉軍優勢、後半武田軍優勢と言われていますが、単純に死者を比べると上杉軍3000人あまり、武田軍4000人あまり。しかも武田軍が前述のとおり幹部クラスの戦死者が多いのに対して、上杉軍は幹部クラスの戦死者があまりいなかったことから、上杉軍の優勢で終わったとする意見が強いそうです。










平成28年10月17日
東京都内

 東京都内の寺院・神社巡りに行ってきました。あいにくの雨でしたが、途中で止みました。



薬師寺東京別院
 一見、寺院という感じはしませんが、れっきとした、奈良・薬師寺の東京別院です。




成田山東京別院・深川不動堂
 写真は旧本堂です。現・本堂は向かって左側にあるのですが、工事中でした。




富岡八幡宮
 東京都内最大の八幡宮だとか。










令和2年9月16日
長野県・美ヶ原

 少なくとも物心ついてから行ったことがないので、思い切って行ってみた。
 かなり涼しかった。


美ヶ原高原美術館 ビーナスの城屋上からの眺め



美ヶ原高原美術館 ビーナスの城 屋上



美ヶ原高原美術館 サモトラケのニケ



美ヶ原のシンボル 美しの塔










令和2年9月17日
長野県・軽井沢

 日本三大熊野の一つ「熊野皇大神社」がある、長野県軽井沢町と群馬県安中市の境へ。



 右半分が群馬県側「碓氷峠熊野神社」。左半分が長野県側「熊野皇大神社」。



 長野県側にある熊野皇大神社の御神木「科の木」。
 ここから見ると木の中にハート形の小さな穴がある。



 おわかりいただけただろうか。