新潟


 新潟県。人口約230万人。かつては越後国・佐渡国と呼ばれていた。中部地方、北陸地方、関東甲信越地方、甲信越地方、上信越地方、信越地方の一角であり、時に東北地方と同じ圏内として扱われる場合もある。上越地方・中越地方・下越地方・佐渡地方の4区域に分けられる。県の木はユキツバキ、県の花はチューリップ、県の鳥はトキ。明治期初期〜中期にあっては人口が150万〜180万を数え、日本一人口の多い道府県であった(農業人口が多かったためとされる)。

 新潟市。新潟県の県庁所在地。人口約80万人。幕末の日米修好通商条約で開港五港の一つとなるほどの、水陸の交通の要衝である。平成19年、本州日本海側唯一の政令指定都市となった。現在では北区・東区・中央区・江南区・秋葉区・南区・西区・西蒲区の8行政区に分かれている。「水の都」「柳都」と言われている。

 新潟大学。国立大学の一つ。旧官立大学で、一期校。略称は「新大(しんだい)」。学生数(大学院生含む)1万2千人を超える、本州日本海側最大規模の総合大学。昭和24年(1949年)開学。医学部・歯学部・人文学部・法学部・経済科学部・教育学部・理学部・工学部・農学部・創生学部の10学部を有する。キャンパスは、医学部・歯学部がある旭町キャンパス、本部がある五十嵐キャンパスの2か所(過去には新潟駅南にサテライトキャンパス「CLICK」(移転後は「ときめいと」)が存在していたが、令和2年5月現在、新潟大学ホームページにこのサテライトキャンパスの存在は掲載されていない)。大手予備校である河合塾では「準難関・地域拠点国公立10大学」の一つとしている。




 僕は大学が新潟大学だったため、4年間新潟市に住んでいました。大学卒業後、長野に帰ったあとも度々新潟に来ています。
 新潟大好きなんですよ。完全に第二の故郷です。長男じゃなかったら、ほぼ間違いなく新潟に骨を埋めていたのではないかと思うくらいに、新潟を愛しています。

 このページでは、僕が愛する新潟を取り上げていますが、どちらかといえばみなさんに紹介するのが目的ではなく、自分が思い出に浸るためです。閲覧する際にはその辺を御考慮ください。

 現時点では、平成18年からのデータしか残っていません。これは、旅行の詳細な記録を残しておくことや、デジタルカメラで撮影しようと考え始めたのが平成18年以降だからです。
 これ以外にも、
    平成13年8月(大学を卒業したのは平成13年3月)
    平成14年1月か2月
    平成15年7月
に新潟に行ってます。これら3回の時の写真は使い捨てカメラで撮影したものばかりですが、写真をデジタルデータ化して「新潟の失われた風景」として残していこうと考えています

 以前はこのウェブサイトの「旅行記」のページにデータを公開していましたが、新潟は特別なので、平成26年7月20日、独立したページを作成した次第です。




令和5年11月 新潟旅行記


令和4年11月 新潟旅行記


令和2年11月 新潟旅行記


平成30年11月 新潟旅行記


平成28年11月 新潟旅行記


平成26年10月〜11月 新潟旅行記


平成26年7月 新潟旅行記


平成24年7月、11月 新潟旅行記(2回分)


平成18年、平成20年、平成21年 新潟旅行記


新潟の失われた風景


(工事中)


(工事中)