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よ う こ そ 高成光のホームページへ

 平成29年の残暑 近況報告でご覧頂けます
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                                                                             平成25年の精進湖畔から望む早春の富士山                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          
 
                    山梨からこんにちは! あなたが 番目のお客様です
 8回改訂:11.10   9回改訂:12.10 10回改訂:13.10
 新規作成:04.03.31 初回改訂:04.10 2回改訂:05.10 3回改訂:06.10
 4改訂: 07.10 改訂: 08.10 改訂: 09.10 7回改訂:10.10 
ご 挨 拶
第10回 リニュ-アル

私には3人の娘がいますが子供の頃はよく勉強をし母親の家事を良く手伝い母が内職をするテーブルの前にチョコン
と座りその日の出来事や友達の話などを長い時間母親に話していました。そうした少女時代を過ごしたことで素直で
思いやりのある子供に育ちましたが、成人してからはそれぞれが目指す目標に向けて社会人として成長し三人が家庭
を持ち新たな生活を築いていますそして娘達が安定したそれぞれの道を歩む姿を見るにつけ父親の役目を果たす事
が出来たとつくずく思います。更に私は今年(平成25年)70才の古希を迎える事が出来ましたが人生の節目と思って
います。そこで、此れからは新たな人生を歩みたいと考えていますが会社の移転とともに山梨に移り住み丁度30年が
経ちますし、主治医からこれ以上働くと命を落とすとドクターストップが掛かり止む無く勤めを辞め10年になりますので
そうした事を含めて10回目の今回の改訂でホームページを締め括り新たな80才に向けた10年をスタートさせたいと
思います。

それには、まず体調を整え衰えて来た体の機能を積極的に改善したいと思います。まず体の筋力をアップさせ体中の
神経を改善させることが必要ですが、それと同時に生活パターンを変える事も大切です。そこで、此れ迄積み上げた
ホームページの全面改訂を今年で卒業することにしました。しかし、近況報告はその都度報告したいと思っています。

更に、私は昭和18年に生まれましたが、同じ年で言えば関口宏や桂文枝(三枝)、橋幸夫、北大路欣也、吉村作治
が そして女性では、加藤登紀子や梓みちよや星由里子、加賀まり子、浜美枝、樹木希林など、現在も現役で活躍し
ている人達がいますし、平尾昌晃さん(76才)や加山雄三さん(77才)もお元気なので、私も頑張って生きなければ
なりません。

という事で私は平成25年に70才になりましたが男は72才を中心にプラスマイナス3才つまり69才~75才の辺りで
老化を含め体が変化をすると ものの本で読みました。確かに此の頃 体力や筋力の衰えと共に様々な神経が変化して
来ている様に思います。特に私の場合は自律神経のバランスが取り分け悪いのですが、視神経や聴覚神経 そして、
運動神経の衰えも目立ちます
そこで普段の生活の中でそうした神経の衰えにより転んで怪我をしたり体がよろける
ことに気を付けたいと思います。しかし、気を付けると同時に、日々の生活の中で神経を鍛え軽度の体操をして筋力の
衰えを少しでも防ぐ努力の必要を感じますので
ここで60年代とは違った生活パターンに舵を切り換えたいと思います

思えば、60年代はウォ-キングを中心に体力の維持に努めましたが、これからは更に屋外に出て進んで社会参加
をする中で人との交流を図り、少しでも社会貢献に努めたいと思います。例えば、ボランティアやNPO法人が主催
する市民活動などに積極的に参加し、自分中心の此れまでの生活を新しく替えたいと思っています。 そして、

私の60才代はその直後は退職と言う生活の変化に慣れずに辛い思いをしましたが、日野原重明さんが提唱する様に
「時は、心の痛みや寂しさを癒してくれます」や「新しい自分になる為には、自らが行動する事です」など毎日送られて
くるメールに励まされ今日まで過ごして来ました。そして、此れからの10年は屋外に出て世間の人達と交わりながら
体力や神経を鍛えて行きたいと考えていますが、そうしたことを時折の「近況報告」で紹介したいと思いますので、
此れからの私を見ていて下さい。

私は聖路加病院の理事長の日野原重明さんを敬愛していますが平成25年10月4日に102才になった日野原さん
は毎朝「新老人の会」のメールで人の生き方を配信しています。更に、毎週土曜日の朝日新聞発行の”b”に「102歳・
私の証 あるがまま行く」で自分が過ごして来た此れ迄の出来事やその時の自身の考えを執筆しています。その中で「
生き方のモデルを探しモデルに学ぼう・・肝心なのは10年後の自分のイメージをはっきりする事で、その上でこうなりた
いと思う事を決めること。そうすれば今何をすれば良いか、やるべきこと、学ぶべき道は自然と決まってくるはず」と述べ
ています。そして、「あるがまま行く」では、58歳の時に「ヨド号」のハイジャックに遭遇し、もうこれで自分の人生は終わ
りかと観念しましたが、当時の運輸政務次官の山村氏の犠牲的行動により日野原さんを含む約100名の乗客の命が
助かった話の中で、タラップを降り金浦空港の土を踏んだ時に「救いの大地」を感じたとのことです。
こうした負のストレスが自分を再生させたと彼は言います。皆さんも一度読んで見て下さい。こうした彼のヒントを参考
にしながら、私の70才代を歩んで行きたいと思います。

平成25年のビッグニュースは富士山が世界文化遺産に登録されたことですが、その年はとにかく登山者や観光客が
山梨側も集中が予想されましたが、20万人の想定に対して18万人の結果だそうで、大騒ぎをした割には静かな夏山
シーズンでした。しかし平成26年からは登山者から入山料を徴収するそうですし弾丸登山を防止する為に富士スバル
ラインの夜間通行を禁止するようです。私も若い頃は登山が好きで 丹沢や八ヶ岳等を登りましたが
さすがに70才の
今では富士山への登山は出来ません。 そして、2020年の東京オリンピック招致がALL-Japanの総合力により実
現しましたので、7年後の開催を楽しみに待ちたいと思います。

国産ホンダジェット(定員最大6人)がいよいよ離陸オフする日が近づいていることをNHK特報首都圏が2月12日に
放送しました。車の製造メーカーが小型ジェットエンジンを主翼の上部に配置した珍しい構造ですが、最大の特長は
ジェットエンジンの徹底した小型化で、若い技術者たちが30年の月日を掛け開発し、世界中に売り出すために其の
メンテナンスをGE(ゼネラルエレクトリック)と共同で行うそうで、GEがホンダエンジンの優秀性を認めた上での推進
は日本としても素晴らしく思います。国産ジェット旅客機と言えば、MRJ(Mitsubishi Regional Jet)の話題が先行して
いますが、三菱重工が試験飛行に手間取っている中で、ホンダジェット旅客機の離陸まじかは若い技術者達の念願が
結実するその飛行を温かく見守ることにしましょう。


安部政権が平成24年に誕生しデフレからの脱却を目指すアベノミクスと呼ぶ政策が今のところ功を奏していますが
しかし26年からの消費税の増税や今後の「成長戦略」がどの様に実現されるのかなど多くの課題が山積みですので
この先の展開が心配です。そうした中で、アメリカ経済が好調ですが、アメリカがこの先好調を維持できるのか(?)
昨年の「財政の崖」の内の2番目の米国政府の財政歳出削減が先送りされていて、此れまでは2013年(平成25年)1
月から9年間に公共事業・社会保障・国防費を1.2兆ドル(1200億円)削減することが決まっています。しかも、削減額
の半分が国防費だそうですからこれが先送りされるとどうなるのか(?)そして、どの様に解決できるのか、
日本でも1000兆円を超える債務があるだけに米国の事をとやかくは言えませんが それにしても米国経済の如何によ
ってはアベノミクスが立ち行かなくなることを懸念します。

平成23年3月11日に起きた「東日本大震災」から2年半が経つ平成25年ですが、今も震災復興に向けて被災地では
懸命な努力をしています。犠牲者が2万人も出た上に福島原発の人災により原発の近くに住めない人達にとっては地
震と津波に加え放射能による三重苦には気の毒と言わざるを得ません。しかし、原発は別ですが、天災である地震や
津波は今は記憶に新しいので防災訓練に積極的でも、やがて時間が経つと徐々に記憶が薄れて元に戻ってしまうそう
した危うさを人間は持っています。私も平成17年から4年間日本中を旅行した時に、漁師の家から船がそのまま海へ
出る事が出来る家を何度も見ましたが、こうした家が津波に遭えば、間違いなく津波に流されてしまうその危うさを見ま
した。しかし、そこで生活する以上津浪が来ないことを願う事しか出来ないのが人間で、人は自然を相手に何も出来な
いことに空しさを感じます。そして、今後予想される東南海地震では数十万人の犠牲者が想定されていますが首都
直下型地震を含めていつ来ても良い様に慎重に今から準備・検討をして行くことが大切なのでしょう。

リニア新幹線の
試験走行が平成25年8月に再開しました。2年前とは2倍以上(18.4km→42.8km)の走行距離に延
伸されて、2分以上の500km/h運転が可能になり、いずれは一般人も試乗出来るようになるのでしょう。
私も、前回応募しましたが残念ながら試乗出来ませんでした。しかし、平成39年(14年後)の完成を目指すとなると
私はそれまで生きていられるか分からない(?)ので、出来れば試験走行の内に乗って見たいと思います。

 そして
平成25年9月18日にJR東海からリニア中央新幹線の走行ルートと途中の停車駅が発表されました山梨
関係は甲府駅がJR甲府駅の南に新しく作られますが、現在は畑になっています。今後山梨県とJR東海が付帯設備
について調整に入るようですが、トンネルで南アルプスを抜けるとその先の中間駅が長野県飯田市に造られます。
そして、その飯田は私の母の故郷ですので、リニア新幹線が完成すれば10数分で着いてしまいます。しかし計画通り
に完成してもそれは14年後ですので、私は84才になりますが果たして生きている事が出来るかどうか(?)、それ迄
頑張って健康でいられるように心掛けたいと思います。

最近情報化社会の行き過ぎが問題になっています。いわゆる SNS(ソーシャル・ネットワーキング・システム)の混乱
ですが、既に後戻りが出来ないネット社会が船出しています。しかも、利便性が先行する中で、サイバー攻撃が始まり
国家機密の漏えいなど、個人レベルではなくもっとグローバルに物事を捉えSNSへの自身の認識を高める事も必要
ではないかと思います。そもそも、なぜ国家公務員がツイッターに書き込みを入れ東日本大震災への復興支援を否定
しなければならないのか(?)多種多様の意見の範囲をはるかに超えて、日本人が持つべき理性が何であるかなどを
もう一度考えて見て欲しいと思います。
それでは、今回の10回目のリニューアルで節目を付けたいと思いますが、可能な限り健康に気を付けながら70才代
を元気に生きたいと思います。そして、年に数回の「
近況報告」で私の生き様をお伝えしたいと思いますので、
今後とも宜しくお願いします。                       平成25年10月 高橋 成光 (たかはし しげみつ)

                                            
                                          ―平成27年からの近況報告の更新リストはこちらー
                                          -平成24年からの近況報告の更新リストはこちら-
                                           -平成23年の近況報告の更新リストはこちら- 
近況報告                                -平成22年までの近況報告の更新リストはこちら-

平成29年の残暑                     09月03日

今年の関東甲信の梅雨明けは気象庁の発表では7月15日でしたが、その間に九州北部では集中豪雨による土砂
災害及び河川の反乱そしておびただしい流木による広範囲な被害が発生し、その後秋田や新潟などでも大量の土砂
災害が起きています。そして、九州北部では30人以上が亡くなり鉄道の橋梁が流され復旧の目途が立っていません。
しかし、何故この様な大災害に至ったのか(?)やはり地球の温暖化が大きく関わっていると思います。そして今年の夏
は、7月中に8個の台風が発生し中でも、迷走台風の台風5号は極めて低速かつ太平洋上で規模を拡大しながら結局
15日も居続けました。そして、8月下旬には台風15号が小笠原諸島に居座り日本本土からは離れたものの、高波と
強風が荒れくれました。

7月24日と25日に渡り衆参両院の予算委員会が国会閉会中に開かれ、安倍晋三首相は加計問題について、国民に
説明したいと考え委員会を開いたのでしょうが何の為に開いたのかがさっぱり判らない結果となりました。安倍首相の
口調は極めて丁寧で説明にもたっぷり時間を掛けた割には国民の疑念は更に深まったと思います。では国民は、何が
聞きたかったのか(?)岩盤規制を破って獣医学部新設が許可されたのは判りましたがなぜそれが加計学園なのか。
知りたいのは間違いなくこの点で、この決定がフェアになされたのか。それとも、何等かのやりとりがあったのか(?)
それが我々の知りたい事だったのだが安倍首相の答弁によると今年1月20日の国家戦略特区諮問会議で国家戦略
特区制度を活用して進める加計学園の獣医学部新設の計画を知った。つまり、加計学園の獣医学部新設が認定され
るまで、加計学園が申請していることも安倍首相は知らなかったという。しかし、それは本当なのか。安倍首相は、一方
で加計学園理事長と昨年7回も食事をともにしているのだ。理事長にとって当時もっとも重要な課題だったはずの獣医
学部新設問題について全く話題に出なかった事を信じろという方が無理と思うのです。安部総理はこの様な答弁をして
平気でいられる認識が私は理解出来ません。一般常識と大きくずれているとしか思えないのです。しかも6月の参議院
予算委員会で安倍首相は「構造改革特区で申請されていたことは知っていた」と答弁している。この矛盾を、蓮舫議員
に指摘された安倍首相は「急にご質問があったので混同があった」と謝罪したのですが質問は事前に提出されている
はずで、「急に」という言い訳けはいかにも苦しくわざわざ予算委員会を開いたのに安倍首相は自分に対する不信感を
膨らませたようなものでこれは、森友学園問題でも同じです。省庁間や省庁内部のやりとりが文書化されていない訳け
はないのです。しかも、森友学園で嘘とわかる証言を繰り返した官僚がその後国税庁長官に栄転していますが、これ
では「役人はウソをつけ」と言っている様なものでその上で今になって稲田朋美氏が防衛大臣を辞任し、そして支持率
回復をもくろむ内閣改造での目玉も何もなく、わざわざ予算委員会を開いて国民をバカにしたような答弁を安倍首相が
繰り返したのはなぜなのでしょう。まったく理解出来ません。そして、8月3日に安部内閣の内閣改造と自民党役員人事
を決めましたが、驚いたのは安部総理と一線を置く野田聖子氏を総務大臣にしたことと外務大臣を河野太郎にしたこと
で今度の内閣は異色の人選ですが今回の対応で指示率が改善すると思っているのでしょうか(?)本来の問題が解決
していない現在、支持率が向上するとは到底思えません。

サンマの漁獲が昨年は不漁でしたが、今年は昨年よりは改善されたものの中国や台湾が日本を出し抜いて漁獲を
伸ばしているそうです。つまり、日本の漁場で中国や台湾の漁船がサンマを取りあさり日本漁船は一時の半分程度に
減っているとのこと。そこで、農水省では相手国に対し資源保護の観点から国別に制限を提案していますが、相手国
の反発が必至で交渉は当然難航するでしょう。どぅりでサンマの値段が高く、此の処あまり秋刀魚を食べていません。

イラクのアバディ首相は7月10日にISの最大拠点であった北部モスルを完全に掌握したと発表。IS戦闘員の残党が
立てこもっていたモスル旧市街の最後の戦闘地域の解放を待って正式に勝利宣言をしました。2014年6月にISの
前身組織に占拠されて以来3年でモスルを奪還しました。しかし、避難民のふりをした戦闘員や協力者がモスル市内で
自爆テロや奇襲攻撃を繰り返しており、治安が不安定な状態は当面続く様です。そして、人口200万のイラク第2の
モスルのインフラの破壊は甚大で、復興には莫大な資金と時間が掛り、ISの恐怖支配を受けた住民の心的ダメージも
極めて大きく、国際社会の対IS作戦の次の焦点はISが「首都」と称するシリア北部ラッカで、少数民族クルド人の武装
組織を中心とする部隊が包囲する中でISが今後激しく抵抗しています。そうする中でアサド政権軍もラッカ奪還を目指
しており、此の先きの不透明感が増している様です。そして、ISは、イラクでもなおシリア国境に近い北部タルアファル
や北部ハウィジャに支配地域があり、数千の戦闘員が残っているとされ、そこを拠点に各地でゲリラ的なテロ攻撃を
仕掛ける可能性があるそうです。

韓国では最近高速バスによる事故が多発しています。先日も追突された車の乗員が死亡するなど安全不感症が蔓延
しています。しかし、日本でもかつては高速バスによる事故が有りましたので他国の事は言えませんが、日本では運転手の2人乗務を義務付けて安全を確保していますが、韓国の場合は鉄道より高速バスの利用が高く過密スケジュール
の結果事故が多発するのだそうです。今後韓国でも事故対策が検討されるでしょうが、いずれにしても安全不感症
から脱出することが求められます。
    、
中国の人権活動家の劉暁波(リウ・シャオポー)(61才)が肝臓癌による多臓器不全で死去しました。劉暁波氏はかつての天安門事件
で当時の若者達の暴動の一人として共産党独裁を批判し中国の民主化を主張しノーベル平和賞を受賞した人物ですが当然政権に拘束され殆んどを獄中生活を余儀なくされ癌を患った際にその治療を海外に求めた家族の訴えを政府は拒否租ました。しかし、残念ながら私は劉暁波氏を詳しく知りませんしマスコミも積極的に報じませんでした。こうした人物を国策として公にしないのかも知れません。

今年の関東甲信の梅雨明けは7月15日になりましたが、最近の気象は異変続きで九州北部に続き愛知県の犬山でも
木曽川辺りが浸水し何と北海道の帯広では36℃以上の猛暑が続いていますし、秋田や佐渡を含む新潟が土砂崩れ
で大変ですが、幸にも山梨では7月中旬現在大雨は降らず真夏日が続いています。しかし、後半は予想がつかずもし
全体が空梅雨であると今度はダムの貯水量が不足し取水制限となる事態も予想され何とも難しい季節を迎えました。
しかし、関西と北陸は大雨で7月4日に上陸した台風3号による雨量で関東地方も漸く雨不足から解放され例年通りの
梅雨に戻りました。人間は身勝手なもので雨が降らなければ空梅雨を心配し、雨量が多ければ多くて洪水や土砂崩れ
を恐れる何とも不可思議な生き物です。

G7サミットがイタリア南部のシチリア島で開催されましたが、北朝鮮に対する制裁を各国が合意し表明したのに対し
地球温暖化に対するパリ協定は米国の反対で合意に至りませんでした。毎年海水温が上昇し北極の氷が減少する
など明らかに地球温暖化は待つことが出来ない緊急課題である事は明らかなのに米国のみが反対するのはなぜか
(?)それは、地球の温暖化対策より自国経済の活性化と雇用の促進に軸足を置くトランプ政権がパリ協定を離脱した
など情けない限りです。それにしても、トランプ大統領の低支持率は今後挽回できるのでしょうか。そして7月上旬に
EUと日本間の貿易関税について大筋合意が整い、7月初旬にドイツのハンブルグでG20サミットが開かれまましたが以下の5項目を合意しました。

 (1)世界経済の成長を強化するため、金融政策、財政政策及び構造改革の全ての政策手段を個別にまた総合的に
    用いること。また、経済成長と雇用創出の追求に当たって更なる包摂性及び公正を促進し格差を削減すること
 (2)開かれた市場を維持し、全ての不公正な貿易慣行を含む、保護主義と引き続き闘うこと。
 (3)鉄鋼等の産業部門における過剰生産能力問題に対処するための協力を一層強化すること。
 (4)米国は温室効果ガスの排出削減のアプローチに強くコミットすると共に他のG20はパリ協定への強いコミットメント
   を迅速に実施すること。
 (5)女性のエンパワーメントを推進するとともに、その観点から、途上国の女性起業家への支援を拡大するための
   「女性起業家資金イニシアティブ」を立ち上げること。

2014年に中国広東省で見つかった南米原産で毒のあるヒアリが当初神戸港で確認され、やがて横浜の本牧埠頭で
も700匹以上が見つかり此れで全国7箇所で発見されています。そもそも日本へは貨物船のコンテナにより運ばれた
もので、横浜の場合はヒアリが巣を作っているのでかなりの期間寄生していたと考えられ女王アリは確認されていない
ようですが、これが女王アリが見つかると更に拡大されることが考えられるそうです。そして米国では此のアリにより
毎年数十人が犠牲になっているとのことですので、日本は水際作戦で絶滅しなければならないと思います。

米国アラスカ州で永久凍土が融け砂漠化していると7月17日の朝日新聞が報じています。年間降雨量が300ミリと
少なく年間数十センチ砂漠が広がっているようです。そして此の傾向は地球温暖化と関係しているようですが、トランプ
大統領は自国の問題を今後どの様に考えるのでしょう(?)パリ協定を離脱しアメリカ第一主義を最優先するトランプ
大統領を自国民も看過すべきではないと思うのです。其れでなくても大統領の支持率は低く身内にロシアとの密談
問題がある中で米国民の良識を信じるしかありません。


日野原重明さんが7月18日に105才で亡くなりました。私は彼が毎日配信する「新老人の会SSA(スマートシニア・
アソシエーション)事務局」のコラムを記録して来ましたが30日毎のタイトルで内容の異なるコメントを綴っていました。
そして、其の含蓄のある内容を大切にして来ましたが、こうしたその時々の文言をこれからも大切に人生の糧にしたい
と思います。それに、先生は、100歳を過ぎても医師を続け、「生きかた上手」などの著書や講演で広く知られ、聖路加
国際病院名誉院長を現在も続けて来ましたが、戦後いち早く患者と対等に接する医療に着目し看護教育の充実等に
取り組んだほか柔らかい表現で命を語る姿勢は幅広い世代に親しまれました。そして先生は1911年(明治44年)に
山口県に生まれ京都帝大医学部を卒業後41年から内科医として聖路加国際病院に勤め同病院内科医長、聖路加看護大学長、同病院長などを歴任し2005年に文化勲章を受章しました。専門は内科学で54年、勤務していた聖路加
国際病院で国内の民間医療機関で初めて人間ドックを導入しました。そして、成人病と呼ばれていた脳卒中、心臓病等を「習慣病」と呼び病気の予防につなげようと70年代から提唱して来ましたが、旧厚生省は96年に成人病を生活習慣病と改称し今では広く受け入れられています。それに日野原さんは山梨の政治家である石橋湛山の主治医であった事を地元の番組で知りましたが「新老人の会事務局」は此れからも先生の遺志を継ぎ今後も配信を続けるようです。

そして、7月23日に2011年に放送したNHKスペシャル「100才、いのちのメッセージ」を観ましたが100才を過ぎて
尚終末期医療に取り組む日野原先生に改めて感服しました。さて7月29日に青山葬儀所で告別式が執り行われまし
たが、美智子皇后をはじめ車椅子姿の宮城まり子さん(65年以上のお付き合い)等4,000人以上の大勢の参列者に
日野原さんの偉大さを知りました。尚、美智子皇后は母親の正田富美子さんは日野原さんを主治医にしていた当時
からのお付き合いであったそうです。そして、7月29日の朝日新聞に「読者の皆様に最後のご挨拶」を投稿しましたが
彼の活動の中でお世話になった人達を5月下旬に口述筆記により紹介しました。しかし、もうこれからは「105歳・私の
証あるがまま行く」を読むことが出来ないと思うと、残念です。日野原先生のご冥福をお祈りしましょう。

追伸
日野原先生が亡くなられた日の前日にSSA事務局から配信された最後の「新老人の会」は#3351で、#3352に
SSA事務局から正式に先生が死去されたことの連絡が有りました。そこで、翌日から新しく「SSA事務局」として配信
されてくるコメントを#0001に新しく付け直すことで日野原先生が亡くなられて何日になるかを知ることにしました。
それにしてもひとつの時代が終り新しい時代が始まる時の物足りなさが今の私に残り暫くは消える事はないでしょう。

大相撲名古屋場所が7月23日に千秋楽を迎え、鶴竜 稀勢の里 照ノ富士 遠藤が途中休場する淋しい場所の中で、
先場所に続き白鳳が14勝1敗で優勝しました。しかし、白鳳は一時の横綱相撲の実力は既になく漸く優勝に至ったと
私は思います。其の点唯一白鳳を破った御嶽海や13勝をした碧山など大相撲は今後世代交代をすべきです。一方、
甲府市出身の竜電は9勝6敗で勝ち越しましたが 千秋楽で其れ迄十両優勝の一角であった十両筆頭の魁星に勝った
ことは、今後の竜電の幕内への昇進に有利になった点で来場所の竜電の番付が楽しみです。

今年のマグサイサイ賞は上智大学長の石澤良昭教授に授与されましたが、其の功績はカンボジャに在るアンコール
ワットの長年に渡るその修復と保全によるものでした。アンコールワットはポルポトによる多くの知識人の殺害と遺跡の
破壊によりカンボジャ国内がかつて大混乱しましたが、その後ポリポト政権が倒れ民主化し今では世界遺産として世界
中に知られ多くの観光客で賑わっていますが、石澤教授は破壊された遺跡を修復し現在もその保全に活躍中との事。

そして、マグサイ賞はフリピンのかつての大統領のマグサイ氏により設立されたもので、アジアの文化に尽力した人を
表彰するアジアのノーベル賞と言われています。しかし、私は現在80才の石澤良昭教授が世界貢献していることは
知りませんでしたが、今回また新しい知識を得る事が出来ました。

昨年の7月26日は「津久井やまゆり園」で多くの重度知覚障害者が殺害された事件の日ですが、犯人はこの施設に
働いていた元職員の植松聖(27)で、現在も自分の行動を正当化しているようで今後この事件の裁判がどの様に進む
のか19人を殺し「意思疎通の出来ない者は安楽死しか無い」との自論に法の裁きは厳罰であって欲しいと思います。

最近女性の国会議員が問題になっています。稲田防衛大臣の辞任、男性の市議に好意を寄せ大阪のホテルでおおせ
を楽しんだ今井恵理子参議院議員の週刊誌報道、男性の秘書に「禿げバカ」呼ばわりし自民党を離党した豊田真由子
衆院議員、そして、蓮舫党首が民進党の統率の限界で辞任するなどテレビに登場しない日が無い程の目白押しです。

8月3日の第3次安部内閣改造を控え2日から重要大臣の指名が続き、岸田外相が政調会長に 防衛大臣は小野寺
五典元防衛大臣に 外務大臣に河野太郎等手堅い人物を登用しています。果たして今回の陣容で内閣支持率か改善
出来るのか(?)田原総一郎氏によると、「内閣支持率より来年以降の自民党総裁選挙に向けた布陣への対応と見る
べきで、不適格な大臣の入れ替えと、まずは内閣体制固めと見るべき」と言います。なる程と思いました。

7月21日に太平洋上に発生した台風5号がその後迷走しゆっくりした速度で北上し奄美大島をかすめ九州東部横切り
四国に上陸しましたが、特に九州北部に大きな災害をもたらした地域は台風の中心より外れ大禍無く過ぎましたが、
台風は四国の室戸岬沖を進み和歌山県の北部に上陸新潟沖を進み8月9日に温帯低気圧に変わり夕方近く迄風が
吹く中で自然消滅しましたが、発生から消滅まで15日間の長寿命な台風でした。

第99回高校野球の開会式が台風5号の関係で1日延びて始まりましたが、仲々の好試合続きでさすがに3900校に
近い全国の高校から選ばれた49校の精鋭は見事な試合でした。残念ながら山梨代表の山梨学院は前橋育英に初戦で敗れてしまいましたが、全体としては好ゲームが光りました。そして大量得点差や総力戦や接戦の試合が多く、結局
広陵(広島)と花咲徳栄(埼玉)の優勝決定戦で以外にも花咲徳栄が優勝しました。しかし、香川県立三本松高校の
活躍は出場校の中で唯一県立高校で有ることを称賛したいと思います。そして来年は100回目の高校野球ですので
更に盛り上がって欲しいと思いますし広陵高校の中村選手や早実の清宮選手が来月ホームラン競争するのが楽しみ
です。

8月11日は「山の日」で制定されて2回目の祝日ですが、東京都で一番高い「雲取山」の標高は、今年の西暦と同じ
2017メートルとのことで、次回は美ヶ原(長野県)の最高峰の王ヶ頭の標高(2034m)で今から17年後だそうです。
そして「山の日」は、2016年(平成28年)1月1日施行の改正祝日法で新設されましたが7月に「海の日」が有るのに
対し是非共「山の日」をとの日本山岳連盟の要望で制定されました。

今から32年前の8月12日は、日本航空のスーパージャンボ(JAL123便大阪行き)が御巣鷹山に墜落し、乗員乗客
525人が犠牲となった飛行機事故最大の大惨事の有った年ですが今回も多くの参拝客で御巣鷹山は賑わいました。
そして事故後の調査で事故前の離陸時に尻餅をつき圧力隔壁を損傷米国技術者と共同で修理を行いましたが、修理
が完全でなく金属疲労により圧力隔壁が破れ尾翼を操舵する装置が破損し操縦不能となったことが判りました。しかし
事故後に様々な点検・整備の見直しを行い以後の類似事故は起きていません。そして、坂本九さんが乗客に中にいて
奥さんの柏木由紀子さんの悲痛な悲しみが報道されましたが彼らの子供達も32年が経ち大きくなっている事でしょう。
当時エンジニアで有った私は、金属疲労の恐ろしさを知った想い出に残る事故でした。

アメリカの白人至上者が又してもデモを行いそれに反対する人達と衝突し死者を出す事件が8月12日に起きトランプ氏が白人至上主義者を名指しで非難しなかったためにトランプタワー前は抗議する集団で騒然となりました。そもそも
米国はKKK集団や人種差別主義者が黒人やヒスパニックの人達を人種差別する集団がいて特に南部で衝突が過激
ですが、アメリカはそもそも多民族国家でありオバマ前大統領時代は収まっていた人種問題がトランプ大統領に代わると白人が勢力を拡大していると思うのです。そして、トランプ氏は白人至上主義者に同情し白人主義者も反対する人も
どちらも悪いとコメントしたために騒ぎが大きくなっています。古くは南北戦争でリンカーンが黒人を擁護し勝利しましたがしかしリンカーンも黒人を必ずしも理解していないのが現実です。日本でも人間同士が差別し合う事は米国ほどではない迄も残念ながら人間の性なのでしょう。

私の家族が8月13日に全員実家に集まりましたが、次女の孫達は中学一年生と小学5年生に、長女の息子は3才で
3女の娘は現在2才で4人の孫はそれぞれ順調に育っています。そこで、来年の年賀状に載せる画像を撮りましたが、昨年はバラバラで娘達と一緒に撮りましたが今年は仲良く4人一緒に撮ることが出来ました。そして、賑やかに居間で
遊ぶ姿を見ていると、現在73才の私は自身の仕合せを感じます。そして、門柱に置く馬と牛を上の孫達が作りお盆の
迎え火を長女の家族と共に行いその足で埼玉に戻りましたが、送り火は夫婦2人で無事にお盆が過ごせたことを感謝
しながら執り行いました。そして、今は夫婦2人だけの静かな日々を過ごしています。

今年の8月15日は72年前に太平洋戦争が終結した歴史に残る日ですが、200万人以上の兵士が戦死し8月6日に
広島にそして8月9日に長崎に原爆が投下され30万以上の犠牲者が出て国内の各地でもB29による爆撃で防空壕
に非難するなどどう考えても此れ以上戦争を続けても勝目はない上での降伏でしたが あれから72年が経ちあの年に
生まれた子供が今72才、其の間に朝鮮戦争の特需で日本の経済は潤いその後の神武景気やバブル経済で所得は
倍増し、戦争に敗北した事で懸命に復興に努めた日本人が現在の繁栄を築き上げたことを考えると考えさせられる日
と言えるでしょう。私も平成17年に沖縄を訪れ20万以上の沖縄戦で命を落とした氏名を記した「平和の礎」を真部仁
の丘で観た時は胸が熱くなりましたが8月15日の当日は「全国戦没者追悼式」が天皇皇后陛下御出席の下310万人
の戦没者の御霊に二度と戦争は行なわないことを誓いました。

スペインのバルセロナで8月17日の夕方 人ごみの中を車が突っ込み14人の死者を出すテロが起こりISが犯行声明
を出しました。ISはシリアのモスルで壊滅状態になり戦力がほぼ消滅しましたが、その分欧州でテロが発生しパリや
スペインで民衆を巻き込むクルマを使ったテロが頻発しています。そこで3年後のオリンピックを迎える日本も今後益々
テロ対策を引き締める必要があるでしょう。

8月中旬を迎えると東京に連続して雨が降り30℃を割り込む日が多く山梨でも25℃の日が有りそうした中でお盆が
終わり漸くセミが鳴きだし最近腰が痛く周りを歩けない私はまだトンボを見かけていないのですが少しづつ秋の気配を
感じています。しかし、此の分で行くと今年の夏は残暑はともかく猛暑ではないかも知れません。しかし、私に取って
今年の夏は健康管理し易く特に血糖値の上昇を抑える日々が続いています。

天候不良や燃料漏れなどで打ち上げが延期されていた「みちびき3号」が8月19日の午後に種子島宇宙センターから
打ち上げられ予定の軌道に乗せることに成功しその後順調に飛行しています。今年もう一基打ち上げられると、4基の
「みちびき」により24時間の日本版GPSが誕生し、現在の米国GPSより格段に高精度なGPSの運用が来春から開始
されますが、新旧のGPSの互換性の有無についてどの様になるのかの公表が待たれます。それにしても日本の宇宙
技術はたいしたものですネ。

中国から北海道に旅行中の中国人女性が8月28日に小樽港に浮かんでいる所を発見されました。死後一ヵ月以上が
経っていて着衣を身に着けているようなので、小樽を見学した後自殺した可能性が有るようです。行方不明になった
当時は小樽を観た後阿寒湖へ行くとの情報では阿寒湖から先を調べていましたが、結局阿寒湖へは行かず小樽で
命を落としたことなのでしょう。彼女は渡辺純一の小説の愛読者だそうですから、憧れの北海道で一生を終らせようと
此の旅を選んだ彼女の人生を良しとしたいと思います。

羽田孜元首相が8月28日に老衰により亡くなりました。82才でした。政治改革の実現を唱え自民党を離党し1994年
に非自民連立政権で首相を担いましたが、在職日数は現行憲法下で最短の64日間でした。長野県を地盤に温厚な
人柄は私は大好きでしたが、民進党の羽田雄一郎元国土交通相は長男です。しかし、日本新党代表の細川 護煕内閣
では副総理兼外務大臣を務めましたが、オイルショックを機に考案された半袖ジャケット「省エネルック」の着用を続け
夏場の軽装「クールビズ」の先鞭をつけたことでも知られています。ご冥福をお祈りしましょう。
 
北朝鮮は8月29日にミサイルを日本の領海(領空)を侵犯し通告なしに襟裳岬沖に落下させましたが、今迄は日本海
の排他経済水域外に落下させていましたが、今回は日本の領土を飛び越えていますので、日本の安全防衛上大問題
になっています。そして、北朝鮮が米国への対抗処置としてグアム島にミサイルを打ち込む計画の前哨戦と見られると
の報道に、いずれの場合も日本上空を通過することに対し日本政府はどの様に対応(対策)するのか、今後の検討が
待たれます。

一度金星の周回軌道に失敗した金星探査機「あかつき」が一回りして再び金星の周回軌道に今度は成功金星の映像
を受信することが出来たとJAXAが発表しました。そして金星の自転が地球より極めて遅い(243日)のに対して上空では時速400kmの暴風が吹いていることは判っていましたが、今回その映像を入手することが出来たそうです。処であかつきは2010年5月にH2Aロケット17号機によって打ち上げられその後順調に飛行を続け、2010年12月に金星
を周回する軌道への投入を実施したものの軌道制御用の主エンジンが故障し投入に失敗し、JAXAでは調査・対策
チームを設置し投入失敗の原因とその対策を調査するとともに金星周回軌道投入を再度行う計画を検討してきましたそして2015年12月7日に姿勢制御用エンジン噴射による金星周回軌道への投入を行い成功し現在に至っています
今後は観測機器の機能確認に約3か月間の初期観測を行うとともに、軌道制御運用を行い徐々に金星を9日間程度
で周回する楕円軌道へと移行し2016年4月頃から本格的な観測に移行する予定とのことです。

来年ロシアで開催されるワールドカップサッカーモスクワ大会に向け8月31日に開催された対オーストラリア戦で日本
チームは善戦し2:0で勝利しました。しかも、岡崎や本田をベンチに残し21才や22才の若手を起用し彼等の活躍で
身が引き締まる好試合でしたが、ハリルホジッチ監督の戦略が功を奏したと言えるでしょう。ベテラン選手をベンチに
残し若手を起用したと言うことは、サッカーも世代交代(若返り)の時期を迎えたのかも知れません。


 今年の梅雨明けの前日は都内でも雷雨や特大のヒョウが降るなど散々な天気でした。関東甲信は7月19日に梅雨
明けしましたが例年より2日早いとのこと。しかし、今年は梅雨前線が太平洋高気圧の発達により北に押し上げられた
のではなく自然消滅しましたので消滅した前線が再び復活する「戻り梅雨」になる傾向があるそうです。そして、今年の
夏は東日本は長雨と日照不足で野菜が育たず値段が高騰しています。しかし、毎日蒸し暑く熱中症に気を付けねば
なりませんが我が家でも就寝時に蒸し暑く寝苦しいのでクーラーを除湿にして休んでいますが、そうこうする内に、8月
下旬に「秋雨前線」が天気予報に登場する季節を迎えましたがそうなると今年の残暑はどうなるのかが気になります。
しかし、今年の夏は私の食欲が今一つでお茶漬けを食べてどうやら此の夏を過ごすことが出来ました。そして、そうこう
する内に何とか夏を乗り越えることが出来ましたので、次回は10月中旬の秋真っ盛りを報告したいと思います。

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小さな旅
   
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尾瀬ヶ原
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ぶらり旅
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   ★愛・地球博
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 富士山と八ヶ岳
    (H15年~H21年
 甲斐駒ケ岳
       
(H23年)
 
平成25年の富士山
        (新規)

 そのほか

  ☆神社寺院
   ☆
古墳記念碑
      
(H15年~H17年)

  ☆そのほかの画像
    (H17年
H22年
    
 
その他の画像
   (H23年-
24年
  


 
平成25年のその他
   
の画像  新規

  
礼文島・利尻島
   の草花(H20年)

 ☆
我家の猫・犬・ウサキ
   (H15年~H22年)
 ☆我家の猫・犬・ウサキ
    
 (H23年-25年
セルフメディケ-ション
 
&コンディショニングメディケ-ション
              
最近の健康管理
  (H23年

  ☆セルフメディケ-ション
目指して
(H17・H18)

  ☆
セルフメディケ-ション
          (H119年)

  ☆コンディショニング
メディケ-ション

        (H19年)

 ☆ 前向きに生きる
       (H19年)
   
 ☆クロムフェリンの報告
       
(H20年)

 ☆健康管理表


   
(H16年~H25年

近年の活動

 第3回改訂からの
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H18年-25年

 

  ☆生涯学習講座 
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 H22年度分
  ・H23年度分
  ・H24年度分

食育について(H22年)
  ・食事の管理と見直し

  ・健康食品(情報)

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