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    平成23年の山梨の山                                           2011.10.05      

私の住む家からサントリーワイナリーへ向かい、小高い丘を登るとご覧の様な甲斐駒ケ岳が見えます。周囲は畑ですが、冬の今は作物は有りませんが、春になると野菜が一面に育ち
山梨は緑一色の世界になります。

そして、第8回目のリニューアルのメインページは、此の画像を使って編集しましたが、その画像を最後に載せました。
場所を変えて双葉サービスエリアから撮った画像ですが、
左側に観える鳳凰三山(薬師岳・観音岳・地蔵岳)の右側に
甲斐駒ケ岳を望むことが出来ます。

「甲斐駒ケ岳」は次の画像のWikipediaで紹介する様に
3000m級の形の良い山で、甲府盆地からその姿を観ることが出来ます。

そして「鳳凰三山」より左側に画像には有りませんが、
南アルプスの「白根三山」{「農鳥岳」(3025.9m)「間の岳(あいの岳」(3189.3m)富士山の次に高い「北岳」(3192.4m)}が並びますが、北岳は手前の山に遮られて甲府からは見えません。
此処は北杜市の武川にある真原(さねはら)から見える甲斐駒ケ岳ですが、桜を見に行った時にその駐車場からまだ雪の残る駒ケ岳を間近かに観ることが出来ました。

甲斐駒ケ岳の紹介
南アルプス国立公園内の赤石山脈(南アルプス)北端の山梨県北杜市と長野県伊那市にまたがる標高2,967mの山である
峻険な山容をもち、半ば独立峰のような姿勢で屹立する日本アルプス屈指の名峰。ゆえに、日本百名山、新日本百名山、新・花の百名山、山梨百名山、日本百景に選定されている。
                          Wikipediaより
平成23年のホームページを飾る「甲斐駒ケ岳」の画像です。

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