24`12/25(水) -19:25-
先日、投稿していた小説「異世界なんて救ってやらねぇ」が、無事完結致しました。
生みの苦しみもあって、さらに筆を取るかは決めかねていましたが、プランはすでにありまして……
結局、2作目のプロットが煮詰まりました。
元々、漫画用にと設定だけは起こしてあって、PSのRPGツクールでRPG化、それを基に戯曲化していた物語の、小説版となります。
今回「異世界なんて救ってやらねぇ」とは変えて、三人称で書くと決めているので、エピソードの順番や時系列、設定を改めて煮詰め直しました。
今、戯曲版を読み返すと、RPG版の演出をそのまま引き摺っているような表現になっていて、少々コミカルが過ぎる。
そこで、内容は戯曲版を基にRPG版のエピソードも再度採用し直した形とし、小説として再構成する事になります。
20代の頃創造した物語なので、それ以降の年月で大まかな流れはある程度形になっていますが、具体化しているのは冒頭だけ。
序章、第一章まではプロットが固まりましたが、それ以降は書きながら生み出して行く事に。
はぁ、また苦しい日々が戻って来る(^^;
まだプロット作業が終わっただけなので、実際の執筆はこれから。
取り敢えず、序章まで書き終わったら、投稿を始めようと思います。
もしまだ読んだ事が無ければ、「異世界なんて救ってやらねぇ」を一度読んでみて下さい。
アルファポリス、小説家になろう、カクヨムにて、千三屋きつね名義で投稿しています。
よろしくお願いします。
千三屋きつね
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