駄話・19年05月分

19`05/07(火) -22:06-

以前、途中で投げた
Xbox 360DEAD ISLAND」を、再度プレイしてクリアしました。

オープンワールド系FPSゾンビゲーム

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簡単な内容説明

FPS+RPGの、オープンワールド系ゾンビゲーム。

パプワニューギニアのリゾート地で、異常事態発生。
急に狂暴になって周りの人に襲い掛かり、その肉を食べる……
正にゾンビと化した者たちが増えて行く。
無線の声に導かれ窮地を脱した主人公たちは、何とか生存者たちと合流。
果たして、この地獄と化した楽園から、彼らは逃げ出せるのだろうか……

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と言う事で、今回は以前途中で投げた()「DEAD ISLAND」の再プレイです。
色々嗜好に合わない部分があって、売却予定の
CD、DVD、本、ゲームなどを突っ込んでおくダンボール箱(売箱)に没shoot!していた本作(^^;
ですが、基本的には良く出来ていて、とても気に入っている部分もあった為、事ある毎に懐かしく思い出してしまい……
売箱からサルベージしてしまいました(^∀^;
駿河屋に送料無料で買い取ってもらうには30点以上必要なので、30点溜まらずず〜と放してあったのが幸いしました。
流石に、買い戻してまで遊んだりはしなかったと思うので。

さて、内容説明ですが、
FPS+RPGでオープンワールド系でゾンビゲー
最初のステージがリゾートビーチなので、おっぱいパラダイスw
って事とか、以前の記事も読んでみて下さい(^Д^;
取り敢えず、基本的には出来が良い、嗜好が合う人なら面白いと感じるはずのゲームである事を前提に、自分が気に入ら無かった点などを語ります。

まず、以前の記事でも書いた事ですが、敵のレベルがこちらに合わせて上がって行く事、そして高速でリポップして場所によっては無限湧きするのが嫌いです。
ただ、いつまでも敵の脅威が減らない事は、
ゾンビゲームとして考えればこれはこれでありだとも思うので、やはり高速リポップと無限湧きがネック。
振り返ればリポップと言う頻度で雑魚が復活しては、今来た道を戻るのも容易ではありません。
全力疾走の
インフェクテッドは、ただそれだけでも脅威なのに無限に湧かれてはげんなりします(-ω-)
(今回、前回投げた無限湧きインフェクテッド地帯は無視しました。)
RPG要素があるから雑魚はリポップさせなきゃ、と言う考えなんでしょうが、リポップさせなくても充分たくさんいるし、Mapが切り替わったり1度ゲームを終了したりと言った、切りの良いタイミンでリポップさせれば無問題。
嫌いと言いましたが、ここは客観的にも悪い点だと思います。

で、今回再プレイして改めて感じたのは、任意セーブが無くオートセーブのみ、ってのも嫌いって事です。
これは、ネット接続して協力プレイするのを想定している所為ですが、ソロ専の自分にはただただ遊びづらいだけ。
今現在ネットサービスが生きているのか、プレイヤーがいるのか知りませんが、将来的にはネットプレイは出来なくなるのだから、それはそれ、これはこれと分けて欲しいです。
オートセーブのみで途中で終了してしまった場合(電源が切れる、個人的には死んだらXboxボタン押してダッシュボードに戻る、など)、メインクエスト進行中ならば最後のセーブポイントから再開されますが、そうで無い場合は最寄りのアクティブ中クエスト関連地点から再開されます。
敵の真っただ中から再開される事もあります(-'-)
まぁ、改めてアクティブクエストを選択し
してから終了して再開しせば、別地点に移動出来ますが、それに気が付くまではハマったのかと思いましたよ(^Д^;
このネット接続前提のオートセーブのみの所為で、ゲームをクリアしたら最初からになってもう一度エンディン
を自由に観られないし、ここは完全に好みの問題として大嫌いです。
(だから、クリア後クリア前のデータを復旧してから終了しました。)

ちなみに、クリア後は、そのままのデータを引き継いで2周目が始まります。
ただ、キャラクターは変更出来ないし、折角の銃器も序盤は弾薬が入手出来ないから温存せなあかんし、敵のレベルはこっちに合わせて上がっているから俺TUEEEEEでは無いし、キャラクターが4人いて性能に違いはあるけどシナリオやムービーは共通なので、2週目以降を楽しむ周回要素が弱いです。
ハック&スラッシュとしても、敵のレベルが上がってしまう為に爽快感は得られず、むしろ強くするのが楽しいのでは無く強くしないとやっていけないだけなので、正途中で飽きてしまいました。
最初のステージであるリゾートビーチを過ぎると、おっぱいパラダイスも終了だし(*^Д^*)
周回プレイが楽しそうでは無く、
ハクスラとしても楽しくは無く、途中ですでに飽きていたから、1周クリアで終了です。

あと、後半になって思いましたが、弾薬所持数を上げてある程度弾薬も拾える状況で銃器メインで進むと、普通の
ガンシュー的で楽しかった。
このゲーム、弾薬が今の数倍持てて最初から銃器メインで進められる
ガンシューデザインだったら、このままの状態でも普通に面白かったかも(^^;
本当、歯車の噛み合わせがあともう1つ好みに沿っていれば、投げずに楽しめたんだろうになぁ(-ω-)

と言う訳で、異例中の異例として、1度投げたにもかかわらずクリアまで遊び
した本作。
特におっぱいパラダイスのact1が魅力的って事ではあるんですが、素
に傑作とは言えないが無視出来ない魅力がある、と言う意味で素晴らしいクソゲー(誉め言葉)でした。
個人的には、多くの
クソゲーが“出来は悪い”と言うもう1つの条件にも適っていると思っていますが、この「DEAD ISLAND」は出来はとても良いです。
自分の好みに合っていないと感じる部分も多かったので、きっと好みが合う人は素
に面白いゲームだと思えるんじゃ無いでしょうか。
取り敢えず、いつか続編も遊んでみよう、とは思えましたし、特に自分が挙げた嫌いな点が気にならない向きには、是非にとおすすめ。

(ブロ
の方に頂いたコメント())


個人的評価
★★★☆☆(3/5)


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