駄話・19年12月分

19`12/20(金) -21:26-

先日、
Xbox 360MASS EFFECT」で、4キャラ目をクリアしました。

今回の主人公、フレイヤと仲間たち

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簡単な内容説明

過去の「MASS EFFECT」)。

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最高に面白かった「MASS EFFECT」ですが、当時一気に3キャラ遊んで満腹になってしまったので、続編はまたの機会に、と言って5年以上が経過してしまいました(^Д^;
そこで、今回は3部作の
3まで通しで遊ぼうと、改めて1作目を再プレイ。

このゲーム、ノーマルだと飽きてしまうし、と言って久しぶりのプレイであんまり難し過ぎても何なので、前回未挑戦だったハード相当のベテランを選択。
うん、充分歯応えあって、決して理不尽なほど敵も強く無く、この位の難易度が適正だと思います。
まぁ、ある程度強くなった後は楽勝になりますが、これがハードコアだと弱い内がツラいので、終盤退屈になりかけるのを我慢するか、序盤強過ぎる敵に悩まされるのを我慢するか。
そして、最高難易度インセインは、クリアは出来ても爽快感を失うので、楽しむのには向かない。
1周目はベテラン、2周目以降ハードコアってのが、1番楽しめる難易度かな。

内容的には、アサインメント(サブクエスト)で訪れるダンジョンの類がコピペダンジョンなのが玉に瑕ですが、やはり面白いですねぇ(^∀^)
RPG的な成長要素や、武器の持ち替え、アビリティ使用の画面を表示させるとポーズが掛かる事などは、生粋のシューター好きには余計な事に思えるかも知れませんが、個人的にはだからこそ好きです。
元々、じっくりプレイが好きなので、「
MASS EFFECT」は性に合います。

ただ、今回、久しぶりに遊んでみて、1つだけ不満を覚えました。
それは、アイテム類の取り回しのしづらさです。
装備を変更したり、ショップで不用品を売る時に、ソートも無い、スクロールも遅いと、一々手間が掛かりました。
その上で、合計150アイテムまでしか所持出来ないので、ある程度溜まったら整理整頓する必要がある。
不用品をバラしたり売ったりする作業が、ちょっと面倒臭かったです。

コピペダンジョンやアイテムの取り回しだけは、続編以降で改善して欲しいなぁ、と思いましたが……
そもそも、
2をすぐ遊ば無かった理由は2つあり、1つは1作目を遊び尽くしたから。
もう1つは、
2の評判が芳しく無かったからでして(^ω^;
まぁ、1作目がかなりの傑作ですから、それを超えろと言うのは酷な話ですけどね。

取り敢えず、今回は1作目をクリアして即
2を始めたので、現時点で多少2がどんなもんかは判っているんですが……
良かった点をそのままに、欠点を改善する、と言う方向では無く、まったく違うものにしちゃったのが失敗なんでしょうな(^∀^;
まぁ、続編ならではの面白さは、特にシナリオ方面では感じるし、まだまだ序盤だからこの先面白くなって来るかも知れませんが、1作目を超える事はあり得無いな(-ω-)

てな訳で、今回は1作目が傑作である事を再確認。
シリーズ制覇が目的なので、このまま
3クリアまで頑張ります。
2も、1作目と比べるから色々劣って見えるだけで、単独のゲームとしては充分面白いので、しっかり楽しみたいと思いますヽ(^∀^)ノ

(ブロ
の方に頂いたコメント())





19`12/04(水) -21:45-

先日、
Xbox 360OBLIVION」で4キャラ目終了しました。

ボズマーの女毒使い

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簡単な内容説明

過去の「OBLIVION」)。

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前回の「SKYRIM)」で、毒使いをやりたい衝動に駆られたので、今回は「OBLIVION」で毒使いプレイ。
名前をスペイン語で棘の意味である
エスピーナ(Espina)としたので、物系の毒と言うイメージでボズマーことウッドエルフ()を選択。
あくまでも毒メインなので、武器は片手剣と弓、防具は軽装鎧で盾無しと言う軽戦士スタイル。
毒使いだから暗殺者タイプと言う事で、隠密と鍵開け、毒の為に錬金術。
で、自分で装備の修理をしないとすぐ壊れて使い物にならないシステムなので、鍛冶を合わせて以上7つをメジャースキルに選択しました。
ちなみに、3キャラ目の時に苦労したので、難易度はデフォルトの50.

OBLIVION」では、いつもスタート地点のすぐそばなので帝都から始めていましたが、今回は一応脱獄囚である事を考慮して、先ずは帝都から離れる事にしました。
前回の「
SKYRIM」でも、通常最初に立ち寄る村であるリバーウッド、最初の拠点になるホワイトランをあえて無視したので、今回もそのノリで。

と言う事で、スタート地点より真っ
ぐ帝都から遠ざかった位にある、シェイディンハルからスタート。
将来的に闇の一党に参加する予定だったので、闇の一党の聖域があるここシェイディンハルでレベルアップを重ね、家を購入して腰を落ち着けるつもりでした。
しかし、前回の「
SKYRIM」でもそうでしたが、序盤で熟せるクエストなんて1都市でそうそう数はありませんから、すぐにもやれる事が無くなり、当然名声も上がらないから家も売ってもらえず(^^;
仕方無いので、一応追手から逃げ続けると言う名目で、帝都から距離を取る意味で南下し、ブラヴィル
レヤウィンと移動を続けました。
結果的に、レヤウィンで
マゾーガを助け、ブラックボウを退治した事で、白馬山荘を拠点として入手。
結局、そのまま他に家は購入せず、白馬山荘を我が家と定めました。

今回毒使いと言う事で、必然性さえあればさっさと殺人を犯し、闇の一党クエストを始めたかったのですが、これと言って殺人をする必要も無く過ごしてしまったので、いつまでも伝えし者からお声が掛からず(^^;
そうこうしている内にレヤウィンで落ち着いてしまったので、予定を変更してシヴァリン
・アイルズへ先にお邪魔する事に。
当時まだLv.11だったので、強さ的に行けるところまで行ったら1度戻って来れば良いや、と思っていたんですが、何とかやり繰りしてLv.30でクリアするまで主戦場はシヴァリン・アイルズと言う事になりました。
逃亡先として、異世界と言うのは最適だし(^ω^;

、追加コンテンツだけに難易度的には闇の一党などよりよっぽど高かったんですが、無事クリアまで漕ぎ着けられたのは毒のお陰でしたね。
このゲーム、
えるダメージに対して敵の体力が多めなので、最強になっても何度も何度も殴らないと上位の敵は倒せないバランスです。
唯一の例外が、不可視100%以上にして連続で不意打ちアタックを繰り出す事で、強さだけを求めるなら不可視100%以上、隠密100、片手武器100だけが答えとなってしまいます。
ですから、これだけは封印するとして、それ以外だと1番攻撃力の高い両手持ちの戦槌、単発不意打ち片手武器攻撃、単発不意打ち弓攻撃、構呪した破壊魔法などが有効手段ですが、どれも威力不足です。
しかし、自作出来るダメージ系の毒は継続毒(〇ダメージを〇秒間と言うタイプ)のみですが、これがかなり効果的でした。
一定ダメージを一定時間
え続けるので、弓で毒をえ防御を駆使しながら時間を掛けて戦うと、見る見る敵の体力が減って行きます。
残念ながら即効性のダメージ毒は作れないので(アイテムとしては存在する)、ダメージ毒を駆使して素早く倒し切る事は出来ませんが、戦槌でただ殴るよりずっと有効だと思います。
麻痺毒なら、短時間ながら完全に敵を無防備にしてしまえるので、速攻で倒す事も可能ですしね。

唯一の欠点は、毒が効かない敵もいると言う事(-ω-;
継続毒には体力減退、炎、氷、雷と属性違いがあるのだけれど、あくまでも扱いは毒だから、炎属性の毒でもアンデッドに効かない。
ここは、折角属性があるのだから、ほぼ全ての敵にどれかは有効、と言う形にして欲しかった。
その上で、一部完全に毒が効かない敵がいても、それはそれとしてその敵の個性となるのだし。
この辺は、毒に限らず「
OBLIVION」のシステムは完成度に難ありですね。

そして、毒が効かない敵に対しては、特に決定力の無いただの軽戦士に成り下がるので、結構ツラかったです(^Д^;
その場合でも、毒を作る為に錬金術を極めているので、今回はその副産物である回復ポーションが頼みの綱となりました。
そう言う意味では、毒も充分効果的と言えますが、総合的に錬金術が優れていると言う事でしょうね。
自作出来るのはやはり継続薬(〇ポイント〇秒間回復)のみですが、「
OBLIVION」ではポーションを1度に飲める回数が決まっているので、こちらの方が使い勝手も良いです。
確かに、飲み物なんてそんないっぺんにたくさん飲めませんよね(^^;
いくらでもガブ飲み出来る、「
SKYRIM」の方がおかしいですなw

毒のお陰もあって、無事定命のクィーン・シェオゴラスとなり、アイルズ内での殺人もちゃんと監視してくれていた様で、シロディールで寝たらスカウトも来てくれました(^^;
そうして、次に闇の一党クエストをクリアし、最後に「
OBLIVION」にはエンディン相当の演出はあるので、メインクエストをクリアして終了です。
いつもメインクエスト終了で止めちゃうので、竜の装備は1度も受け取った事無いんだよなぁ(^ω^;

で、今回最終Lv.は42でした。
いつもは上限まで行くんですが、今回は追加コンテンツであるシヴァリン・アイルズがあったとは言え、大型クエストは3つだけ。
デイドラクエストも、秘宝の内容は大体判っているから、欲しい物以外は結構無視したし。
ただ、強さだけで言うなら、シヴァリン・アイルズをクリアしたLv.30時点で、充分な強さにはなっていました。
シヴァリン・アイルズのボスである
ジャガラさえ倒せれば、他のクエストも普通にクリア出来ますからね。

と言う訳で、4キャラ目も無事終了。
シヴァリン・アイルズも闇の一党も久しぶりだから、とても楽しかったです(^∀^)
特に、「
SKYRIM」ではシェオゴラスの扱いが他のデイドラの王子と同じだから、物足り無さを感じちゃうんですよ。
本当は、
シェオゴラスってもっと頭のおかしい素晴らしい奴なのに(^Д^;
メエルーンズ・デイゴンも、現世への影響力を失ったからか、「SKYRIM」では姿すら見せないしな。
SKYRIM」しか知らないユーザーにも、1度は降臨した巨大デイゴンの雄姿を見て頂きたいですねぇ。


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