駄話・19年08月分

19`08/09(金) -20:53-

先日、
Xbox 360DUNGEON SIEGE V」の2周目をクリアしました。

今回はPCラインハルト、パートナー・カタリーナ

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簡単な内容説明

以前プレイした記事参照()。

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Risen2)」をクリアした後、ブードゥーは面白いものの間接魔法オンリーみたいなものなので、少し普通の魔法が恋しくなり、魔法使いプレイがしたくなりました。
しかし、お気に入りの
オープンワールド系アクションRPGではすでに魔法使いプレイを堪能しており、未だ細部まで思い出せるほど記憶が鮮明なので、再プレイは躊躇。
そこで、未プレイゲームの中から、その内買ってみようと思っていた
Xbox 360「Dark Messiah of Might & Magic Elements」を購入してプレイ。
……うん、これ
オープンワールド系FPSアクションRPGだと思い込んでいましたが、ただのFPSアクションゲームや(^Д^;
(※あくまで、1人称視点と言う意味でのFPSなので、おかしな表現なのはご勘弁(^^;)

一応、キャラメイキン
は出来ないもののクラスを4つから選べて、その内の1つがメイジだったんで魔法使いプレイが出来そうだから選んだんですが、システムを勘違いしていました。
レベル制&スキル制だから、レベルアップさせてスキルを選択して強くしていくとばかり思っていたら、レベルアップした時に覚えるスキルは固定で、要は誰が遊んでも同じ成長しかしないタイプでした(-ω-;
進行もステージタイプで、次のステージに進むとそのステージの初期装備、アイテムにリセットされるから、前のステージでアイテムを取っておいても無意味。
経験値を溜めてレベルアップはすれど、これは
RPGと呼べる代物じゃありませんわ(-ω-)

とは言え、
FPSアクションゲームとしては面白そうなので、そのまま魔法使いプレイを続行……したかったんですが、DC「魔剣X(魔剣爻())」以来の激酔いorz
ガンシューティンでは無いFPSだから警戒はしていたんですが、プロローでは酔わずに済んだのでこのまま行けるかと思いきや、ステーシ1冒頭の強制的に敵から逃げるシーンで思いっ切り酔いました(-p-;
RAGE)」でも少しは酔いましたが、ここしばらくはFPS酔いに見舞われる事も無く油断していました。
我慢すれば遊べる、と言うレベルでは無いので、泣く泣く断念(TДT;
本当、
FPSアクションゲームとしては面白そうだったので、とても残念です。

と言う事で、中途半端になってしまった魔法使いプレイ。
どうしようかと悩みましたが、色々思案している内に、此度の「
DUNGEON SIEGE V」に行き着きました。
選べる4キャラの内の1人が、魔法使いだった事に気付いたので。
そこで、魔法使いの
ラインハルトを選び、2周目だから難易度はハードコアに上げて、魔法使いプレイを堪能……は出来ませんでしたね(^^;
理由は、このゲームのシステムにあります。

魔法に相当するものはアビリティで、アビリティを使用するにはフォーカスが必要。
そのフォーカスを溜めるには、通常攻撃が必要。
つまり、魔法使いでも魔法を使う為には通常攻撃をしなければならず、騎士もアビリティとして魔法みたいな攻撃が出来る。
4キャラそれぞれに個性はあるものの、クラス的な差異はあんまり感じられない。
とても、専業魔法使いと言う雰囲気ではありません(-ω-)

ま、魔法使いプレイかどうかを考えなければ面白い訳ですが、今回は2周目なので改めて感じた事と、難易度をハードコアにしてしまった為に感じた事がありました(^^;
まず、2周目だから感じた事は、システムが独特過ぎる、と言うか、
ハック&スラッシュだと多いのかな?
倒した敵や壊せるオブジェクトから回復系オーブが出るから頻繁に回復出来る反面、消費アイテムで瞬時に回復する事が出来ません。
4キャラ全てに、防御系アビリティとして30秒掛けてHPを50%回復ってアビリティがあるんですが、つまり瞬時に回復出来ない訳です。
死に掛けた時の緊急回復手段が無いので、追い込まれた時はそのまま死にます(^^;
今回、難易度がハードコアだったので、そんな機会が多かった。
だから、瞬時に回復する手段として、消費アイテムが欲しかった。
ショートカットが他の操作で埋まっている所為もあるんでしょうが、一々アイテム画面呼び出して使用するって形でも良いから欲しかった。

そして、9つのアビリティをショートカット操作する為に、2つのスタイルを切り替えながら戦うシステム。
Aスタイルの時に
XYBに3つ、Bスタイルの時に3つ、防御時に3つの計9つ。
アクションRPGなので忙しく操作していると、その時のスタイルが判りづらい時があり、間違ってアビリティを発動してしまう事が何度かありました。
LBで切り替えなんですが、LB押した瞬間に表示まで切り替わる訳じゃ無いので、切り替えたつもりがAのままだからもう1度LB押したら実は切り替わっていて結果元に戻っちゃっている、なんて感じで、忙しい時は混乱する(^Д^;
格闘ゲームにもスタイル切り替えのキャラはいるが、個人的にはあんまり好きじゃ無い。
今どっちなのか混乱するから(^^;
このゲームの場合、キャラ特性では無くシステムに組み込まれちゃっているので、全てのキャラでスタイル切り替えしないといけない。
前述の消費アイテム無しと合わせて、今回ちょっと性に合わないと感じました。

ただ、当時1周しか遊ばなかったけど、今回2周目を遊んだ事で、ゲームとしての面白さは再確認。
今まで、
DC「ロードス島戦記)」以外のハクスラにはハマれず、ハクスラ自体自分には合わないのかも知れないと思っていましたが、今回の再プレイでやっぱりハクスラも面白いな、と再評価しかけました……ここで、難易度ハードコアが足を引っ張りますw
御多分に漏れず、敵から受けるダメージが増減するだけの手抜き難易度だと思いますが、後半に入ってからのダメージ量が大き過ぎたorz
油断していると、雑魚にも殺されます。
まぁ、それだけなら良かったんですが、宿敵
ジェイン・カシンダーとの3連戦に至っては、あんまりにもツラ過ぎた(-ω-)
1、2戦目は、とにかく雑魚が大量に湧いて来て、ダメージが大き過ぎるので逃げ回るので精一杯。
結局、今回使用の
ラインハルトの場合、分身に攻撃は任せて、ただただ逃げ回るだけでなんとか攻略。
うん、つまんない(-Д-;
勝てない訳じゃ無いけど、攻撃はAI任せで逃げるだけじゃ、やり応え無いっス(^^;

で、3戦目の
ジェイン・カシンダーとの決戦は、結局勝てませんでした。
1撃で即死はしませんが、そこで転倒させられたら追撃でそのまま死亡。
相変わらず攻撃は分身任せで、攻撃力不足+自分が狙われ続けるのはツラいから早々にやられる仲間の復活もしなければなりませんが、そこを狙われて一気に殺されたりorz
フォーカス切れたら分身すら出せないから、長期戦の中で通常攻撃を当てに行く必要もある。
運良く3/4程度削れた事もあったけど、4〜5時間の挑戦の末投げました(-ω-)

その場から戻って経験値+レアアイテム稼ぎも出来ないし、少し前のデータをロードして3連戦前にレベル上限まで上げようかと思ったら、その時点では何故か上限がLv.28止まり(最高Lv.30)orz
先に挑戦したのがLv.27だったので、戻ってやり
してもLv.を1つ上げられただけだから、ほとんど変化無し。
やり応えの無い、ただダメージ量増えただけでバランス調整一切無しのザル難易度だから、白けてしまって続ける事が出来ませんでした(-ω-)

難易度にも色々あって、やり応えさえあれば諦めずに挑戦し続ける事も出来るのですが、このゲームの難易度は駄目です。
結局、対
ジェイン・カシンダーだけ難易度ノーマルで戦いましたが、1回で1度も死なずにあっさり勝利。
ちょっと、難易度ノーマルとハードコアに落差あり過ぎ(^Д^;
ラスボス含めて、
ジェイン・カシンダーを除けばハードコアのまま倒せたので、仮にノーマルとハードコアの間に通常のハードでもあれば、やり応えを感じた上できっちりクリア出来たのかも知れません。
もちろん、俺より上手い人ならハードコアでもクリア出来るのかも知れません。
もう少し頑張っていれば、俺でもクリア出来たのかも知れません。
でも、このゲームの難易度は駄目です。
おもんないw

と言う訳で、ゲームとしては面白いながら、魔法使いプレイは果たせず。
そして、
ハクスラにハマり掛けたものの、ハードコアが邪魔してもやっとしてしまった(^^;
もちろん、1周目の時に示した通りの問題もある。
個人的に、当時よりも視力が良くなったのでTV画面のままプレイ出来ましたが、読みづらい事に変わり無し(^ω^;
まぁ、結局2周遊んだ事だし、そもそもゲーム内容自体は面白いと思っているので、評価変わらずそれなりに素晴らしい作品だと思います。
ただ、難易度ハードコアは適性を欠いおり、ハードが欲しいが無いから仕方ないので、ノーマルで遊ぶ事を推奨します。
ちょっと、簡単過ぎるかも知れないけどね(^∀^;

(ブロ
の方に頂いたコメント())


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