05/01/30 -11:20-
今、FLET`Sの種運命ページ覘いたら、TMレボレボが声をあてる新キャラ・ハイネと、その搭乗機・グフイグナイテッドの設定がupされていました。
……、……、……まんまグフやん。空飛ぶグフ。
ま、先に登場のアッシュも、ゴッグとゾックとズゴックを足して割った様なデザインだったが、そのまんまじゃない。
ザクに関しては、ザクっぽいけどザクじゃないデザインに好感持っていました。
しかぁ～し！今度はそのまんまじゃん。
TMさんの曲名・イグナイテッドもまんまだし、監督ぅ～、今回は遊びが過ぎましたね。
このセンスの悪さが続くとやばいかも？
取り急ぎ、第一印象の悪さのご報告でした。
05/01/29 -08:48-
昨日放送した「PLANET OF THE APES／猿の惑星」を観た。
正直言って、映画としては普通なんでしょうね。
ただこの場合、比べる対象が存在するのが痛いところ。
本当、何で「猿の惑星」をリメイクしようと思ったんでしょ？
ちっともオリジナルに似ていないし、超えてもいない。
流石にオリジナルは古いので、未見の若人も多いでしょうからネタは伏せますが、オチ自体のインパクトもオリジナルに遠く及びません。
時代が進み、大金を掛けた分、綺麗になっただけですね。
まるで“ハードスペックが上がり画と音が良くなっただけで、ゲームとしての質はむしろ下がっててがっかり”だった「バイオハザード・コード：ベロニカ」の様な作品(^_^;
と、判る人にしか解らんネタを交えつつ、星は3ッ(3/5)でいいトコでしょ。
当時のインパクトが凄かったから、という理由に止まらず、並べて観てもオリジナルの方が面白いと思います。
未見の方には、オリジナルの方こそオススメです。
05/01/27 -10:05-
待ちに待っていた「バイオハザードⅡ アポカリプス」を観た。
私は、日本語のエンディングテーマだった、PS版「バイオハザード」第1作目からのヘビーユーザーです。
ですから、元々映画版「バイオハザード」は観たかったんですが、『映画はTVで観るもの』な人なので、初見は地上波初登場ん時。
ファン目線でも充分楽しめたので、即、中古でDVDを購入。
って事で、今回は予約して発売日に購入となりました。
作品は、直接前作と繋がっているので、ごく少数でしょうが、いきなりⅡから観ようとするのは止しましょう。
それと、ジルというもう一人のヒロインについての説明もほとんどありませんから、出来たら原作であるゲーム版を、1～3まではやっとく方が良いです。
ちなみにですが、ZEROは1より後にやるべき。
ただ、多分原作を知らなくても面白いでしょう。
映画版1作目を観ていないのはNG.
本編はアクション映画として、エンターテインメントとして好く出来ています。
ウィルスの設定もゲームとは違い、ワクチンがなければ絶対に助からないので、ゾンビ物としての恐怖がちゃんと存在します。
そして、絶対『Ⅲに続く』様な終わり方ではあるのですが、よくある3部作の2みたいな、某二つのタワーみたいな、某帝国のカウンターアタックみたいな「おもろいけど、観るしかないから観てるだけやで」的な、中途半端な作品ではありません(^_^;
でも、Ⅲで終わりにして下さいね。
アリスをヒロインにストーリィを展開するのは、Ⅲが限界だと思いますから。
概ね肯定的ですが、ディテールの面で少し。
ジルって煙草吸ったっけ？
2メートル級の役者を使って苦心したのは理解するが、それでもネメシスちっさくねぇ？
常人のデカさじゃねぇ。ではなく、人間のデカさじゃねぇ。だと思うんですよ、あたしゃ。
ま、こんな事言うのは、映画のスタッフがゲームを意識して創ってくれたと、知っているからです。
なので、映画としてはおかしくなくても、やっぱゲームとはちょっとずつ違うね。とか言ってみた(^_^;
正式なサイドストーリィにも出来るんじゃ……と思っていたんですが、観てみると無理そうだと判ります。
最後に、個人的なツボ。やっぱミラ・ジョボビッチ好いわ。
美人でセクシー。鍛え上げられ、引き締まったボディ。
ナイス・プロポーションで“最高の貧乳！”(*^Д^*)
そんなイイ女なのに、インタビューやメイキングを見ると、明るく元気で笑顔が溢れるキュートな女の子。
傍にいたら、絶対好きになる自信があります(^_^;
……あ～、恋愛してぇ(爆)
Ⅰを観とけ、って条件付きですが、文句なしの星5ッ(5/5)です！
05/01/16 -11:52-
今調べたら、ハイコンプリートモデル・プログレッシヴ(HCM Pro)版の赤リック・ドムは、ギレンの野望版リック・ドム/CAではなくて、“シャア専用リック・ドム”らしい。
……何が違うんだろう？(^_^;
しかし、応募の条件にシャア・ザクかガンダム/CAの購入が必要っぽいので、応募は無理かな。
リック・ディアスでもOKなら、その内応募出来るかも？
でも、第二回締め切りはすぐだったから、第三回応募が無いとやはし無理か。
取り敢えず、HCM Proのガンキャノン、Mk-Ⅱ、リック・ディアスは発注。
Mk-Ⅱが出ていたの知らなかったので、通販にて纏め買い。
……俺って、ガンダム中毒？(^_^;
05/01/16 -08:10-
久々、種運命こと「GUNDAM SEED DESTINY」のお話。
最近はずっと、カガリにイライラさせられていましたが、ようやく解消されそうです。
まだ子供で、世間知らずのお嬢様なカガリ嬢では御座いますが、オーブの獅子の娘として祭り上げられている事は承知している筈。
その割りに、アスハとしての信念、理念をないがしろにされたまま流され、権勢、利権の確保にいそしむ政治屋首長連の言い成りとは、「情けなくて父ちゃん涙が出てくらぁ！」(30代以上向け？(^_^;)
アスハとして担がれているのだから、もっと理想を振りかざさなくてどうする。
実務なんか、無能なユウナ達が適当にやっつけちゃうんだから、もっとアスハとして、獅子の娘として、かのオーブの姫として、暴れなけりゃしょうがないだろ。
首長連の言い成りなお飾り姫なんか、国民だってカガリに求めやしないだろう。
それでは、オーブという名であっても、オーブという国ではない。
てな、1番大事な事だけ見失っている、子供なカガリ。
まだ若くとも、父の遺志を継ぎ、先の大戦を戦い、生き抜いた少女にしては、子供すぎませんか、監督？
そんなカガリの傍を、簡単に離れちまうアスランもどうかな(^_^;
言いたい事を代弁してくれるキャラも居らず、それが言えそうなキャラ達はカガリを助けてやらず、ずっとイライラしていました。
流石に、このまま流されて結婚。ってパターンはないだろうと思っていましたが、まさかさらってくれるとは。
これでようやくフリーダム(笑)
これからの展開が楽しみです。
PHASE-14から新しくなったOP。
いくつかポイントありましたね。
赤服の新キャラもいたし、アンディはZ(ゼータ)もどきアストレイ(※)に乗りそう。
でも、ネオの顔見た魔乳……もとい(*^-^*)マリューさんのリアクション。
これが1番気になります。
ネオはムウに所縁ある者、なのは確実ですが、流石に“ムウが生きていた”はやらんでしょう。
それやったら、ファンだって裸足で逃げる(^_^;
それに、レイとの関係も未だ想像出来ん。
ま、ラウを創る様なフラガパパだから、ムウの予備も創っていた、ってトコロでしょうか？
すると、レイはラウVer.Ⅱ？
この辺には、デュランダルも絡んでいそうだよね。
さらに今回の放送、1番のポイントは別にあります。
EDの後のCM、GUNDAM EVOLVE../12の映像ですっ！
クワトロvs.シャア、痺れます。
リック・ディアス買います。
キャスバル専用リック・ドム欲しいです。
つうか、EVOLVEのDVDはゲットしそこねているので、BOXとかにして発売して下さい。
ちゃんと気付ける宣伝もお願いしますよ。
多分、EVOLVEシリーズ知らない人、結構いると思うぞ。
(※)さっきFLET`Sで調べたところ、オーブの次期主力MSムラサメというらしい。
アンディのは、ムラサメのゴールド？黄色？黄土色？(^_^;
05/01/14 -08:25-
X`masに放送された「猟奇的な彼女」を、今日観ました。
私は基本的に、ラブコメは好きだが、ラブストーリィは嫌いです。
ですが、この作品は友人のHPで紹介されていて、それなりに面白そうだな、と感じていました。
なので、本当は観るつもりなかったのが、TVでやったら観てみよう、というつもりになっていたので、録画しておいたんです。
サンキュー、Max(^o^)/
さてこの映画、前半戦・後半戦・延長戦の3パートに分かれています。
前半戦はとても面白く、コメディとして好く出来ていて、思わず笑っちゃいました。
後半戦はラブストーリィ色が強く、個人的にはタルかったです。
まぁ、物語上必要な部分であるのは分かっていますが、もう少し短くまとめて欲しかったです。
ただ、個人としてラブストーリィ嫌いだからそう感じたにすぎず、映画としておかしいとは思いませんよ。
んで延長戦。
先の友人の解説によれば、後半戦までが原作部分で、この延長戦は映画のオリジナルだそうです。
ですが、もし延長戦がなかったなら、ここに感想を書く事もなかったでしょうし、オススメもしないでしょう。
それ位面白く、重要な部分です。
前半戦と延長戦、はじめと終わりがとても素晴らしい出来なので、この映画は傑作と言えます。
ヒロインである“彼女”の魅力が、ヒットの要因であるのは周知の事実なのですが、個人的には好きじゃないです。
私は、一般的な韓国人男性のイメージよりも、ナヨっとした現代の日本人男性っぽい主人公のキョヌに共感出来、それが物語を楽しめる要因になったんだと思います。
中だるみ、“彼女”に魅力を感じない、とマイナスな要素を感じた上でも、星4ッ(5段階)でオススメします。
ラブストーリィ好きで、“彼女”が気に入ったら、相当面白く感じるんじゃないでしょうか。
まだ未見で興味がおありの方は、是非ご鑑賞してみて下さい。
05/01/13 -07:30-
昨日放送の映画「A.I.」を観ました。
公開当時、前評判ばかり高く、観た人の多くが期待はずれ、がっかりしたと言っていた。というのが、私のこの作品のイメージでした。
……あながち外れてはいなかった様で(^_^;
序盤の1時間は、誰もが想像出来得る展開ではありますが、物語の導入であり、説明でもあるので仕方ないとして……。
中盤、これといった盛り上がりも無いまま進み、終盤は「おい、おい(^_^;」とツッコミたくなる展開。
よくも3時間(放送時間)も拘束してくれたなぁ～、おい。といった作品ですね(^_^;
しかし、スピルバーグは宇宙人好きだねぇ。
まぁ、それはいいとして、この作品に盛り込むのは乱暴だったね。
取り敢えず、涙腺の弱いオイラは、最後に少しだけホロリと来たが、ただそのシーンのみで泣けただけ。
物語の繋がり関係なしで、デイヴィッドではなく、ハーレイくんがマムと再会出来て良かったねぇ～(ちょっとだけホロリ)。という意味にすぎません。
個人的にハーレイくん嫌いではないし、ジュード・ロウの演技なんかは好かった。
吹き替えの方は「素直に声優使えよ。」ってレベルでしたが(^_^;
それに、テディは可愛かったですね。
でも、星はおまけしても2ッ星(2/5)かな。
ロボットを通して、生命・命とは、決して生きている細胞の塊のみに非ず。
心とは、愛情とは、人間とは？
というテーマを語りかけてくれる作品、とするなら、クリス・コロンバス監督作品、ロビン・ウィリアムズ主演の「アンドリューNDR114」をオススメします。
こちらは、本気で泣けます(ToT)
マニア向けではなく、一般向けでオススメ出来る5ッ星(5/5)です！
まだ未見で興味がおありの方は、是非ご鑑賞してみて下さい。
05/01/06 -06:40-
皆さん、明けましておめでとう御座いますm(_ _)m
……と、何とも遅いご挨拶と相成りましたが、実は先の更新(04`12/27 -08:00-)の翌日より、PCにとらぶりゅ～発生にて、ネット接続環境を失っておりました(T_T)
ようやっと復旧しましたので、取り敢えずご挨拶・ご報告まで。
年越しの格闘イベントの感想とか、新日さんは大晦日から逃げて正解だったね、とかは今回見送りって事で(^_^;
一応、05`01/01 を以って『一般公開一周年』でしたので、2代目の暫定Topを3代目の正式Topにする計画でしたが、改めて今年度中には決行するという事で……(^_^;
それでは、皆様のご健康と、ご多幸をお祈りしております。
どうぞ今年も、よろしくお願い致しますm(_ _)m
Valhaloss
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