趣味の磯釣り、時々船釣り
冬はクリスマスからメジナ釣り開始 ! 正月も初日の出は磯の上でと狂気の１週間。４月まで毎週磯釣りで南伊豆の下田沖根にて
釣りしまくっています。拠点は南伊豆町 湊の餌屋 南礁 １２月１５日から開催のメジナトーナメントに参戦４月１５日までの長丁場
を戦います。ゴールデンウイーク明けより船釣りを時々・・真鯛やワラサ、カツオやメジマグロを狙います
またこの年になって夏に磯に上がるのは非常につらい・・・のでお手軽大物釣りしてます。
また大会明けで離島遠征！大型尾長メジナにも魅せられてしまった。
平成20年度および21年度南礁メジナトーナメントは4月15日を持って終了、大会二連覇達成
22年度のトーナメントでは大型メジナが釣れず5位ぐらいで終了・・1ｋｇオーバーの数はかなり釣ったが・・・、
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●22年8月14日
拓寸 82ｃｍ 6.2ｋｇ シマアジ 横根 |
下田沖根 釣りの状況 その他
22年1月、年末年始の大荒れで水温は20度付近より13度まで10日間で急降下！当然メジナも喰いは渋い、しかし付近の本来の水温は16度程度あると思われ徐々に回復するだろう水温が少し上がれば潮次第で入れ食いが期待できる。ただ今年も下り潮の動きが悪く
あまり下り潮の場所では期待できない、下り潮狙いであれば横根や沖横根のほうが無難
1月末 水温は14度程度 上り潮は相変わらず強いが下り潮もちゃんと入るようになった。今年は石取根では釣果が悪く大型はなかなか釣れず2ｋｇクラスは横根、沖横根のほうが良いようだし数も上がっている
2月中旬 ナライの強風で水温が15度に上がりメジナの活性は上がっている、今が数釣りのチャンスだが木っ端もいてスズメダイなどの餌取りも居る
3月上旬 水温は14度前半で安定？するもメジナの活性は潮と波次第みたいな感じで不安定、ただ今年のメジナは太っており45ｃｍあれば2ｋｇはざらなのでかなり脂が乗っていて美味しそう！ただ自分は釣れていない週末のたびに荒れ模様で釣りにならず、釣り場選択も不調
４月上旬 ３月末１１度台に低下した水温が３日に急上昇の１７度台へ メジナは子供を叩き始めたので釣果は落ちて木っ端メジナが多くなってきているが波ッ気と潮が合えば昨年同様まだ大型は期待できる、そろそろ石鯛師がでてきた。
10日過ぎから石鯛師が多くなるがまだ釣れていない、シマアジが廻っているのでそちらのほうが面白そう。下田沖の寒メジナは終わり
5月水温が18度まで上昇ようやくイサキが釣れはじめ石鯛も第1号が出たらしい、メジナは中小型も多いが40ｃｍオーバーも混じる
カンパチなどの青物も廻り始めた
6月中旬 水温は20度程度でそろそろ梅雨メジナのシーズン、でも大型シマアジが廻っており10ｋｇクラスのオオカミ狙いが楽しそう
７月上旬 水温は２３〜２４度に上昇し梅雨グレのシーズンは終了か？釣果はイサキに小型メジナがポツポツで底物は石垣鯛は好調
石鯛は横根は今一みたいでシマアジ狙いは石鯛師が多すぎて釣りに成らないので垂らしでないと釣りにならないようだ。
シマアジ狙いは7月下旬より空いている裏側に変更、大型は見えてようやく掛ける事が出来たが大きすぎて取れない
8月上旬ようやく上り潮が入るようになった、同時にシマアジの姿が磯際から少なくなった？大型メジナが潮目に浮いているのを見る
8月の夏休み、釣り座を2番に変更しついにシマアジを捕った78ｃｍ6.25ｋｇ、一時西風が吹き荒れ水温が急低下したが回復すれば・・・
9月下旬、上旬から上り潮1本になっていた、19日には下り潮もちゃんと入るがシマアジの姿は裏からほぼ消えている、表側に移動しているかな？・・イサキは潮次第でいれ食い状態だが鮫が出没中でかなり食われる！？
10月下旬さすがにタカベは数釣れなくなっていてイサキも小さい、石鯛はあいかわらず地磯周りが好調でイシガキは沖でも釣れる
水温はまだ高く24度付近だが潮の動きは悪い、でもゆるくぶつかってくるのでシマアジ釣りにはちょうどいいかも？
沖にはカツオ、ヒラマサ、ヒラスズキなども廻っておりこれからワラサ、イナダも釣れそうなので楽しめそう！
11月中旬徐々に水温は低下し20度付近、少し大型メジナが釣れ始めた。下り潮が不調で上り1本1ｋｇクラスの小型シマアジも釣れたらしくこれからメジナのシーズンまで毎年シマアジがよく上がっているので今年はどうかな？
12月上旬水温は20度台から17度台に急低下、魚の活性は一挙に下がったが1週間たってメジナの大型が釣れ始めた
12月19日に久々メジナの試し釣り、水温が19度台に上がり木っ端の活性が上がって中型メジナのみの釣果 |
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