20日は多少釣れたようだが連休の21日南西が吹き荒れ水温が急低下?22日も出船が危ぶまれ自宅待機
昼に南礁から電話で喜一丸の船長に電話を変わり出船予定になったので午後1時ごろ出発、連休中の大渋滞で6時間も掛かってしまった。
当初横根の稲荷下を予定していたが人が多く希望者が居ない一発狙いの沖横根に斉藤氏とT島氏とで渡礁
朝は上り潮が残っているので裏のワンド側船着きに釣り座を構えた。
船上での水温は驚愕の11.7度、この低水温は記憶に無い。皆ボーズを覚悟していたが1時間程度残っていた朝の上り潮もゆるく餌取りも居ない |
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1時間程度で表の本場に移動
朝から無謀にも本場に釣り座を構えていたT島氏はうねりで波が這い上がり速攻で餌バッカンを流され2便でコマセを持ってきてもらった。
裏で上り潮が止まるとすぐゆるい下り潮が入ってきたが
危険なので磯際から離れて釣り開始
うねりはあるが波は無い状態 |
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昼前には潮も下がりうねりも取れ表裏ともペタペタ状態
下り潮は適度にゆるく釣り易い状態だったがどこから仕掛けを入れてもタナを変えても150m流しても餌が取られない。
延長戦で裏で粘るも上り潮は入ってこず沖横根6人まるボーズ、唯一T島氏が2回の当たりがあって3秒で針はずれがあったのみらしい、沖横根のメジナは出てこない |
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土曜は伊豆から車検の引き取り予定が日曜にあり無理やり休んでしまった。22日がボーズだったので希望者が居なかった石取根田牛向かいに再びたった一人で渡礁。
今日はナライの強風でとても寒く朝は下り潮なので1時間だけ竿を出してみて2時間ぐらい本場で休憩し石鯛師と話をしていた |
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自分が休憩中、一人田牛向かいの下側で釣りをしていたが自分が高座に戻るとなぜか撤収してしまった。
まだ潮どまりのなか先端のさらしで1匹釣れてくれた
また沖の下りの潮目に浮きグレが居て暫くしてから消えて上り潮では見えなかった |
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11時ごろからようやくゆるい上り潮が入ってきた
ナライの強風も収まりまるで潮どまり直前のようなとてもゆるい上り潮でほとんどさらしも出ずなかなかヨレもでず苦労したがポツポツここのレギュラーサイズが釣れ2時間で5匹。
1時には潮がさらに緩み始め2時には止まってしまった。 |
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3時過ぎからゆるい下り潮が入ってきて際から仕掛けを入れ流し始めると先ずタカノハ、続いて舞鯛
ナライ角には人が居ないはずなので小根付近まで流してメジナも釣れた |
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●4時半ごろの田牛向かい足元 |
下り潮で湧き上がり始め足元の流れが変わり潮が巻き込んできて上り潮のように左に流れるようになった。
ちょっとしたチャンスだったが3〜4投しか出来ず時間になり船が迎えに来てしまった |
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●釣果 メジナ7匹 舞鯛1匹 |
最大1.46kg 最大サイズはほぼ潮どまりの足元にて竿2.5本のタナで真鯛狙い中の1匹。舞鯛は1kg |
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●28日 横根 右本場、本場 |
28日は時化の斉藤氏も登場
前回ボーズを食らったT島氏に中本氏も加わり横根、沖横根と釣り座選びに粉砕した挙句右本場に渡礁
ナライの強風15mで朝の潮どまり寸前に木っ端メジナ1匹釣れただけ。
昼前後の上り潮を一時狙いに裏1番に特攻するも強風で仕掛けがちゃんと入らず2〜3投して諦めた。
沖横根に渡礁したHS兄弟は強風に立ち向かいパンツまでびしょぬれになり大型メジナのバラシが何発かあったらしい |
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