19日日曜日は久しぶりに日帰りで石上氏と同行
南礁のメジナトーナメントが15日から始まっていたので今日だけは久々のメジナ釣り、試し釣りと思い最近人がほとんど居ない田牛向かいで延長〜の予定がなぜかヒガシ丸が先に磯着けし仕方なくHG弟達とナライ角に渡礁
ナライのやや強風で波が立っており午前中の下り潮だけだがちょうど良いかと・・・・
石上氏はドブに走り舞鯛狙い、ナライ角で自分は真中に入り数年ぶりでまともにナライ角での釣りを一日していた |
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向かい風なので浮きは飛ばないがほとんど手前から沖に流れる釣り易い流れ、コマセが効いてくるとポツポツ釣れ始めた。浮きがスパッと入るのはほとんどイスズミの木っ端か尾長メジナの木っ端で小根との中間のヨレでゆっくり浮きが入っていくのは口太の1kgに欠けるレギュラークラスで実はイスズミの木っ端を釣ったのは過去に記憶に無い。 |
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足元にイワシを撒いてみた!一応シマアジ情報もあったが?・・・・出てくるのは水面まで浮いてイワシを摂る大型イスズミ、一応狙ってみたがこの場所で浮いてくる奴はメジナも同様サラシや複雑な流れで仕掛けが安定せず食わすのは至難の業。
4号竿に持ち替えシマアジ同様脈釣りで木っ端メジナを1枚上げただけで諦めた。
休憩しながら本場の石鯛師を見に行くとモロコ氏がイワシを撒いていて2kgクラスのシマアジが居ると言うので慌てて道具を持っていったが出ているのはイスズミらしかった。 |
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朝から下り潮で10時半に止まると思っていたが止まらずかなりゆるい下りの流れでその際は餌取りも減少。
結果として田牛向かいに渡礁出来ずに正解だった
3時前から潮が少し早くなり本物の下り潮が入ってきたようで再びメジナが釣れ始めた、石上氏と延長なので延長戦で3枚追加しメジナの試し釣りを終了した
水温がもう少し下がれば良さそうだ。 |
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1kgには少し足りない980gが2枚を筆頭に900g級が5枚と釣り上げて血が出ていた尾長の木っ端を4枚ほどお持ち帰り
水温が19.2度と上がっていたので木っ端の活性が上がっていたようだ |
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