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20年度の磯釣り

 平成22年3月13日〜14日の磯釣り  下田沖 石取根 

場所        南伊豆 田牛 石取根 裏本場、田牛向かい                                                                 
天候 潮周り     晴れ   中潮〜大潮 下り〜上り  気温17度 水温16〜13.6度 2.5m〜3m  南西15m北東10m
         


           
概況         水温は黒潮が接近?16度付近まで上昇し潮が来ればメジナの食い気も上昇?釣り上げたメジナ一部白子をはたいたの            でこのまま水温が上がってしまうと子供をはたきだすかも知れない。今週末当たりの水温で最後の大釣りのチャンスかも            ただ45cmあって1.4kgとか1.3kgとかも釣っているのでまだまだ楽しめそう!

            
石取根 
会社は土日連休だが週末は再び大荒れで今度は南西の波3m。、海の荒れ出しが遅かったのか喜一丸はそれでも出船した。多少波っけがありメジナの喰いは良さそうだ。当初横根に乗る予定だったが渡礁時人が多く場所が取れ無いと思い石取根に変更。
久しぶりに登場した石上氏は石取根に降りず釣り座がなさそうな横根に再び戻っていった。
●石取根 裏本場
ナライ角は南礁の他のお客様3人組にまかせ臨海荘の若と裏本場側に釣り座を構えた。
南西の風と波、朝の内はまだ良かったがこの釣り座晴れの日は浮きが全然見えない。
最初に釣ったのは若さん、裏本場のテラスからメジナを引き抜こうとして竿を折ったしまった。
10時ごろまで下り潮だが流れたり南西の波で消されたりで釣りづらい、良く見えない浮きが消しこまれたのを見て釣り上げたのは45cmでもたった1.32kgしかない
●荒れる石取根
下り潮が止まってから目の前の海がかなり荒れ出した
南西も強まり道糸が宙に舞う、磯際には出られなくなり一段上がり釣りする。遅れて渡礁したひがし丸の2人組みは釣り座が無くなり船を呼んで11時に移動していったが早上がりっぽい荒れ模様
それでも何とか1匹追加できた
横根に向かった石上氏らは大波が上がる稲荷下で危険な釣りをしていたらしい信じられない。
12時船が迎えに来て撤収となった
●13日の釣果
41cm1.32kg 45cm1.32kg
4cmも長さが違うのに同じ重さ?
●午後3時過ぎから地磯へ
南礁で休憩後石上氏と小宮氏が地磯のスイッポにイカ釣りに向かうと言うので自分は遅れてメジナ狙い。先行者が居た為風向かいの右側で1時間半程度釣りするも磯べらしか釣れなかった
●14日 石取根
風が朝方からナライに変わるも風が強く南西の波ッ気もまだ残り釣り人が多い横根をパス、たった5人で喜一丸は石取根を独占
自分はナライ角にコマセバッカンを1個その後田牛向かいに道具を下ろした
朝は少し上り潮が残っているようだったが2投だけしてみて竿とタモだけ持ち下り潮狙いで裏本場に移動
裏本場では下り潮が既に入っており浮きが沖に出て行くもあたりも取れず空いていたナライ角の角の下に数年ぶりに入って見た。1時間程度だったが4回の当たりで1回は沖で針はずれ、型は小さく尾長の手の平まで釣れて来てビックリ
●昼前 田牛向かいに戻る
下り潮がなかなか止まらず昼前にようやく田牛向かいに戻り釣り開始
まだ潮どまりの最中、第一投めから1kg級のメジナが釣れ1時ごろから来たゆるい上り潮の中3時に潮が止まり始めるまで潮のヨレで入れ喰い状態
田牛向かいのレギュラーサイズの1〜1.5kg程度だがたった一人の田牛向かいかなり楽しめた
● ほぼ潮どまり
上り潮が止まりかけ左のサラシで沖に真っ直ぐ浮きが流れるようになり沖の沈み根付近に出来た泡だまりに浮きが入ると竿が立たない強烈な引きが襲ってきた
耐えているとハリスがチモトで切れていた
しかも3回も!メジナではないとわかっていたので頭に血は上らなかったが・・・・(掛かった瞬間竿が立たず魚も走らずゴリゴリ?ってな感じでハリスが飛ぶ、多分石鯛と思われる)
●釣果 15匹?
1kgオーバーが内10匹、最大1.54kg長さは未計測
横根では数は上がらないが2kgオーバーなどの大型が釣れていた
釣り上げたメジナが一部白子を出していたのでそろそろはたきだすかもしれない


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