南礁の仲間3人で田牛向かいに乗り確実に1kgクラスを釣り上げる予定だったがひがし丸に先手を取られてしまい潮下に3人ヒガシマルのお客で自分一人高座に乗った。
知った顔だが無理せず足元狙いで確実に1kgクラスを釣り上げ、1回真鯛らしき大物の引き込みで道糸が飛んでしまった。足元狙いはいきなり強烈な引き込みが来るので結構楽しいが油断していると大物に切られやすい。
3時間ぐらいで上り潮が止まり下り潮も少し足元を狙ったが餌取りも無く昼には撤収 |
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人は少なく空いている裏本場、誰も居ない
下り潮は入っている様で浮きはゆっくり沖にも出て行くが餌も取られない。沖の小根のサラシでも同様で魚が居ない感じ。
一時ナライ角にもお邪魔して150m流すも餌も取られずナライ角に居たヒガシマルのお客に後から来て邪魔だと言われスゴスゴ撤退
ナライ角〜裏本場は足元の深いところにしかメジナは居ないようだった |
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予定通り1kgクラスを釣り上げようやく大会検量サイズ5匹をクリア
帰りは南礁のトラックを車検で乗って帰ったがストップランプやテールランプも点かずびくびくしながらの帰宅だった
28日木曜に納車予定で残業して仕上げるも木金と海は大荒れ平日の釣りは出来ず残念だが代わりに土曜日に会社を休み連休での釣りをすることにした |
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検量サイズは釣り上げたが大型は釣れない木っ端メジナ釣り師
大型は横根、沖横根で釣れていて人が多く石取根は喜一丸6人のみ、さらに田牛向かいは3人の予定だったのに2人降りずたった一人の田牛向かいに・・・
6時ごろ満潮なので本来は下り潮の時間だがゆるい上り潮が未だに入っていた
朝のうちは西風が強く大きなさらしが出来ている、沖には出ない真横に流れる上り潮の様で相変わらず喰いは渋くタナは竿2本で何とか今年のレギュラーサイズ2枚あげ9時ごろ下り潮が入ってきた |
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田牛向かいの高座から下に下りるのは波があるとき危険
大波の隙間を計って道具を下ろし風向かいの本場に移動。大波で本場は波を被り右側の高座から竿を出した。サラシが出来潮が入っていれば良い常態だが浮きはさらしに乗ってどんどん沖に流れるばかり。
沖では餌も取られず1時間ぐらいで諦めた |
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風が少し収まり凪になってきている、さらに良く見ると既に上り潮が入ってきていた。
今日は延長戦残り5時間、たった一人の田牛向かいで攻められるコマセを持ってきていなく2時間ぐらいセーブしながらの釣りになった |
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沖には出ない真横の流れで速さも適度で足元でポツポツレギュラーサイズが釣れたが少し傷ついたハリスをそのまま使い交換を迷っているうちにバラシてしまったら足元からメジナが消えた!仕方なく流し始め再びハリス切れ、次は100m先から取り込み最中に潜られ3連続バラシ。
その後はメジナが小型化?延長戦の時間帯は流れも早くなり足元では餌も取られなく100〜150m流す気にもなれず(疲れていた)たった一人の贅沢な田牛向かいはへたれな釣果で終了 |
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● 釣果 |
最大1.18kgの今年の田牛向かい足元でのレギュラーサイズと木っ端含め7枚 |
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●31日 凪 田牛向かい |
ようやく助手?の石上氏が登場
今日は人がたくさんでさらにひがし丸との場所取りに敗れ潮下にはひがし丸が2人高座になんと4人乗った
真ん中の我々2人は両方に挟まれなかなか釣りにならず途中で石上氏はドブに撤退
昨日のように足元では喰わず全員1〜2枚の釣果で撃沈した。
30日左のふくらはぎが痛くなり31日には釣り座が悪く腰痛が再発、帰りはまともに歩けなくなり月曜日は朝から整形外科行きレントゲンを撮ったら骨盤がずれていた。 |
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