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趣味の磯釣りとクワガタ飼育

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20年度の磯釣り

 平成22年6月12日〜13日  の磯釣り シマアジ狙い 

場所        南伊豆 田牛  横根                                                                  
天候 潮周り    晴れ〜曇り  大潮 下り〜  気温20〜23度 水温20.6度 1.5m〜2m  南西5m程度〜なぎ
         


           
概況         ゴールデンウイークから釣れはじめたイサキは現在20cm程度の小型ばかり、メジナは数釣れないし潮目に浮い
            ていた
            水温は20度程度、先月末からシマアジも回遊していたらしく今月の第2週目には10kgクラスの大型シマアジ
            の姿
            GWに釣れた50cmクラスのカンパチの姿も
            黒潮接近の影響か?下り潮1本だが横根では潮のあたり方が変で釣りづらい・・・
            この2日間はオキアミには目もくれないオオカミクラスのシマアジ狙いでイワシ撒きだが姿が見えず不発
            でもどの道 3号竿では歯が立たない!?         
            
            
12日 横根本場 晴れのち曇り 南西5m
暇な土日の連休久しぶりに伊豆に釣りに行くことにした
途中で南礁に電話すると10kgクラスのシマアジが回遊していると言う。八丈島で使用した太いハリスや針は下ろしてしまっていたので8号6号と針はカットグレ11〜12号と購入。道糸はPE5号と3号は用意していた。
10kgのシマアジが3号竿あたりで捕れるとは思わなかったが5kgぐらいが来てくれればと思ってイワシを撒いてシマアジ狙い
喜一丸はさすが土曜日人は多かったが石鯛師は少なく沖横根に降りるフカセ師の方が多く横根本場に降りたのは3人で本場左右に石鯛師自分はモロコ場に釣り座を構えた。
●釣り開始
両サイドの石鯛師に10kgクラスのシマアジが廻っているらしいのでイワシを撒いて狙うが磯竿の3号なのでもし掛かったら糸を出すので迷惑かけると思うがヨロシクと話してイワシとオキアミと配合餌を撒き始めた。
既に下り潮は入っているが潮は角に当たり左に流れていく変な流れ
釣りをせずコマセを入れ続けるがシマアジの姿は全く見えず足元にはタカベやら小さいイサキがチョロチョロしているのみ
タックルは3号竿にPE5号の道糸でハリスは8号そして2.5号竿にPE3号の道糸とハリスは6号と5号を用意
●左右の石鯛師
画像は右の石鯛師だが石鯛の当たりは無く途中からイサキ狙いに変更していた。左の石鯛師は針や餌を小さくして石垣鯛狙いに変更いつの間にか4枚釣っていた。
自分はオオカミ狙いでイワシの切り身を大きく付け餌にしていたが餌取りに合うばかりばかりで諦め小さく付けるとようやく40cmぐらいのイスズミ、そして干潮いっぱいの潮どまり直前2.5号竿が伸される大型の引きが襲ってきたが糸を4回出した所で5号ハリスが飛んでしまった
当たりはその2回のみで終わってしまった、餌を小さくした方があたりは多かったかも?
●13日 晴れのち曇り なぎ
日曜の喜一丸のお客は半減し横ね本場希望者は自分のほかフカセが2名。
しかし須崎から石鯛師をごっそり乗せてきて本場を占領されてしまった。喜一丸は角に船着けしたのでフカセ師にはいいが自分はどうしましょ状態!
だが優しい須崎の石鯛師たちはイワシを持ってシマアジをやりたいと言った自分に本場滑り台の釣り座を空けてくれた。
●須崎の石鯛師たち
当初右に4人左に3人で8本の石鯛竿とフカセが一人、滑り台の釣り座を構えたが右からは左に石鯛の糸が左からは右に交差するように遠投してきて自分は足元にポチャンと仕掛けを入れるしかなく流れてしまえばすぐ回収する羽目に!
しかもいくらイワシを撒いても今日も出てくる様子は無い。右の石鯛師が暫くするとひな壇に移動していったので滑り台の右の下段に釣り座を移動少し釣り易くなりさらに凪なので2.5号竿に小さな00の浮きを使用
最初の当たりは強烈な引き込みの大型のイスズミ
次は35cm程度のアイゴで竿でためるとすぐ浮いてきてそのまま空に飛んだ
● 右本場側
右本場角には喜一丸のフカセ師が2人、角の人は下り潮を流しポツポツ釣ってたまにタモ入れしている
船着けの人は時々タカベを狙っているがタカベの釣果は良くないようだった。
自分もその後さらに強烈な引き込みが襲うが上がってきたのは50cmぐらいはあるサンノジで潮が緩んできた頃に少し沖の潮目からさらに強烈な引き込みが襲ってきた慎重にやり取りして足元に寄せてきたら針がすっぽ抜け!メジナっぽい引きだったが重さが違い正体不明でもしかすると2.5kgぐらいのシマアジ口切れだったかも?
全く釣れない石鯛師の真ん中でたまに強烈なやり取りをしていると魚が浮いてくるまでヒーローみたい
●すべり台の下段
木曜までこの下に10kgクラスのシマアジが10匹位下り潮の間ずっと見えていたらしい。シマアジのたらし釣りが一人居てあたらなかったようだが今日もシマアジの姿は全く見えなかった
下り潮では足元にイサキがウジャウジャ、潮変わりでタカベが増えていた、さらに沖の潮目にはメジナがたくさん浮いている、シマアジはどこ行った?



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