3日文化の日の釣行で台風明けで状況が変わっていないか不明だが初島沖のワラサは不調に陥っている
夜7時半頃道が空いてから川越を出発したので順調に南伊豆に到着。強風で波が残る2日も喜一丸は出船したらしく恐れ入った。
人も少なく沖に行ったのは5人で他の船も人は少ない
何時もの2番に渡礁した。
表側は西の強風で波が大きく裏1番側には大きなサラシが出来ている
朝は下り潮ですぐコマセを入れてみると餌取りが多く魚の活性は高そうだったのでシマアジも期待できる |
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これは8時ごろ、潮どまり付近だがイワシのコマセを入れるとイスズミの子供？に混じり5〜60ｃｍのイスズミ
イワシ餌は1分も持たない
一度だけ60ｃｍクラスのイスズミが掛かったがほとんどあたりも無く餌が取られいわしの1匹掛けをしても暫くすると頭と骨だけになってしまう |
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10時ごろにゆるい上り潮が差してきたようだった。
相変わらず餌取りと大きめのイスズミがウロウロしているがシマアジが混ざりだした。
餌取りの木っ端イスズミ100匹と5〜60ｃｍのイスズミが5〜6匹に対して2〜3匹のシマアジが時々混じってくる状態でとてもシマアジの口に付け餌は入りそうも無い
イワシコマセの撒きすぎで昼頃にはこのままでは後1時間ぐらいしか持ちそうに無かった
シマアジのサイズは1ｋｇ程度から4〜5ｋｇ程度まで出ているようだった。 |
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コマセが足りなくなりそうなのでイワシカラーのメタルジグを付餌の代わりに誘ってみたがかすりもしなかった。
少しシマアジの姿が増えた際磯際に出てくるシマアジを狙い船竿で垂らし釣りをしついに1〜1.5ｋｇ程度のシマアジを掛けた。
ワイヤーのハリスの2本針で掛けたので口切れしないかな？と思い浮かせにかかりながらタモを取りに2〜3歩左に移動したらやはり口切れ！
シマアジは出ない時もあったが暫くコマセを入れるのを休めると再び出てくる
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上り潮が早くなり餌取りの木っ端が少なくなりつつあるがシマアジや大型イスズミの姿も見えなくなりつつある何時もの上り潮のパターンで餌も少ないこともあり休憩。
休んではイワシをドカ撒きして様子も見ていると2時ごろに餌取りがいなくて沖から3〜4ｋｇのシマアジが3〜4匹やってきた！見え出してからすぐヒット。
充分慶良間スペシャルに12号ハリスで止まるサイズだったが口切れが怖くてテンションをかけながら少し走らせて見たら海底の根に廻った様でガツンと止まって口切れでジエンド・・・・
どうせ口切れするのだったら止まるサイズ、何時もの通り思い切り締め上げてやれば良かったと後悔 |
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