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20年度の磯釣り

 平成22年2月12日〜14日の磯釣り  中木、石取根 田牛向かい、沖横根

場所        南伊豆 中木 大根の裏 下田沖根 石取根 田牛向かい、沖横根                                                                
天候 潮周り    12日 雨時々曇り  大潮 下り〜上り  気温6度? 水温13.5度 2.5mウネリ 北東15m?
         13日 雨時々曇り  大潮 下り〜上り  気温6度ぐらい? 水温15度 2.5m〜2m 北東10m
         14日 晴れ     大潮 下り〜上り  気温7度  水温15度  2m 北東7m? 
         


概況           ナライの強風が吹き荒れ水温は15度に上昇、神子元付近は16度。13日には中木も15〜16度に上昇
              水温上昇と波ッ気でメジナの活性は上がり潮の中では釣果が上がっている
12日 中木 大根島の裏の腹
11日から自分は4連休を取っていたが11日昼ゴロから伊豆に向かいだし渋滞のため伊豆スカイラインにあがり5時過ぎ南礁に到着
田牛、喜一丸は横根限定でしかもたった4人で出船するも横根に到着時3〜4回磯着けを試み着けられず撤退
北東の強風に加え西のヨタ波でのウネリがあったらしい
久しぶりに斉藤氏が来ていたので一緒に9時ごろから中木に転戦。いつもニコニコ武丸船長に頼み空いている大根島の裏の腹?に渡礁した。
中木も波が大きく沖には出れず湾内あたりでの釣りであるが豊橋から師匠も中木、新宿に乗っていた
大根島の権力?の裏にはもう2人乗っていたし湾内にもポツポツと数人の釣り人。
●最初の釣り座
右手目の前にヒリゾ浜が見える。波は無いが左から風がきて小雨が降り寒い、水深も良くわからないが沖が荒れて水温が低い時はこんな裏側で大型が食うかも?と思ったがサラシ、流れが無い所ではやはりやる気が出ない。
暫くすると権力の裏の2人組が船を呼んで風裏に移動、かなり寒く場換えしたらしく斉藤氏とその場所に大移動
横風雨がひどく指が寒さで動かなくなるが目の前はサラシがあり最初の場所よりは釣れそうでトロトロ上り潮が入りだしてから斉藤氏が40cmぐらいのメジナを釣り上げ
自分も35cmぐらいとイスズミ
新宿の師匠は舞鯛とメバルのみ
●13日 田牛 石取根 田牛向かい
喜一丸は17人ぐらい、石取根は釣れていないので石取向けの船はなぜか8人の予定が6人しか乗っていなく、しかも田牛向かいの予定の人たちがナライ角に降りる?と言うので南礁の新人2人と田牛向かいに乗れてしまった
最初の予約で田牛向かいを取れずに朝からは下り潮なので自分達はナライ角で遊んでいようとの予定だったが
船長に電話して本気モードの延長戦を頼んだ
●11時半頃まで下り潮
満潮は5時半ぐらいなので今は潮どまり、のんびり仕掛けを用意し新人M田君と話をしながらこの場所での釣りをアドバイス
下り潮では足元で最初にウマズラハギ、流している時にメジナらしき引き込みがあったが寄せてきた際に針外れしてしまった。
北東の強風と小雨で今日もかなり寒く下り潮では数投しては休憩を取りやる気が出ない
最初にメジナを釣ったのはM田訓の連れ
下り潮はゆるく10時ごろには風に負けて止まってしまったよう
●11時過ぎから
11時過ぎから上り潮待ちでコマセを撒き始めて12時前から足元でポツポツとメジナが釣れはじめた
流れも釣り易いゆるい流れで波ッ気もありさらしは小さく横風で投げ難いがいい感じ
1kg程度の今年の田牛向かいのレギュラーサイズに加え少し大きめも釣れてくれた
●13日の釣果
画像は大きめの6枚
最大45cmはスマートで1.4kg少々しかない
最重量は1.54kg、メジナ10枚にウマズラハギは520g
今日の釣果は満足だが相変わらず横根、沖横根では大型が釣れていて大会では北NOさんがブッちぎって大型を釣っており届きそうに無い3連覇は無理か!
● 14日 沖横根 本場
数は釣ったので今度は大型狙い
日曜は釣り人が少なく沖横根希望は自分一人!一人じゃ乗せないのでHG弟に付き合ってもらい先ずは表側で下り潮狙いの本場に釣り座を構えた
後からひがし丸で2人来たが1人は仲間の人
8時ごろからゆるい下り潮が来始めるが100m程度流しても餌もとられずカワハギ系かスズメダイに齧られる程度で撃沈、沖横根は当たりはずれが激しい
● 11時過ぎから裏側へ
昼ゴロから上り潮が入るはずと風表のワンド側へ移動
ヒガシから来た仲間の人は朝からワンド船着で飛沫を浴びながら木っ端メジナを釣っていたので左のワンド奥の高座に入ると左から大飛沫を浴びすぐ全身ずぶ濡れに・・・しかも潮が遠く入ってきていなく餌取りしかいない1時間位震えながら頑張ったがめげて表側の本場に撤退し1時間位服を乾かしながらなんとか1kgぐらいのメジナを釣り上げボウズは解消
●3時から再び 風表へ
3時にヒガシの人は磯上がり、ワンド側船着けに釣り座を構えHG弟の右に入った
暫くすると少し風が収まったが今度は波が大きくなってきて右からの大波を食らい体とバッカンが流されそうになり付餌は流された、やばいので一段高く上がり釣りはじめるとさらに大波で再びバッカンが流されそうになりコマセが無くなった。今度はHG弟の餌とコマセ頼り
すっかり意気消沈してHG弟の左の奥からビクビクしながら釣りしていると4時ごろ上り潮がちゃんと入っておりすぐ当たりが・・・しかし磯際から離れての釣り大型らしいメジナに先手を取られ手前に突っ込まれて道糸が飛んでしまった
●14日の釣果
4時15分位に仕掛けを作り直しラスト2〜3投げ再び待望の当たりで今度は難なく取り込め41cm1.4kg
まだ10分残っていたがこれで終了とした
木っ端メジナ師には2kgのメジナは荷が重い!?


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